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「2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選」の版間の差分

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2021年9月6日 (月) 09:40時点における版

2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
大会概要
日程 2019年9月5日 – 2021年6月15日
チーム数 40
大会統計
試合数 157試合
2018
2026

本記事では、2022 FIFAワールドカップアジア予選、ならびにAFCアジアカップ2023予選のうち2次予選(にじよせん)の詳細について示す。

方式

1次予選免除の34チームと1次予選突破の6チーム、合計40チームが5チームずつ8組に分かれてホーム・アンド・アウェーの2回総当たり戦を行う[1]

  • 各組1位のチームと、各組2位チームのうち成績上位4チーム(合計12チーム)はワールドカップの最終予選に進出するとともにアジアカップ2023への出場権を獲得。ただし、本大会開催国として既に出場権を獲得しているカタールがグループ1位または各組2位のうち成績上位4チームに入った場合はその分が繰り上がりとなり、各組2位チーム中成績第5位のチームが代わってワールドカップの最終予選に進出する。
  • なお、各組2位のうち成績下位3チームおよび各組3位・4位、各組5位チームのうち成績上位3チーム (計22チーム)はAFCアジアカップ2023予選3次予選へ進出。各組5位チームのうち成績下位4チームはAFCアジアカップ2023予選プレーオフへ進出する[2]

新型コロナウイルス流行による大会の変更点

新型コロナウイルスの流行を受け、国際サッカー連盟(FIFA)およびアジアサッカー連盟(AFC)は2020年3月9日に以下の決定をしたことを発表した。[3][4][5]

  • 2020年3月・6月に予定されていた試合(第7節 - 第10節)は原則として延期する。ただし、対戦する双方の国・地域の合意が取れ、安全が確保でき、かつFIFA・AFCの承認を得られた場合は、当初予定の3月・6月の開催も可能とする。

その後2020年6月5日にAFCは、第7節 - 第10節は同年10月8日・10月13日・11月12日・11月17日に実施する予定であることを発表した[6]。しかしその後の2020年8月12日にAFCは、FIFAとの協議の結果、これらの試合は2021年に延期することを発表した[7]

2021年3月2日にAFCは、同年3月の試合実施予定日(3月25日・30日)に開催可能な試合は実施してもよいものの、その際に実施できなかった試合ならびに6月に実施予定であった試合については、5月31日 - 6月15日の間で集中開催で実施すると発表した[8]。同年3月12日、AFCは集中開催の会場となる国を発表した[9][10]

北朝鮮の出場辞退による大会の変更点

AFCは2021年5月16日に、グループHに入っていた北朝鮮が予選出場を辞退すると伝えられていたことを発表した[11]。この時点では、これに伴う大会上の取り扱いについては未定であったが[11]、同年5月27日にAFCはこれに伴う対応を以下の通りとすることを発表した[12]

  • 北朝鮮が入っていたグループHについては、すでに実施された北朝鮮との対戦戦績を無効とする。
  • 各グループ2位のチーム同士の成績を比較する際は、グループH以外の各グループについては、最下位のグループ5位チームとの戦績を除外したもので比較する。

シード順

組み合わせ抽選は、2019年7月17日マレーシアクアラルンプールのAFCハウスで行われた[13][1]

シード順には、2019年6月14日発表のFIFAランキングが用いられた[13]。ポット分けは以下の通り[13]。かっこ内の数字はFIFAランキング[14]

ポット1 ポット2 ポット3 ポット4 ポット5

組み合わせ抽選において、各チームが組み合わせのどの番号に入るかについては、ポット番号と同一とする。ただしポット1のカタールに限り、コパ・アメリカ2020参加のため日程変更の要望があったことから、カタールが入った組については1番と5番のチームを入れ替えるものとする[15]

  1. ^ 2次予選のシード順発表の時点(2019年6月17日)では、1次予選のスリランカ(ホーム)-マカオ戦(2019年6月11日実施予定であった)にマカオが出場を辞退したことに対する処置が未定であった。その後、当該試合はスリランカの勝利扱いとなり、スリランカが2次予選に進出することが決定した。

試合結果

グループA

チーム 出場権
1  シリア 8 7 0 1 22 7 +15 21 アジア3次予選アジアカップ 2–1 1–0 2–1 4–0
2  中華人民共和国 8 6 1 1 30 3 +27 19 アジア3次予選 3–1 2–0 5–0 7–0
3  フィリピン 8 3 2 3 12 11 +1 11 アジアカップ3次予選 2–5 0–0 1–1 3–0
4  モルディブ 8 2 1 5 7 20 −13 7 0–4 0–5 1–2 3–1
5  グアム 8 0 0 8 2 32 −30 0 アジアカップ予選プレーオフ 0–3 0–7 1–4 0–1
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式





中華人民共和国  7 - 0  グアム
楊旭 6分にゴール 6分9分24分31分
武磊 17分にゴール 17分
呉曦 45+1分にゴール 45+1分
エウケソン 75分にゴール 75分
レポート(FIFA)
レポート(AFC)
天河体育中心体育場, 広州
観客数: 39,987
主審: アリ・レダ (レバノン)



モルディブ  1 - 2  フィリピン
ハサン 90+3分にゴール 90+3分 レポート(FIFA)
レポート(AFC)
ラムゼイ 53分にゴール 53分
シュトラウス 69分にゴール 69分
ガロル国立競技場, マレ
観客数: 2,700
主審: アハメド・モハメド・アル・アリ (ヨルダン)


グアム  0 - 7  中華人民共和国
レポート(FIFA)
レポート(AFC)
武磊 20分にゴール 20分 (pen.)55分
金敬道 39分にゴール 39分
呉曦 61分にゴール 61分
艾克森 65分にゴール 65分
阿蘭 83分にゴール 83分87分
蘇州オリンピック体育中心球場, 江蘇省蘇州市,(中国)
観客数: 29,222
主審: シバコーン・プードム (タイ)





  1. ^ グアム(ホーム)-シリア戦は2019年10月15日に予定されていたものの、シリア代表がグアムへ行くための入国準備が整わないことから、2020年6月4日に予定されていたシリア(ホーム)-グアム戦とでホーム・アウェーを入れ替えた[16]

※2021年6月の試合については、当初は集中開催の会場を中国とする予定であったものの、モルディブ代表・シリア代表に新型コロナウイルス感染者が生じて中国への渡航が不可能となったため、会場を(モルディブ代表・シリア代表の滞在先である)アラブ首長国連邦に変更して開催することとなった[17]

グループB

チーム 出場権
1  オーストラリア 8 8 0 0 28 2 +26 24 アジア3次予選アジアカップ 3–0 1–0 5–0 5–1
2  クウェート 8 4 2 2 19 7 +12 14 アジアカップ3次予選 0–3 0–0 7–0 9–0
3  ヨルダン 8 4 2 2 13 3 +10 14 0–1 0–0 3–0 5–0
4 ネパールの旗 ネパール 8 2 0 6 4 22 −18 6 0–3 0–1 0–3 2–0
5  チャイニーズタイペイ 8 0 0 8 4 34 −30 0 アジアカップ予選プレーオフ 1–7 1–2 1–2 0–2
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式













  1. ^ a b c d ネパールは、本来は2019年9月5日・9月10日・10月15日にホームゲームを割り当てられていたものの、国内にある規格を満たす唯一のスタジアムであるダサラス・ランガシャラ・スタジアムの修繕工事(2015年の地震で損害を受けていた)がこれらの日までに完了できないことから[18]、各対戦相手の同意を得たうえでホームとアウェーの日程を交換した[19]。さらに交換後の2019年11月19日のホームゲーム(クウェート戦)については、ダサラス・ランガシャラ・スタジアムが試合を開催するのに十分な状態でないとAFCが判断[20]、会場を国外(ブータンティンプーチャンリミタン・スタジアム)に変更することとなった[21]

グループC

チーム 出場権
1  イラン 8 6 0 2 34 4 +30 18 アジア3次予選アジアカップ 1–0 3–0 3–1 14–0
2  イラク 8 5 2 1 14 4 +10 17 2–1 0–0 2–0 4–1
3  バーレーン 8 4 3 1 15 4 +11 15 アジアカップ3次予選 1–0 1–1 4–0 8–0
4  香港 8 1 2 5 4 13 −9 5 0–2 0–1 0–0 2–0
5  カンボジア 8 0 1 7 2 44 −42 1 アジアカップ予選プレーオフ 0–10 0–4 0–1 1–1
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式





イラン  14 - 0  カンボジア
ノールッラヒー 5分にゴール 5分
アズムン 11分にゴール 11分35分44分
カナーニ 18分にゴール 18分
タレミ 22分にゴール 22分54分
アンサリファルド 40分にゴール 40分48分60分88分
モヘビ 65分にゴール 65分67分
モハマディ 85分にゴール 85分
レポート(FIFA)
レポート(AFC)
アザディ・スタジアム, テヘラン
観客数: 15,823
主審: プランジャル・バネルジェ (インド)

イラク  2 - 0  香港
モハナド・アリ 37分にゴール 37分
アドナン 79分にゴール 79分 (pen.)
レポート(FIFA)
レポート(AFC)
バスラ国際スタジアム, バスラ
観客数: 32,340
主審: アマル・アリ=ジェネイビ (UAE)








  1. ^ a b 2019年11月14日・19日のイラクのホームゲームは、当初はバスラバスラ国際スタジアムで開催予定と発表されていたものの、FIFAならびにAFCがイラク国内の安全上の問題のため、イラク国外での開催を命じた[22]。その後、これらの試合はヨルダンアンマンアンマン国際スタジアムで開催されることが発表された[23]

グループD

チーム 出場権
1  サウジアラビア 8 6 2 0 22 4 +18 20 アジア3次予選アジアカップ 3–0 5–0 3–0 3–0
2  ウズベキスタン 8 5 0 3 18 9 +9 15 アジアカップ3次予選 2–3 2–0 5–0 5–0
3  パレスチナ 8 3 1 4 10 10 0 10 0–0 2–0 4–0 3–0
4  シンガポール 8 2 1 5 7 22 −15 7 0–3 1–3 2–1 2–2
5  イエメン 8 1 2 5 6 18 −12 5 2–2 0–1 1–0 1–2
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式














グループE

チーム 出場権
1  カタール 8 7 1 0 18 1 +17 22 アジアカップ 2–1 0–0 6–0 5–0
2  オマーン 8 6 0 2 16 6 +10 18 アジア3次予選アジアカップ 0–1 1–0 3–0 4–1
3  インド 8 1 4 3 6 7 −1 7 アジアカップ3次予選 0–1 1–2 1–1 1–1
4  アフガニスタン 8 1 3 4 5 15 −10 6 0–1 1–2 1–1 1–0
5  バングラデシュ 8 0 2 6 3 19 −16 2 0–2 0–3 0–1 1–1
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式









カタール  5 - 0  バングラデシュ
ハーティム 9分にゴール 9分
アフィーフ 33分にゴール 33分90+2分
アリ 72分にゴール 72分 (pen)78分
レポート(FIFA)
レポート(AFC)
ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム, ドーハ
観客数: 1044
主審: モフド・アミル・イズワン・ヤーコブ (マレーシア)





グループF

チーム 出場権
1  日本 8 8 0 0 46 2 +44 24 アジア3次予選アジアカップ 4–1 5–1 6–0 10–0
2  タジキスタン 8 4 1 3 14 12 +2 13 アジアカップ3次予選 0–3 1–0 3–0 4–0
3  キルギス 8 3 1 4 19 12 +7 10 0–2 1–1 0–1 7–0
4  モンゴル 8 2 0 6 3 27 −24 6 0–14 0–1 1–2 1–0
5  ミャンマー 8 2 0 6 6 35 −29 6 0–2 4–3 1–8 1–0
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式





キルギス  7 - 0  ミャンマー
ベルンハルト 5分にゴール 5分10分87分 (pen.)
シュクロフ 20分にゴール 20分71分
アリクロフ 26分にゴール 26分
キチン 45分にゴール 45分
レポート(FIFA)
レポート(AFC)
ドレン・オムルザコフ・スタジアム, ビシュケク
観客数: 13,000
主審: オマール・モハメド・アル=アリ (UAE)





モンゴル  0 - 14  日本
レポート (FIFA)
レポート (AFC)
南野拓実 13分にゴール 13分
大迫勇也 23分にゴール 23分55分90+2分
鎌田大地 26分にゴール 26分
守田英正 33分にゴール 33分
トゥヤー英語版 40分にゴール 40分 (o.g.)
稲垣祥 68分にゴール 68分90+3分
伊東純也 73分にゴール 73分79分
古橋亨梧 79分にゴール 79分87分
浅野拓磨 90+1分にゴール 90+1分
フクダ電子アリーナ, 千葉 (日本)[注F 1]
観客数: 0
主審: オマール・モハメド・アル=アリ (UAE)

日本  10 - 0  ミャンマー
南野拓実 8分にゴール 8分66分
大迫勇也 22分にゴール 22分30分 (pen.)36分49分88分
守田英正 56分にゴール 56分
鎌田大地 84分にゴール 84分
板倉滉 90分にゴール 90分
レポート (FIFA)
レポート (AFC)
フクダ電子アリーナ, 千葉 (日本)[25]
観客数: 0
主審: ハッサン・アクラミ (イラン)



日本  5 - 1  キルギス
オナイウ阿道 27分にゴール 27分 (pen.)31分33分
佐々木翔 77分にゴール 77分
浅野拓磨 78分にゴール 78分
レポート (FIFA)
レポート (AFC)
ムルザエフ 45+1分にゴール 45+1分 (pen.)
パナソニック スタジアム 吹田, 吹田 (日本) [25]
観客数: 0
主審: オマール・アル=ヤクビ (オマーン)


  1. ^ モンゴルのホームゲームだが、モンゴル国内での新型コロナウイルス感染対策を踏まえて両国で協議の結果、日本開催へと変更された[24]

グループG

チーム 出場権
1  アラブ首長国連邦 8 6 0 2 23 7 +16 18 アジア3次予選アジアカップ 3–2 4–0 3–1 5–0
2  ベトナム 8 5 2 1 13 5 +8 17 1–0 1–0 0–0 4–0
3  マレーシア 8 4 0 4 10 12 −2 12 アジアカップ3次予選 1–2 1–2 2–1 2–0
4  タイ 8 2 3 3 9 9 0 9 2–1 0–0 1–0 2–2
5  インドネシア 8 0 1 7 5 27 −22 1 アジアカップ予選プレーオフ 0–5 1–3 2–3 0–3
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式













  1. ^ 当初はジャカルタゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで開催予定と発表されていたものの、インドネシアからの要望を受け、AFCは2019年10月6日に会場変更を認めたと発表した[26]

グループH

チーム 出場権
1  韓国 6 5 1 0 22 1 +21 16 アジア3次予選 とアジアカップ 2–1 5–0 8–0 '21.06.07
2  レバノン 6 3 1 2 11 8 +3 10 0–0 2–1 3–2 0 - 0
3  トルクメニスタン 6 3 0 3 8 11 −3 9 アジアカップ3次予選 0–2 3–2 2–0 3 - 1
4  スリランカ 6 0 0 6 2 23 −21 0 0–5 0–3 0–2 0 - 1
5  北朝鮮 (Y) 0 0 0 0 0 0 0 0 出場辞退 0 - 0 2 - 0 '21.06.15 '21.06.03
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式
(Y) 出場辞退.



北朝鮮  2 - 0
無効
 レバノン
鄭日冠 7分にゴール 7分56分 レポート(FIFA)
レポート(AFC)
金日成競技場, 平壌
観客数: 40,000
主審: シェルゾド・カシモフ (ウズベキスタン)



韓国  8 - 0  スリランカ
孫興慜 10分にゴール 10分45+5分 (pen.)
金信煜 17分にゴール 17分30分54分64分
黄喜燦 20分にゴール 20分
権昶勲 76分にゴール 76分
レポート(FIFA)
レポート(AFC)
華城総合運動場, 華城
観客数: 23,522
主審: ハサン・アクラミ (イラン)


北朝鮮  0 - 0
無効
 韓国
レポート(FIFA)
レポート(AFC)
金日成競技場, 平壌
観客数: 100
主審: アブドゥルラフマン・アル=ジャシム (カタール)





レバノン  3 - 2  スリランカ
オマリ 11分にゴール 11分44分
クドゥフ 17分にゴール 17分
レポート(FIFA)
レポート(AFC)
ラジーク 10分にゴール 10分61分 (pen.)
高陽総合運動場, 高陽 (韓国)
観客数: 73
主審: モフド・アミル・イズワン・ヤーコブ (マレーシア)

韓国  5 - 0  トルクメニスタン
黄義助 11分にゴール 11分73分
南泰煕 45+2分にゴール 45+2分
金英権 57分にゴール 57分
権昶勲 63分にゴール 63分
レポート(FIFA)
レポート(AFC)
高陽総合運動場, 高陽 (韓国)
観客数: 3,932
主審: ターキ・アル=クーデア (サウジアラビア)



韓国  2 - 1  レバノン
サブラー 51分にゴール 51分 (o.g.)
孫興慜 66分にゴール 66分 (pen.)
レポート(FIFA)
レポート(AFC)
サード 12分にゴール 12分
高陽総合運動場, 高陽 (韓国)
観客数: 4,061
主審: ハミス・アル=マッリ (カタール)


  1. ^ a b レバノン(ホーム)-韓国とレバノン(ホーム)-北朝鮮の試合は、レバノンにおいて反政府デモが生じていることに伴う安全面を考慮し、無観客で行われた[27][28][29]

各組2位順位

今大会開催国であるカタールがグループEの1位になったので、本2位国比較において上位5カ国目(=レバノン)がカタールに代わりワールドカップ3次予選に進出する。また前述の通り、グループHの北朝鮮の出場辞退に伴い、各グループ2位のチームの戦績を比較する際は、グループAからGの2位のチームについてはグループ5位のチームとの対戦戦績を除外する。さらに中国はアジアカップの開催国ではあるものの、今回はアジアカップの予選兼2022 FIFAワールドカップ2次予選であるため、中国も予選に参加した。詳しくは、AFCアジアカップ2023 (予選)を参照頂きたい。

チーム 出場権
1 A  中華人民共和国 6 4 1 1 16 3 +13 13 ワールドカップ・アジア3次予選
2 E  オマーン 6 4 0 2 9 5 +4 12 ワールドカップ・アジア3次予選ならびにアジアカップ
3 C  イラク 6 3 2 1 6 3 +3 11
4 G  ベトナム 6 3 2 1 6 4 +2 11
5 H  レバノン 6 3 1 2 11 8 +3 10
6 F  タジキスタン 6 3 1 2 7 8 −1 10 アジアカップ3次予選
7 D  ウズベキスタン 6 3 0 3 12 9 +3 9
8 B  クウェート 6 2 2 2 6 2 +4 8
最終更新は2021年6月15日の試合終了時. 出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式


各組5位順位

チーム 出場権
1 F  ミャンマー 8 2 0 6 6 35 −29 6 アジアカップ3次予選
2 D  イエメン 8 1 2 5 6 18 −12 5
3 E  バングラデシュ 8 0 2 6 3 19 −16 2
4 G  インドネシア 8 0 1 7 5 27 −22 1 アジアカップ予選プレーオフ
5 C  カンボジア 8 0 1 7 2 44 −42 1
6 B  チャイニーズタイペイ 8 0 0 8 4 34 −30 0
7 A  グアム 8 0 0 8 2 32 −30 0
最終更新は2021年6月15日の試合終了時. 出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式


脚注

注釈

出典

  1. ^ a b Groups finalised for Qatar 2022 & China 2023 race”. アジアサッカー連盟 (2019年7月17日). 2019年7月20日閲覧。
  2. ^ Line-up for AFC Asian Cup China 2023™ Qualifiers Final Round unveiled”. AFC. 2021年6月16日閲覧。
  3. ^ Update on upcoming FIFA World Cup qualifiers”. 国際サッカー連盟 (2020年3月9日). 2020年3月10日閲覧。
  4. ^ Update on upcoming FIFA World Cup qualifiers”. アジアサッカー連盟 (2020年3月9日). 2020年3月10日閲覧。
  5. ^ 3月と6月のW杯アジア予選が延期決定 事前承認などで実施可能性も”. サッカーキング. フロムワン (2020年3月9日). 2020年3月10日閲覧。
  6. ^ AFC announces proposed dates for upcoming Asian Qualifiers”. アジアサッカー連盟 (2020年6月5日). 2020年9月30日閲覧。
  7. ^ Update on upcoming FIFA World Cup Qualifiers in Asia”. アジアサッカー連盟 (2020年8月12日). 2020年9月30日閲覧。
  8. ^ Latest on upcoming Asian Qualifiers in March and June”. アジアサッカー連盟 (2021年3月2日). 2021年3月2日閲覧。
  9. ^ Centralised venues for Asian Qualifiers confirmed”. アジアサッカー連盟 (2021年3月12日). 2021年3月15日閲覧。
  10. ^ W杯アジア2次予選、5月31日〜6月15日に集中開催…F組は日本で”. サッカーキング. フロムワン (2021年3月12日). 2021年3月15日閲覧。
  11. ^ a b Latest update on Asian Qualifiers”. アジアサッカー連盟 (2021年5月16日). 2021年5月21日閲覧。
  12. ^ Latest decision on Asian Qualifiers”. アジアサッカー連盟 (2021年5月27日). 2021年5月28日閲覧。
  13. ^ a b c Asian Qualifiers draw to provide pathway to Qatar and China”. アジアサッカー連盟 (2019年6月17日). 2019年7月20日閲覧。
  14. ^ The FIFA/Coca-Cola World Ranking - Ranking Table”. 国際サッカー連盟 (2019年4月4日). 2019年5月21日閲覧。
  15. ^ RELIVE: AFC Draw for Qatar 2022 Qualifying”. FIFATV (YouTube). 国際サッカー連盟 (2019年7月17日). 2019年7月17日閲覧。(15:20-16:16を参照)
  16. ^ Guam's Matao, Syria switch home matches”. パシフィック・デイリー・ニュース英語版 (2019年9月25日). 2019年10月8日閲覧。
  17. ^ W杯2次予選A組、UAEで集中開催”. 時事ドットコム. 時事通信社 (2021年6月1日). 2021年6月2日閲覧。
  18. ^ Dashrath Stadium not capable of hosting first two World Cup Qualifying matches”. The Kathmandu Post (2019年7月29日). 2019年8月21日閲覧。
  19. ^ Nepal to play first match in Kuwait”. ネパールサッカー協会 (2019年8月9日). 2019年8月19日閲覧。
  20. ^ Asian Football Confederation committee finds Dashrath Stadium unfit to host Nepal against Kuwait”. The Kathmandu Post (2019年11月7日). 2019年11月14日閲覧。
  21. ^ Bhutan's Changlimithang approved as Neutral Venue”. ネパールサッカー協会 (2019年11月11日). 2019年11月14日閲覧。
  22. ^ Joint Statement by FIFA, AFC”. アジアサッカー連盟 (2019年11月6日). 2019年11月14日閲覧。
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外部リンク