「Heart, Mind and Soul」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m Botによる: {{Normdaten}}を追加 |
m Bot作業依頼: pathnavboxクラスのテンプレート移行 (insource:/class=[" ]*pathnavbox/) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{Otheruses|東方神起のアルバム|楽曲|Rising Sun/Heart, Mind and Soul}} |
{{Otheruses|東方神起のアルバム|楽曲|Rising Sun/Heart, Mind and Soul}} |
||
{{Pathnavbox| |
|||
<div class="pathnavbox"> |
|||
{{Pathnav|東方神起|[[東方神起のディスコグラフィ|ディスコグラフィ]]}} |
{{Pathnav|東方神起|[[東方神起のディスコグラフィ|ディスコグラフィ]]}} |
||
}} |
|||
</div> |
|||
{{Infobox Album |
{{Infobox Album |
||
| Name = Heart, Mind and Soul |
| Name = Heart, Mind and Soul |
2021年9月6日 (月) 09:25時点における版
『Heart, Mind and Soul』 | ||||
---|---|---|---|---|
東方神起 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2005年 - 2006年 | |||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | rhythm zone | |||
プロデュース | Avex Entertainment | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
東方神起 日本 アルバム 年表 | ||||
| ||||
『Heart, Mind and Soul』収録のシングル | ||||
|
『Heart, Mind and Soul』(ハート マインド アンド ソウル)は、東方神起の日本での1枚目のオリジナル・アルバムである。2006年3月23日にrhythm zoneから発売された。
概要
2004年11月に来日し、翌年に日本でのメジャーデビューを果たした東方神起にとって日本で発売する初のオリジナル・アルバム[注釈 1]。
[CD]・[CD+DVD]の2形態でリリースされた(詳細は後述を参照)。
本作のレコーディングは、2005年末から2006年初頭にかけて行なわれ、制作途中ではメンバー全員が風邪をひいてしまい、レコーディングがキャンセルとなってしまうなどのハプニングがあった[2]。本作には日本でリリースされたシングル4作品や韓国で発売された楽曲の日本語バージョンなどが収録された。
アルバムは、2006年4月3日付のオリコン週間アルバムランキングで初登場25位を獲得した[1]。
2006年5月13日から6月28日にかけて、日本における初のツアー『1st LIVE TOUR 2006 〜Heart, Mind and Soul〜』が行なわれた[3]。
発売形態
- CD
- CD+DVD
-
- 品番: RZCD - 45338/B
- DVDにシングル4曲と韓国で発表された「Rising Sun[Korea]」と「Tonight」の全6曲のミュージック・ビデオを収録
収録曲
※ プロデュース: 松尾潔 (M-01 - 05,08,09,12,13)
[CD]
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「Introlude」 | 福山泰史 | |||
2. | 「言葉はいらない」 | 立田野純 | 和田昌哉 | 和田昌哉 | |
3. | 「明日は来るから」 | 妹尾武 | K-Muto | ||
4. | 「Somebody To Love」 |
| 羽岡佳 | 今井大介 | |
5. | 「My Destiny」 | 小山内舞 | 松浦晃久 | Maestro-T | |
6. | 「HUG」 | Kenn Kato | Park Chang Hyum | ||
7. | 「Break up the shell」 | Kenn Kato | h-wonder | h-wonder | |
8. | 「Stay With Me Tonight」 |
| 羽岡佳 | Maestro-T | |
9. | 「愛せない 愛したい」 | 立田野純 | 豊島吉宏 | Maestro-T | |
10. | 「One」 | kenzie | |||
11. | 「Rising Sun」 |
| Yoo Young Jin | Yoo Young Jin | |
12. | 「Eternal」 | 園田凌士 | 森元康介 | Jin Nakamura | |
13. | 「Heart, Mind and Soul」 |
| S.O.S. | S.O.S. | |
14. | 「Stay With Me Tonight (アカペラver.)」(初回限定盤ボーナス・トラック) |
| 羽岡佳 | Hideki Ninomiya(ボーカル・アレンジ) | |
15. | 「Somebody To Love (アカペラver.)」(初回限定盤ボーナス・トラック) |
| 羽岡佳 | Hideki Ninomiya(ボーカル・アレンジ) | |
16. | 「My Destiny (アカペラver.)」(初回限定盤ボーナス・トラック) | 小山内舞 | 松浦晃久 | Hideki Ninomiya(ボーカル・アレンジ) | |
17. | 「明日は来るから (ヴォーカル&ピアノver.)」(初回限定盤ボーナス・トラック) |
| 妹尾武 | Hideki Ninomiya(ボーカル・アレンジ) | |
合計時間: |
[CD+DVD]
曲の解説
シングル収録曲の詳細については、各項目を参照。
- Introlude
- アルバム全体のインタールードの役割を持ったインストゥルメンタル。アルバム全体のレコーディングが終了したのちに加えられた[4]。
- 心臓の鼓動音と「Stay With Me Night」「My Destiny」「明日は来るから」「Somebody To Love」の一部分が流れ、ユンホによる掛け声が入った後、次曲に移る。
- プログラミングは福山泰史が担当。
- 言葉はいらない
- 2ndシングル『Somebody To Love』のカップリング曲。
- 明日は来るから
- 4thシングル。
- [CD]のみ形態に初回限定盤ボーナス・トラックとして収録されている「明日は来るから (ヴォーカル&ピアノver.)」は、4thシングルの[CD]のみ形態にも収録されている。
- Somebody To Love
- 2ndシングル。
- [CD]のみ形態に初回限定盤ボーナス・トラックとして収録されている「Somebody To Love (アカペラver.)」は、2ndシングルの[CD]のみ形態にも収録されている。
- My Destiny
- 3rdシングル。
- [CD]のみ形態に初回限定盤ボーナス・トラックとして収録されている「My Destiny (アカペラver.)」は、3rdシングルの[CD]のみ形態にも収録されている。
- HUG
- 韓国デビュー曲の日本語バージョン。
- Break up the shell
- Stay With Me Tonight
- 1stシングル、日本メジャーデビューシングル。
- [CD]のみ形態には初回限定盤ボーナス・トラックとしてア・カペラバージョンが収録された。
- 愛せない 愛したい
- One
- 第2集『RISING SUN』の収録曲の日本語バージョン。
- 歌詞は韓国語バージョンと同じく、「恋を信じている男女の物語」という内容になっている。チャンミンは、サビ後半におけるユンホのパートをおすすめとしている[4]。
- Rising Sun
- 第2集『RISING SUN』のタイトル曲の日本語バージョン。
- 後に「Heart, Mind and Soul」と共に5thシングル『Rising Sun/Heart, Mind and Soul』としてリカットされた。
- 本作のDVDには韓国語バージョンのミュージック・ビデオが収録されているが、日本語バージョンのミュージック・ビデオも制作されており、後に発売されたシングルのDVDに収録されている。
- Eternal
- 3rdシングル『My Destiny』のカップリング曲。
- Heart, Mind and Soul
- タイトル曲で、本作のためにSkoop On Somebodyが書き下ろした楽曲。
- チャンミンは「メロディと歌詞が綺麗で気に入ってる。ユンホからの歌い出しもイメージとマッチしていると思う。」とコメントしている[5]。
- 後に「Rising Sun」と共に5thシングル『Rising Sun/Heart, Mind and Soul』としてリカットされた。
脚注
注釈
- ^ 2004年11月25日に来日記念アルバムとして、rhythm zoneから『TRI-ANGLE』を発売しているが、こちらは日本でのオリジナル・アルバムとしてカウントされていない。
出典
- ^ a b “Heart, Mind and Soul|東方神起”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年3月28日閲覧。
- ^ a b "東方神起、日本での活動がぎっしり詰まった1stアルバム、『Heart, Mind and Soul』がついに登場!(1/2)" (Interview). ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 17 March 2006. 2019年11月30日閲覧。
{{cite interview}}
: 不明な引数|program=
は無視されます。 (説明) - ^ “東方神起、密着映像後編が到着! スペシャル予告映像も!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2006年3月30日) 2019年11月30日閲覧。
- ^ a b c 武市尚子 (2006年4月4日). “東方神起 スペシャルインタビュー! アルバム全曲紹介”. エイベックス. 2006年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月30日閲覧。
- ^ a b “東方神起、日本での活動がぎっしり詰まった1stアルバム、『Heart, Mind and Soul』がついに登場!(2/2)”. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. (2006年3月17日) 2019年11月30日閲覧。