時ヲ止メテ
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「時ヲ止メテ」 | ||||
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東方神起 の シングル | ||||
初出アルバム『BEST SELECTION 2010』 | ||||
B面 | CHECKMATE(YUNHO from 東方神起) | |||
リリース | ||||
規格 | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | rhythm zone | |||
作詞・作曲 | ||||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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東方神起 日本 年表 | ||||
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「時ヲ止メテ」(ときヲとメテ)は、東方神起の楽曲である。2010年3月24日にrhythm zoneより日本での30枚目のシングルとして発売された。
解説
[編集]前作『BREAK OUT!』より約2か月を経てのリリース。元々はベスト・アルバム『BEST SELECTION 2010』の特典ディスクに収録された楽曲だが、問い合わせや要望が多く殺到したことからシングル・カットされた[8]。
[CD](品番 : RZCD-46522)、[CD+DVD](品番 : RZCD-46521) 仕様の2形態でリリースされた、[CD]仕様はカップリングとして、「時ヲ止メテ」のリミックスバージョンが追加収録されており、[CD+DVD]のDVDには、「時ヲ止メテ」のPVが収録されている。なお、初回限定特典として、前者にブックレットが付属し、後者にオフショット映像が収録されている[8]。このほかにもファンクラブ限定盤の「Bigeast盤」(品番 : RZC1-46523)も制作された。
4月5日付のオリコン週間シングルランキングで1位を獲得[9]。なお、翌月に活動休止が発表され[10]、ジェジュン・ユチョン・ジュンスが脱退したため、本作が活動休止前かつ5人体制での最後のシングルとなった。
収録内容
[編集][CD]
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「時ヲ止メテ」 | 井上慎二郎 | 藤谷一郎 | 華原大輔 | |
2. | 「CHECKMATE」(YUNHO from 東方神起) |
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3. | 「時ヲ止メテ」(never end remix) | 井上慎二郎 | 藤谷一郎 | 井上慎二郎(リミックス) | |
4. | 「時ヲ止メテ」(Less Vocal) | ||||
5. | 「CHECKMATE」(Less Vocal) | ||||
合計時間: |
[CD+DVD]
[編集][Bigeast盤]
[編集]曲の解説
[編集]- 時ヲ止メテ
- バラードナンバー。
- 日本メナード化粧品CMソングで、CM放送前より映画『TOHOSHINKI THE LIVE 2009』のエンドロールにショートバージョンが使用されていた[11]。
- ミュージック・ビデオには、朝川ちあきが出演している[12]。
- 2012年の「TVXQ! LIVE WORLD TOUR "Catch Me"」で韓国語バージョン「기억을 따라서 (Everlasting)(邦題 : 記憶をたどって (Everlasting))」が披露され、2014年に発売されたライブ・アルバム『The 4th World Tour 'Catch Me' In Seoul』にはライブ音源とスタジオ音源(ボーナス・トラック)が収録された[13]。
- CHECKMATE (YUNHO from 東方神起)
- ユンホのソロ楽曲で、前作『BREAK OUT!』に収録されているジュンスのソロ楽曲「XIAHTIC」と同じく、2009年のライブツアー東京ドーム公演で披露されていた。LIVE DVD『4th LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜 FINAL in TOKYO DOME』にダンスシーンが収められている。
- 時ヲ止メテ -never end remix-
- 井上慎二郎によるリミックスバージョン。
タイアップ
[編集]- 映画『TOHOSHINKI THE LIVE 2009』エンディングテーマ(#1)
- 日本メナード化粧品CMソング(#1)
収録アルバム
[編集]時ヲ止メテ
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ アルバムチャートへのランクイン
出典
[編集]- ^ 「GOLD DISC 2010年3月度」『The Record』、日本レコード協会、2010年5月10日、14頁。
- ^ “時ヲ止メテ|東方神起”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年3月22日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2010年4月5日). 2020年3月22日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Singles Sales|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2010年4月5日). 2020年3月22日閲覧。
- ^ “GAON ALBUM CHART (2010년 4월 1주차)”. Korea Music Content Industry Association. 2013年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月12日閲覧。
- ^ “年間ランキング特集『2010年、ヒットしたシングル、アルバム、DVDは?』”. ORICON STYLE ミュージック. オリコン (2010年12月20日). 2010年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月11日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Singles Sales | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2010年). 2021年1月11日閲覧。
- ^ a b “東方神起、3月にPV集、新シングル、MIX CDを連続投下”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2010年2月23日) 2020年3月22日閲覧。
- ^ “東方神起が活動休止を発表”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2010年4月3日) 2020年3月22日閲覧。
- ^ “東方神起、本日4月3日付けで活動休止を発表”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2010年4月3日) 2020年3月22日閲覧。
- ^ “東方神起の新曲「時ヲ止メテ」は、CD化の予定なし”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2009年11月7日) 2020年3月22日閲覧。
- ^ “朝川ちあき - PROFILE” (PDF). サトルジャパン. 2021年1月24日閲覧。
- ^ “東方神起、“Catch Me”ワールド・ツアーがライヴCD化”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2014年5月19日) 2021年1月25日閲覧。