「1970年の日本競馬」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
冒頭部追加 |
m Bot作業依頼: pathnavboxクラスのテンプレート移行 (insource:/class=[" ]*pathnavbox/) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{Pathnavbox| |
|||
<div class="pathnavbox"> |
|||
{{Pathnav|[[1970年]]|[[1970年のスポーツ]]}} |
{{Pathnav|[[1970年]]|[[1970年のスポーツ]]}} |
||
}} |
|||
</div> |
|||
{{各年のスポーツヘッダ|1970}} |
{{各年のスポーツヘッダ|1970}} |
||
'''1970年の日本競馬'''(1970ねんのにほんけいば)では、[[1970年]]([[昭和]]45年)の日本[[競馬]]界についてまとめる。'''[[馬齢]]は旧表記で統一する。''' |
'''1970年の日本競馬'''(1970ねんのにほんけいば)では、[[1970年]]([[昭和]]45年)の日本[[競馬]]界についてまとめる。'''[[馬齢]]は旧表記で統一する。''' |
2021年9月6日 (月) 09:06時点における版
1970年 こちらもご覧下さい |
---|
各年のスポーツ |
1968年 1969年 1970年 1971年 1972年 |
競輪 |
1968年 1969年 1970年 1971年 1972年 |
サッカー |
1968年 1969年 1970年 1971年 1972年 |
自転車競技 |
1968年 1969年 1970年 1971年 1972年 |
相撲 |
1968年 1969年 1970年 1971年 1972年 |
日本競馬 |
1968年 1969年 1970年 1971年 1972年 |
バスケットボール |
1968年 1969年 1970年 1971年 1972年 |
バレーボール |
1968年 1969年 1970年 1971年 1972年 |
野球 |
1968年 1969年 1970年 1971年 1972年 |
■ヘルプ |
1970年の日本競馬(1970ねんのにほんけいば)では、1970年(昭和45年)の日本競馬界についてまとめる。馬齢は旧表記で統一する。
できごと
1月 - 3月
- 1月5日 - 降雪のため、中央競馬の1回小倉2日開催が中止される。以後の開催日程を順送りし、1月15日に小倉4日が開催されてから正常に戻った[1]。
- 1月16日 - 東京都が、同年より都営競馬の開催日数を減ずる計画を農林省に提出する[1]。
- 2月17日 - 中央競馬の坂田正行騎手がニュージーランドのテラパ競馬場で行われた国際騎手招待競走に出場する。結果は11着[1]。
- 2月22日 - 小倉競馬の第2競走で枠連3-8が123,410円の高配当を記録。これは当時の連勝複式最高の払戻金であった[1]。
4月 - 6月
- 4月1日
- 4月4日 - 銀座サービスステーションの内装工事が完成、業務が再開される[1]。
- 5月31日 - 日本中央競馬会元理事長安田伊左衛門の功績を称える「安田翁を偲ぶ会」が東京競馬場で開催される[1]。
- 6月10日 - 装蹄師法が廃止される[1]。
7月 - 9月
- 8月1日 - 財団法人地方競馬共済会が設立される[1]。
- 9月18日 - 第9回アジア競馬会議がシンガポールとマレーシアのクアラルンプールで開催され、日本からは日本中央競馬会の山野冨次郎常務理事らが出席した[1]。
- 9月30日 - 全国公営競馬調騎会連合会が発足する[1]。
10月 - 12月
その他
競走成績
中央競馬の主な競走
- 桜花賞(阪神競馬場・4月5日)優勝 : タマミ(騎手 : 高橋成忠)
- 皐月賞(中山競馬場・4月12日)優勝 : タニノムーティエ(騎手 : 安田伊佐夫)
- 天皇賞(春)(阪神競馬場・4月29日) 優勝 : リキエイカン(騎手 : 高橋成忠)
- 優駿牝馬(オークス)(東京競馬場・5月17日) 優勝 : ジュピック(騎手 : 森安重勝)
- 東京優駿(日本ダービー)(東京競馬場・5月24日) 優勝 : タニノムーティエ(騎手 : 安田伊佐夫)
- 宝塚記念(阪神競馬場・5月31日)優勝:スピードシンボリ(騎手:野平祐二)
- 菊花賞(京都競馬場・11月15日) 優勝 : ダテテンリュウ(騎手 : 宇田明彦)
- 天皇賞(秋)(東京競馬場・11月29日) 優勝 : メジロアサマ(騎手 : 池上昌弘)
- 有馬記念(中山競馬場・12月20日) 優勝 : スピードシンボリ(騎手 : 野平祐二)
誕生
この年に生まれた競走馬は1973年のクラシック世代となる。
この節の加筆が望まれています。 |
競走馬
- 2月21日 - スマノダイドウ
- 3月6日 - ハイセイコー
- 3月12日 - イチフジイサミ
- 3月16日 - スカイリーダ
- 3月24日 - タケホープ
- 3月27日 - ナスノチグサ
- 3月28日 - シルバーランド
- 3月29日 - ホウシュウエイト
- 3月30日 - ゴールドイーグル
- 4月4日 - ボージェスト
- 4月11日 - ヤマブキオー
- 4月19日 - キシュウローレル
- 4月24日 - ニットウチドリ
- 4月25日 - カミノテシオ
- 5月12日 - ホワイトフォンテン
- 5月13日 - マミーブルー
- 6月2日 - レッドイーグル
人物
- 1月21日 - 赤木高太郎騎手(JRA)
- 1月27日 - 西川敏弘騎手(高知)
- 2月10日 - 菊沢隆徳騎手、調教師(JRA)
- 2月24日 - 矢野英一調教師(JRA)
- 3月2日
- 3月11日 - 小池隆生騎手(JRA)
- 3月28日 - 山口勲騎手(佐賀)
- 6月2日 - 松山将樹調教師(JRA)
- 7月26日 - 内田博幸騎手(JRA)
- 7月29日 - 羽月友彦調教師(JRA)
- 8月1日 - 小野次郎騎手、調教師(JRA)
- 9月17日 - 佐藤哲三騎手(JRA)
- 11月10日 - 市村誠騎手、調教師(大井)
- 11月18日 - 角田晃一騎手、調教師(JRA)
死去
この節の加筆が望まれています。 |
脚注
参考文献
- 一般社団法人 中央競馬振興会『日本近代競馬総合年表』中央競馬ピーアール・センター、2018年。