「TOMORROW (東方神起のアルバム)」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m →収録内容 |
m Bot作業依頼: pathnavboxクラスのテンプレート移行 (insource:/class=[" ]*pathnavbox/) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{Pathnavbox| |
|||
<div class="pathnavbox"> |
|||
{{Pathnav|東方神起|[[東方神起のディスコグラフィ|ディスコグラフィ]]}} |
{{Pathnav|東方神起|[[東方神起のディスコグラフィ|ディスコグラフィ]]}} |
||
}} |
|||
</div> |
|||
{{Infobox Album |
{{Infobox Album |
||
| Name = TOMORROW |
| Name = TOMORROW |
2021年9月6日 (月) 09:00時点における版
『TOMORROW』 | ||||
---|---|---|---|---|
東方神起 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2017年 - 2018年 | |||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
ゴールドディスク | ||||
| ||||
東方神起 日本 アルバム 年表 | ||||
| ||||
『TOMORROW』収録のシングル | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「明日は来るから 〜TOMORROW Version〜」 - YouTube |
『TOMORROW』(トゥモロー)は、東方神起の日本での9枚目のオリジナル・アルバムである。2018年9月19日にavex traxから発売された。
概要
前作『WITH』以来3年9ヶ月ぶりのリリースで、活動再開後初となるオリジナルアルバムである[11]。
初回限定映像付豪華盤(DVD/Blu-ray付)、通常盤、Bieastオフィシャルショップ限定盤の4形態でリリースされた(詳細は下記を参照)[11]。
2017年の再始動後に発売されたシングル『Reboot』、『Road』に収録された楽曲を含む全13曲が収録された[11]。なお、『WITH』以降に発売されたシングルで、2015年に発売された「サクラミチ」は本作には未収録となった。
2018年10月1日付のオリコン週間デジタルアルバムランキングで初登場1位を獲得。同日付のオリコン週間アルバムランキングでも初登場1位を獲得し、海外アーティストでは最多となる通算7作目の首位となった[12][13]。
発売形態
- 初回生産限定盤(CD+Blu-ray+スマプラミュージック&ムービー / CD+DVD+スマプラミュージック&ムービー)
-
- 品番 : AVCK-79499/B(CD+Blu-ray+スマプラミュージック&ムービー)、AVCK-79498/B(CD+DVD+スマプラミュージック&ムービー)
- フォトブックレット付スペシャル仕様。
- DVD及びBlu-rayにはミュージック・ビデオとメイキング映像、ドキュメンタリー映像を収録[11]。
- 封入特典 : ジャケットサイズカード(6種のうち1種をランダムに封入)
- 通常盤(CD+スマプラミュージック)
-
- 品番 : AVCK-79500
- 初回限定封入特典 : ジャケットサイズカード(6種のうち1種をランダムに封入)
- Bigeastオフィシャルショップ限定商品(CD+DVD+スマプラミュージック&ムービー)
収録内容
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「Make A Change」 | 中村月子 |
| ||
2. | 「Yippie Ki Yay」 | Kelly |
| ||
3. | 「Showtime」 | H.U.B. |
| ||
4. | 「運命 (The Chance of Love)」 |
|
|
| |
5. | 「明日は来るから 〜TOMORROW Version〜」 | 妹尾武 | 井上慎二郎 | ||
6. | 「Get going」 | H.U.B. | Joe Lawrence | ||
7. | 「Jungle」 | H.U.B. |
| ||
8. | 「Reboot -Long Version-」 | H.U.B. |
| ||
9. | 「Trigger」 |
|
| ||
10. | 「Electric Love」 | H.U.B. |
| ||
11. | 「This is my love」 | Kelly | 井上慎二郎 | 井上慎二郎 | |
12. | 「Road」 |
| KOH | 井上慎二郎 | |
13. | 「Begin 〜Again Version〜」 | 小山内舞 | Jin Nakamura | 柿崎洋一郎 | |
合計時間: |
曲の解説
シングル収録曲の詳細は、各項目を参照。
- Make A Chance
- Yippie Ki Yay
- Showtime
- 運命 (The Chance of Love)
- 韓国で発売された第8集『NEW CHAPTER #1:THE CHANCE OF LOVE』のリード曲の日本語バージョン。
- スウィング・ジャズを基調としたダンス・ポップチューン。
- 明日は来るから 〜TOMORROW Version〜
- 4thシングルを2人で歌い直した音源[17]。
- 東方神起のオリジナル・アルバムに録音し直された楽曲が収録されたのは、5thアルバム『TONE』(CD)に収録の「Somebody To Love -2011 Version-」以来2曲目。
- Get going
- Jungle
- Reboot -Long Version-
- 44thシングル収録曲。
- オリジナル・アルバムにシングル表題曲のオリジナルバージョンではなく、シングルに収録の別バージョンが収録されるのは初。
- Trigger
- 男性への応援のメッセージを込めた楽曲[22]。
- Electric Love
- 1980年代のポップスを彷彿させる楽曲[19]。
- This is my love
- Road
- 45thシングル、本作からの先行シングル。
- Begin 〜Again Version〜
- 44thシングル『Reboot』のカップリング曲で、6thシングルを2人で歌い直した音源。
脚注
出典
- ^ “TOMORROW|東方神起”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年4月1日閲覧。
- ^ “オリコン週間 デジタルアルバムランキング 2018年09月17日〜2018年09月23日”. ORICON NEWS. オリコン (2018年10月1日). 2018年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月14日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Download Albums|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2018年10月1日). 2020年4月1日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot Albums|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2018年10月1日). 2020年4月1日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Albums Sales|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2018年10月1日). 2020年4月1日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Albums Sales Year End|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2018年). 2020年4月1日閲覧。
- ^ “【第51回オリコン年間ランキング 2018】安室奈美恵さんが総合首位、AKB48がシングル9年連続1位・2位独占”. ORICON NEWS (オリコン). (2018年12月20日) 2020年4月1日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot Albums Year End|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2018年). 2020年4月1日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Download Albums Year End|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2018年). 2020年4月1日閲覧。
- ^ 「GOLD DISC 2018年9月度」『The Record』第708巻、日本レコード協会、2018年11月10日、14頁。
- ^ a b c d e “東方神起、再始動後初のオリジナルアルバム「TOMORROW」発売”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年9月19日) 2019年7月28日閲覧。
- ^ “10/1付週間アルバムランキング1位は東方神起の『TOMORROW』”. ORICON NEWS (オリコン). (2018年9月27日) 2018年10月27日閲覧。
- ^ “東方神起、約4年ぶりオリジナル・アルバム『TOMORROW』オリコン週間アルバム・チャートで海外アーティスト史上最多7作目の首位獲得”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2018年9月27日). 2018年10月26日閲覧。
- ^ “「東方神起」最新アルバムの作詞でも話題の中村月子、USEN HITインディーズランキング1位を獲得”. ワウコリア (エイアイエスイー). (2018年9月28日) 2018年10月27日閲覧。
- ^ “2. Yipple Ki Yay”. 東方神起 2018年9月19日発売 『TOMORROW』SPECIAL WEBSITE. エイベックス. 2020年4月1日閲覧。
- ^ “3. Showtime”. 東方神起 2018年9月19日発売 『TOMORROW』SPECIAL WEBSITE. エイベックス. 2020年4月1日閲覧。
- ^ “5. 明日は来るから 〜TOMORROW Version〜”. 東方神起 2018年9月19日発売 『TOMORROW』SPECIAL WEBSITE. エイベックス. 2020年4月1日閲覧。
- ^ “ALBUM『TOMORROW』収録の新曲「Get going」にタイアップ決定!”. 東方神起 オフィシャルウェブサイト (エイベックス). (2018年9月1日) 2020年4月1日閲覧。
- ^ a b “東方神起が切り拓いていくまだ見ぬ“明日” アルバム『TOMORROW』から読み解く攻め続ける姿勢”. Real Sound (株式会社blueprint). (2018年10月10日) 2018年10月27日閲覧。
- ^ “東方神起 新曲「Jungle」タイアップ決定!”. 東方神起 オフィシャルウェブサイト (エイベックス). (2018年7月15日) 2020年4月1日閲覧。
- ^ “まゆゆ“大人の土ドラ”に東方神起の大人の歌声!主題歌で相乗効果”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年7月15日) 2020年4月1日閲覧。
- ^ “9. Trigger”. 東方神起 2018年9月19日発売 『TOMORROW』SPECIAL WEBSITE. エイベックス. 2020年4月1日閲覧。
- ^ “9月19日発売『TOMORROW』収録の新曲「This is my love」が主題歌に決定!”. 東方神起 オフィシャルウェブサイト (エイベックス). (2018年9月3日) 2020年4月1日閲覧。
- ^ “東方神起、10月7日スタート「主婦カツ!」主題歌を担当”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年6月26日) 2020年4月1日閲覧。
- ^ “11. This is my love”. 東方神起 2018年9月19日発売 『TOMORROW』SPECIAL WEBSITE. エイベックス. 2020年4月1日閲覧。