「悲しみよこんにちは (映画)」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m →キャスト: 内部リンクの一部修正(曖昧さ回避項目に入っていたため) |
m Bot作業依頼: ソニー・ピクチャーズ関連スタジオの改名に伴うリンク変更依頼 (コロンビア ピクチャーズ) - log |
||
18行目: | 18行目: | ||
| 編集 = ヘルガ・クランストン |
| 編集 = ヘルガ・クランストン |
||
| 製作会社 = |
| 製作会社 = |
||
| 配給 = [[コロンビア |
| 配給 = [[コロンビア ピクチャーズ]] |
||
| 公開 = {{flagicon|USA}} [[1958年]][[1月15日]]<br />{{flagicon|JPN}} 1958年[[4月8日]] |
| 公開 = {{flagicon|USA}} [[1958年]][[1月15日]]<br />{{flagicon|JPN}} 1958年[[4月8日]] |
||
| 上映時間 = 94分 |
| 上映時間 = 94分 |
2021年8月18日 (水) 00:02時点における版
悲しみよこんにちは | |
---|---|
Bonjour Tristesse | |
監督 | オットー・プレミンジャー |
脚本 | アーサー・ローレンツ |
原作 | フランソワーズ・サガン『悲しみよこんにちは』 |
製作 | オットー・プレミンジャー |
出演者 |
デボラ・カー デヴィッド・ニーヴン |
音楽 | ジョルジュ・オーリック |
撮影 | ジョルジュ・ペリナール |
編集 | ヘルガ・クランストン |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
公開 |
1958年1月15日 1958年4月8日 |
上映時間 | 94分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 イギリス |
言語 | 英語 |
『悲しみよこんにちは』(原題:Bonjour Tristesse[1])は、1958年公開のアメリカ合衆国とイギリスの合作による映画。原作は1954年に発表されたフランスの作家フランソワーズ・サガンの同名小説『悲しみよこんにちは』。
ストーリー
裕福なプレイボーイのレイモンド(デヴィッド・ニーヴン)は、天真爛漫な娘のセシール(ジーン・セバーグ)と同居している。彼が亡妻の親友だったアンヌ(デボラ・カー)と婚約していることを知ったセシールは、いまの生活が失われてしまうのではないかと恐れて、レイモンドとアンヌの仲を引き裂こうとする。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
---|---|---|---|
NETテレビ版 | テレビ朝日版 | ||
アンヌ | デボラ・カー | 水城蘭子 | 谷育子 |
レイモン | デヴィッド・ニーヴン | 中村正 | |
セシル | ジーン・セバーグ | 上田みゆき | 杉山佳寿子 |
エルザ | ミレーヌ・ドモンジョ | 三木弘子 | 原えおり |
フィリップ | ジェフリー・ホーン | 仲村秀生 | 安原義人 |
本人 | ジュリエット・グレコ |
- NETテレビ版:初回放送1969年10月4日『土曜映画劇場』
- テレビ朝日版:初回放送1985年11月23日『ウィークエンドシアター』
評価
エリック・ロメールは本作を「シネマスコープで撮られた最も美しい映画」と呼び、ジャン=リュック・ゴダールは1958年の最良の一本に選んだ[2]。『ザ・ガーディアン』紙上では5つ星満点の評価を得た[3]。
脚注
- ^ 原作小説のフランス語原題そのまま。
- ^ French, Philip (2013年9月1日). “Bonjour Tristesse; Plein Soleil – review”. The Guardian. 2014年6月28日閲覧。
- ^ Bradshaw, Peter (2013年8月29日). “Bonjour Tristesse – review”. The Guardian. 2014年6月28日閲覧。