「コカ・コーラレッドスパークス」の版間の差分
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*[[2014年]]: チーム名称を現在の'''コカ・コーラレッドスパークス'''に変更。 |
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*[[2018年]]: 母体会社が吸収合併によりコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社となる。[[ジャパンラグビートップリーグ2018-2019#トップリーグ入替戦|トップリーグ入替戦]]で[[NTTドコモレッドハリケーンズ|NTTドコモ]]に敗れ、トップチャレンジリーグに降格。 |
*[[2018年]]: 母体会社が吸収合併によりコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社となる。[[ジャパンラグビートップリーグ2018-2019#トップリーグ入替戦|トップリーグ入替戦]]で[[NTTドコモレッドハリケーンズ|NTTドコモ]]に敗れ、トップチャレンジリーグに降格。 |
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*[[2021年]]: 4月30日、ラグビー部の活動を同年末をもって終了することを決定、ジャパンラグビートップリーグからの退会、および[[2022年]]1月に開幕を予定する新リーグへの参入申請取り下げが受理されたことを発表<ref name="susp></ref>。 |
*[[2021年]]: 4月30日、ラグビー部の活動を同年末をもって終了することを決定、ジャパンラグビートップリーグからの退会、および[[2022年]]1月に開幕を予定する新リーグへの参入申請取り下げが受理されたことを発表<ref name="susp"></ref>。 |
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== タイトル == |
== タイトル == |
2021年5月29日 (土) 00:02時点における版
原語表記 | コカ・コーラレッドスパークス | ||
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クラブカラー | 赤 | ||
愛称 | レッドスパークス | ||
創設年 | 1966年 | ||
代表 | 末吉紀雄 | ||
監督 | アール・バー(ヘッドコーチ) | ||
所属リーグ | トップチャレンジリーグ | ||
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公式サイト | |||
http://www.ccwest.co.jp/club/rugby/ |
コカ・コーラレッドスパークス(英: Coca-Cola Red Sparks)はトップチャレンジリーグに加盟するラグビーチームである。
練習グラウンドは福岡市東区のさわやかスポーツ広場。母体はコカ・コーラボトラーズジャパン。
2021年末をもって活動停止(事実上の休部)予定[1]。
歴史
- 1966年: 日米コカ・コーララグビー部として創部。
- 1970年: 会社認定のラグビー部として活動開始。
- 1973年: 日米コカ・コーラボトリングの社名が「北九州コカ・コーラボトリング」に変更されたのに伴い、北九州コカ・コーララグビー部に改める。
- 1974年: 西日本リーグ参戦。
- 1999年: 社名が「コカ・コーラウエストジャパン」に変更されたのに伴い、コカ・コーラウエストジャパンラグビー部に改める。
- 2000年: 全国社会人大会出場。
- 2003年: トップキュウシュウに参入。日本選手権大会に出場。
- 2004年: 元日本代表監督の向井昭吾が監督に就任。
- 2005年: トップリーグ昇格を決める。九州からは福岡サニックスブルースに次いで2チーム目。
- 2006年: 持株会社移行によりラグビー部はコカ・コーラウエストホールディングスに移管。チーム愛称をコカ・コーラウエストレッドスパークスとする。
- 2007年: 選手の不祥事により一時活動停止。
- 2008年: レッドスパークス応援歌完成(歌唱は「RiZ」「funnyfunkyfive」のメンバー)。
- 2012年: トップリーグで最下位(14位)に終わり、トップキュウシュウに自動降格。
- 2013年: トップチャレンジ1で1位となり、1年でトップリーグ復帰。日本選手権にも出場し、2回戦で神戸製鋼に敗れた。
- 2014年: チーム名称を現在のコカ・コーラレッドスパークスに変更。
- 2018年: 母体会社が吸収合併によりコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社となる。トップリーグ入替戦でNTTドコモに敗れ、トップチャレンジリーグに降格。
- 2021年: 4月30日、ラグビー部の活動を同年末をもって終了することを決定、ジャパンラグビートップリーグからの退会、および2022年1月に開幕を予定する新リーグへの参入申請取り下げが受理されたことを発表[1]。
タイトル
最上位リーグ
なし
下位リーグ
- トップキュウシュウA 優勝:2回(2003, 2012)
成績
リーグ戦戦績
- 2003-2004シーズン トップキュウシュウA 優勝、順位決定戦・2位、トップチャレンジ2・3位
- 2004-2005シーズン トップキュウシュウA 2位、順位決定戦・2位、トップチャレンジ2・2位
- 2005-2006シーズン トップキュウシュウA 2位、順位決定戦・1位、トップチャレンジ1・1位、トップリーグに自動昇格
- 2006-2007シーズン トップリーグ 10位(4勝9敗)
- 2007-2008シーズン トップリーグ 9位(5勝8敗)
- 2008-2009シーズン トップリーグ 10位(6勝7敗)
- 2009-2010シーズン トップリーグ 8位(7勝6敗)
- 2010-2011シーズン トップリーグ 10位(5勝8敗)
- 2011-2012シーズン トップリーグ 14位(1勝12敗)、トップキュウシュウAに自動降格
- 2012-2013シーズン トップキュウシュウA 優勝(予選リーグ 6勝・1位、決勝リーグ1-3位グループ 2勝)、トップチャレンジ1・1位、トップリーグに自動昇格
- 2013-2014シーズン トップリーグ 14位(1stステージ・プールB 6敗1分・8位、2ndステージ・プールB 3勝4敗・6位)、トップリーグ入替戦・勝利、トップリーグ残留
- 2014-2015シーズン トップリーグ 14位(1stステージ・プールB 1勝6敗・7位、2ndステージ・プールB 2勝5敗・6位)、トップリーグ入替戦・勝利、トップリーグ残留
- 2015-2016シーズン トップリーグ 14位(リーグ戦・プールB 7敗・8位、順位決定トーナメント下位グループ 1回戦敗退、13-16位決定予備戦・勝利、13位決定戦・敗戦)、トップリーグ入替戦・勝利、トップリーグ残留
- 2016-2017シーズン トップリーグ 14位(3勝12敗)、トップリーグ入替戦・勝利、トップリーグ残留
- 2017-2018シーズン トップリーグ 14位(リーグ戦・ホワイトカンファレンス 0勝13敗・8位、順位決定トーナメント、1回戦・勝利、13位決定戦・敗戦)、トップリーグ入替戦・引分、トップリーグ残留
- 2018-2019シーズン トップリーグ 16位(リーグ戦・ホワイトカンファレンス 0勝7敗・8位、順位決定トーナメント、1回戦・敗戦、15位決定戦・敗戦 トップリーグカップ 13位(プール戦0勝3敗・4位、順位決定トーナメント、13位決定戦・勝利)、トップリーグ入替戦・敗戦、トップチャレンジリーグに降格
- 2019-2020シーズン トップチャレンジリーグ 3位(5勝1敗1分)、トップリーグカップ プール戦敗退(プール戦3勝2敗・3位)
- 2020-2021シーズン トップチャレンジリーグ 3位(リーグ戦Bグループ 3勝1敗・2位、順位決定戦・3位決定戦勝利)、ジャパンラグビートップリーグ2021・プレーオフトーナメント 1回戦敗退
2020年度スコッド
2020年度のスコッドは次の通り[2]。太字は2020年度・2021年度からの新加入選手。
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過去の所属選手
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脚注
- ^ a b "当社ラグビー部 活動終了のお知らせ" (Press release). コカ・コーラ ボトラーズジャパン. 30 April 2021. 2021年4月30日閲覧。
- ^ メンバー紹介
関連項目
- 日本コカ・コーラ
- コカ・コーラウエスト
- 北九州コカ・コーラボトリング
- 福岡市
- コカ・コーラレッドスパークス(女子ホッケーチーム)
- レベルファイブスタジアム
- 九州電力キューデンヴォルテクス(練習グラウンドが同じ福岡市にある)
- アビスパ福岡
外部リンク
- 公式サイト
- コカ・コーラレッドスパークス (Coca-Cola-Red-Sparks-コカコーラレッドスパークス-320948048066415) - Facebook
- Coca_Cola Red Sparks (@CC_RedSparks) - X(旧Twitter)
- コカ・コーラレッドスパークス (@cocacola_redsparks) - Instagram