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ZIP-FMでは開局以来DJをZIP-FM MUSIC NAVIGATOR(ミュージック・ナビゲーター)と呼んでいた。J-WAVE同様、日本語と英語のバイリンガルDJが多い。[[ジェイムス・ヘイブンス]]は開局時から在籍している唯一のナビゲーターで、[[クリス・グレン]]は開局時のナビゲーターおよび[[DALE|デイル]]は最年長のナビゲーターで、[[野田つばさ]]は新人且つ最年少で初の21世紀生まれのナビゲーターである。 |
ZIP-FMでは開局以来DJをZIP-FM MUSIC NAVIGATOR(ミュージック・ナビゲーター)と呼んでいた。J-WAVE同様、日本語と英語のバイリンガルDJが多い。[[ジェイムス・ヘイブンス]]は開局時から在籍している唯一のナビゲーターで、[[クリス・グレン]]は開局時のナビゲーターおよび[[DALE|デイル]]は最年長のナビゲーターで、[[野田つばさ]]は新人且つ最年少で初の21世紀生まれのナビゲーターである。 |
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* [[小林克也]] |
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** 「ZIP HOT 100」を担当。2015年3月現在、[[エフエムナックファイブ|NACK5]]で「[[ファンキーフライデー]]」を担当。 |
** 「ZIP HOT 100」を担当。2015年3月現在、[[エフエムナックファイブ|NACK5]]で「[[ファンキーフライデー]]」を担当。 |
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*[[花上裕香]] |
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* ロボ丸 |
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** 開局当時、ZIP CONTEMPORARY NIGHTにて、当時ナビゲーターだったクリス・グレンのアシスタントをしていた。この時の声の主はボビー宇野(最終回にボビー宇野自身の生声で出演)。その後、2005年にスタートした「[[J-FRIDAY]]」の6時台を「担当」していたが(これ以降の声は、[[ジェイムス・ヘイブンス]]自身が行なっていた)、1年で「降板」。ちなみに同局の公式タイムテーブルには一切クレジットされておらず、局としては「'''ロボ丸はジェイムスのお遊び'''」と考えていた可能性大。かつてはJフォースDの先生役の担当だった。つまりは1人で2役こなしていたということである。現在、「ZIPうた♪RADIMO」(携帯の[[着うた]]サイト)のCMに出演中。 |
** 開局当時、ZIP CONTEMPORARY NIGHTにて、当時ナビゲーターだったクリス・グレンのアシスタントをしていた。この時の声の主はボビー宇野(最終回にボビー宇野自身の生声で出演)。その後、2005年にスタートした「[[J-FRIDAY]]」の6時台を「担当」していたが(これ以降の声は、[[ジェイムス・ヘイブンス]]自身が行なっていた)、1年で「降板」。ちなみに同局の公式タイムテーブルには一切クレジットされておらず、局としては「'''ロボ丸はジェイムスのお遊び'''」と考えていた可能性大。かつてはJフォースDの先生役の担当だった。つまりは1人で2役こなしていたということである。現在、「ZIPうた♪RADIMO」(携帯の[[着うた]]サイト)のCMに出演中。 |
2021年5月1日 (土) 08:50時点における版
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
ZIP-FMが入居しているKDX桜通ビル | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒460-8578 愛知県名古屋市中区丸の内三丁目20番17号 KDX桜通ビル17・18階 北緯35度10分26.6秒 東経136度54分21.6秒 / 北緯35.174056度 東経136.906000度座標: 北緯35度10分26.6秒 東経136度54分21.6秒 / 北緯35.174056度 東経136.906000度 |
設立 |
1992年12月21日 (株式会社エフエム名古屋) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9180001034698 |
事業内容 | 放送法に基づく超短波放送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 稲葉功 |
資本金 | 12億円(2014年3月31日時点) |
売上高 | 23億79百万円(2017年3月期) |
営業利益 | 1億2447万円(2011年3月期) |
純利益 | 3693万円(2011年3月期) |
純資産 | 19億224万円(2011年3月31日時点) |
総資産 | 24億1000万円(2011年3月31日時点) |
従業員数 |
34人 (2014年4月時点) |
決算期 | 3月 |
主要株主 |
名古屋鉄道 10.75% 中日新聞社 10.75% 北海道新聞社 10.75% トヨタ自動車 10.75% (2020年7月1日時点)[1] |
外部リンク | https://zip-fm.co.jp/ |
特記事項:2004年10月1日に現法人名に商号変更。 |
ZIP-FM ZIP-FM Inc. | |
---|---|
放送対象地域 | 愛知県 |
系列 | JFL系 |
略称 | ZIP |
愛称 | ZIP-FM |
コールサイン | JOQV-FM |
開局日 | 1993年10月1日 |
本社 |
〒460-8578 愛知県名古屋市中区丸の内3-20-17 KDX桜通ビル17・18階 |
演奏所 | 本社と同じ |
親局 / 出力 | 名古屋 77.8MHz / 10kW |
主な中継局 | 豊橋 77.1MHz |
公式サイト | https://zip-fm.co.jp/ |
特記事項:開局当初の商号は「エフエム名古屋」であった。 |
株式会社ZIP-FM(ジップエフエム、ZIP-FM Inc.)は、愛知県を放送対象地域として超短波放送(FM放送)を行っている特定地上基幹放送事業者である。旧社名は株式会社エフエム名古屋(エフエムなごや)。コールサインはJOQV-FM。JAPAN FM LEAGUE(JFL)加盟局。
概要
1993年10月に開局した愛知県で2番目の県域FM局。開局に際して、文化放送で編成を担当し、東京都のJ-WAVE、京都府のエフエム京都(α-STATION)の開局を手がけた常行邦夫を編成部長として招聘する。さらに、その下に兵庫県の旧Kiss FM KOBE、静岡県の静岡エフエム放送、α-STATION、東海ラジオ放送などのスタッフ、世界デザイン博覧会の臨時FM局FM DEPOに携わったスタッフなどがプロデューサーとして参加した。
局名である「ZIP」は「Zippy & Intelligent Power」の頭文字や、元気、快活といった意味、矢や弾丸が飛ぶ音を表すことからつけられた[2]。
当初はAORやコンテンポラリーを中心にオンエアーし、トーク・インフォメーションは極力減らす「モア・ミュージック〜レス・トーク」をコンセプトとしていた。
また、FM局としては類を見ない数のコンピレーションCDを開局当初から発売しており、その中でも人気コンピレーションシリーズ、『Dancemania』とタッグを組んで発売した『ZIP mania』シリーズ(発売元は東芝EMI)はFM局のコンピレーションCDとしては異例ともいえる30万枚のセールスを記録。
聴取エリア外での販売も好調で『ダンスミュージックに強いZIP-FM』の名を売り込むことに成功した。このヒットと時期を同じくして選曲はダンスミュージックやポップス中心へシフト。さらに他局に先駆けてインターネットを導入・活用したり、イベントやキャンペーンを増やすなど変貌を遂げた。
2020年現在のキャッチコピーは、“FOR YOUR CREATIVE LIFE”とし、ZIP-FMにしかできない番組作りを目指している。
周波数・出力
親局 | 周波数 | 空中線電力 | 所在地 | 備考 |
---|---|---|---|---|
名古屋 | 77.8MHz | 10kW | 東山タワー(中京テレビ放送旧社屋内) (名古屋市昭和区高峯町) |
|
中継局 | 周波数 | 空中線電力 | 所在地 | 備考 |
豊橋 | 77.1MHz | 50W | 本宮山山頂(岡崎市) |
可聴エリア
愛知県を放送対象地域とする県域放送であるが、ZIP-FMの発表では、岐阜県美濃地方・三重県北中部地方・静岡県西部地方(豊橋中継所を利用)のそれぞれほぼ全域を公式のサービスエリアとしている[3]。
USENの衛星放送サウンドプラネットを介し、I-60chにて東海3県で、またインターネット配信サービスのradiko(プレミアム含む)でも聴取可能。
2008年3月31日より2009年3月31日まで、モバHO!の483chで再送信を実施した(モバHO!のサービス終了に伴い再送信も終了した)。
2017年12月1日からインターネットテレビサービスAbemaTVのAbemaRADIOチャンネルでも、当局の一部番組が聴取可能である(後述)。
特徴
ZIP-FMではJ-POPをZ-POP(ジーポップ)と呼称する(Zは、「日本」を表す"Zipangu"(ジパング)の頭文字であること、そしてZIP-FMのZであることから)。開局当時、Z-POP(J-POP)の放送比率は低く、全体の2割程度であったが、現在はZ-POP専門番組やアーティストが出演する番組、イベントも増えている[要出典]。
一方、ジャニーズ事務所所属歌手やハロー!プロジェクト・AKB48グループなどのアイドル曲[注 1]やアニメソングなどは原則放送しない方針を開局当初から持っており、このことをナビゲーターであるジェイムス・ヘイブンスが他局の番組で間接的に批判していた[注 2][注 3][注 4]が、開局20年目にあたる2013年4月の番組改編から、若年層(16 - 34歳)のラジオ離れの食い止め、新規聴取者層開拓のため、アイドル楽曲の音楽性の高さなどを理由に、解禁する方針を固めた。ただし、これまでの局内にあった洋楽中心・最先端の音楽を紹介する放送局というイメージを大切にしたいため、21時以降という時間限定での解禁となり、2015年3月までは主に『WOW!』と『DIG IT! DIG IT!』が担った[注 5][4]。2020年7月現在では、『DIG IT! DIG IT!』を担当していたYO!YO!YOSUKEの番組『SCK』にコンセプトが受け継がれている。『Z-POP STREET』では、ジャニーズのメドレーを流すコーナーがあったものの、2017年4月の改編で終了している。また、2016年10月から開始した『NAGOYA GRANDBOWL OODAKA BASE』では鉄平とアイドルゲストのトークコーナーやアイドルの曲を放送することがあったものの、こちらも2017年4月の改編で終了した。この改編以降、公式アナウンスがないものの、上述に属するアイドルグループの楽曲は原則放送しない方針に戻った。但し、『SCK』など、サブカルをコンセプトにした番組では引き続き放送されているほか、ジェイムスがナビゲートする『J-BREAK』[5]や小林拓一郎がナビゲートする『Mirror Park』、中川大輔&野田つばさ・石井七瀬ナビゲートの『GENZ』ではオンエアされることがある[6][注 6]。また、サブカル楽曲を扱うメインプログラムは削減されたが入れ替わるようにアイドルグループ所属メンバーや現役声優がナビゲーターに就任[7]するなど、当初よりも弾力性のある選曲傾向や出演者の選考が見られるようになっているのも事実である。
また当放送局では、リスナー(聴取者)のことを通称「ZIPPIE(ジッピー)」と呼ぶ("ZIP"+「-される者」の接尾語である"ee")。また聴取エリアを『ZIP CITY』(ジップシティ)もしくは『ZIP AREA』(ジップエリア)と称している。局の方針により、リクエスト・エントリー・プレゼントの応募の際には匿名を使用する以外はラジオネームの使用を一切認めていなかったが[8]、2020年4月1日から全番組でTwitter上でメッセージを受け付けるようになったため、事実上アカウント名のラジオネームとしての使用が解禁されている。
不定期に、早朝(5:00)から深夜(25:00)まで、特定の曲だけをかける「○○DAY」(デイ、日の意味の英語)を行うことがある。ただし特定の曲とは、アーティストだけでなく、音楽ジャンルの場合や音楽以外の場合(映画作品など)もある。過去にはクラシック音楽やアニメソングを対象に行っている。
24時間ワンフォーマット編成による放送
2002年4月1日から2004年3月31日まで、日本の民間放送局ではKBCラジオ、セント・ギガ(BS)、α-STATIONに次ぐ、ワンフォーマット編成による放送を行っていた。この期間中は原則ZIP HOT 100と特別番組以外は番組名が無く、7時から(平日は、2003年4月からは6時から)6時間毎にZONE1、ZONE2、ZONE3、ZONE4と名称を設定し(但し、日曜はZONE2にあたるZIP HOT 100が4時間番組のため、ZONE3は17時から、ZONE4は23時から)、各時間帯は1人のミュージックナビゲーターが進行を行った。なお、このZONEという名称は新聞のラテ欄やプレゼントの発送などに利用された。
K-POP
2001年5月31日には、韓国KBSのスタジオから、史上初めて日本の放送局の生放送を実施した。KARAや少女時代の楽曲のオンエアにも積極的であるが、一方で日本のアイドル楽曲はほとんどオンエアされないために、ジェイムス・ヘイブンスが番組内で疑問を投げかけている(前述)。
編成
放送時間は月曜日から日曜日まで、1日の起点を5:00とした24時間放送(開局当初は5:00起点、2006年3月までは4:00起点、2013年3月までは6:00起点)だが、月に2-3回程度、日曜深夜(月曜未明)の数時間は放送を休止する。0:00終了になる以前は、その時放送すべきだった番組は翌曜日の深夜帯に放送されることがあった。なお、クロージングのアナウンスを行っているのは橋本美穂。
タイム・シグナル(時報)
ZIP-FMではBEEP(ビープ)音(ピッ・ピッ・ピッ・ポーン)を入れた時報を原則使用せず、各番組(各放送番組開始前)の区切れを中心に『タイム・シグナル』と呼ばれるものを入れている。但し、「High! MORNING!」内の8時の時報はビープ音が例外として使われている[9]。
通常は、タイム・シグナルが使われていて、歌に乗せてスポンサー名と、堀田和則(開局時から担当)によるアナウンスが入る。スポンサーダイヤはZIP-FM HEAD LINE NEWS、WEATHER INFORMATION、TRAFFIC INFORMATIONと同じく平日・金曜および土日と分かれており、平日と金曜は時間帯でスポンサーが異なるが、土日は一部を除き一日を通して同一のスポンサーである。また、時間帯によってノンスポンサーのときがある。
初期の土曜・日曜は違う人が担当していた。なお、平日版は1998年、2004年、2013年、2018年改編の4回、土日版は2008年、2013年、2018年改編の計3回バック音楽が変更されている。また、長らくタイム・シグナル内でキャッチコピーを読み上げていたが、2020年改編の「FOR YOUR CREATIVE LIFE」にキャッチコピーが変更以降は読み上げが廃止された。また、ジングルの歌詞のうち以下のコメントの前に流れる"○○DAY TIME SIGNAL"の部分はその日の曜日になっている。
例えば15時の場合、タイム・シグナルは14時59分30秒から音楽が鳴り始める。英詞を挟んで「(各社のキャッチフレーズ)[10]。〇〇[11]が3時をお知らせします。」と言い終わったところで丁度15時になる。当初はこのように制御されていたものの、現在では弾力性があり、できるだけ番組の流れを崩さないように組み入れた結果数秒のタイムラグが発生することがある。
また、『J-BREAK』ではこのタイムシグナルをオマージュして"IT'S A TIME SIGNAL"と歌った後「『J-BREAK』がスタートする11時半をお知らせします。」というジングルを冒頭に流すことがある。
挿入時刻(2020年10月現在)
- ○・・・番組の区切れでのタイム・シグナル
- ●・・・番組の区切れ以外でのタイム・シグナル
MON-THU | FRI | SAT | SUN | |
---|---|---|---|---|
5 | ○ | ○ | ||
6 | ○ | ○ | ||
7 | ● | ● | ○ | ○ |
8 | ||||
9 | ○ | ○ | ● | ● |
10 | ○ | ○ | ||
11 | ● | ● | ||
12 | ● | ● | ||
13 | ● | ○ | ○ | ○ |
14 | ○ | ● | ||
15 | ● | |||
16 | ○ | ○ | ||
17 | ○ | ● | ● | ○ |
18 | ● | |||
19 | ○ | ○ | ○ | ○ |
20 | ○ | |||
21 | ○ | ○ | ○ | |
22 | ○ | |||
23 | ○ | ○ | ||
0 | ||||
1 | ○ |
資本構成
2015年3月31日 - 2016年3月31日
資本金 | 発行済株式総数 |
---|---|
12億円 | 24,000株 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
中日新聞社 | 2,400株 | 10.0% |
北海道新聞社 | 2,400株 | 10.0% |
トヨタ自動車 | 2,400株 | 10.0% |
名古屋鉄道 | 2,400株 | 10.0% |
ナゴヤドーム | 2,160株 | 9.0% |
フジ・メディア・ホールディングス | 1,032株 | 4.3% |
日本経済新聞社 | 960株 | 4.0% |
スターキャット・ケーブルネットワーク | 960株 | 4.0% |
朝日新聞社 | 720株 | 3.0% |
読売新聞社 | 720株 | 3.0% |
ナゴヤキャッスル | 720株 | 3.0% |
サンデーフォークプロモーション | 720株 | 3.0% |
過去の資本構成
歴史
- 1992年12月21日 - 株式会社エフエム名古屋設立。J-WAVE、α-STATIONで特色ある編成を手がけた常行邦夫をヘッドハントし編成部長に迎える。
- 1993年
- 1996年6月9日 - 中区栄のJETRO輸入車ショールーム「フィエラ」内にサテライトスタジオ「FIERA ZIP CORNER」を開設、公開生放送で使用される。
- 1998年3月25日 - この日の早朝から4月1日未明まで同年度(4月度)から大幅な番組改定を実施するため、3月24日までで実質1997年度の定時番組を終了し、この期間中は「REBORN WEEK」というテーマで、DJによるコメントは1998年度の番組改定に伴う新編成の説明のみで、他はフィラー音楽だけを1週間通して流すという試みが行われた。
- 2002年4月1日 - 「24時間ワンフォーマット」編成を導入、日本では他に京都のα-STATIONにおいて同様の施策を導入した例がある。(2004年3月31日まで、後述)。
- 2003年10月1日 - 開局10周年を記念し新ロゴマークを発表。
- 2004年
- 4月1日 - スローガンを開局以来の「FOR ACTIVE URBAN LIFE」から「DESIGN YOUR FUTURE」に改める。
- 10月1日 - 開局11周年を迎え、商号を株式会社ZIP-FMに変更する。
- 2005年
- 2006年3月26日 - 看板番組『ZIP HOT 100』を11年半担当していた小林克也が降板。
- 1995年から「F.C.C. TSR ZIP-FM Racing Team」として参戦(エントリーナンバーは周波数から#778)している鈴鹿8時間耐久ロードレースにおいて、2003年から4年連続ポールポジション、2006年に初優勝を達成。
- 2007年10月31日 - 名古屋市中区栄の「STUDIO LACHIC」から公開生放送番組『BEATNIK JUNCTION』を1年半担当していた宮本絢子が降板。
- 2011年3月25日 - CBCラジオ・東海ラジオ・ぎふチャン(岐阜放送)・FM愛知・レディオキューブ FM三重と同時にradikoの試験放送を開始。対象は東海3県[15]。
- 2012年2月15日 - NHK名古屋放送局の音楽番組『サタテン』(東海・北陸地方向け)とのコラボレーションライブをZepp Nagoya(名古屋市中村区)で開催[16]。鉄平がZIP-FM代表として出演し、3組のアーティストが出演した。
- 2013年
- 2018年
- 2020年4月1日 - 7年越しの大幅改編となり、新番組や時間変更などを合わせると全放送時間の57%が改編されることとなった。主な柱として、長年使用してきたDJの呼称"ZIP-FM MUSIC NAVIGATOR"を"ZIP-FM NAVIGATOR"へと変更、時間帯別にターゲット・コンセプトを絞った「ブロック編成」を夜間に投入、一部ワイドプログラムはターゲットやコンセプトを明確にしたものへと絞り込んだ番組作りとすることである[18]。キャッチコピーも「Always beside you」から「FOR YOUR CREATIVE LIFE」に変更。
番組
現在
注意:単なるスポンサー名の記述は御遠慮願います。Wikipediaは広告ではありません。 |
2021年4月現在 ◆ があるのはJ-WAVE発のネット番組、☆ があるのはABEMA RADIOチャンネル配信番組(一部ディレイ配信)。
- Twitterは「J-BREAK」と一部のアーティストプログラムを除く全番組に実施。
- 随時、生活情報を伝えるZIP-FM HEAD LINE NEWS、WEATHER INFORMATION、TRAFFIC INFORMATIONを挿入する報道ミニ番組を放送。
- 下記ワイドプログラムではサーフボードプログラム及びショートプログラムと呼ばれる番組を内包している。
- 冬季限定で、平日昼間に「ZIP WINTER WONDERLAND」および平日と土曜日の夕方に「ZIP-FM SNOW INFORMATION」を放送する。
- 祝日は「ZIP-FM HOLIDAY SPECIAL」を放送(月 - 木の場合 9:00 - 17:00 or 19:00 - 23:00、金の場合は 9:00 - 16:00 or 16:30 - 23:00)する事があるため、同時間帯に放送されているレギュラー番組は休止となる事がある。しかし、近年は祝日も通常編成となる事が多くなっている。
ARTIST PROGRAM
月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | |
---|---|---|---|---|
翌1:00 - 翌1:30 | Midnight Getaway 【遥海】 |
Ø LOUNGE 【ØARCH】 |
ES-TRide on! 【ES-TRUS】 |
BUTTAMAGE!!! 【リアクション ザ ブッタ】 |
翌1:30 - 翌2:00 | Coolest Monday 【Cool-X】 |
ON THE ROCK 【岡本隆根】 |
WEAR MUSIC 【アイビーカラー】/【センチミリメンタル】 ※週替わり |
popping night☆ 【pop☆star】 |
金曜 | 日曜 | |
---|---|---|
19:00 - 20:00 | --- |
GORILLA RADIO! 【[Alexandros] 磯部寛之】 ※最終週のみ |
23:00 - 23:30 | GOLDEN BOY RADIO 【ソナーポケット matty】 |
MIDNIGHT RUNWAY 【加藤ヒロ、鳴田麻未】 |
その他単発番組
- RUN WITH THE WIND:ALL JAPAN INTER-UNIVERSITY EKIDEN CHAMPIONSHIP(ラン・ウィズ・ザ・ウィンド:オール・ジャパン・インターユニヴァーシティ・エキデン・チャンピオンシップ)
- 2019年度まで毎年11月第1日曜日。全日本大学駅伝対校選手権大会の生中継で放送時間は8:00 - 14:00[注 7]。
- 駅伝中継部分は文化放送の制作。この番組が放送される日であっても通常番組内で放送されるサーフボードプログラムは放送時間を若干ずらしてこの中継の特別番組内で放送した(2020年4月改編時点で2本存在)。この為、ZIP-FMでは各30分 - 40分近くの中継中断時間がプログラムの回数分存在。また文化放送側でも、ZIP-FM向けの飛び降りコメントを入れたほか、実況終了後には、ZIP-FMのナビゲーターと中継に出ていた文化放送のアナウンサーが、電話にて大会を振り返るトークが行われた。
- なお、この日に限り、6時台のプログラムを8時までに延長、13時のタイムシグナルをこの番組が終了する14時に移動させ、その後に『ZIP HOT 100』から通常編成に戻していた。
- FMラジオと放送する場合は駅伝中継を続けると莫大な製作費用が掛かるとうデメリットがあるためである。その際にはスタッフの人手を増やすのが良いが、系列局が違うためかFMラジオと放送する場合じゃそこまで続けるのにメリットを持たないと言う点がある。そのため経営上の問題を理由や制作費の削減の理由での通常構成に専念するため2020年から文化放送と同じ系列局の東海ラジオ放送への中継に移行に伴い、FM局では珍しい駅伝中継が終了した。
過去
「24時間ワンフォーマット」時代は番組名が存在しないため、ここでは省略。括弧内は担当したナビゲーター。
- ZIP MORNING CALL(竹石ソニア)
- ZIP MORNING BUZZ(ジェイムス・ヘイブンス)
- ZIP URBAN STREAM(林舞)
- UPTOWN ZIP(うえだひろこ)
- Z-CALL 77.8(間宮優希)
- ZIP CONTEMPORARY NIGHT(クリス・グレン)
- ZIP MIDNIGHT PARTNER(クリスハート/チャーリーエスピナ)
- Z-POP DREAMIN'(ジェフ松尾)
- SATURDAY ZIP MORNING(中村真子)
- MEETING THE EUROPIAN(ジョン・カビラ)
- ZIP SOUND GALLERY(村上美樹)
- MOTOWN FREEWAY(チャールスグラバー)
- ZIP LOVERS TIME(南美布/スコットモリス)
- ZIP NIGHT BOUND(クリフリチャーズ/小林克也)
- ZIP PALMTREE STUDIO(ダニエルブルックス)
- AICHI COCO PARADISE(ウィリーモク)
- ZIP URBAN FREEWAY(奈利子ジェニィー)
- OST GALLERY(KYOYA)
- SUNDAY ZIP NIGHT(ダンカンハミルトン)
- ROMANTIC PROMENADE(ボブボルケス)
- SWEET SOUL TIME(キャラジョーンズ)
- WEEKEND BREEZE(ユキ・ラインハート)
- HIT SERVER 77.8(田邉香菜子)
- Z CONTACT 77.8(デイル)
- MEGA HIT RADIO(岩本三千代)
- URBAN FREEWAY(ケン・マスイ)
- ZIP DANCETERIA(ケン・マスイ → MARCO)
- SKY COAST FRIDAY(ジェフリー・ジェムズ)
- FRIDAY DANCE PARTY(クリス・グレン)
- ZIP STREET BEAT(パトリック・ユウ)
- ZIP SATURDAY JUNGLE(ターザン山下)
- WHAT'S UP SATURDAY(石川實)
- ZIP POWER MIX(MARCO)
- EVENING ZOO(MARCO)
- J-FORCE R.E.D.(ジェイムス・ヘイブンス)
- ZIP MORNING PRESS(ケン・マスイ)
- DAYTIME PARTY(田邉香菜子)
- HOT MISSION 77.8(ジェイムス・ヘイブンス)
- EVENING DRIVE(南城大輔 他)
- RADIMO FREAK(カルテット 他)
- HANDS UP!(宮本絢子)
- McDonald's ZIP REAL-EYES(鈴木冨美子→澤田修)
- CLUB Z-SATURDAY(YO!YO!YOSUKE)
- SUNDAY GLOCAL AVENUE(ナディア・ギフォード)
- RADIO TWISTER(杉田芳尚)
- J-FRIDAY(ジェイムス・ヘイブンス)
- MORNING JACK(落合健太郎/都竹悦子)
- DAYTIME MUSIC(デイル)
- AFTERNOON MUSE(岡本祐佳)
- SMILE DELI(空木マイカ)
- BANG! BANG! ZIP!(落合健太郎)
- RADIO KICK(南城大輔・ヒライユミカ)
- COLORFUL BEAT(紗羅マリー)
- Channel Route 21(cinema staff)
- EX-BEAT(矢口清治)
- J-MIX(ジェイムス・ヘイブンス)
- BIG FRIDAY(ケン・マスイ)
- FRI.MASTER(YO!YO!YOSUKE)
- REGGAE REVOLUTION(RYO the SKYWALKER)
- RADIO ROOTS(MEGURU)
- BREEZY SATURDAY(渡辺麻耶)
- MOTION & EMOTION(成田真美)
- SPICE UP(ヒライユミカ)
- WOW!(磯谷祐介・白井奈津 他)
- OPENER(都竹悦子)
- DIG IT! DIG IT!(YO!YO!YOSUKE・大脇愛)
- CLUB MUSIC FREAKS(SHUNYA)
- SPOTMUSIC(ヒライユミカ)
- STARTS!(田口絵未花・花上裕香 他)
- SONIC FUN RADIO(デイル)
- CU-T NOTE(上野智子)
- STIR UP!(上野智子)
- GOLDEN Z(ジェイムス・ヘイブンス)
- BIG TIME(ケン・マスイ)
- FUN★TASTIC(矢口清治)
- NAGOYA GRANDBOWL OODAKA BASE(鉄平)
- SUPERNOVA(MEGURU)
- WEEKEND MASTER(磯谷祐介)
- Z-POP STREET(荒戸完 他)
- MORNING CHARGE(小林拓一郎)
- PEACHY.(橋本みのり)
- SMILE HEART BEAT(MISATO)
- FABULOUS RIDE(MEGURU)
- SWAG #41(南城大輔)
- ZIP DANCE HITS 20 (南城大輔)
- STEP5(中川大輔)
- LOVELY(空木マイカ)
- Z-POP COUNTDOWN 30(IRENE)
- BEAUTIFUL LOUNGE(AZUSA)
- P-H-A-T!(デイル)
- SUNDAY ROOKIE(石川舜一郎)
- THE MUSIC MAN(ケン・マスイ)
- ZDM(南城大輔)
- casual, usual(AZUSA)
- POWER JAM(G.O.T.O・SOCKS)
- GOODY (IRENE → 空木マイカ → 高木マーガレット)[注 8]
- DANCEMAN (南城大輔)[注 8]
- Leftfield (真鍋大度)[注 8]
- STEP6(中川大輔)[注 8]
- JOIN US! (堀江美穂)[注 8]
- MYSTERIOUS RADIO CULT (鉄平・上野智子)[注 8]
- RADIO SNEAKER'Z (落合健太郎)[注 8]
- SUNDAY HAPPY HOUR (堀江美穂 → 空木マイカ)[注 8]
- bloomy* (橋本みのり → 高樹リサ、高木マーガレット)[注 8]
- tTime (小林拓一郎)[注 8]
- bestie (石川舜一郎、神原真理)[注 8]
- Groover's Dive (荒戸完)[注 8]
- PEEPS! (花上裕香、川村茉由、上野智子、田口絵未花、清里千聖)[注 8]
- POP STEP JUMP (JUNKYPOP)[注 9]
など
改編
- これまで、「ZIP HOT 100」以外の全番組を変更する(改編率97%)という大改編を3度行っている(1998年、2002年、2004年。ともに4月1日から)。
- 前述の「24時間ワンフォーマット」を行っていた時期は、ゾーン1、ゾーン2、ゾーン3、ゾーン4といった感じで新聞に掲載されていた(当時の日曜日のゾーン2に当たる「ZIP HOT 100」のみ番組名が掲載されていた)。
- 6か月毎にミュージックナビゲーター異動などのマイナーチェンジが行われることがある(無い場合もある)。改編期を待たずに引退するDJもいた。
オフィシャルチャート
- 現在
- ZIP HOT 100 - オンエア、リクエストデータなどを基にした洋邦混合チャート。
- SUN 13:00 - 17:00(1993年10月3日 - )
- 鉄平ナビゲート
- 過去
- Z-POP COUNTDOWN 30 - オンエアデータを基にした邦楽限定チャート。
- SAT 13:00 - 15:00(2002年4月 - 2018年3月31日)
- IRENEナビゲート
- ZIP DANCE HITS 20 - オンエアデータ、CDセールスを基にしたダンス音楽限定チャート。
- FRI 21:00 - 21:45( - 2018年3月)[注 10]
タイムテーブル
番組の情報やイベント情報などを載せた小冊子「TimeTable」を毎月末に発行している。発行場所はLACHICや東海地区主要CDショップ(HMV、タワーレコード、ソフマップ、TSUTAYA、愛曲楽器、音楽堂、ディスクステーション、サウンドベイ、夢屋書店など)。また、郵送でも受け付けている(送料は発注者負担)。
その他にも、ZIPFMの公式サイト内で、番組表のみPDFで配信されている。
ZIP-FM NAVIGATOR
現在(NAVIGATOR)
ZIP-FMでは開局以来DJをZIP-FM MUSIC NAVIGATOR(ミュージック・ナビゲーター)と呼んでいた。J-WAVE同様、日本語と英語のバイリンガルDJが多い。ジェイムス・ヘイブンスは開局時から在籍している唯一のナビゲーターで、クリス・グレンは開局時のナビゲーターおよびデイルは最年長のナビゲーターで、野田つばさは新人且つ最年少で初の21世紀生まれのナビゲーターである。
なお、2020年4月の大幅改編に伴い、"ZIP-FM MUSIC NAVIGATOR"の呼び名を"ZIP-FM NAVIGATOR"へと変更した[18]。
過去(NAVIGATOR)
- 小林克也
- 「ZIP HOT 100」を担当。2015年3月現在、NACK5で「ファンキーフライデー」を担当。
- Yuki Rhinehart
- キャプテン・ジョージ
- 現・ケビン・クローン。ZIPから去る時、「キャプテン・ジョージの名は名古屋に残す」と言って芸名を封印した。
- 佐野瑛厘
- ZIP-FMミュージック・ナビゲーター当時は佐野恵里、2010年4月、RADIO-iのiJとして「Briliant Wave」・「Twilight Breeze」を担当。2016年1月現在、Radio NEOで「MUSIC GARAGE」などにて番組を担当中。
- ターザン山下
- 2016年1月現在、Kiss FM KOBEなどで番組を担当。
- MARCO
- マルコ石本として、2009年4月より@FMで「モーニング・グルーブ」・「RADIO SPLASH」を担当。2015年4月現在、「Radio Freaks」を担当。
- パトリック・ユウ
- 現在は主に東京ヤクルトスワローズオフィシャルスタジアムDJとして活動。
- 石川實
- 2016年1月現在、InterFMのDJとして「Flashpoint」を担当。
- 田邉香菜子
- 辻麻衣
- 池山文
- 池田なみ子
- 2016年1月現在、FM COCOLOのDJとして「FRIDAY AMUSIC MORNING」・「SATURDAY AMUSIC MORNING」・「君と焚き火とAOR」を担当。
- 荻田ゆみこ
- 宮本絢子
- 杉田芳尚
- Ulee
- Nadia
- 岡本祐佳
- RIO
- 服部愛子
- 秀島史香
- 2019年9月現在、Fm yokohamaで「SHONAN by the Sea」、コンビニエンスストア ファミリーマート インストア放送などを担当。
- 金子奈緒
- 今泉圭姫子
- 2016年1月現在、Fm yokohamaのDJとして「Radio HITS Radio」を担当。
- 渡辺麻耶
- 2016年1月現在、InterFMのDJとして「Lazy Sunday」を担当。
- RYO the SKYWALKER
- 羽田沙織
- SHUNYA
- 都竹悦子
- ヒライユミカ
- 矢口清治
- 磯谷祐介
- 田口絵未花
- ケン・マスイ
- 橋本みのり
- 落合健太郎
- 2020年3月現在、FM802のDJとして「ROCK KIDS 802」・「Chillin' Sunday」を担当。
- 空木マイカ
- 上野智子
- 2020年3月現在、J-WAVEのナビゲーターとして火曜日のZAPPAを担当。
- 真鍋大度
- MISATO
- 石川舜一郎
- 2020年3月現在、FM YokohamaでF.L.A.Gを担当。
- 花上裕香
番外(NAVIGATOR)
- ロボ丸
- 開局当時、ZIP CONTEMPORARY NIGHTにて、当時ナビゲーターだったクリス・グレンのアシスタントをしていた。この時の声の主はボビー宇野(最終回にボビー宇野自身の生声で出演)。その後、2005年にスタートした「J-FRIDAY」の6時台を「担当」していたが(これ以降の声は、ジェイムス・ヘイブンス自身が行なっていた)、1年で「降板」。ちなみに同局の公式タイムテーブルには一切クレジットされておらず、局としては「ロボ丸はジェイムスのお遊び」と考えていた可能性大。かつてはJフォースDの先生役の担当だった。つまりは1人で2役こなしていたということである。現在、「ZIPうた♪RADIMO」(携帯の着うたサイト)のCMに出演中。
- J-FORCE R.E.D.
- 2000年前後にRが13:30 - 14:00、Eが17:30 - 18:00、Dが21:30 - 22:00に放送された。コマンダと称すジェイムス・ヘイブンスとアニーと称す女性がジェイムスに突っ込みを入れる(ジェイムスのアシスタント的な存在だったが番組終盤で軍曹であることが判明)。Dではロボ丸と称すロボット先生と生徒と称すジェイムスとで構成。RとEは情報トーク番組、Dはコント番組のような感じで音楽よりも話す時間が多かった。いかにも3人で放送しているように聞こえるが、実はスタジオにいろいろな声が保存されて、ジェイムス1人がこれを操作していた。1年で放送が終わってしまった。
ミュージック・ナビゲーター コンテスト
開局以来毎回開催。受賞者や出身者から多くのZIP-FMのミュージック・ナビゲーターや全国のラジオDJらを輩出している。
歴代グランプリ受賞者
- 第金子奈緒 1回(1994年度):
- 第 2回(1995年度):平瀬マミ
- 第 3回(1996年度):平井貴子
- 第 4回(1997年度):加藤昌子(SHOKO)
- 第[19][20] 5回(1998年度):原口雅子
- 第藤田琢己(準グランプリ:落合健太郎) 6回(1999年度):
- 第RIO 7回(2000年度):
- 第澤田修 8回(2001年度):
- 第堀江美穂 9回(2002年度):
- 第10回(2003年度):鈴木冨美子
- 第11回(2004年度):小林拓一郎
- 第12回(2005年度):栗林俊行
- 第13回(2006年度):ナディア・ギフォード(Nadia)
- 第14回(2007年度):二階堂裕太
- 第15回(2008年度):長洲あきな
- 第16回(2009年度):IRENE(準グランプリ:白井奈津)
- 第17回(2010年度):MEGURU(準グランプリ:クオン麻衣)
- 第18回(2011年度):橋本みのり(準グランプリ:神保公亮)
- 第19回(2012年度)
- 第20回(2013年度):(優秀賞:小林千鶴)
- 第21回(2014年度):行天貴之(準グランプリ:酒井エレナ)
- 2015年度ミュージックナビゲーターオーディション:永田レイナ、川村茉由
- 2016年度ミュージックナビゲーターオーディション:清里千聖、石川舜一郎、中川大輔
- 2017年度ミュージックナビゲーターオーディション:神原真理
- 2018年度ミュージックナビゲーターオーディション:高木マーガレット
聴取率
聴取率(16 - 34歳)で最新調査でも在名FM局中ナンバー1を記録している[21]。
SAKAE SP-RING
名古屋市の繁華街、栄のライブハウスで同時に行うライブイベントのSAKAE SP-RING(サカエスプリング、略称はサカスプ)が、ZIP-FM主催で2006年から毎年開催されている。
脚注
注釈
- ^ BOYS AND MEN・MAG!C☆PRINCE・Da-iCEおよびスターダスト系の一部などは除く
- ^ 作詞・作曲者によるセルフカバーなどを非アイドル・サブカルチャー系扱いとしてオンエアした例はある。
- ^ またPerfumeのような非アイドルでありながらアイドル性の高いユニットも例外。
- ^ 例外として2005年1月に発売されたSMAPのシングル『友だちへ〜Say What You Will〜』は愛・地球博関連ソングということもあり、発売時に集中的にオンエアされた経緯がある。また、「アニソン ONE DAY」などでアニメソングやアニソンアーティストがゲスト出演することが稀にあった。
- ^ このこともあり、『WOW!』では「ZIP-FM初の」という触れ込みがある。
- ^ 中でも石井は現役の声優である。
- ^ 2016年は8:30 - 9:00を中断時間として、『ROYCE' SWEET MUSIC』(エフエム・ノースウェーブ制作)を放送。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 2020年3月終了。
- ^ 2020年4月終了。
- ^ 2013年4月から2018年3月までは SWAG #41のコーナー内、多少前後あり
- ^ 2011年4月に復帰した。
出典
- ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
- ^ ZIP-FM 公式Twitter 2019年1月22日19時19分(JST)投稿分
- ^ 「2011年個人聴取率調査報告」内「16〜34歳ZIP-FMの週間聴取人口と聴取分数 1週間98万人がZIP-FMリスナー」より。
- ^ 2013年4月3日付中日新聞夕刊7面(芸能)「ZIP-FMでアイドルの曲 若者へ「ワウ!」「ディギディギ」」より。
- ^ これらの楽曲に加えて歌謡曲なども流すことがある。
- ^ ジェイムスが流すようになって以降は、夜間の番組を中心に散発的に流すことが増えている。『Mirror Park』の前番組『Groover's Dive』や2020年3月まで放送された『PEEPS!』でも見られた。
- ^ 清里千聖や石井七瀬。清里はZIP-FMのMUSIC NAVIGATOR就任の2017年4月当時は地元名古屋市大須を拠点とするローカルアイドルグループのOS☆Uに所属していた。清里がOS☆Uを抜けたのは8か月後の11月のことである。また石井は2020年に「ナゴヤセイユウ」の一員としてデビューしたのちにZIP-FM NAVIGATORに就任している。
- ^ 唯一の例外として2014年8月14日放送の『STARTS!』内限定という条件で解禁されたことがある。
- ^ 番組内のサーフボードプログラム「TOYOTA HYPER CHARGER」に内包され、8時のアーティストメッセージ+時報とジングルが一体化したものを使用しているため。
- ^ ノンスポンサーの場合は男声で"Good Music! Good Friends! Good Time! ZIP-FM, Double-seven point eight."の読み上げ。
- ^ 基本スポンサー名だが、ノンスポンサーの場合は「ZIP-FM」
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、354頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、361頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、351頁。
- ^ 『ラジコ、東海でも配信開始』「中日新聞」朝刊15面(芸能面)2011年2月21日より。
- ^ 2/15(水)サタテン×ZIP-FM コラボライブ決定!! - NHK名古屋放送局「でじめも。」 2012年1月31日
- ^ “非常事態時の中京テレビと ZIP-FM の報道連携について” (PDF) (2018年10月4日). 2020年12月23日閲覧。
- ^ a b ZIP-FM 2020年4月改編情報
- ^ “個人データ”. 青二プロダクション. タレントデータファイル. 青二プロダクション. 2002年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月5日閲覧。
- ^ “原⼝ 雅⼦ プロフィール”. always web site. produce page. オルウェイズ. 2004年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月5日閲覧。
- ^ 聴取率調査レポート - 公式ホームページ
関連項目
- FM DEPO - 世界デザイン博覧会限定イベント局。この局が後に当局の開局のきっかけとなる。
- RADIO ON THE GO!〜ラジオといっしょに出かけよう〜
- FM LOVEARTH - 愛・地球博期間限定イベント局。FM DEPOを運営した中部日本放送との共同運営。
- O-Zone
- Power Of Music - JFLが毎年9月に実施したキャンペーン企画。
外部リンク
- ZIP-FM77.8(公式サイト)
- ZIP-FMスペシャル (@zip_special) - X(旧Twitter)
- ZIP-FM (zipfm) - Facebook
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