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「ブルーリボン賞 (鉄道)」の版間の差分

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2021年1月17日 (日) 01:21時点における版

第1回ブルーリボン賞受賞車 小田急3000形(左)
第62回ブルーリボン賞受賞車 小田急70000形(右)

ブルーリボン賞(ブルーリボンしょう)は、鉄道友の会1958年6月20日に制定した日本鉄道車両に対するである。

概要

ブルーリボン賞は、投票の前年に新たに営業運転を開始した鉄道車両の中から鉄道友の会会員の投票により選定される賞である。選定車両は年1形式のみとなっている。

この賞は、1957年当時、画期的な車両として登場した小田急3000形に対し、鉄道ファンの視点からなんらかの賞を授与したいということから1958年に制定された。翌1959年からは会員投票によって選ばれることとなり、歴代の受賞車は、全国的に知名度の高い日本国有鉄道JR特急形車両や、私鉄各社の受賞時点での時代を代表する看板車両が選定されている。

2019年現在、この賞の最多受賞鉄道事業者は日本国有鉄道(1987年3月31日組織消滅)、近畿日本鉄道、小田急電鉄の8回である。

選定までの流れ

選定候補車両の選定

はじめに、投票実施年の前年末に鉄道友の会正会員から選考委員が10名選出される。選考委員は、鉄道に精通し、かつ、公正な判断を持つと認められる正会員から選ばれる。 年明け後、選考委員により選考委員会が組織され、委員会によって候補車両(ノミネート車両)が選定される。

候補車両は、日本国内で使用する鉄道軌道車両のうち、前年1月1日から12月31日迄の間に日本国内で営業運転に就いた新形式車両またはそれとみなせる車両で、候補車両決定の時点で現に営業をしていることを概ねの要件とする。事業用車については、営業運転に使用されないため、対象外である。

新形式車両とみなせる車両とは、従来からある形式であっても設計変更を行い新規に製造された車両または改造車両のことを指し、候補車両とするか否かは選考委員会の判断による。このため、第29回ブルーリボン賞受賞車である伊豆急行2100系電車は、第34回ブルーリボン賞においてR-4編成「リゾート21EX」が、第37回ブルーリボン賞においてR-5編成「アルファ・リゾート21」が「従来からある形式で設計変更を行った新造車両」として候補車両となり、第15回ブルーリボン賞受賞車である国鉄14系客車は、同座席車を欧風客車に改造した「サロンエクスプレス東京」が第27回ブルーリボン賞を受賞している。

新車でも設計変更が少ない車両(相鉄11000系電車JR東日本EF510形500番台電気機関車等)、特別車両(E655-1)等、ノミネートされないものがある。

候補車両は、基本的には製造年ではなく営業運転に就いた年を基準とするため、1994年製造の九州旅客鉄道883系は、1995年に営業運転を開始したことにより、1996年第39回ブルーリボン賞で受賞している。

製造地については規定がないため、日本国外で製造された車両であっても日本国内で営業運転に就く場合は選定候補車両となり得るが、これまでに受賞例は無い。

また、候補車両の数については制限がないため、1989年第32回ブルーリボン賞のように候補車両が62車種にものぼる回がある一方、2013年第56回ブルーリボン賞のように候補車両が7車種のみとなる回もある。また、同一会社からの候補車両に関する制限もないため、1987年第30回ブルーリボン賞のように候補車両42車種のうち過半数の22車種が国鉄の車両ということもある。

毎年貨物用車両がノミネートされているが、これまでのところ受賞は日本貨物鉄道M250系電車と、受賞当時は貨物用(後に客貨両用となる)機関車であった国鉄EF66形電気機関車のみである。

投票と選定

選定委員会によって決まった選定候補車両は、会報「RAIL FAN」によって会員に告知が行われ、会員は5月の定められた期間内に投票を行う。なお、投票用紙には「該当車なし」の項目もあり、選定候補車両に妥当なものがないと考える会員は「該当車なし」の投票を行う[注釈 1]。1959年から1980年までは1形式のみの投票であったが、1981年以降は2票ずつとなった[1]

投票の結果、原則、最多得票の車両が投票年の選定車両となるが、1位の得票率が極めて低い場合、得票上位の候補車両の得票数が極めて接近している場合は最多得票以外の車両が選定されることもある。そのため、1991年第34回ブルーリボン賞の選定では、有効投票総数6568票のうち、最多得票は東日本旅客鉄道251系の1005票であったが、東武鉄道100系が998票という1位に極めて接近していたため2位の東武100系が選定された。また、全体の投票状況や「該当車なし」の票数によっては選定を見送り、1971年の第14回や1997年の第40回のように「該当車なし」として当該年のブルーリボン賞選定を行わないこともある。

なお、賞の性格上、全般的に特急車が選定されやすい傾向があるため、ブルーリボン賞に選定されなかった選定候補車両のなかで、選考委員会が新技術やデザインなどで選定に値すると認めた車両は、投票での得票数とは無関係にローレル賞に推挙される。

発表と贈呈式

受賞記念式典の例 (第49回受賞車小田急50000形) ブルーリボン賞受賞記念列車の例 (第24回受賞車小田急7000形)
受賞記念式典の例
(第49回受賞車小田急50000形
ブルーリボン賞受賞記念列車の例
(第24回受賞車小田急7000形

選定後、選定委員会によって選定車両がローレル賞授賞車両と共に発表される。

その後、選定された車両所有の鉄道会社の賞の受け入れおよび協力により、贈呈式が選定車両の走る車両基地において行われ、記念盾と表彰状が鉄道会社に対し授与される。この贈呈式にあわせ受賞記念列車の走行会や撮影会が行われることが通例となっている。

記念プレート

選定車両には、受賞年と「鉄道友の会 ブルーリボン賞」が記された記念プレートが車内や外板に貼り付けられる。

記念プレートは、当初、横長形式のものであったが、ローレル賞制定の際、黒岩保美会員デザインによる現行の丸型形式のものに変更された。

初期の記念プレートデザインの例 (第1回受賞車小田急3000形) 現行の記念プレートデザインの例 (第31回受賞車小田急10000形) 記念プレートを外板に付けた例 (第48回受賞車日本貨物鉄道M250系電車)
初期の記念プレートデザインの例
(第1回受賞車小田急3000形
現行の記念プレートデザインの例
(第31回受賞車小田急10000形
記念プレートを外板に付けた例
(第48回受賞車日本貨物鉄道M250系電車

選定車両一覧

※鉄道事業者名は、選定当時の呼称。なお、各鉄道事業者のWikipediaページへのリンクは最初の1回(その事業者の初受賞)のみとする。

第1回-第30回

回(選定年) 鉄道事業者 選定車両 愛称 選定当時に主に運用されていた列車 備考
第1回(1958年 小田急電鉄 3000形電車 「SE」 新宿と箱根を結ぶ特急列車 選考により無投票で選定
第2回(1959年 日本国有鉄道 151系電車 「こだま形」 東京と大阪を結ぶ特急こだま 総票数243票中150票を得票[1]
次点は国鉄20系客車の37票[1]
第3回(1960年 近畿日本鉄道 10100系電車 ビスタカーII世 大阪と名古屋を結ぶ特急列車 総票数435票中214票を得票[1]
次点は国鉄157系電車の99票[1]
第4回(1961年 日本国有鉄道 キハ81系気動車 「はつかり形」 上野と青森を結ぶ特急「はつかり 総票数687票中381票を得票[1]
次点は東武1720系電車の208票[1]
第5回(1962年 名古屋鉄道 7000系電車 パノラマカー 名古屋本線特急列車 総票数1173票中762票を得票[1]
次点は国鉄キハ82系気動車の128票[1]
第6回(1963年 近畿日本鉄道 20100系電車 「あおぞら」 修学旅行等の団体専用列車 総票数不詳[1]、888票を得票[1]
次点は国鉄451系・471系電車の350票[1]
第7回(1964年 小田急電鉄 3100形電車 「NSE」 新宿と箱根を結ぶ特急列車 総票数1485票中684票を得票[1]
次点は国鉄EF62EF63形電気機関車の146票[1]
第8回(1965年 日本国有鉄道 0系新幹線電車   東海道新幹線の全列車 総票1521票中1069票を得票[2]、最大の得票率 (70.3%)[3]
次点は国鉄481系電車の119票[2]
第9回(1966年 名古屋鉄道 キハ8000系気動車   名古屋と飛騨地方を結ぶ準急列車 総票1175票中559票を得票[2]
次点は国鉄EF65形電気機関車の110票[2]
第10回(1967年 近畿日本鉄道 18200系電車   京都と伊勢・志摩を結ぶ特急列車 総票1397票中335票を得票[2]
次点は長野電鉄0系電車の229票[2]
第11回(1968年 日本国有鉄道 581系電車 「月光形」 大阪と九州を結ぶ特急「月光」「みどり 総票1700票中1080を得票[2]
次点は近鉄12000系電車の295票[2]
第12回(1969年 日本国有鉄道 EF66形電気機関車   東海道山陽本線を運行する高速貨物列車 総票数1357票中564票を得票[2]
次点は国鉄キハ181系気動車の357票[2]
ブルーリボン賞で同一鉄道事業者が複数年連続で受賞した最初の事例
第13回(1970年 西武鉄道 5000系電車 レッドアロー 池袋と秩父を結ぶ特急列車 総票数不詳[4]、518票を得票[4]
次点は国鉄12系客車の297票[4]
第14回(1971年 該当車なし 総票数197票[4]
第15回(1972年 日本国有鉄道 14系客車(寝台車)   東京発着の寝台特急列車 総票数1226票中328票を得票[4]
次点は札幌市営1000形・2000形電車の297票[4]
第16回(1973年 日本国有鉄道 183系電車   東京と房総半島各地を結ぶ特急列車 総票数1099票中301票を得票[4]
次点は小田急9000形電車の146票[4]
第17回(1974年 京成電鉄 AE車(初代) スカイライナー 上野と成田を結ぶ特急列車 総票数1284票中684票を得票[4]
次点は国鉄381系電車の417票[4]
第18回1975年 該当車なし 総票数1006票[5]
第19回1976年 阪急電鉄 6300系電車   大阪と京都を結ぶ特急列車 総票数1776票中584票を得票[5]
次点は国鉄キハ66・67形気動車の338票[5]
第20回1977年 名古屋鉄道 6000系電車   名古屋本線・犬山線等の通勤時の列車 総票数2318票中793票を得票[5]
次点は上信電鉄1000形電車の471票[5]
第21回1978年 近畿日本鉄道 12400系電車 「サニーカー」 近鉄各線の特急列車 総票数2255票中467票を得票[5]
次点は都電新7000形電車の381票[5]
第22回1979年 近畿日本鉄道 30000系電車 「ビスタカーIII世」 名古屋・京都・大阪から伊勢・志摩を結ぶ特急列車 総票数2677票中1013票を得票[5]
次点は京急800形電車の489票[5]
現在の愛称は「ビスタEX」
第23回1980年 江ノ島鎌倉観光 1000形電車   江ノ島電鉄線の列車 総票数3919票中916票を得票[6]
次点は名鉄100系電車の758票[6]
第24回1981年 小田急電鉄 7000形電車 「LSE」 新宿と箱根を結ぶ特急列車 総票数9822票中2233票を得票[6]
次点は国鉄117系電車の1446票[6]
この年から1人2形式連記投票となる[1]
第25回1982年 箱根登山鉄道 1000形電車 「ベルニナ」 鉄道線の列車 総票数7824票中2153票を得票[6]
次点は国鉄185系電車の1334票[6]
第26回1983年 京浜急行電鉄 2000形電車   品川と三浦半島を結ぶ快速特急 総票数6884票中1700票を得票[6]
次点は国鉄200系新幹線電車の965票[6]
第27回1984年 日本国有鉄道 14系700番台客車 サロンエクスプレス東京 団体専用列車 総票数6190票中1233票を得票[6]
次点は南海30000系電車の1080票[6]
第28回1985年 名古屋鉄道 8800系電車 「パノラマDX」 犬山と知多半島を結ぶ特急列車 総票数7924票中2658票を得票[7]
次点は営団01系電車の777票[7]
第29回1986年 伊豆急行 2100系電車 「リゾート21」 伊豆急行線の普通列車 総票数5322票中1525票を得票[7]
次点は国鉄100系新幹線電車の1186票[7]
第30回1987年 北海道旅客鉄道 キハ83・キハ84形気動車 フラノエクスプレス 団体専用列車 営業運転開始当時の事業者は日本国有鉄道
総票数4614票中585票を得票[7]
次点はJR北海道(営業運転開始当時は国鉄)キハ183系500番台気動車の555票[7]

第31回-第60回

回(選定年) 鉄道事業者 選定車両 愛称 選定当時に主に運用されていた列車 備考
第31回1988年 小田急電鉄 10000形電車 「HiSE」 新宿と箱根を結ぶ特急列車 総票数5352票中1570票を得票[7]
次点は「パノラマエクスプレスアルプス」の480票[7]
第32回1989年 近畿日本鉄道 21000系電車 「アーバンライナー」 大阪と名古屋を結ぶ特急列車 現在の愛称は「アーバンライナーplus」
第33回1990年 東日本旅客鉄道 651系電車   上野発着で常磐線を運行する特急「スーパーひたち 次点はJR東海キハ85系気動車
第34回1991年 東武鉄道 100系電車 「スペーシア」 浅草と日光・鬼怒川を結ぶ特急列車  
第35回1992年 小田急電鉄 20000形電車 「RSE」 新宿と沼津を結ぶ特急「あさぎり  
第36回1993年 九州旅客鉄道 787系電車   鹿児島本線を運行する特急「つばめ  
第37回1994年 該当車なし  
第38回1995年 南海電気鉄道 50000系電車 ラピート 難波と関西国際空港を結ぶ特急列車  
第39回1996年 九州旅客鉄道 883系電車 ソニック 日豊本線を運行する特急「ソニックにちりん  
第40回1997年 該当車なし  
第41回1998年 西日本旅客鉄道 500系新幹線電車   東海道・山陽新幹線「のぞみ  
第42回1999年 西日本旅客鉄道
東海旅客鉄道
285系電車 「サンライズエクスプレス」 東京と山陰・四国を結ぶ寝台特急「サンライズ出雲」「サンライズ瀬戸  
第43回2000年 東日本旅客鉄道 E26系客車 カシオペア 上野と札幌を結ぶ寝台特急「カシオペア」  
第44回2001年 九州旅客鉄道 885系電車 「白いかもめ」「白いソニック」 博多と長崎を結ぶ特急「かもめ  
第45回2002年 東日本旅客鉄道 E257系電車   新宿発着で中央東線を運行する特急「あずさ」「かいじ 有効投票総数4016票中662票を得票[8]
次点は伊予鉄道D1形ディーゼル機関車+ハ1形、ハ31形客車(坊っちゃん列車)の497票[8]
第46回2003年 近畿日本鉄道 21020系電車 「アーバンライナーnext」 大阪と名古屋を結ぶ特急列車 有効投票総数4130票中603票を得票[9]
次点はJR北海道789系電車の566票[9]
第47回2004年 四国旅客鉄道 5100形電車 マリンライナー 岡山と高松を結ぶ快速列車 有効投票総数3000票中650票を得票[10]
次点は阪急9300系電車の601票[10]
ただし、該当車なしとする票が620票[10]
第48回2005年 日本貨物鉄道 M250系電車 「スーパーレールカーゴ」 東京と大阪を結ぶ貨物列車 有効投票総数3870票中1138票を得票[11]
次点はJR九州800系新幹線電車の1090票[11]
第49回2006年 小田急電鉄 50000形電車 「VSE」 新宿と箱根を結ぶ特急列車 有効投票総数3420票中1005票を得票[12]
次点は広島電鉄5100形電車の489票[12]
第50回2007年 富山ライトレール 0600形電車 「ポートラム」 富山港線の全列車 有効投票総数3012票中780票を得票[13]
次点はJR東日本E233系電車の480票[13]
第51回2008年 東海旅客鉄道
西日本旅客鉄道
N700系新幹線電車   東海道・山陽新幹線「のぞみ 有効投票総数2484票中629票を得票[14]
次点はJR東日本E655系電車の439票[14]
第52回2009年 小田急電鉄 60000形電車 「MSE」 小田急線と地下鉄千代田線を直通する特急列車 有効投票総数2668票中797票を得票[15]
次点は京阪3000系電車の433票[15]
第53回2010年 東日本旅客鉄道 E259系電車 成田エクスプレス 東京と成田国際空港を結ぶ特急「成田エクスプレス」 有効投票総数3450票中859票を得票[16]
次点は都電8800形電車の640票[16]
第54回2011年 京成電鉄 AE形電車(2代目) 「スカイライナー」 上野と成田国際空港を結ぶ「スカイライナー」 有効投票総数2864票中1022票を得票[17]
次点はJR東日本HB-E300系気動車の545票[17]
第55回2012年 東日本旅客鉄道 E5系新幹線電車   東北新幹線はやぶさ 有効投票総数3176票中1080票を得票[18]
次点はJR貨物HD300形900番台ハイブリッド機関車の539票[18]
第56回2013年 東京地下鉄 1000系電車   銀座線の列車 有効投票総数2932票中697票を得票[19]
次点はJR東日本E657系電車の629票[19]
第57回2014年 近畿日本鉄道 50000系電車 「しまかぜ」 大阪・名古屋・京都と賢島を結ぶ観光特急列車 有効投票総数3134票中823票を得票[20]
次点はJR九州DF200形7000番台ディーゼル機関車・77系客車(ななつ星in九州)の775票[20]
第58回2015年 東日本旅客鉄道
西日本旅客鉄道
E7系新幹線電車
W7系新幹線電車
  北陸新幹線の列車 共通設計の同型車両
第59回2016年 阪神電気鉄道 5700系電車 「ジェット・シルバー5700」 本線神戸高速線の各駅停車  
第60回2017年 九州旅客鉄道 BEC819系電車 「DENCHA」 若松発着で筑豊本線を運行する普通列車  

第61回-

回(選定年) 鉄道事業者 選定車両 愛称 選定当時に主に運用されていた列車 備考
第61回2018年 西日本旅客鉄道 35系客車   山口線の快速「SLやまぐち号 得票数2位の401票で、協議の結果受賞
1位のJR西日本87系気動車は402票、3位のJR東日本E001形電車は400票と、1位から3位の間にわずか2票差の大接戦[21]
第62回2019年 小田急電鉄 70000形電車 「GSE」 新宿と箱根を結ぶ特急列車  
第63回2020年 西武鉄道 001系電車 「Laview」 池袋と秩父を結ぶ特急列車  

受賞車両の写真

脚注

注釈

  1. ^ 「該当車なし」に投票を行った場合、2票とも該当車なしとなるため、1票のみ「ある車両」に投票し、1票のみ「該当車なし」に投票することはできない。投票用紙にもその旨が記載されている。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『ブルーリボン賞'88』 p.144
  2. ^ a b c d e f g h i j 『ブルーリボン賞'88』 p.145
  3. ^ 『ブルーリボン賞'88』 p.72
  4. ^ a b c d e f g h i j 『ブルーリボン賞'88』 p.146
  5. ^ a b c d e f g h i 『ブルーリボン賞'88』 p.147
  6. ^ a b c d e f g h i j 『ブルーリボン賞'88』 p.148
  7. ^ a b c d e f g h 『ブルーリボン賞'88』 p.149
  8. ^ a b 宮田道一(選考委員長)「2002年ブルーリボン賞・ローレル賞の選考経緯について」『RAIL FAN』第49巻第7号、鉄道友の会、2002年7月1日、3-4頁。 
  9. ^ a b 曽根悟(選考委員長)「2003年ブルーリボン賞・ローレル賞の選考経緯について」『RAIL FAN』第50巻第8号、鉄道友の会、2003年8月1日、3頁。 
  10. ^ a b c ブルーリボン賞・ローレル賞選考委員会「2004年ブルーリボン賞 四国旅客鉄道5100形について」『RAIL FAN』第51巻第8号、鉄道友の会、2004年8月1日、4-5頁。 
  11. ^ a b 曽根悟(選考委員長)「2005年ブルーリボン賞・ローレル賞の選考経緯について」『RAIL FAN』第52巻第8号、鉄道友の会、2005年8月1日、3頁。 
  12. ^ a b 高井薫平(選考委員長)「2006年ブルーリボン賞・ローレル賞の選考経緯について」『RAIL FAN』第53巻第7号、鉄道友の会、2006年7月1日、3-4頁。 
  13. ^ a b ブルーリボン賞・ローレル賞選考委員会「2007年ブルーリボン賞・ローレル賞選定車両」『RAIL FAN』第54巻第7号、鉄道友の会、2007年7月1日、4-5頁。 
  14. ^ a b ブルーリボン賞・ローレル賞選考委員会「2008年ブルーリボン賞・ローレル賞選定車両」『RAIL FAN』第55巻第8号、鉄道友の会、2008年7月1日、4-5頁。 
  15. ^ a b ブルーリボン賞・ローレル賞選考委員会「2009年ブルーリボン賞・ローレル賞選定車両」『RAIL FAN』第56巻第7号、鉄道友の会、2009年7月1日、4-5頁。 
  16. ^ a b 岩沙克次(選考委員長)「2010年ブルーリボン賞・ローレル賞決定」『RAIL FAN』第57巻第7号、鉄道友の会、2010年7月1日、3-5頁。 
  17. ^ a b 岩沙克次(選考委員長)「2011年ブルーリボン賞・ローレル賞決定」『RAIL FAN』第58巻第4号、鉄道友の会、2011年6月1日、3-5頁。 
  18. ^ a b 柚原誠(選考委員長)「2012年ブルーリボン賞・ローレル賞決定」『RAIL FAN』第59巻第4号、鉄道友の会、2012年6月1日、3-5頁。 
  19. ^ a b 柚原誠(選考委員長)「2013年 ブルーリボン賞・ローレル賞決定」『RAIL FAN』第60巻第5号、鉄道友の会、2013年6月1日、3-5頁。 
  20. ^ a b 柚原誠(選考委員長)「2014年 ブルーリボン賞・ローレル賞決定」『RAIL FAN』第61巻第5号、鉄道友の会、2014年6月1日、3-9頁。 
  21. ^ 鉄道友の会会誌「RAILFAN」2018年6月号

参考文献

  • 鉄道友の会編『ブルーリボン賞の車両'88』保育社、1988年。ISBN 978-4586507566 

関連項目

外部リンク