「京都教育大学附属高等学校」の版間の差分
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
m Bot作業依頼: 国民民主党関連のカテゴリ等の改名に伴う修正依頼 (国民民主党 (日本 2018)) - log |
||
138行目: | 138行目: | ||
* [[藤山雅行]] - [[名古屋高等裁判所]]判事 |
* [[藤山雅行]] - [[名古屋高等裁判所]]判事 |
||
* [[二木史朗]] - [[京都大学化学研究所]]教授<ref>[http://www.kagakudojin.co.jp/kagaku/prof/index6403.html]</ref> |
* [[二木史朗]] - [[京都大学化学研究所]]教授<ref>[http://www.kagakudojin.co.jp/kagaku/prof/index6403.html]</ref> |
||
* [[前原誠司]] - 前[[外務大臣 (日本)|外務大臣]]、元[[国土交通大臣]]、[[国民民主党 (日本 2018 |
* [[前原誠司]] - 前[[外務大臣 (日本)|外務大臣]]、元[[国土交通大臣]]、[[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]衆議院議員、元[[民進党]]代表<ref>[http://www.maehara21.com/profile/profile.html]</ref> |
||
* [[増田寿幸]] - [[京都信用金庫]]理事長<ref name="京都新聞" /> |
* [[増田寿幸]] - [[京都信用金庫]]理事長<ref name="京都新聞" /> |
||
* [[丸亀じゃんご]] - [[お笑いコンビ]]<ref>{{Cite web |title=丸亀じゃんご |url=https://www.facebook.com/marugamejyango/posts/391552214377218 |website=www.facebook.com |publisher= |accessdate=2019-03-03}}</ref> |
* [[丸亀じゃんご]] - [[お笑いコンビ]]<ref>{{Cite web |title=丸亀じゃんご |url=https://www.facebook.com/marugamejyango/posts/391552214377218 |website=www.facebook.com |publisher= |accessdate=2019-03-03}}</ref> |
2020年12月25日 (金) 08:53時点における版
京都教育大学附属高等学校 | |
---|---|
| |
過去の名称 |
京都学芸大学附属高等学校 京都教育大学教育学部附属高等学校 |
国公私立の別 | 国立学校 |
設置者 | 国立大学法人京都教育大学 |
設立年月日 | 1965年4月 |
創立記念日 | 6月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 26001A |
所在地 | 〒612-8431 |
北緯34度57分3.01秒 東経135度45分55秒 / 北緯34.9508361度 東経135.76528度座標: 北緯34度57分3.01秒 東経135度45分55秒 / 北緯34.9508361度 東経135.76528度 | |
外部リンク | 京都教育大学附属高等学校-トップページ |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
京都教育大学附属高等学校(きょうときょういくだいがくふぞくこうとうがっこう)は、国立大学法人京都教育大学の附属高等学校。京都府京都市伏見区深草越後屋敷町に所在し、京都府内で唯一の国立高等学校である。
京都教育大学への優先入学制度などはない[注釈 1]。
京都教育大学附属京都小中学校、京都教育大学附属桃山中学校から連絡進学する生徒(計約160名)と、外部募集で入学する生徒(約40名)から構成される。
概観
1965年(昭和40年)、京都学芸大学附属高等学校として創立。京都学芸大学附属京都中学校旧校舎(京都市北区)を仮校舎としていたが、1966年(昭和41年)、京都市伏見区深草越後屋敷町に移転、校名も「京都教育大学教育学部附属高等学校」となる。
京都教育大学の附属学校として、研究に裏付けられた授業を行い、自ら目標を立て、課題を設定し、調べ、考察する学習を行っている。
大学進学を意識しており、高2からはサイエンスコース (S) とグローバルコース (G)を選択する。希望進路に対応できる柔軟なカリキュラムとなっている。2018年度入学生迄は、上記2クラスの他にSクラス(深い探求と高度な演習)とAクラス(学習状況を踏まえ、効果的な探求と演習)の2×2=4つの選択制を実施していた。
2002年(平成14年)に自然科学コースを設置し、以来、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール (SSH) の認定を4期連続で(2019年まで)受けている。
沿革
(沿革節の主要な出典は公式サイト[1])
- 1965年(昭和40年):京都学芸大学附属高等学校創立
- 1966年(昭和41年):京都教育大学教育学部附属高等学校に校名変更
- 2002年(平成14年):自然科学コース設置
- 2002年(平成14年) - 2004年(平成16年):文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール (SSH) 研究開発指定(第1期)
- 2004年(平成16年):国立大学法人化に伴い「京都教育大学附属高等学校」と改称
- 2005年(平成17年) - 2009年(平成21年):文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール (SSH) 研究開発指定(第2期)
- 2010年(平成22年) - 2014年(平成26年):文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール (SSH) 研究開発指定(第3期)
- 2014年(平成26年):文部科学省より英語教育強化地域拠点事業 研究開発指定
- 2015年(平成27年) - 2019年(平成31年):文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール (SSH) 研究開発指定(第4期)
- 2016年(平成28年):文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール (SGH) アソシエイト 研究開発指定
基礎情報
所在地
校章
橘の実が図案化されている。古来、橘の実は「非時香実(ときじくのかぐのこのみ)」とも呼ばれ、夏に実り、秋冬もなお木にあって爽やかな香りを放つ。橘の校章には、地に着いた研鑽による結実と、いつまでも変わらずに香気を放つ人間として社会に貢献できる人材を育てたいという本校の思いが込められている。
制服
男子は学ラン、女子はブレザーである。
活動
- 高校生模擬裁判選手権
- : 関西大会優勝(第1回(2007年)-第5回(2011年)、第7回(2013年)、第9回(2015年))
- : 東西対抗決戦勝利、日本一(第2回(2008年)、2016年大会)
- : 四国優勝校対抗戦優勝(第4回(2010年))
- ロボカップジュニア
- : 2011年 Soccer B 日本一、Soccer B SuperTeam 世界2位
- : 2012年 Soccer B SuperTeam 世界3位
- 京都創造者賞
- : 2012年 <未来への飛翔部門> 受賞
- グローバル・エンタープライズ・チャレンジ (GEC)
- : 2013年 アジア大会優勝
遺構
大日本帝国陸軍第16師団司令部ならびに一部の隷下部隊・施設は京都市伏見区内に設置されていた。その名残で、京都教育大学附属高校の敷地は、師団隷下部隊である輜重兵(しちゅうへい)第16部隊跡地が使われている。輜重兵第16部隊の南門と歩哨舎は京都市消防学校の移設に伴い、元陸軍第十六師団輜重部隊の遺跡を保存する会によって高校の敷地に移設された。移設場所は、墨染通りから高校へ続く道、通称京教ロードの西側にある。
出身著名人
この節の内容の信頼性について検証が求められています。 |
- 秋山隆平 - 株式会社電通顧問[2]
- 吾奏伸 - 映像作家、株式会社 戯設立
- 荒井修亮 - 京都大学フィールド科学教育センター教授[2]
- 井口博 - 弁護士、元大阪地方裁判所判事、法務省司法試験考査委員
- 磯村保 - 早稲田大学法学部教授、神戸大学名誉教授
- 伊原純一 - 外交官、駐フランス大使、外務省アジア大洋州局局長
- 伊住政和 - 裏千家十五代家元鵬雲斎宗室次男、元茶美会グループ代表[3]
- 猪田浩史 - 株式会社イノダコーヒ代表取締役会長、医師
- 植木義晴 - 日本航空株式会社 (JAL) 代表取締役社長[2]
- 内田一徳 - 神戸大学理事・副学長[2]
- 内原智史 - 照明デザイナー、内原智史デザイン事務所代表取締役[4]、NHKプロフェッショナル 仕事の流儀出演[5][2]
- 江尻立真 - 漫画家
- 大倉治彦 - 月桂冠株式会社代表取締役社長、京都経済同友会代表幹事[2]
- 大野照文 - 京都大学総合博物館第6代館長、京都大学教授[2]
- 大宮正 - 宝酒造株式会社代表取締役副会長[6][2]
- 小幡真一郎 - 日本サッカー協会審判委員会副委員長、元本校教員[7][2]
- 影山日出夫 - 元NHK解説副委員長
- 梶田真章 - 法然院貫主[2]
- 蒲田基 - 歌舞伎役者・片岡嶋之亟[6]
- 加藤伸郎 - 金沢医科大学教授、元京都大学医学部助教授[8]
- 菊田伸夫 - 日揮株式会社顧問、元常務取締役[6]
- 桐谷重毅 - ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社代表取締役社長[2]
- 鴻池一季 - 株式会社鴻池組名誉会長、元取締役社長[2]
- 小谷賢 - 日本大学危機管理学部教授
- 小原雄治 - 国立遺伝学研究所第8代所長[9]
- 佐藤文彦 - 京都大学大学院生命科学研究科教授
- 重田眞義 - 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授、元京都大学アフリカ地域研究資料センターセンター長
- 鈴木順也 - NISSHA株式会社代表取締役社長兼最高経営責任者[2]
- 千宗室 - 茶道裏千家家元(16代)[2]
- 高橋泰三 (実業家) - 株式会社染の聚楽代表取締役社長[6]
- 高橋良和 - 京都大学防災研究所准教授
- 竹若元博 - お笑い芸人・バッファロー吾郎
- 中條善樹 - 京都大学教授・日本化学会筆頭副会長[2]
- 立本信吾 - フジテレビアナウンサー
- 土井伸宏 - 京都銀行頭取
- 日置弘一郎 - 就実大学経営学部教授、京都大学名誉教授
- 中村伊知哉 - 慶應義塾大学教授[10]
- ハタヤテツヤ - 音楽家
- 早川聞多 - 国際日本文化研究センター教授[2]
- BONNIE PINK(ボニーピンク)- シンガーソングライター[11]
- 堀井憲一郎 - フリーライター[2]
- 福田眞人 - 名古屋大学教授、比較文化、医学史
- 藤田雅矢 - SF作家、植物育種家
- 藤山雅行 - 名古屋高等裁判所判事
- 二木史朗 - 京都大学化学研究所教授[12]
- 前原誠司 - 前外務大臣、元国土交通大臣、国民民主党衆議院議員、元民進党代表[13]
- 増田寿幸 - 京都信用金庫理事長[2]
- 丸亀じゃんご - お笑いコンビ[14]
- 待鳥聡史 - 京都大学大学院法学研究科教授
- 三野徹 - 公立鳥取環境大学環境マネジメント学科教授、京都大学名誉教授、環境学者
- 村田大介 - 村田機械株式会社代表取締役社長、京都経済同友会代表幹事[2]
- 村田洋介 - 村田機械株式会社取締役副社長[2]
- 村上正直 - 大阪大学大学院国際公共政策研究科教授[2]
- 安田育生 - 元リーマン・ブラザーズ日本代表
- 山口俊比古 - 阪急阪神百貨店社長
- 山田道夫 - 京都大学数理解析研究所教授、元東京大学大学院数理科学研究科教授
- 山村紅葉 - 女優。推理作家山村美紗の娘[2]
- 吉信淳 - 東京大学物性研究所教授[2]
- 吉村宗一 - 日本貿易振興機構理事、前大阪税関長[15]
- 鷲田清一 - 第16代大阪大学総長、哲学者[6]
- 古田裕三 - 京都府立大学生命環境学部長