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== 略歴 == |
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* Jリーグ初出場 : 2012年3月17日J1第2戦対清水エスパルス戦([[静岡市清水日本平運動公園球技場|アウスタ]]) |
* Jリーグ初出場 : 2012年3月17日J1第2戦対清水エスパルス戦([[静岡市清水日本平運動公園球技場|アウスタ]]) |
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** 73分、[[大﨑淳矢]]と途中交代出場 |
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* Jリーグ初得点 : 2013年5月19日J1第12戦対ヴァンフォーレ甲府戦(Eスタ) |
* Jリーグ初得点 : 2013年5月19日J1第12戦対ヴァンフォーレ甲府戦(Eスタ) |
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** 85分、[[佐藤寿人]]と途中交代出場、86分ゴール |
** 85分、[[佐藤寿人]]と途中交代出場、86分ゴール |
2020年11月30日 (月) 03:56時点における版
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名前 | ||||||
愛称 | ガクト、PG | |||||
カタカナ | ノツダ ガクト | |||||
ラテン文字 | NOTSUDA Gakuto | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1994年6月6日(30歳) | |||||
出身地 | 広島県広島市 | |||||
身長 | 177cm | |||||
体重 | 72kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | サンフレッチェ広島 | |||||
ポジション | MF | |||||
背番号 | 7 | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
シーガル広島FC(井口小) | ||||||
2007-2009 | サンフレッチェ広島Jr.ユース(井口中) | |||||
2010-2012 | サンフレッチェ広島ユース(吉田高) | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2012- | サンフレッチェ広島 | 79 | (10) | |||
2014-2015 | →Jリーグ・アンダー22選抜 | 4 | (1) | |||
2016 | →アルビレックス新潟 (loan) | 18 | (2) | |||
2017 | →清水エスパルス (loan) | 11 | (0) | |||
2017-2018 | →ベガルタ仙台 (loan) | 35 | (5) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2019年12月5日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
野津田 岳人(のつだ がくと、1994年6月6日 - )は、広島県広島市西区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・サンフレッチェ広島所属。ポジションはミッドフィールダー。サンフレッチェ広島ユース出身。
来歴
プロ入り前
幼稚園の頃から地元クラブのシーガル広島FCでプレーし、小学生年代6年生のときにはキャプテンを務めた[1][2]。
2007年、サンフレッチェ広島ジュニアユースに入団する。2008年、JFAプレミアカップ決勝進出に貢献している[3]。
2009年からユースに参加し、2010年正式にユースに昇格する。同年高1のときからレギュラーに抜擢され[4]、2011年高校2年時にはチームの中心選手となり、高円宮杯3連覇(第21回高円宮杯・2011年高円宮杯プレミア・2012年高円宮杯プレミア)に貢献、自身もチャンピオンシップで2度MVP(2011年・2012年)を受賞した[5]。FUJI XEROX SUPER CUP NEXT GENERATION MATCHでは2年連続でU-18Jリーグ選抜に選ばれている。吉田靖率いるU-19日本代表には初期から選ばれている。
2011年高2からトップチームに2種登録選手として登録され、2012年高3時も引き続き登録された。この年から就任した森保一監督に評価され[1]、同年3月にJ1デビューを果たした。
サンフレッチェ広島
2013年トップチームに昇格、背番号は前年シーズンに森脇良太が着用していた「24」。同期入団に朴亨鎮・浅野拓磨・金廷錫がいる。2016シーズンより背番号が「17」に変更。
レンタル時代
2016年3月29日にオリンピック出場を目指すために出場機会を求め[6]、アルビレックス新潟へ期限付き移籍する事が発表された[7]。4月16日 ナビスコカップ第3節VS川崎フロンターレとの試合で新潟デビュー。
2017年、清水エスパルスに期限付き移籍で加入した[8] が、8月7日にベガルタ仙台に期限付きで移籍することが発表された[9]。9月10日、第25節のサガン鳥栖戦で移籍後初得点を決めた。12月28日、仙台から期限付き移籍期限延長が発表され[10]、2018年も引き続き仙台でプレー。
サンフレッチェ広島復帰
2019年シーズンより広島に復帰。背番号は、2016年シーズンまで森崎浩司が着用し憧れのあった「7」にし、3-6-1のシャドーのポジションで開幕スタメンを果たす。
日本代表
吉武博文率いるU-16日本代表候補にも選ばれていたが、最終的には落選し、2011 FIFA U-17ワールドカップ出場は叶わなかった。
U-21日本代表からは常連メンバーになって中島翔哉と矢島慎也らとともに2014年アジア競技大会では中盤のレギュラーとして活躍。
所属クラブ
ユース経歴
プロ経歴
- 2013年 - サンフレッチェ広島
- 2014年 - 2015年 Jリーグ・アンダー22選抜
- 2016年3月 - 同年12月 アルビレックス新潟(期限付き移籍)
- 2017年 - 同年8月 清水エスパルス(期限付き移籍)
- 2017年8月 - 2018年 ベガルタ仙台(期限付き移籍)
個人成績
国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2012 | 広島 | 29 | J1 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 |
2013 | 24 | 20 | 4 | 1 | 0 | 3 | 0 | 24 | 4 | ||
2014 | 18 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 22 | 5 | |||
2015 | 19 | 4 | 5 | 2 | 3 | 2 | 27 | 8 | |||
2016 | 17 | 0 | 0 | - | - | 0 | 0 | ||||
新潟 | 37 | 18 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 20 | 2 | ||
2017 | 清水 | 14 | 11 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 15 | 0 | |
仙台 | 16 | 12 | 3 | - | - | 12 | 3 | ||||
2018 | 23 | 2 | 5 | 0 | 4 | 1 | 32 | 3 | |||
2019 | 広島 | 7 | 17 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 20 | 0 | |
2020 | |||||||||||
通算 | 日本 | J1 | 143 | 17 | 21 | 3 | 15 | 5 | 179 | 25 | |
総通算 | 143 | 17 | 21 | 3 | 15 | 5 | 179 | 25 |
その他の公式戦
国内大会個人成績 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | 期間通算 | ||||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||||||
日本 | リーグ戦 | 期間通算 | |||||||||
2014 | J-22 | - | J3 | 2 | 1 | 2 | 1 | ||||
2015 | 2 | 0 | 2 | 0 | |||||||
通算 | 日本 | J3 | 4 | 1 | 4 | 1 | |||||
総通算 | 4 | 1 | 4 | 1 |
- 2014年
- XEROX SUPER CUP 1試合1得点
国際大会個人成績 | FIFA | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
AFC | ACL | クラブW杯 | ||||
2012 | 広島 | 29 | - | 0 | 0 | |
2013 | 24 | 5 | 0 | - | ||
2014 | 8 | 1 | - | |||
2015 | - | 1 | 0 | |||
2016 | 17 | 3 | 0 | - | ||
2019 | 7 | 6 | 0 | - | ||
通算 | AFC | 22 | 1 | 1 | 0 |
その他の国際公式戦
- 2019年
- AFCチャンピオンズリーグ・プレーオフ 1試合0得点
略歴
- Jリーグ初出場 : 2012年3月17日J1第2戦対清水エスパルス戦(アウスタ)
- 73分、大﨑淳矢と途中交代出場
- Jリーグ初得点 : 2013年5月19日J1第12戦対ヴァンフォーレ甲府戦(Eスタ)
- 85分、佐藤寿人と途中交代出場、86分ゴール
タイトル
クラブ
- サンフレッチェ広島ユース
- 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ WEST(2011年、2012年)
- 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ チャンピオンシップ(2011年、2012年)
- サンフレッチェ広島
- Jリーグ ディビジョン1:2回(2012年、2013年)
- ゼロックススーパーカップ:2回(2013年、2014年)
個人
- 高円宮杯U-18サッカーリーグ チャンピオンシップ・MVP(2011年、2012年)
代表歴
- U-15日本代表
- U-16日本代表
- U-17日本代表
- U-18日本代表
- U-19日本代表
- U-20日本代表
- U-21日本代表
- U-22日本代表
- U-23日本代表
- AFC U-23選手権2016
- キリンチャレンジカップ
- トゥーロン国際大会2016
- リオデジャネイロオリンピック(バックアップメンバー)
主な出演
CM
脚注
- ^ a b ““ヒデ2世”広島ユースMF野津田が躍動”. 日刊スポーツ (2012年2月15日). 2012年5月14日閲覧。
- ^ “運命的な再会・・・”. サンフレッチェ・ラジオ・サポーターズクラブ “GOA〜L” (2012年3月22日). 2012年5月14日閲覧。
- ^ “JFAプレミアカップ2008決勝公式記録” (PDF). 日本サッカー協会 (2008年5月5日). 2012年5月14日閲覧。
- ^ “広島ユースMF野津田岳人(1年)_茨城で見せた“サンフレ劇場”!”. ゲキサカ (2010年9月13日). 2012年5月14日閲覧。
- ^ “高円宮杯2年連続MVPの広島・野津田「サポーターの皆さんに恩返し」”. ゲキサカ (2013年1月15日). 2013年1月18日閲覧。
- ^ “「五輪に出場したい」…広島MF野津田岳人、新潟へ期限付き移籍”. サッカーキング (2016年3月29日). 2016年3月29日閲覧。
- ^ “サンフレッチェ広島から野津田 岳人選手 期限付き移籍加入のお知らせ”. アルビレックス新潟 (2016年3月29日). 2016年3月29日閲覧。
- ^ “野津田岳人選手(サンフレッチェ広島) 期限付き移籍にて加入決定のお知らせ”. 清水エスパルス (2016年12月26日). 2016年12月26日閲覧。
- ^ “野津田岳人選手 期限付き移籍加入のお知らせ”. ベガルタ仙台 (2017年8月7日). 2017年8月7日閲覧。
- ^ “野津田岳人選手 期限付き移籍延長のお知らせ”. ベガルタ仙台 (2017年12月28日). 2017年12月28日閲覧。
- ^ “誰だか分かる? 明治安田生命がJリーグの新CMを公開「さぁ、次の夢を育てよう。」”. サッカーキング (2016年2月23日). 2016年2月23日閲覧。
参考資料
- “野津田岳人選手(サンフレッチェ広島ユース)の新加入内定のお知らせ”. J's GOAL (2012年10月9日). 2012年10月12日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 野津田岳人 (@GakutSanfre) - X(旧Twitter)