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「2019年静岡県議会議員選挙」の版間の差分

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== 選挙結果 ==
== 選挙結果 ==
[[自由民主党 (日本)|自民党]]は公認・推薦あわせて38議席を獲得し単独過半数を維持した。[[公明党]]は5議席を維持した。初挑戦の[[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]は候補者を6名たてたが、1名当選に留まり[[国民民主党 (日本 2018-)|国民民主党]]系会派「ふじのくに県民クラブ」に参加することとなった。[[日本共産党]]は現職が落選したものの[[静岡市]][[葵区]]で新人が当選し議席を維持した<ref>[https://www-at--s-com.cdn.ampproject.org/v/s/www.at-s.com/amp/news/article/politics/shizuoka/620431.html?amp_js_v=a2&amp_gsa=1&usqp=mq331AQCKAE%3D#aoh=15704922756258&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&amp_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s&ampshare=https%3A%2F%2Fwww.at-s.com%2Fnews%2Farticle%2Fpolitics%2Fshizuoka%2F620431.html 静岡県議会各会派、一夜明け勢力固めに着手 自民改革会議拡大へ]静岡新聞2019年4月8日付</ref>。
[[自由民主党 (日本)|自民党]]は公認・推薦あわせて38議席を獲得し単独過半数を維持した。[[公明党]]は5議席を維持した。初挑戦の[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]は候補者を6名たてたが、1名当選に留まり[[国民民主党 (日本 2018-)|国民民主党]]系会派「ふじのくに県民クラブ」に参加することとなった。[[日本共産党]]は現職が落選したものの[[静岡市]][[葵区]]で新人が当選し議席を維持した<ref>[https://www-at--s-com.cdn.ampproject.org/v/s/www.at-s.com/amp/news/article/politics/shizuoka/620431.html?amp_js_v=a2&amp_gsa=1&usqp=mq331AQCKAE%3D#aoh=15704922756258&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&amp_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s&ampshare=https%3A%2F%2Fwww.at-s.com%2Fnews%2Farticle%2Fpolitics%2Fshizuoka%2F620431.html 静岡県議会各会派、一夜明け勢力固めに着手 自民改革会議拡大へ]静岡新聞2019年4月8日付</ref>。


== 当選した議員 ==
== 当選した議員 ==

2020年11月1日 (日) 10:57時点における版

2019年静岡県議会議員選挙(2019ねんしずおかけんぎかいぎいんきょ)は、静岡県における立法機関の一つである静岡県議会議員を改選するために行われた選挙である。第19回統一地方選挙の前半戦投票日である2019年4月7日投票が行われた。

概要

静岡県議会の任期4年が満了したことに伴って実施された選挙。リニア誘致等現行県政への可否が問われた。

基礎データ

  • 選挙事由:任期満了
  • 選挙形態:地方議会議員選挙
  • 告示日:2019年3月29日
  • 投票日:2019年4月7日
  • 同日選挙
  • 選挙区:33区(うち10区無投票)
  • 定数:68名(うち13名無投票当選)
  • 立候補者数:99名[1]

選挙結果

自民党は公認・推薦あわせて38議席を獲得し単独過半数を維持した。公明党は5議席を維持した。初挑戦の立憲民主党は候補者を6名たてたが、1名当選に留まり国民民主党系会派「ふじのくに県民クラブ」に参加することとなった。日本共産党は現職が落選したものの静岡市葵区で新人が当選し議席を維持した[2]

当選した議員

 自民党   公明党   国民民主党   立憲民主党   共産党   無所属 

静岡市 葵区 天野一 山田誠 小長井由雄[無 1]
高田好浩 鈴木節子
駿河区 相坂摂治 牧野正史 佐地茂人
杉山淳
清水区 深澤陽一[辞 1] 盛月寿美 中沢通訓[無 1]
林芳久仁
浜松市 中区 竹内良訓 山崎真之輔[無 1] 岡本護
杉本好重[自 1]
東区[3] 中沢公彦 大石哲司[無 1]
西区[3] 鈴木啓嗣 田口章[無 1]
南区 飯田末夫 山本隆久[無 2]
北区 鈴木利幸 良知駿一[無 1]
浜北区[3] 市川秀之 阿部卓也[無 1]
天竜区[3] 中谷多加二
沼津市 杉山盛雄 蓮池章平 加藤元章[自 1] 曳田卓
熱海市[3] 藤曲敬宏
三島市 宮沢正美 伊丹雅治
富士宮市 四本康久[無 1] 木内満
伊東市 中田次城[無 1]
島田市川根本町 桜井勝郎[無 2] 河原崎聖
富士市 早川育子 伴卓[国 1] 植田徹[自 1] 鈴木澄美
磐田市 江間治人 野崎正蔵 沢田智文[無 1]
焼津市 良知淳行 諸田洋之[無 2]
掛川市 増田享大 東堂陽一
藤枝市 佐野愛子[国 1] 西原明美 落合慎悟
御殿場市小山町 和田篤夫 勝俣昇[自 1]
袋井市森町 伊藤和子[国 1] 渡瀬典幸
下田市賀茂郡[3] 森竹治郎
裾野市[3] 鳥沢由克
湖西市 田内浩之[無 1]
伊豆市[3] 野田治久
御前崎市[3] 藪田宏行
菊川市[3] 宮城也寸志
伊豆の国市 土屋源由
牧之原市吉田町 大石健司[無 2]
函南町 広田直美[国 1]
清水町長泉町 坪内秀樹

脚注

  • 自民党関連
  1. ^ a b c d 選挙後自由民主党に入党
  • 国民民主党関連
  1. ^ a b c d 国民民主党籍のあるまま無所属出馬。当選後会派参加
  • 無所属関連
  1. ^ a b c d e f g h i j k 民進党系会派「ふじのくに県民クラブ」に参加
  2. ^ a b c d 会派に属さない議員
  • 議員辞職関連
  1. ^ 2020年、静岡4区補選出馬により議員辞職

外部リンク