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'''渡部 一夫'''(わたなべ いっぷ、[[1948年]][[5月17日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[南相馬市議会|南相馬市議会議員]]([[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]、通算4期)。元[[衆議院|衆議院議員]](1期)。元[[原町市]]議会議員(2期)
'''渡部 一夫'''(わたなべ いっぷ、[[1948年]][[5月17日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[南相馬市議会|南相馬市議会議員]]([[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]、通算4期)。元[[衆議院|衆議院議員]](1期)。元[[原町市]]議会議員(2期)


== 経歴 ==
== 経歴 ==
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* [[2011年]] - 福島県議会議員選挙(南相馬市・[[相馬郡]][[飯舘村]]選挙区、定数2)に民主党公認で立候補するも落選(3人中3位)。
* [[2011年]] - 福島県議会議員選挙(南相馬市・[[相馬郡]][[飯舘村]]選挙区、定数2)に民主党公認で立候補するも落選(3人中3位)。
* [[2012年]] - 民主党比例東北ブロック選出の[[和嶋未希]]が、[[山形県]][[酒田市|酒田市長]]選挙に出馬するため10月9日に辞職した<ref>2012年(平成24年)10月12日『官報』第5904号「国会事項」</ref>ことに伴い、10月19日に繰上補充の選挙会が開かれる<ref>2012年(平成24年)10月16日中央選挙管理会告示第12号「平成二十一年八月三十日執行の衆議院比例代表選出議員選挙東北選挙区における欠員による繰上補充の選挙会の場所及び日時に関する件」</ref>。前回総選挙において民主党比例東北ブロック単独26位で次点(繰り上げ当選順位1番目)であった川口民一元[[岩手県]][[雫石町|雫石町長]]が和嶋の辞職直前の10月5日に民主党を除籍となり、比例名簿からも削除されていたため、次点となっていた渡辺が10月22日に繰り上げ当選した<ref>2012年(平成24年)10月22日中央選挙管理会告示第15号「平成二十一年八月三十日執行の衆議院比例代表選出議員選挙東北選挙区における名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件」</ref><ref>[http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012100500588 小沢氏系候補を除籍=繰り上げ後の離党阻止-民主] 時事ドットコム 2012年10月6日</ref><ref>[https://r.nikkei.com/article/DGXNASFS22013_S2A021C1PP8000 渡部一夫氏が衆院・民主会派入り] 日本経済新聞 2012年10月22日</ref>。11月16日の[[近いうち解散|衆議院解散]]に伴い、在任期間わずか26日で失職。次期[[第46回衆議院議員総選挙|衆議院選挙]]には不出馬を表明。
* [[2012年]] - 民主党比例東北ブロック選出の[[和嶋未希]]が、[[山形県]][[酒田市|酒田市長]]選挙に出馬するため10月9日に辞職した<ref>2012年(平成24年)10月12日『官報』第5904号「国会事項」</ref>ことに伴い、10月19日に繰上補充の選挙会が開かれる<ref>2012年(平成24年)10月16日中央選挙管理会告示第12号「平成二十一年八月三十日執行の衆議院比例代表選出議員選挙東北選挙区における欠員による繰上補充の選挙会の場所及び日時に関する件」</ref>。前回総選挙において民主党比例東北ブロック単独26位で次点(繰り上げ当選順位1番目)であった川口民一元[[岩手県]][[雫石町|雫石町長]]が和嶋の辞職直前の10月5日に民主党を除籍となり、比例名簿からも削除されていたため、次点となっていた渡辺が10月22日に繰り上げ当選した<ref>2012年(平成24年)10月22日中央選挙管理会告示第15号「平成二十一年八月三十日執行の衆議院比例代表選出議員選挙東北選挙区における名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件」</ref><ref>[http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012100500588 小沢氏系候補を除籍=繰り上げ後の離党阻止-民主] 時事ドットコム 2012年10月6日</ref><ref>[https://r.nikkei.com/article/DGXNASFS22013_S2A021C1PP8000 渡部一夫氏が衆院・民主会派入り] 日本経済新聞 2012年10月22日</ref>。11月16日の[[近いうち解散|衆議院解散]]に伴い、在任期間わずか26日で失職。次期[[第46回衆議院議員総選挙|衆議院選挙]]には不出馬を表明。
* [[2014年]] - 南相馬市議会議員選挙に無所属(党籍は民主党)で立候補し3選。会派「改革クラブ」代表。その後は[[民進党]]を経て[[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]に所属<ref>{{Cite web |url=https://www.sankei.com/politics/news/181022/plt1810220026-n1.html|title=立憲民主、福島に県連 国民民主と連携路線|date=2018-10-22|publisher=産経新聞|accessdate=2018-10-22}}</ref>。
* [[2014年]] - 南相馬市議会議員選挙に無所属(党籍は民主党)で立候補し3選。会派「改革クラブ」代表。その後は[[民進党]]を経て[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]に所属<ref>{{Cite web |url=https://www.sankei.com/politics/news/181022/plt1810220026-n1.html|title=立憲民主、福島に県連 国民民主と連携路線|date=2018-10-22|publisher=産経新聞|accessdate=2018-10-22}}</ref>。
* [[2018年]] - 南相馬市議会議員選挙に無所属(党籍は立憲民主党)で立候補し4選<ref>[https://seijiyama.jp/area/card/3624/K0dig6/M?S=lcqdt0seqi0k 南相馬市議会議員選挙(2018年11月18日投票)結果|政治山]
* [[2018年]] - 南相馬市議会議員選挙に無所属(党籍は立憲民主党)で立候補し4選<ref>[https://seijiyama.jp/area/card/3624/K0dig6/M?S=lcqdt0seqi0k 南相馬市議会議員選挙(2018年11月18日投票)結果|政治山]
政治山</ref>。
政治山</ref>。

2020年11月1日 (日) 10:25時点における版

渡部 一夫
わたなべ いっぷ
生年月日 (1948-05-17) 1948年5月17日(76歳)
出身校 福島県立小高工業高等学校電気科
前職 衆議院議員
現職 南相馬市議会議員
所属政党無所属→)
民主党→)
民進党→)
立憲民主党
公式サイト 「後世につなげる相馬地方」を実現 渡部いっぷ 公式ウェブサイト

当選回数 3回(4期)
在任期間 2006年1月1日 - 2007年
2014年12月1日 - 現職

選挙区 比例東北ブロック
当選回数 1回
在任期間 2012年10月22日 - 2012年11月16日

原町市議会議員
当選回数 2回
在任期間 1999年 - 2005年12月21日
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渡部 一夫(わたなべ いっぷ、1948年5月17日 - )は、日本政治家南相馬市議会議員立憲民主党、通算4期)。元衆議院議員(1期)。元原町市議会議員(2期)

経歴

その他の役職

  • 福島県立小高工業高等学校同窓会長

出典

脚注

  1. ^ 南相馬合併協議会協定項目調整内容 <第17回協議会 提案第1号>参考資料2頁 南相馬合併協議会
  2. ^ 2012年(平成24年)10月12日『官報』第5904号「国会事項」
  3. ^ 2012年(平成24年)10月16日中央選挙管理会告示第12号「平成二十一年八月三十日執行の衆議院比例代表選出議員選挙東北選挙区における欠員による繰上補充の選挙会の場所及び日時に関する件」
  4. ^ 2012年(平成24年)10月22日中央選挙管理会告示第15号「平成二十一年八月三十日執行の衆議院比例代表選出議員選挙東北選挙区における名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件」
  5. ^ 小沢氏系候補を除籍=繰り上げ後の離党阻止-民主 時事ドットコム 2012年10月6日
  6. ^ 渡部一夫氏が衆院・民主会派入り 日本経済新聞 2012年10月22日
  7. ^ 立憲民主、福島に県連 国民民主と連携路線”. 産経新聞 (2018年10月22日). 2018年10月22日閲覧。
  8. ^ 南相馬市議会議員選挙(2018年11月18日投票)結果|政治山 政治山

関連項目

  • 石原洋三郎 - 渡部同様衆議院議員を務めた後に市議会議員に転身している。

外部リンク