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[[2017年]][[10月22日]]の[[第48回衆議院議員総選挙]]で、[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]の[[中谷一馬]]、[[希望の党]]の新人を破り4選(中谷は比例復活)<ref>[http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/kaihyo/A14.html#Area007 神奈川-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル]</ref>。 |
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[[2018年]][[10月4日]]、[[第4次安倍内閣 (第1次改造)|第4次安倍改造内閣]]で[[財務副大臣]](担務は[[日本の租税|税制]]改正、[[関税]]改正、[[国際]]問題、[[参議院]]関係の事務)に就任<ref>[http://www.suzukikeisuke.jp/%e5%b9%b3%e6%88%9030%e5%b9%b410%e6%9c%884%e6%97%a5%e3%80%80%e8%b2%a1%e5%8b%99%e5%89%af%e5%a4%a7%e8%87%a3%e3%81%ab%e5%b0%b1%e4%bb%bb 活動報告>平成30年10月4日 財務副大臣に就任]</ref>。 |
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2020年11月1日 (日) 09:40時点における版
鈴木 馨祐 すずき けいすけ | |
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生年月日 | 1977年2月9日(47歳) |
出生地 | イギリス ロンドン |
出身校 | 東京大学法学部第3類 |
前職 | 国家公務員(大蔵省・財務省) |
現職 |
自由民主党財務金融部会長 衆議院議員 |
所属政党 | 自由民主党(麻生派) |
公式サイト | 鈴木けいすけ 公式ホームページ 〜I Believe in Japan〜 |
選挙区 |
(比例南関東ブロック→) 神奈川7区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 |
2005年9月11日 - 2009年7月21日 2012年12月16日 - 現職 |
鈴木 馨祐(すずき けいすけ、1977年2月9日 - )は、日本の政治家、元大蔵官僚。自由民主党所属の衆議院議員(4期)、自由民主党財務金融部会長。
国土交通大臣政務官兼内閣府大臣政務官(第3次安倍内閣)、自由民主党青年局長、財務副大臣、外務副大臣を歴任した。
来歴
東京大学法学部第3類(政治コース)卒業後、大蔵省(現:財務省)に入省[1]。国際局総務課・開発政策課、福岡国税局勤務、ジョージタウン大学フェロー、ニューヨーク副領事、厚生労働省出向などを経て2005年8月に退官。
2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙に比例南関東ブロック単独で自民党から立候補し、初当選。
2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙では、引退表明した同じ派閥の鈴木恒夫の後継者として神奈川7区から立候補(同じ苗字だが血縁関係はない)したが落選。
2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙では、再度神奈川7区から立候補し当選、国政に復帰した。
2014年12月14日の第47回衆議院議員総選挙で3選。第3次安倍内閣で国土交通大臣政務官(土地・建設産業、鉄道、自動車、観光及び気象の担当[2])兼内閣府大臣政務官に任命される[3]。
2017年10月22日の第48回衆議院議員総選挙で、立憲民主党の中谷一馬、希望の党の新人を破り4選(中谷は比例復活)[4]。
2018年10月4日、第4次安倍改造内閣で財務副大臣(担務は税制改正、関税改正、国際問題、参議院関係の事務)に就任[5]。
2019年9月13日、 第4次安倍第2次改造内閣で外務副大臣(担当は中東・アフリカ、北米、中南米、国際協力、地球環境問題など)に就任[6][7]。
2020年10月、財務省と金融庁所管の政策を扱う自民党財務金融部会長に就任[8]。
略歴
- 1977年2月9日 イギリス・ロンドン生まれ
- 1989年3月 目黒区立不動小学校卒業
- 1992年3月 開成中学校卒業
- 1995年3月 開成高等学校卒業
- 1999年
- 2005年
- 2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙(神奈川7区、自民党公認、公明党推薦[9])落選
- 2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙(神奈川7区、自民党公認)2期目当選
- 2014年
- 12月14日 第47回衆議院議員総選挙(神奈川7区、自民党公認)3期目当選
- 12月25日 国土交通大臣政務官兼内閣府大臣政務官就任
- 2017年
- 10月22日 第48回衆議院議員総選挙(神奈川7区、自民党公認)4期目当選 アール・エフ・ラジオ日本で黒田有彩と組んでラジオ「SPARK IGNITION」担当開始[10]。
政策・主張
人物
- 趣味は、音楽鑑賞(クラシックからロックまで)、絵画鑑賞、読書(歴史もの等)、スポーツ(ボート、自転車、ジム)、職業・国を越えた友人、知人との会話[1]。
所属団体・議員連盟
所属する議員連盟[13]
- 次世代の税制を考える会 幹事世話人
- 監査法人の監視・監督のための国際機関(IFIAR)を日本に誘致する議員の会 会長
- 地球環境国際議員連盟(GLOBE japan) 事務総長
- NGO・NPOの戦略的あり方を検討する会 事務局長
- 核軍縮・不拡散議員連盟(PNND)日本 事務局長
- 国際連合食糧農業機関(FAO)議員連盟 事務局長
- 北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟 事務局次長
- グラウンド・ゴルフ振興議員連盟 幹事
- 日本・台湾 経済文化交流を促進する若手議員の会(日台若手議連) 幹事
著書
寄稿
- 自民党国家戦略本部 編『日本未来図2030』、日経BP社、2014年12月、ISBN 4822225194
脚注
- ^ a b 鈴木馨祐プロフィール
- ^ 鈴木馨祐 国土交通大臣政務官・内閣府政務官退任にあたって
- ^ “財務副大臣に菅原氏 国交政務官は鈴木氏”. 日本経済新聞. 2014年12月25日閲覧。
- ^ 神奈川-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
- ^ 活動報告>平成30年10月4日 財務副大臣に就任
- ^ “副大臣決まる、第4次安倍第2次改造内閣”. Qnewニュース 2019年9月17日閲覧。
- ^ 政治家 鈴木けいすけの国政日々雑感 財務副大臣を退任し外務副大臣に就任
- ^ 2020年10月6日のツイート
- ^ 公明、比例15人を公認…自民128人も追加推薦 読売新聞 2009年8月6日
- ^ SPARK IGNITIONアール・エフ・ラジオ日本
- ^ “2012衆院選 神奈川7区 鈴木馨祐”. 毎日jp (毎日新聞社) 2014年12月27日閲覧。
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
- ^ https://www.suzukikeisuke.jp/profile/d_profile.html
関連項目
外部リンク
公職 | ||
---|---|---|
先代 阿部俊子 佐藤正久 |
外務副大臣 若宮健嗣と共同 2019年 -2020年 |
次代 鷲尾英一郎 宇都隆史 |
先代 上野賢一郎 木原稔 |
財務副大臣 上野賢一郎と共同 2018年 -2019年 |
次代 遠山清彦 藤川政人 |
先代 土井亨 中原八一 坂井学 |
国土交通大臣政務官 上野賢一郎 青木一彦と共同 2014年 - 2015年 |
次代 宮内秀樹 江島潔 津島淳 |
党職 | ||
先代 牧原秀樹 |
自由民主党青年局長 2016年 - 2018年 |
次代 佐々木紀 |