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'''内田 樹'''(うちだ たつる、[[1950年]][[9月30日]] - )は、[[日本]]の[[フランス文学者]]、武道家([[合気道]]凱風館館長。合気道七段、[[居合道]]三段、[[杖道]]三段<ref>[http://igs-kankan.com/article/2013/07/000780/ 第1回 矛盾の中へ|かんかん! -看護師のためのwebマガジン by 医学書院-]</ref>)、[[翻訳|翻訳家]]、[[神戸女学院大学]][[名誉教授]]、[[京都精華大学]][[人文学部]][[客員教授]]。学位は[[修士]](東京都立大学・[[1980年]]、[[フランス文学]]専攻)。専門は[[フランス現代思想]]<ref name="seika">[http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/faculty/uchida-tatsuru/ 内田 樹 | 京都精華大学]</ref>。[[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]パートナー<ref>{{Twitter status|levinassien|985770314343657472}}</ref>。 |
'''内田 樹'''(うちだ たつる、[[1950年]][[9月30日]] - )は、[[日本]]の[[フランス文学者]]、武道家([[合気道]]凱風館館長。合気道七段、[[居合道]]三段、[[杖道]]三段<ref>[http://igs-kankan.com/article/2013/07/000780/ 第1回 矛盾の中へ|かんかん! -看護師のためのwebマガジン by 医学書院-]</ref>)、[[翻訳|翻訳家]]、[[神戸女学院大学]][[名誉教授]]、[[京都精華大学]][[人文学部]][[客員教授]]。学位は[[修士]](東京都立大学・[[1980年]]、[[フランス文学]]専攻)。専門は[[フランス現代思想]]<ref name="seika">[http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/faculty/uchida-tatsuru/ 内田 樹 | 京都精華大学]</ref>。[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]パートナー<ref>{{Twitter status|levinassien|985770314343657472}}</ref>。 |
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2020年11月1日 (日) 09:35時点における版
内田 樹(うちだ たつる、1950年9月30日 - )は、日本のフランス文学者、武道家(合気道凱風館館長。合気道七段、居合道三段、杖道三段[1])、翻訳家、神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学人文学部客員教授。学位は修士(東京都立大学・1980年、フランス文学専攻)。専門はフランス現代思想[2]。立憲民主党パートナー[3]。 左翼活動家
東京大学文学部卒業。東京都立大学 (1949-2011)大学院人文科学研究科修士課程修了。
経歴
東京都大田区下丸子に生まれ育つ[注 1]。父方の祖母のいとこに、参謀本部作戦課長、陸軍大臣秘書官として東條英機の側近だった服部卓四郎がいる[6][7]。
1963年に大田区立東調布第三小学校を卒業。1966年に大田区立矢口中学校を卒業。1966年、東京都立日比谷高等学校に入学[8]。高校2年で成績が学年最下位になり、のち品行不良を理由に退学処分を受けた[9]。家出してジャズ喫茶でアルバイトをするが、生活できなくなり、数ヶ月後に親に謝罪し家に戻った[10]。
1968年10月、大学入学資格検定に合格。1969年、東京大学入試中止の年に京都大学法学部を受験し不合格。駿台予備校を経て、1970年4月、東京大学教養学部文科III類に入学。1975年3月、同大学文学部仏文科を卒業。指導教官は菅野昭正[8][10]。
1975年12月、合気道自由が丘道場に入門し多田宏に師事する。大本教教主輔の出口王仁三郎の曾孫弟子に当たる[11]。
1977年1月、平川克美と共に翻訳会社「アーバン・トランスレーション」を設立[8][12]。
1977年4月、東京都立大学 (1949-2011)大学院人文科学研究科修士課程(フランス文学専攻)に入学。入学後も会社経営を続けた。修士論文はモーリス・ブランショ、指導教官は足立和浩。1980年4月、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程に進学。ブランショと影響関係のある哲学者として、エマニュエル・レヴィナスの名を初めて知る。たまたま手にとった『困難な自由』の最初のテクスト「倫理と精神」を読んで衝撃を受け、「この人についてゆこう」と決心する[8]。
1982年4月、東京都立大学人文科学研究科博士課程を中退。東京都立大学人文学部助手(フランス文学専攻)となる[8]。
1985年9月、エマニュエル・レヴィナスの訳書『困難な自由』を国文社から刊行。
1987年9月、エマニュエル・レヴィナスに面会[8]。
1989年に離婚[13]、娘の内田るんと父子家庭になる[14][15][注 2]。
1990年、神戸女学院大学文学部総合文化学科助教授となる[8]。
1997年2月、観世流能楽師の下川宜長に入門、仕舞と謡を習い始める。
2001年3月、初めての単著となる『ためらいの倫理学』(冬弓舎)を刊行。
2009年、能楽師小鼓方大倉流の高橋奈王子[16]と再婚[17]。
2010年7月に平松邦夫大阪市長のもとで市長特別顧問を務める[20]。
2011年3月、神戸女学院大学教授を退職[21]。同大学名誉教授[22]。同大学の合気道部顧問を継続して務める[23]。同年4月、第3回伊丹十三賞を受賞[24]。同年11月、神戸市東灘区住吉本町に道場兼能舞台の「凱風館」が完成[25][26][注 4]、館長を務める[27]。
2015年4月、京都精華大学人文学部客員教授に就任[28][2]。
主張
政治的な立場
自由民主党と公明党による連立政権である安倍内閣に対して、独裁[29]という強い表現を使って反対の立場を表明している。日本共産党の機関紙『しんぶん赤旗』のインタビューで、日本「共産党に期待することは、マルクスの教えのもっとも本質的なところ、すなわち『ものごとを根底的にとらえる』という意味でラディカルな政党であってほしいということです」と述べている[30]。
月刊日本2017年5月号「日本人にとって天皇とは何か」中で天皇制を奉じる旨明言した[31]。
2019年3月27日、公式Twitterにて「新元号に現政権に阿る解釈を許す文字が含まれていた場合には、僕は以後二度と元号を使いませんし、『元号』という語そのものを使わないことにします」とツイートした[32]。同年4月2日、自らの公式ブログにて「元号は、天皇制に深くかかわる国民文化的な装置」と述べ、「令和」という元号については安倍政権のコアな支持層である日本会議の支持層である国粋主義者へのイデオロギー的配慮で国風にこだわったものであると評した[33][34]。
憲法観と自衛隊について
憲法9条の改訂には反対であるが、自身の憲法観と自衛隊についての考え方は「いわゆる『護憲派』のそれとはだいぶ違っている」という。憲法九条と自衛隊を「双子的制度」と呼び、この2つは「アメリカのイニシアティヴのもとに戦後日本社会が狡知をこらして作り上げた『歴史上もっとも巧妙な政治的妥協』の一つである」、「憲法九条と自衛隊が『リアル』に拮抗している限り、日本は世界でも例外的に『安全な』国でいられると私は信じている」と述べている[35]。共著に『9条どうでしょう』(毎日新聞社)がある。
『すばる』2007年1月号で高橋源一郎、矢作俊彦と対談した際、矢作の「有事に現自衛隊法では自衛隊員は銃を撃つこともできない、こういった「あいまいさ」は関東軍と同様で危険だ」という意見に対し、「日本人は原理原則が行動原理ではないので、憲法もあいまいなままでよい」と主張した。
教育問題における立場
教育行政について、政治や政治家は教育に関わるべきではないとする立場をとっている。学校教育という制度が、非常に惰性の強い制度であって、急激な変更はなじまないと考えている。つまり、政治家が替わるごとに教育に急激な変化が起こるのは、決して良いものではないという考えである。たとえば、大阪市長特別顧問に就任した際の記者会見において、平松市長に対してこう述べている。「私が市長にお願いしたいことが一つあります。一つだけです。それは地方自治体の首長は教育行政に関与して欲しくないということです」[36]。この“政治が教育行政に関わりすぎるべきではない”という点において、大阪維新の会の教育政策には批判的である[注 5]。
- 公立中学校での武道の必修化について
公立中学校での武道の必修化については反対の立場である[37]。
「市民的成熟」と国民国家の関係について
内田は、国民国家は擬制であり本質的に恣意的な構築物であると考えているが、国民国家がきちんと機能するためには、「それがあたかも自然物であるかのように、天来のもの、神授のものであるかのように、ふるまってみせる必要」があり、それができることが市民的成熟の1つの条件であると思っているという。国旗や国歌に対しても「適切にふるまう」ことができるのが成熟した国民国家成員の条件であるとしている。「国民国家とは何か」について各人が自己責任において思量することこそが国民国家成員にとっては不可避の義務であり、それは自分の代わりに他人に考えてもらうことではないし、他人に命令されることでもないと内田は考えているという。そして、「国民国家は擬制であり、私事である」ということをわきまえた上で、なおかつ国民国家以外の選択肢がないときに、「これをどのように気分のよいものにすべきか、とまずは手元足元の工夫から始める人」のことを内田は「成熟した市民」と呼んでおり、内田によればそれが「標準的な『市民的成熟』の階梯」であるという。「この健全な市民への成熟の行程」への妨げになるがゆえに、内田は国旗国歌に対する業務命令や法的強制に原則的につねに反対してきたのだという[38]。
学力低下論
同学齢集団内の競争というシステムが、「他人のパフォーマンスを下げる」という相対優位の戦略を取らせると主張している[39]。また、日本の子どもたちが学習意欲を失ったのは、「勉強すれば、金になる」という利益誘導のロジックが学校教育を覆い尽くし、親・教師・メディア・政治家もそのロジックを主張したためであると述べている[40]。
地球温暖化問題について
温暖化と二酸化炭素の間の因果関係はまだ科学的には証明されていない、と2007年に述べている。氷期と間氷期を交互に経験する地球は現在は「間氷期」にあり、いずれは氷期が訪れて動植物が激減すると内田は考えているため、「温暖化には類的な立場からはそれほど怯えることもないのではないか」と考えているという[41]。
「ナイアガラー」として
1976年3月に野沢温泉スキー場で「楽しい夜更かし」を聴いたのが、大瀧詠一の音楽を最初に経験した機会であったという。以後37年間、内田は忠実な「ナイアガラー」として過ごしたと2013年に述べている[42][注 6]。
内田は「ナイアガラー」の語義を次のように説明している。「『ナイアガラー』というのは、大瀧詠一さんが実践してきた音楽活動(には限定されないもろもろの活動)をフォローすることを人生の一大欣快事とする人々の総称です。」「ナイアガラーは『日本のフリーメイソン』であるから、どこで知り合っても『私、ナイアガラーなんです』とカミングアウトすればたちまち百年来の知己となることができる。これは他のミュージシャンにはあまりないことである。」[43][44]
2005年8月19日に大瀧と初めて会う[42][注 7]。2007年から2013年までの間、「ラジオデイズ」のオーディオ・コンテンツとして大瀧との座談会を平川克美らと共に計6回行い、大瀧の自宅兼スタジオである福生スタジオに招かれるなど親交を深めていった[45]。
言語教育論
「読解力というのは目の前にある文章に一意的な解釈を下すことを自制する、解釈を手控えて、一時的に『宙吊りにできる』能力のことではないか」と主張しており、「『読解力を上げるためにはこれがいい!』というようなこと言い出した瞬間に、他ならぬそのような発想そのものが日本人の知的成熟を深く損うことになる」としている[46]。2018年の時点では現状を「今の日本社会は、自分自身の知的な枠組みをどうやって乗り越えていくのか、という実践的課題の重要性に対する意識があまりに低い。低いどころか、そういう言葉づかいで教育を論ずる人そのものがほとんどいない。むしろ、どうやって子どもたちを閉じ込めている知的な枠組みを強化するか、どうやって子どもたちを入れている『檻』を強化するかということばかり論じている」と批判している[46]。精神科医が軽々しく診断を下さないようにしているのと同じように、急いでシンプルな解を求めないことこそが重要であると主張している[46]。また、内田がそのように考えるに至ったのは、エマニュエル・レヴィナスの著書を翻訳している内に心の成熟が必要であると気付き、自身も心が成熟する内に意味が分からなくても洋書を読めるし、何を書きたいのかわからないままにでも書けるようになったと話している[46]。
世代論
2013年1月、「日経トレンディネット」に掲載された原田曜平との対談「日本企業は若者とどう付き合うべきか?」にて「私は今の30代後半から45歳前後の世代が、申し訳ないですが、“日本最弱の世代”と考えています」と発言[47]。その一方で今の20代とは仲がいいと続けた。[47]。
ブログ
『ためらいの倫理学』は、冬弓舎の内浦亨が内田のサイトのテキストを発見したことから刊行された[49]。
「書くことの目的が生計を立てるではなく、一人でも多くの人に自分の考えや感じ方を共有してもらうこと」との考えから、ネット上で公開した自身のテクストについては「著作権放棄」の考えを示しており、他人が剽窃によって収入を得ることも容認すると2009年に述べている[50]。一方、講演については謝礼が必要(ノーギャラは仕事のクオリティを認めていない)としている[51]。
著書
単著
タイトル | 出版社 | 出版年月 | ISBN | 備考 および文庫版 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 『ためらいの倫理学』 | 冬弓舎 | 2001年 | 3月ISBN 4925220020 | 角川文庫 ISBN 4043707010 |
2 | 『レヴィナスと愛の現象学』 | せりか書房 | 2001年12月 | ISBN 4796702369 | 文春文庫 ISBN 4167801485 |
3 | 『「おじさん」的思考』 | 晶文社 | 2002年 | 4月ISBN 4794965303 | 角川文庫 ISBN 4043707053 |
4 | 『寝ながら学べる構造主義』 | 文春新書 | 2002年 | 6月ISBN 4166602519 | |
5 | 『期間限定の思想―「おじさん」的思考2』 | 晶文社 | 2002年11月 | ISBN 4794965494 | 角川文庫 ISBN 4043707061 |
6 | 『女は何を欲望するか?』 | 径書房 | 2002年11月 | ISBN 4770501803 | 角川oneテーマ21 ISBN 4047100900 |
7 | 『私の身体(からだ)は頭がいい』 | 新曜社 | 2003年 | 5月ISBN 4788508478 | 文春文庫 ISBN 4167717441 |
8 | 『疲れすぎて眠れぬ夜のために』 | 角川書店 | 2003年 | 5月ISBN 4048838199 | 角川文庫 ISBN 4043707037 |
9 | 『映画の構造分析』 | 晶文社 | 2003年 | 6月ISBN 4794965753 | 文春文庫 ISBN 4167801256 |
10 | 『子どもは判ってくれない』 | 洋泉社 | 2003年 | 9月ISBN 4896917596 | 文春文庫 ISBN 978-4167679910 |
11 | 『他者と死者』 | 海鳥社 | 2004年10月 | ISBN 4874154980 | 文春文庫 ISBN 4167801493 |
12 | 『死と身体』 | 医学書院 | 2004年10月 | ISBN 4260333666 | |
13 | 『街場の現代思想』 | NTT出版 | 2004年 | 7月ISBN 4757140754 | 文春文庫 ISBN 4167717735 |
14 | 『先生はえらい』 | ちくまプリマー新書 | 2005年 | 1月ISBN 4480687025 | |
15 | 『街場のアメリカ論』 | NTT出版 | 2005年10月 | ISBN 475714119X | 文春文庫 ISBN 4167773686 |
16 | 『知に働けば蔵が建つ』 | 文藝春秋 | 2005年11月 | ISBN 4163677003 | 文春文庫 ISBN 4167753138 |
17 | 『態度が悪くてすみません』 | 角川oneテーマ21 | 2006年 | 4月ISBN 4047100323 | |
18 | 『私家版・ユダヤ文化論』 | 文春新書 | 2006年 | 7月ISBN 4166605194 | 第6回小林秀雄賞受賞 |
19 | 『下流志向』 | 講談社 | 2007年 | 1月ISBN 4062138271 | 講談社文庫 ISBN 4062763990 |
20 | 『狼少年のパラドクス』 | 朝日新聞出版 | 2007年 | 2月ISBN 4023303771 | 改題『街場の大学論』 角川文庫 2010年10月 ISBN 4043707045 |
21 | 『街場の中国論』 | ミシマ社 | 2007年 | 6月ISBN 4903908003 | 増補版 ミシマ社 2011年2月 ISBN 4903908259 |
22 | 『村上春樹にご用心』 | アルテス パブリッシング |
2007年 | 9月ISBN 4903951006 | |
23 | 『もういちど村上春樹にご用心』 | 2010年11月 | ISBN 4903951375 | 『村上春樹にご用心』の増補版(削除された文章もあり) 文春文庫 ISBN 4167902591 | |
24 | 『ひとりでは生きられないのも芸のうち』 | 文藝春秋 | 2008年 | 1月ISBN 4163696903 | 文春文庫 ISBN 4167801159 |
25 | 『こんな日本でよかったね』 | バジリコ | 2008年 | 7月ISBN 4862380964 | 文春文庫 ISBN 4167773074 |
26 | 『街場の教育論』 | ミシマ社 | 2008年11月 | ISBN 4903908100 | |
27 | 『昭和のエートス』 | バジリコ | 2008年12月 | ISBN 4862381189 | 文春文庫 ISBN 4167838087 |
28 | 『日本辺境論』 | 新潮新書 | 2009年11月 | ISBN 4106103362 | 2010年度新書大賞受賞 |
29 | 『邪悪なものの鎮め方』 | バジリコ | 2010年 | 1月ISBN 486238160X | 文春文庫 ISBN 4167900157 |
30 | 『街場のマンガ論』 | 小学館 | 2010年 | 4月ISBN 4778037170 | 小学館文庫 ISBN 9784094060218 |
31 | 『街場のメディア論』 | 光文社新書 | 2010年 | 8月ISBN 4334035779 | |
32 | 『武道的思考』 | 筑摩選書 | 2010年10月 | ISBN 4480015078 | ちくま文庫 ISBN 978-4480435903 |
33 | 『最終講義』 | 技術評論社 | 2011年 | 6月ISBN 4774147095 | 文春文庫 ISBN 416790389X |
34 | 『うほほいシネクラブ―街場の映画論』 | 文春新書 | 2011年10月 | ISBN 4166608266 | |
35 | 『呪いの時代』 | 新潮社 | 2011年11月 | ISBN 4103300116 | 新潮文庫 ISBN 4101260613 |
36 | 『街場の読書論』 | 太田出版 | 2012年 | 4月ISBN 4778312880 | 潮新書 ISBN 978-4267021480 |
37 | 『僕の住まい論』 | 新潮社 | 2012年 | 7月ISBN 4103300124 | 新潮文庫 ISBN 4101260621 |
38 | 『街場の文体論』 | ミシマ社 | 2012年 | 7月ISBN 4903908364 | 文春文庫 ISBN 4167905809 |
39 | 『修業論』 | 光文社新書 | 2013年 | 7月ISBN 4334037542 | |
40 | 『内田樹による内田樹』 | 140B | 2013年 | 9月ISBN 4903993183 | 文春文庫 ISBN 978-4167909888 |
41 | 『街場の憂国論』 | 晶文社 | 2013年10月 | ISBN 4794968116 | 文春文庫 ISBN 978-4167910945 |
42 | 『日本の身体』 | 新潮社 | 2014年 | 5月ISBN 4103300132 | 新潮文庫 ISBN 410126063X |
43 | 『街場の共同体論』 | 潮出版社 | 2014年 | 6月ISBN 4267019800 | 潮新書 ISBN 4267020744 |
44 | 『憲法の「空語」を充たすために』 | かもがわ出版 | 2014年 | 8月ISBN 4780307139 | |
45 | 『街場の戦争論』 | ミシマ社 | 2014年10月 | ISBN 4903908577 | |
46 | 『内田樹の大市民講座』 | 朝日新聞出版 | 2014年11月 | ISBN 4022512342 | 朝日文庫 ISBN 978-4022619082 |
47 | 『困難な成熟』 | 夜間飛行 | 2015年 | 9月ISBN 4906790208 | |
48 | 『悩める人、いらっしゃい 内田樹の生存戦略』 | 自由国民社 | 2016年 | 6月ISBN 4426120985 | |
49 | 『困難な結婚』 | アルテスパブリッシング | 2016年 | 7月ISBN 4865591397 | |
50 | 『街場の天皇論』 | 東洋経済新報社 | 2017年 | 10月ISBN 4492223789 | |
51 | 『ローカリズム宣言―「成長」から「定常」へ』 | デコ | 2017年 | 12月ISBN 4906905161 | |
52 | 『常識的で何か問題でも? 反文学的時代のマインドセット』 | 朝日新書 | 2018年 | 10月ISBN 4022737921 | |
53 | 『そのうちなんとかなるだろう』 | マガジンハウス | 2019年 7月 |
共著・編著
タイトル | 共著者 | 出版社 | 出版年月 | ISBN | 備考 および文庫版 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 『映画は死んだ』 | 松下正己 | いなほ書房 | 1999年12月 | ISBN 479520599X | 新版 ISBN 4434034871 |
2 | 『現代思想のパフォーマンス』 | 難波江和英 | 松柏社 | 2000年 | 4月ISBN 4881989324 | 光文社新書 ISBN 433403277X |
3 | 『大人は愉しい』 | 鈴木晶 | 冬弓舎 | 2002年 | 6月ISBN 4925220063 | ちくま文庫 ISBN 4480423559 |
4 | 『東京ファイティングキッズ』 | 平川克美 | 柏書房 | 2004年10月 | ISBN 4760126252 | 朝日文庫 ISBN 4022615311 |
5 | 『東京ファイティングキッズ・リターン』 | バジリコ | 2006年11月 | ISBN 4862380344 | 文春文庫 ISBN 4167773376 | |
6 | 『いきなりはじめる浄土真宗 ―インターネット持仏堂1』 |
釈徹宗 | 本願寺出版社 | 2005年 | 3月ISBN 4894167778 | 角川ソフィア文庫 ISBN 4044089043 |
7 | 『はじめたばかりの浄土真宗 ―インターネット持仏堂2』 |
ISBN 4894167786 | 角川ソフィア文庫 ISBN 4044089051 | |||
8 | 『14歳の子を持つ親たちへ』 | 名越康文 | 新潮新書 | 2005年 | 4月ISBN 4106101122 | |
9 | 『身体(からだ)の言い分』 | 池上六朗 | 毎日新聞社 | 2005年 | 7月ISBN 4620317314 | |
10 | 『健全な肉体に狂気は宿る』 | 春日武彦 | 角川oneテーマ21 | 2005年 | 8月ISBN 4047100064 | |
11 | 『9条どうでしょう』 | 小田嶋隆 平川克美 町山智浩 |
毎日新聞社 | 2006年 | 3月ISBN 4620317608 | ちくま文庫 ISBN 4480429948 |
12 | 『身体知―身体が教えてくれること』 | 三砂ちづる | バジリコ | 2006年 | 4月ISBN 4862380050 | 講談社プラスアルファ文庫 ISBN 4062813947 |
13 | 『身体を通して時代を読む―武術的立場』 | 甲野善紀 | バジリコ | 2006年 | 6月ISBN 4862380034 | 文春文庫 ISBN 4167773988 |
14 | 『逆立ち日本論』 | 養老孟司 | 新潮選書 | 2007年 | 5月ISBN 4106035782 | |
15 | 『合気道とラグビーを貫くもの 次世代の身体論』 |
平尾剛 | 朝日新書 | 2007年 | 9月ISBN 4022731648 | |
16 | 『大人のいない国 成熟社会の未熟なあなた』 | 鷲田清一 | プレジデント社 | 2008年10月 | ISBN 4833418886 | 文春文庫 ISBN 4167838540 |
17 | 『橋本治と内田樹』 | 橋本治 | 筑摩書房 | 2008年11月 | ISBN 4480814981 | ちくま文庫 ISBN 4480428488 |
18 | 『現代霊性論』 | 釈徹宗 | 講談社 | 2010年 | 2月ISBN 4062159546 | 講談社文庫 ISBN 4062775166 |
19 | 『現代人の祈り―呪いと祝い』 | 釈徹宗 名越康文 |
サンガ | 2010年 | ISBN 4904507592 | サンガ新書 ISBN 4904507975 |
20 | 『おせっかい教育論』 | 鷲田清一 釈徹宗 平松邦夫 |
140B | 2010年 | ISBN 4903993108 | |
21 | 『沈む日本を愛せますか』 | 高橋源一郎 | ロッキング・オン | 2010年 | ISBN 4860520939 | 文春文庫 ISBN 4167901102 |
22 | 『どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?』 | 2012年 | ISBN 4860521080 | |||
23 | 『若者よ、マルクスを読もう』 | 石川康宏 | かもがわ出版 | 2010年 | 6月ISBN 4780303605 | 角川ソフィア文庫 ISBN 4044086125 |
24 | 『若者よ、マルクスを読もうⅡ』 | 2014年 | 9月ISBN 4780307147 | |||
25 | 『大津波と原発』 | 中沢新一 平川克美 |
朝日新聞出版 | 2011年 | 5月ISBN 4022508744 | |
26 | 『身体で考える。』 | 成瀬雅春 | マキノ出版 | 2011年 | 6月ISBN 4837671594 | |
27 | 『橋下主義(ハシズム)を許すな!』 | 山口二郎 香山リカ 薬師院仁志 |
マキノ出版 | 2011年11月 | ISBN 482841651X | |
28 | 『原発と祈り』 | 名越康文 橋口いくよ |
メディアファクトリー | 2011年12月 | ISBN 4840143269 | |
29 | 『大人の作法』 | 2013年 | 3月ISBN 4840151261 | |||
30 | 『本当の仕事の作法』 | 2014年 | 3月ISBN 4040663500 | |||
31 | 『嘘みたいな本当の話 日本版ナショナル・ストーリー・プロジェクト』 |
高橋源一郎共選 浅井愛編 |
イースト・プレス | 2011年 | 6月ISBN 4781606237 | 文春文庫 ISBN 4167903229 |
32 | 『嘘みたいな本当の話 みどり 日本版ナショナル・ストーリー・プロジェクト』 |
2012年 | 6月ISBN 4781608000 | 文春文庫 ISBN 4167906570 | ||
33 | 『日本の文脈』 | 中沢新一 | 角川書店 | 2012年 | 1月ISBN 404110078X | |
34 | 『辺境ラジオ』 | 名越康文 西靖 |
140B | 2012年 | 9月ISBN 4903993132 | |
35 | 『荒天の武学』 | 光岡英稔 | 集英社新書 | 2012年12月 | ISBN 4087206718 | |
36 | 『評価と贈与の経済学』 | 岡田斗司夫 | 徳間書店 | 2013年 | 2月ISBN 4198635676 | 徳間文庫カレッジ ISBN 4199070265 |
37 | 『脱グローバル論 ―日本の未来のつくりかた』 |
中島岳志 小田嶋隆 他4名 |
講談社 | 2013年 | 6月ISBN 4062184273 | |
38 | 『聖地巡礼 ビギニング』 | 釈徹宗 | 東京書籍 | 2013年 | 8月ISBN 4487806380 | |
39 | 『聖地巡礼ライジング 熊野紀行』 | 2015年 | 3月ISBN 4487806399 | |||
40 | 『能はこんなに面白い!』 | 観世清和 | 小学館 | 2013年 | 9月ISBN 4093883114 | |
41 | 『一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教』 |
中田考 | 集英社新書 | 2014年 | 2月ISBN 4087207250 | |
42 | 『街場の五輪論』 | 小田嶋隆 平川克美 |
朝日新聞出版 | 2014年 | 2月ISBN 4022511486 | 朝日文庫 ISBN 4022618647 |
43 | 『街場の憂国会議』 | 小田嶋隆 想田和弘 ほか7名 |
晶文社 | 2014年 | 5月ISBN 4794968140 | |
44 | 『日本霊性論』 | 釈徹宗 | NHK出版新書 | 2014年 | 8月ISBN 4140884428 | |
45 | 『竹と樹のマンガ文化論』 | 竹宮惠子 | 小学館新書 | 2014年12月 | ISBN 4098252228 | |
46 | 『日本戦後史論』 | 白井聡 | 徳間書店 | 2015年 | 2月ISBN 419863906X | |
47 | 『慨世の遠吠え』 | 鈴木邦男 | 鹿砦社 | 2015年 | 3月ISBN 4846310388 | |
48 | 『日本の反知性主義』 | 白井聡 高橋源一郎 ほか7名 |
晶文社 | 2015年 | 3月ISBN 4794968183 | |
49 | 『ぼくたち日本の味方です』 | 高橋源一郎 | 文藝春秋 | 2015年11月 | ISBN 4167904934 | |
50 | 『「意地悪」化する日本』 | 福島瑞穂 | 岩波書店 | 2015年12月 | ISBN 4000610988 | |
51 | 『生存教室 ディストピアを生き抜くために』 | 光岡英稔 | 集英社 | 2016年 | 1月ISBN 4087208168 | |
52 | 『僕たちの居場所論』 | 平川克美 名越康文 |
角川書店 | 2016年 | 5月ISBN 4047317535 | |
53 | 『教えて! 校長先生 「才色兼備」が育つ神戸女学院の教え』 |
林真理子 | 中央公論新社 | 2016年 | 5月ISBN 4121505530 | |
54 | 『やっぱりあきらめられない民主主義』 | 平川克美 奈須りえ |
水声社 | 2016年 | 6月ISBN 978-4801001879 | |
55 | 『世界「最終」戦争論 近代の終焉を超えて』 | 姜尚中 | 集英社 | 2016年 | 6月ISBN 4087208362 | |
56 | 『属国民主主義論』 | 白井聡 | 東洋経済新報社 | 2016年 | 7月ISBN 4492212272 | |
57 | 『転換期を生きるきみたちへ』 | 岡田憲治他9名 | 晶文社 | 2016年 | 7月ISBN 978-4794968258 | |
58 | 『マルクスの心を聴く旅』 | 石川康宏 池田香代子 |
かもがわ出版 | 2016年 | 9月ISBN 4780308569 | |
59 | 『聖地巡礼リターンズ』 | 釈徹宗 | 東京書籍 | 2016年11月 | ISBN 4487808413 | |
60 | 『慨世の遠吠え2』 | 鈴木邦男 | 鹿砦社 | 2017年 | 2月ISBN 4846311562 |
- インタビュー・その他
タイトル | 共著者 | 出版社 | 出版年月 | ISBN | 備考 および文庫版 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 『生きる意味を教えてください ―命をめぐる対話』 |
田口ランディ 他8名 |
バジリコ | 2008年 | 3月ISBN 4862380727 | |
2 | 『悪党の金言』 | 足立倫行 他8名 |
集英社新書 | 2009年 | 1月ISBN 4087204758 | |
3 | 『この国はどこで間違えたのか ―沖縄と福島から見えた日本』 |
小熊英二 他6名 |
徳間書店 | 2012年11月 | ISBN 4198635099 | |
4 | 『医療につける薬 内田樹・鷲田清一に聴く』 | 岩田健太郎 鷲田清一 |
筑摩選書 | 2014年 | 6月ISBN 4480015965 | |
5 | 『学校英語教育は何のため?』 | 江利川春雄 鳥飼玖美子 他2名 |
ひつじ書房 | 2014年 | 7月ISBN 4894767279 | |
6 | 『小津安二郎 大全』 | 松浦莞二
宮本明子 |
朝日新聞出版 | 2019年 3月 | ISBN 9784022515995 | 「小津安二郎と兵隊」を寄稿 |
翻訳
- エマニュエル・レヴィナス『困難な自由―ユダヤ教についての試論』(国文社 1985年、抄訳)ISBN 9784772000925
- 改訳版、国文社、2008年、ISBN 4772005242
- エマニュエル・レヴィナス『超越・外傷・神曲―存在論を超えて』合田正人共編訳(国文社 1986年)
- ノーマン・コーン『シオン賢者の議定書(プロトコール)―ユダヤ人世界征服陰謀の神話』(ダイナミックセラーズ 1986年)
- エマニュエル・レヴィナス『タルムード四講話』(国文社 1987年)
- ジェフリー・メールマン『巨匠たちの聖痕―フランスにおける反ユダヤ主義の遺産』(国文社 1987年)
- ベルナール=アンリ・レヴィ『フランス・イデオロギー』(国文社 1989年)
- エマニュエル・レヴィナス『タルムード新五講話―神聖から聖潔へ』(国文社 1990年)
- レヴィナス『暴力と聖性―レヴィナスは語る』(国文社 1991年)
- エマニュエル・レヴィナス『モーリス・ブランショ』(国文社 1992年)
- サロモン・マルカ『レヴィナスを読む』(国文社 1996年)
- エマニュエル・レヴィナス『観念に到来する神について』(国文社 1997年)
- 『ユダヤ教―過去と未来』R.アロン,A.ネエール,V.マルカ(ヨルダン社 1998年)
- コリン・デイヴィス『レヴィナス序説』(国文社 2000年)
- 『ヒチコック×ジジェク』スラヴォイ・ジジェク編 鈴木晶共訳(河出書房新社 2005年)
ダウンロード・コンテンツ
- 『京都大学集中講義2005』(イー・エー・ユー株式会社)[52]
- 『冬のソナタをめぐって2006 記憶・時間・父性』(イー・エー・ユー株式会社)
- ラジオデイズ「内田樹」[53]
USTREAMアーカイブ
- 「内田樹・平川克美の、たぶん月刊『はなし半分』」 ラジオデイズ(2011.8.17配信)[54]
- 「内田樹・中沢新一・平川克美『いま、日本に何が起きているのか』 ラジオデイズ(2011.4.5配信)[55]
- 後に『大津波と原発』内田樹,中沢新一,平川克美(朝日新聞出版 2011年)として出版された。
脚注
注釈
- ^ 父親は19歳で家を出て南満州鉄道に入社[4]。戦後、日中友好協会の会員になった[5]。
- ^ 内田るんは2002年よりライブイベントを企画しており、その模様を「ラヴラヴ企画のブログ」に綴っている。
- ^ コラムニストの加藤嘉一によると、現代日本人を理解するテキストとして、中国の大学では、ルース・ベネディクト著『菊と刀』とともに『日本辺境論』が親しまれているという[18]。内田は、はじめから中国や韓国の読者に読まれることを前提として、本書を書いたと述べている。同書は2010年2月に第3回新書大賞を受賞し、1年弱の間に30万部を突破した[19]。
- ^ 設計者の光嶋裕介が「建築家一年生の初仕事」として刊行している(ISBN 978-4903951560)。
- ^ 今日は、維新の会が提案した教育基本条例案の理論的な難点を指摘していきたいと思っていますが、最大の問題点は、この条例案は「学校教育というのは非常に惰性の強いシステムであって、頻繁な変更になじまない」という現場の人間にとっての常識を理解していないということです[36]。
- ^ 「楽しい夜更し」は1975年5月発売のアルバム『NIAGARA MOON』に収録された楽曲。
- ^ このとき行われた対談は『文藝別冊 KAWADE夢ムック 大瀧詠一』(河出書房新社、2005年11月)に収録された。
出典
- ^ 第1回 矛盾の中へ|かんかん! -看護師のためのwebマガジン by 医学書院-
- ^ a b 内田 樹 | 京都精華大学
- ^ levinassienのツイート(985770314343657472)
- ^ 『街場の戦争論』ミシマ社、2014年10月、89頁。
- ^ levinassienのツイート(768705484165480448)
- ^ levinassienの2012年3月4日のツイート、2020年4月24日閲覧。
- ^ levinassienの2019年2月22日のツイート、2020年4月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g 内田樹「おもいつき的研究史」2000年4月。(2013年7月9日時点のアーカイブ)
- ^ “内田樹の研究室: 吉田城君追悼文脱稿”. 内田樹. 2018年10月26日閲覧。
- ^ a b 「教育学術新聞 : 教育学術オンライン 第2420号」 日本私立大学協会、2010年11月。
- ^ levinassienの2013年1月6日のツイート、2020年4月19日閲覧。
- ^ リナックスカフェ:スタッフ紹介(2016年5月13日時点のアーカイブ)
- ^ 内田樹氏 女性と付き合う時は「ボーっとしているのが一番」│NEWSポストセブン(『週刊ポスト』2012年3月2日号、小学館)
- ^ 内田るん | アーティストプロフィール | ラジオデイズ
- ^ 内田樹 (2013年5月20日). “第5回 凱風館日乗(5/2~3)|凱風館日乗|みんなのミシマガジン”. ミシマ社. 2018年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ 神戸新聞2016年11月21日夕刊「ぐぐっと能楽」
- ^ just married (内田樹の研究室)
- ^ 加藤嘉一の「だったら、お前がやれ!Ⅱ」思考停止のニッポンをぶった切る
- ^ 内田樹『日本辺境論』|特設サイト|新潮社
- ^ 内田 樹氏を市長特別顧問に委嘱します(2011年11月29日時点のアーカイブ) 大阪市公式ホームページ
- ^ 年末吉例・2011年の重大ニュース (内田樹の研究室)
- ^ 思考も組織も「株式会社化」 神戸女学院大名誉教授・内田樹さんに聞く|高知新聞
- ^ 「旬な人」に密着【第3回】内田樹(思想家) – FRIDAYデジタル
- ^ 伊丹十三記念館 伊丹十三賞 第3回受賞者(2011年)
- ^ 凱風館 - アクセス
- ^ ほぼ日刊イトイ新聞 - みんなの家。(「凱風館」建設の記録)
- ^ “資本主義末期の国民国家のかたち (内田樹の研究室)”. 内田樹. 2016年7月25日閲覧。
- ^ 京都精華大学人文学部客員教授に養老孟司氏と内田 樹氏の就任が新たに決定 | 京都精華大学人文学部
- ^ “神戸女学院大学名誉教授 内田樹さん これを「独裁」と呼ぶのです”. しんぶん赤旗日曜版. (2014年3月16日) 2015年7月14日閲覧。
- ^ “「無国籍企業」のために国民に犠牲強いるのは筋違いです”. しんぶん赤旗. (2013年5月31日) 2015年7月14日閲覧。
- ^ 内田樹 私が天皇主義者になったわけ 月刊日本
- ^ levinassienの2019年3月28日のツイート、2019年4月3日閲覧。
- ^ “新元号について - 内田樹の研究室”. blog.tatsuru.com(2019年4月2日). 2019年4月2日閲覧。
- ^ “「元号に罪ないが、政治ショー化フェアでない」内田樹氏:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル(2019年4月2日). 2019年4月2日閲覧。
- ^ “5月6日 - 内田樹の研究室”. 内田樹. 2018年10月26日閲覧。
- ^ a b 平松さんの支援集会で話したこと (内田樹の研究室 2011年11月24日)
- ^ 「親と子の居場所はどこにあるのか」 『潮』2013年2月号、潮出版社、84頁。
- ^ “「リアリスト」に未来はあるか? (内田樹の研究室)”. 内田樹. 2016年7月25日閲覧。
- ^ 一億総学力低下時代 (内田樹の研究室 2006年11月22日)
- ^ 利益誘導教育の蹉跌 (内田樹の研究室 2012年5月11日)
- ^ “地球温暖化で何か問題でも? (内田樹の研究室)”. 内田樹. 2016年7月26日閲覧。
- ^ a b “大瀧詠一の系譜学 (内田樹の研究室)”. 内田樹. 2016年7月26日閲覧。
- ^ 内田樹『態度が悪くてすみません』角川oneテーマ21、角川書店、2006年4月、202頁。
- ^ Back to 1960s (内田樹の研究室 2008年1月14日)
- ^ “シリーズ一覧”. 株式会社ラジオカフェ. 2016年7月26日閲覧。
- ^ a b c d 言葉の生成について(前編) BLOGOS(文・内田樹)2018年03月28日 19:16 (LINE株式会社、2018年3月26日閲覧)
- ^ a b 日経トレンディネット (2013年1月24日). “日本企業は若者とどう付き合うべきか? ~対談・内田樹【後編】” (日本語). 日経トレンディネット 2018年7月12日閲覧。
- ^ “内田樹の研究室”. 内田樹. 2016年7月31日閲覧。
- ^ “8月16日 - 内田樹の研究室”. 2018年10月26日閲覧。
- ^ 書物について (内田樹の研究室 2009年4月5日)
- ^ 配偶者の条件 (内田樹の研究室 2009年10月18日)
- ^ イー・エー・ユー株式会社
- ^ 内田樹 | アーティストプロフィール | ラジオデイズ
- ^ 内田樹・平川克美の、たぶん月刊「はなし半分」[リンク切れ]
- ^ 内田樹・中沢新一・平川克美「いま、日本に何が起きているのか」[リンク切れ]
外部リンク
- 内田樹の研究室
- 内田樹の研究室 旧ホームページ - ウェイバックマシン(2014年7月6日アーカイブ分)
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