「第48回ブルーリボン賞 (鉄道)」の版間の差分
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2020年9月27日 (日) 09:18時点における版
第48回ブルーリボン賞(だい48かいぶるーりぼんしょう)は、2005年に鉄道友の会が選定したブルーリボン賞である。本稿では、第45回ローレル賞(だい45かいろーれるしょう)についても併せて記す。
概要
日本国内で使用する鉄道・軌道車両のうち、2004年1月1日から12月31日までの間に日本国内で営業運転に就いた新形式車両またはそれとみなせる車両[1]で、候補車両決定の時点で現に営業をしていることを概ねの要件とする選定候補車両12車種のなかから、ブルーリボン賞1形式、ローレル賞2形式が選定された。
選定車両
ブルーリボン賞
ローレル賞
- 九州旅客鉄道 800系新幹線電車
- 急勾配へ対応、洗練された外観デザイン、癒しの室内デザインを評価し選定。
- 長崎電気軌道 3000形電車
- 駆動装置の工夫によるメンテナンス性の高い車軸付台車を用いた100%の低床化の実現、低床車として洗練された完成度の高さを評価し選定。
候補車両
鉄道友の会ブルーリボン賞・ローレル賞選定委員会が候補車両とした12車種。
脚注
外部リンク
前回 第47回(2004年) |
ブルーリボン賞 第48回(2005年) |
次回 第49回(2006年) |