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| CPU = [[クアルコム|Qualcomm]]<br />[[Snapdragon]] 820<br />MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz<br />([[マルチコア|クアッドコア]]) |
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|通信方式 = [[第3.9世代移動通信システム|3.9G]]:[[VoLTE]]([[Long Term Evolution|LTE]])<br />[[第3世代移動通信システム|3G]]:[[FOMA]]([[W-CDMA]])<br />[[第2世代移動通信システム|2G]]:[[GSM]] |
|通信方式 = [[第3.9世代移動通信システム|3.9G]]:[[VoLTE]]([[Long Term Evolution|LTE]])<br />[[第3世代移動通信システム|3G]]:[[FOMA]]([[W-CDMA]])<br />[[第2世代移動通信システム|2G]]:[[GSM]] |
2020年9月6日 (日) 09:13時点における版
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2016年11月2日 |
概要 | |
OS | Android 6.0(Marshmallow)→7.0(Nougat)→8.0 (Oreo) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz (クアッドコア) |
音声通信方式 | 3.9G:VoLTE(LTE) 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM |
データ通信方式 | 4G:PREMIUM 4G 3.9G:Xi 3G:FOMA(HSDPA・HSUPA) 2G:GSM 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 約146 × 約72 × 約8.1 mm |
質量 | 約161 g |
連続通話時間 | 約1050分(LTE) 約850分(3G) 約740分(GSM) |
連続待受時間 | 約590時間(静止時・LTE) 約650時間(静止時・3G) 約480時間(静止時・GSM) |
充電時間 | 約160分[1] |
バッテリー | 2900mAh (取り外し不可) |
内部メモリ | RAM:3GB Storage:32GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB・NTTドコモ公表) microSDHC(最大32GB・NTTドコモ公表) microSDXC(最大256GB・NTTドコモ公表) |
日本語入力 | POBox Plus |
FeliCa | FeliCa/NFC(決済対応) |
赤外線通信機能 | なし |
テザリング | あり |
Bluetooth | 4.2 |
放送受信機能 | ワンセグ フルセグ |
外部接続 | USB Type-C 3.5φイヤホンマイク端子 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT トリルミナスディスプレイ for mobile |
解像度 | FHD (1920×1080ドット) |
サイズ | 5.2インチ |
表示色数 | |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約2300万画素裏面照射積層型CMOS Exmor RS for mobile |
機能 | 先読みオートフォーカス 4K UHD撮影機能 手ブレ補正(電子式) プレミアムおまかせオート |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約1320万画素画素裏面照射積層型CMOS Exmor RS for mobile |
機能 | ハンドシャッター 手ブレ補正(電子式) |
カラーバリエーション | |
Forest Blue | |
Platinum | |
Mineral Black | |
Deep Pink | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
ドコモ スマートフォン Xperia XZ SO-01J(ドコモ スマートフォン エクスペリア エックスゼット エスオーゼロワンジェイ)は、ソニーモバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモの第4世代移動通信システム(PREMIUM 4G)・第3.9世代移動通信システム(Xi)・第3世代移動通信システム(FOMA)対応端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。
概要
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本機種はXperia XZの日本国内ローカライズモデルであり、Xperiaシリーズのフラッグシップモデルとなる。Xperia Xシリーズの日本国内第2弾端末。2016-2017年冬春の新商品の1つとして発売された。
2016年夏モデルのXperia X Performance SO-04Hと同じSoCを採用しているが、画面サイズやバッテリー容量についてはSO-01Jの方が大きい。また、2015-2016年冬春モデルのXperia Z5 SO-01Hとは画面サイズやバッテリー容量が共通する。カメラにはイメージセンサーの補助を目的にサブセンサーを新たに搭載した「トリプルイメージセンシング」を用いている。
なお、本機からUSB端子が従来のMicroUSBからXperia初のUSB Type-Cに変更されている。従って、ドコモ純正品の場合『ACアダプタ AC06』単体ないしは従来の『ACアダプタ AC05』と『microUSB変換アダプタ B to C 01』が必要となる。
また、翌年に発表されたXperiaXZsは、このモデルと比べ、RAMが4GBになり、(1GB増え、)カメラなどの強化がなされている
主な機能
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル/加速度センサー | PREMIUM 4G[2]/Xi[3]/FOMAハイスピード[4]/VoLTE(HD+対応) | Bluetooth | dカード/おサイフケータイ/NFC/かざしてリンク/トルカ |
ワンセグ/フルセグ | メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac |
GPS | ドコモメール/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新/生体認証 (指紋/ |
デジタルオーディオプレーヤー(WMA・MP3他)/ハイレゾ音源 | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/ドコモ ドライブネット/Google Maps/ストリートビュー |
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-
SO-01J下部にあるUSB Type-Cジャック。
-
SO-01Jの右側面ボタン部、SIMカード/MicroSDトレイ。
歴史
- 2016年9月1日(現地時間) - ドイツ・ベルリンの家電見本市「IFA 2016」にてソニーモバイルコミュニケーションズよりグローバルモデル発表[5]。
- 2016年10月19日 - NTTドコモがXperia XZ SO-01Jの発売を発表[6]。
- 2016年10月27日 - NTTドコモが発売日を発表[7]。
- 2016年11月2日 - 発売開始。
アップデート・不具合など
- 2016年12月8日のアップデート[8]
- 音楽再生中に特定のテレビ連携アプリを起動すると雑音が発生する場合がある。
- セキュリティ更新。
- 2017年1月12日のアップデート[8]
- Android 7.0にアップデート。
- ビルド番号が39.0.B.0.361、39.0.B.1.19から39.2.B.0.208になる。
- 2018年3月7日のアップデート[8]
- Android 8.0にアップデート。
- UIの改善。
- セキュリティ更新。
- ビルド番号が39.2.B.0.208、39.2.B.0.244、39.2.B.0.256、39.2.B.0.288、39.2.B.0.311、39.2.B.0.328、39.2.B.0.336から41.3.B.0.405になる。
脚注
- ^ ACアダプタ 06(別売)利用時
- ^ 受信時:500Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:200Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:14.4Mbps/送信時:5.76Mbps
- ^ “IFA 2016出展について”. ニュースリリース. Sony Japan. 2017年1月24日閲覧。
- ^ 関口聖,石野純也. “ドコモから「Xperia XZ SO-01J」”. ケータイ Watch. インプレス. 2017年1月24日閲覧。
- ^ 関口聖. “ドコモ、「Xperia XZ SO-01J」「Xperia X Compact SO-02J」11月2日発売”. ケータイ Watch. インプレス. 2017年1月24日閲覧。
- ^ a b c “Xperia(TM) XZ SO-01Jの製品アップデート情報”. お客様サポート. NTTドコモ. 2017年1月24日閲覧。
関連項目
- ソニーモバイルコミュニケーションズ
- Xperia
- SO-04H - ドコモ向けのXperiaシリーズの中で同じSoCを搭載する。
- Xperia X Compact SO-02J - 同日に発売された兄弟機種
- SOV34 - au向けの兄弟機種。
- Xperia XZ (SoftBank) - SoftBank向けの兄弟機種。