「L-01J」の版間の差分
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|通信方式 = [[第3.9世代移動通信システム|3.9G]]:[[VoLTE]]([[Long Term Evolution|LTE]])<br />[[第3世代移動通信システム|3G]]:[[FOMA]]([[W-CDMA]])<br />[[第2世代移動通信システム|2G]]:[[GSM]] |
|通信方式 = [[第3.9世代移動通信システム|3.9G]]:[[VoLTE]]([[Long Term Evolution|LTE]])<br />[[第3世代移動通信システム|3G]]:[[FOMA]]([[W-CDMA]])<br />[[第2世代移動通信システム|2G]]:[[GSM]] |
2020年9月6日 (日) 09:08時点における版
グローバルモデルとしてのV20(日本モデルには下部のLGのロゴがない) | |
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | LGエレクトロニクス |
発売日 | 2017年2月17日 |
概要 | |
OS | Android 7.0 → 8.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz+1.6GHz (クアッドコア) |
音声通信方式 | 3.9G:VoLTE(LTE) 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM |
データ通信方式 | 4G:PREMIUM 4G 3.9G:Xi 3G:FOMA(HSDPA・HSUPA) 2G:GSM 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
形状 | スマートフォン |
サイズ | 149 × 72 × 8.0 mm |
質量 | 146 g |
連続通話時間 | 約1200分(VoLTE) 約1040分(VoLTE HD+) 約320分(VoLTE:ビデオコール) 約1030分(3G) 約830分(GSM) |
連続待受時間 | 約410時間(静止時・LTE・3G・GSM) 約130時間(静止時・セカンドディスプレイ使用時・LTE・3G) 約110時間(静止時・セカンドディスプレイ使用時・GSM) |
充電時間 | 約90分[1] |
バッテリー | 2900mAh |
内部メモリ | RAM:4GB Storage:32GB |
外部メモリ | microSDHC (32GBまで・ドコモ発表) microSDXC (256GBまで・ドコモ発表) |
日本語入力 | iWnn |
FeliCa | FeliCa/NFC(決済対応) |
赤外線通信機能 | なし |
テザリング | あり |
Bluetooth | 4.2[2] |
放送受信機能 | ワンセグ フルセグ |
外部接続 | USB Type-C 3.5φイヤホンマイク端子 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT |
解像度 | WQHD (1440x2560ドット) |
サイズ | 5.2インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
方式 | IPS |
解像度 | 1040x160ドット |
サイズ | |
表示色数 | 約1677万色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約1620万画素/約820万画素裏面照射型CMOS |
機能 | 手ぶれ補正機能(動画撮影対応) 顔認識 デュアルカメラ レーザーAF デュアルフラッシュ |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約510万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
Titan | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
V20 PRO L-01J(ブイトゥエンティ プロ エルゼロイチジェイ)は、韓国のLGエレクトロニクスによって日本国内向けに開発された、NTTドコモの第4世代移動通信システム(PREMIUM 4G)・第3.9世代移動通信システム(Xi)・第3世代移動通信システム(FOMA)対応端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。
概要
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G2 L-01Fの事実上の後継機種で、同社のNTTドコモ向け端末では久々 (約3年ぶり) の高機能モデルとなる。
グローバルモデルであるLG V20の日本国内ローカライズモデルとなるが、画面サイズはV20の5.7インチから5.2インチにサイズダウンしており、バッテリーは着脱不可となっている[3]。
大きな特徴としてB&O PLAYが音響面で監修を手掛けており、原音を忠実に再現する事が可能となっている。また、DACにESS Technology製の32bitクアッドDAC「ES9218」を採用しており、クリアな音で再生する事が可能となっている。付属品として、B&O PLAYとのコラボイヤホン(ハイレゾ対応)が同梱されている。
カメラ面では新たにメインカメラに135°、サブカメラに120°の広角レンズを採用。人間の視野角よりも広範囲で撮影する事が可能となっている。さらにメインカメラはデュアルカメラを採用している。
そのほかにも、画面上部にサブディスプレイとして「セカンドスクリーン」を搭載しており、画面をオン・オフすることなく日付や時間の確認をしたり、他のアプリを起動中に新着メッセージの確認をすることが可能となっており、さらによく使用するアプリにも素早くアクセスすることが可能となっている。
なお、日本独自機能として防水・放送受信機能を搭載しているが、赤外線通信には対応していない (リモコンのみ対応)。au向けの兄弟機種であるLGV34と異なり、カラーバリエーションはTitanの1色のみ。
キャッチコピーは「“動画”、“写真”、“音”、全てが匠クオリティー」。
主な機能
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル/加速度センサー | PREMIUM 4G[4]/Xi[5]/FOMAハイスピード[6]/VoLTE(HD+対応) | Bluetooth | dカード/おサイフケータイ/NFC/かざしてリンク/ |
ワンセグ/フルセグ | メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac |
GPS | ドコモメール/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新/生体認証 (指紋/ |
デジタルオーディオプレーヤー(WMA・MP3他)/ハイレゾ音源 | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/ドコモ ドライブネット/Google Maps/ストリートビュー |
この節の加筆が望まれています。 |
歴史
- 2016年10月19日 - NTTドコモより公式発表。
- 2017年2月17日 - 発売開始。
- 2017年5月25日 - ソフトウェア更新 ソフトウェアバージョン:L01J10d
- 2017年9月11日 - ソフトウェア更新 ソフトウェアバージョン:L01J10e
- 2018年7月23日 - Androidバージョンアップ更新 ソフトウェアバージョン:L01J20c
- 2018年10月9日 - ソフトウェア更新 ソフトウェアバージョン:L01J20d
脚注
関連項目
- LGエレクトロニクス
- G2 L-01F - 事実上の先代機種。こちらはGシリーズ。
- isai Beat LGV34 - au向けの兄弟機種。こちらはisaiシリーズで、カラーバリエーションにGoldが追加されている。
外部リンク
- V20 PRO L-01J | 製品 | NTTドコモ
- V20 PRO L-01J | 携帯電話/スマートフォン/タブレット | LGエレクトロニクス・ジャパン
- V20 PRO L-01Jの製品アップデート情報
- V20 PRO L-01Jの製品アップデート情報(2018年7月23日)OSアップデートについて
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