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| 通信方式 = 音声通話不可 |
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2020年9月6日 (日) 08:27時点における版
GALAXY Tab S 8.4 本体 SC-03G(本体) | |
専用Bluetoothキーボード(同梱品) | |
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | サムスン電子 |
発売日 | 2014年12月12日 |
概要 | |
OS | Android 4.4→5.0→6.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.3GHz(クアッドコア) |
音声通信方式 | 音声通話不可 |
データ通信方式 | 3.9G:Xi 3G:FOMA(HSDPA・HSUPA) 2G:GSM 無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) |
形状 | タブレット型 |
サイズ | 213 × 126 × 6.6(最厚部7.6) mm |
質量 | 298 g |
連続待受時間 | 約920時間(3G) 約760時間(LTE) 約730時間(GSM) |
充電時間 | 約210分[注 1] |
内部メモリ | ROM:32GB RAM:3GB |
外部メモリ | microSD (2GBまで・ドコモ発表) microSDHC (32GBまで・ドコモ発表) microSDXC (最大128GB・ドコモ発表) |
日本語入力 | iWnn |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | 4.1 |
放送受信機能 | フルセグ(録画・データ放送対応)/ワンセグ対応 |
備考 | 1.実使用時間:約78.4時間 |
メインディスプレイ | |
方式 | Super AMOLED |
解像度 | WQXGA (1600×2560ドット) |
サイズ | 8.4インチ |
表示色数 | 16,777,216色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約800万画素CMOS |
機能 | AF |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 210万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
Titanium Bronze | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
ドコモ タブレット GALAXY Tab S 8.4 SC-03G(ドコモ タブレット ギャラクシー タブ エス ハチテンヨン エスシーゼロサンジー)は、韓国のサムスン電子によって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)のデュアルモード端末である。ドコモ タブレットのひとつ。
キャッチコピーは「キーボード搭載で用途多彩、画面鮮やかジャストサイズタブレット。」
概要
GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01Eの後継機種で、2014年6月にアメリカ・ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催された「Samsung GALAXY PREMIERE 2014」で発表され、同年8月に日本で発売された「GALAXY Tab S」の8.4インチモデルをベースに、LTEの高速通信にも対応したタブレット端末である。
8.4インチ・ワイドQXGAの有機ELディスプレイ「Super AMOLED」を搭載しているほか、Galaxy Tabシリーズで初となるフルセグに対応している。ただしNOTTVには対応していない。
バッテリー容量は4900mAh。バッテリーは端末本体に内蔵されており、取り替えるためにはドコモショップに持ち込む必要がある。
なお、防水性能は備えていないほか、赤外線通信・おサイフケータイには非対応である。
バッテリーを内蔵したサムスン純正の本端末専用のBluetoothキーボードをパッケージに同梱して販売する。キーボード側にあるミゾにGALAXY Tab S 8.4を差し込むような形で固定することで、画面を横にして立てるとノートパソコンのようなスタイルにして使うことができる。画面を縦にして立てることも可能。ヒンジがないため、角度の調整はできない。収納時にはGALAXY Tab S 8.4と一体化し、外れないようにロックをかけることもできる。
通話機能を搭載していないが、近くにあるGALAXYシリーズのスマートフォンをリモート操作する「Side Sync」機能を使うことで、間接的に通話などが行うことができる。またオーディオ再生は新たにハイレゾ音源に対応した。
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プリインストールアプリケーション
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- PC連携アプリ
- Samsung Kies 3
- Google標準アプリ
- メーカー提供アプリ
主な機能
主な対応サービス | |||
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タッチパネル/加速度センサー | Xi[注 2]/FOMAハイスピード[注 3] | Bluetooth[注 4] | |
フルセグ[注 5]/ワンセグ[注 6]/ |
テザリング[注 7] | WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) | |
GPS | spモード/ |
デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(MP3他) | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/Google Maps/ストリートビュー |
歴史
- 2014年9月30日 - NTTドコモより正式発表。予約受付開始。
- 2014年12月12日 - 発売開始[1]。
- 2015年9月7日 - Android 5.0へのアップデート提供開始[2]。
- 2017年1月12日 - Android 6.0へのアップデート提供開始[3]。
関連項目
- Samsung Galaxy
- SC-01E - 先代機種
- GALAXY Tab S SCT21 - au向けの兄弟機種。GALAXY Tab S 10.5がベースの10.5インチ。
脚注
注釈
出典
- ^ “報道発表資料 : 「ドコモ タブレット GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」を発売”. お知らせ. NTTドコモ (2014年12月9日). 2017年1月13日閲覧。
- ^ “GALAXY Tab S 8.4 SC-03Gの製品アップデート情報(2015年9月7日)”. お客様サポート. NTTドコモ. 2017年1月13日閲覧。
- ^ “GALAXY Tab S 8.4 SC-03Gの製品アップデート情報”. お客様サポート. NTTドコモ. 2017年1月13日閲覧。