「らくらくスマートフォン プレミアム」の版間の差分
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|発売年=[[2013年]] |
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|OS=[[Android]] 4.2 |
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|CPU=[[クアルコム|Qualcomm]]<br/>[[Snapdragon|Snapdragon 600]]<br/>APQ8064T 1.7GHz(クアッドコア) |
|CPU=[[クアルコム|Qualcomm]]<br/>[[Snapdragon|Snapdragon 600]]<br/>APQ8064T 1.7GHz(クアッドコア) |
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|通信方式 = [[第3世代移動通信システム|3G]]:[[FOMA]]([[W-CDMA]])<br />[[第2世代移動通信システム|2G]]:[[GSM]] |
|通信方式 = [[第3世代移動通信システム|3G]]:[[FOMA]]([[W-CDMA]])<br />[[第2世代移動通信システム|2G]]:[[GSM]] |
2020年9月6日 (日) 08:00時点における版
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | 富士通 |
発売日 | 2013年10月4日 |
概要 | |
OS | Android 4.2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 600 APQ8064T 1.7GHz(クアッドコア) |
音声通信方式 | 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM |
データ通信方式 | 3.9G:Xi 3G:FOMA(HSDPA・HSUPA) 2G:GSM 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 131 × 65 × 9.9 mm |
質量 | 約132 g |
連続通話時間 | 約410分(3G) 約420分(GSM) |
連続待受時間 | 約430時間(3G) 約370時間(LTE) 約360時間(GSM) |
充電時間 | 約130分(ACアダプタ 04使用時) |
バッテリー | 2100mAh |
内部メモリ | RAM:2GB ROM:16GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB) microSDHC (最大32GB) microSDXC (最大64GB) |
日本語入力 | ATOK 手書き入力対応 |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
テザリング | Wi-Fi(最大8台) USB(最大1台) Bluetooth(最大1台) |
Bluetooth | 4.0[1] |
放送受信機能 | ワンセグ(録画非対応) |
外部接続 | microUSB 3.5φイヤホンマイク端子 卓上ホルダ用電源端子 |
備考 | 1.実使用時間 約55.5時間 |
メインディスプレイ | |
方式 | White Magic Display |
解像度 | qHD (960×540ドット) |
サイズ | 4.3インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約810万画素裏面照射積層型CMOS Exmor RS for mobile |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約130万画素裏面照射型CMOS |
カラーバリエーション | |
Precious Black | |
Silky White | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
ドコモ らくらくホン らくらくスマートフォン プレミアム F-09E(ドコモ らくらくホン らくらくスマートフォン プレミアム エフゼロキュウイー)は、富士通によって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム (Xi) と第3世代移動通信システム (FOMA) のデュアルモード端末である。ドコモ らくらくホンのひとつ。
概要
シニア層におけるスマートフォン利用の意向が高まるなか、「アプリのダウンロードなどをしたいが使いこなせるか心配」という声に応えるべく開発されたモデルで、既発売のらくらくスマートフォン2の上位機種にあたる[2]。
本機種ではこれまでのらくらくスマートフォンのシリーズ機種では非対応だったGoogle Playに初めて対応。これにより、FacebookやLINEといったSNSをはじめ、アプリやゲームなどを自由にダウンロードして追加することができるようになった。なお、Google、YouTube、Gmail、音声検索、Google+など「Googleアプリ」18種類はプリインストール済みのため購入後すぐに使うことができる。Google Playに対応したことでROM容量が16GBに増量したほか、「dマーケット」はらくらくスマートフォン2では唯一非対応だった「dアプリ&レビュー」に対応。ダウンロードしたアプリや利用頻度が高いアプリは簡単な操作で並べ替えができるようになった。
画像処理エンジンはらくらくスマートフォン2の「Milbeaut Mobile(ミルビュー モバイル)」から「GRANVU(グランビュー)」に変わったことで、速い被写体でもブレずに撮影できる高速シャッタースピードや親指と人差し指の操作で簡単なズーム操作ができるピンチイン/ピンチアウト操作も可能となった。動画コンテンツなどの再生には、独自の新型映像処理エンジン「Xevic (ゼビック)」搭載し、自然な色合いを再現可能である。
なお、上記に挙げた点以外の機能面はらくらくスマートフォン2とほぼ同等である。なお、本機種では他のドコモ スマートフォンと同じ通常のパケット定額サービス(「Xiパケ・ホーダイ フラット」など)への加入が可能で、「Xiらくらくパケ・ホーダイ」への加入はできない。また、2014年6月よりサービスを開始した音声通話定額制の基本プラン「カケホーダイプラン」に対応したパケットパックに関しても、「データSパック」・「データMパック」・「シェアパック」が加入可能で、「らくらくパック」は加入できないので注意が必要である。
搭載アプリ
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- Google標準アプリ
- メーカー提供アプリ
主な機能
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル/加速度センサー | Xi[3]/FOMAハイスピード[4] | Bluetooth | DCMX/おサイフケータイ/ |
ワンセグ[5]/ |
メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz |
GPS | SPモードメール/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(MP3他) | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/Google Maps/ストリートビュー |
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歴史
脚注
- ^ 対応プロファイル:HFP、HSP、DUN、OPP、A2DP、AVRCP、SPP、HID、PBAP、HDP、ANP、FMP、PASP、PXP、TIP
- ^ 「らくらくスマートフォン プレミアム」新発売 - 富士通株式会社 ニュースリリース 2013年9月30日
- ^ 受信時:100Mbps/送信時:37.5Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ 連続視聴時間:約510分
- ^ 報道発表資料 : 「らくらくスマートフォン プレミアム」を発売 | お知らせ | NTTドコモ
関連項目
- 富士通
- らくらくホン
- ARROWS
- らくらくスマートフォン2(F-08E)
- ARROWS NX F-06E - ベース機種。
- ビジネススマートフォンF-04F - 本機種をベースに、セキュリティ機能を強化した法人向けモデル。