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「囲碁界の2016年」の版間の差分

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* 8日、第22回[[三星火災杯世界囲碁マスターズ|'''三星財産杯世界囲碁マスターズ戦''']]で[[柯潔]]九段(19)が[[柁嘉熹]]九段(25)を2-1で下し優勝。
* 8日、第22回[[三星火災杯世界囲碁マスターズ|'''三星財産杯世界囲碁マスターズ戦''']]で[[柯潔]]九段(19)が[[柁嘉熹]]九段(25)を2-1で下し優勝。
* 12日、第42期'''[[天元戦]]'''で井山裕太六冠が[[一力遼]]七段(19)を3-1で下し防衛。
* 12日、第42期'''[[天元戦]]'''で井山裕太六冠が[[一力遼]]七段(19)を3-1で下し防衛。
* 16日、第3回'''[[百霊愛透杯世界囲碁オープン戦]]'''で[[陳耀ヨウ|陳耀燁]]九段が[[柯潔]]九段(19)を下し3-1で優勝。
* 16日、第3回'''[[百霊愛透杯世界囲碁オープン戦]]'''で[[陳耀燁]]九段が[[柯潔]]九段(19)を下し3-1で優勝。


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==

2020年8月27日 (木) 22:41時点における版

囲碁界の2016年囲碁界の2016年をまとめる。

世界棋戦(全棋士出場)と七大タイトルは太字にしている。

1月

2月

3月

4月

  • 20日、第55期十段戦で井山裕太六冠が伊田篤史十段に3-1で勝利し奪取。囲碁界初の七冠制覇を達成。

5月

6月

  • 30日、第71期本因坊戦で井山裕太七冠が高尾紳路九段を4-1で下し5連覇。二十六世本因坊文裕の名誉称号を得る(本因坊史上5人目)。七大タイトルでの名誉称号資格獲得は1993年の林海峰名誉天元以来、23年ぶり。

7月

  • 28日、第42期碁聖戦で井山裕太七冠が村川大介八段を3-0で勝利し5連覇。史上3人目の名誉碁聖の名誉称号を得る。

8月

9月

10月

11月

  • 2日、第41期名人戦高尾紳路九段が井山裕太七冠を4-3で下し奪取。七冠終了。
  • 18日、第64期王座戦で井山裕太六冠が余正麒七段を3-0で下し防衛。

12月

外部リンク