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2020年8月20日 (木) 00:07時点における版
凛凛と | |
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ジャンル | ドラマ |
脚本 | 矢島正雄 |
出演者 |
田中実 荻野目洋子 野村宏伸 梨本謙次郎 水野真紀 永島暎子 イッセー尾形 神田正輝 ほか |
ナレーター | 荻野目洋子 |
時代設定 | 明治45年~昭和7年 |
製作 | |
制作 | NHK |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1990年4月2日 - 9月29日 |
放送時間 | 15分 |
回数 | 全156[1] |
『凛凛と』(りんりんと)は、1990年(平成2年)4月2日から9月29日まで放送されたNHK連続テレビ小説第44作である。
解説
放送開始65周年記念作。
主演は田中実。朝の連続テレビ小説で男性が単独で主演を務めたのは、『いちばん太鼓』以来5年ぶり。男性の単独主演は初期の作品を除いては非常に珍しく、平成以降ではこの『凛凛と』と『走らんか!』と『エール』のみである(女優との共同主演を含めれば『君の名は』『マッサン』も該当)。
この作品から、副音声を利用した視覚障害者向けの解説放送が実施されるようになった。
1990年の平均視聴率は33.9%、最高視聴率は39.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[2]。また初回視聴率は29.4%と、朝の連続テレビ小説史上初めて30%台を割り込んだ。全156回。
完全版・総集編共にDVDは未発売。
ストーリー
富山県魚津市出身で、大正時代に上京し、テレビジョンを開発した青年と、周辺の人物の成長を描いた。
主人公・幸吉は、日本のテレビの父・高柳健次郎のライバル、川原田政太郎がモデル。9月1日132話の放送分は、関東大震災のエピソードとなった。 なお、高柳は当作品放送中の1990年7月23日に死去している。
スタッフ
- 堀井は「走らんか!」の音楽も担当している。
- オープニングテーマ曲「GREEN」
- 作曲・編曲 - 堀井勝美
- 副音声解説 - 関根信昭(声優)
- 演出 - 岡本喜侑
キャスト
- 畠山幸吉 - 田中実
- 妻・郁/語り - 荻野目洋子
- 幸吉と郁の娘・華 - 赤木真理
- 幸吉の父・貞吉 - イッセー尾形
- 幸吉の母・妙 - 永島暎子
- 幸吉の兄・正太 - 星野雄史
- 郁の父・青木十四郎 - 高橋幸治
- 郁の兄・青木憂 - 野村宏伸
- 友人・丁字屋銀造 - 梨本謙次郎
- 幸吉の元婚約者・八千代 - 水野真紀
- 医師・佐伯昌之 - 神田正輝
- 佐伯の妻・マサ - 森口瑤子
- 銀造の父・伝右衛門 - ハナ肇
- 岡部ミツ - 真野響子
- 岡部タマ - 藤谷美紀
- 水田澄江 - 手塚理美
- 芸者・大原万智 - 喜多嶋舞
- 万智の息子・銀太 - 市裏大器
- 万智の先輩芸者・梅子 - 一色彩子
- 猪熊大五郎 - 大塚周夫
- 大学教授・里見 - 松山英太郎
- 里見の娘・モモ子 - 鍵本景子
- 阿部富恵 - 小野みゆき
- 木村誠 - 高川裕也
- 八千代の父・川上屋源造 - 金内吉男
- 中川晋介 - 渡辺篤史
- 中川さよ - 李星蘭
- 清水 - 矢野武
- 新之介 - 野村祐人
- 与平 - 西川忠志
- その他 - 清水綋治、原田大二郎、ストロング金剛、西村淳二、高津住男
他
脚注
外部リンク
NHK 連続テレビ小説 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
凛凛と
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