第37回日本ハンドボールリーグ

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第37回 日本ハンドボールリーグ

基本情報
シーズン	2012-13
運営	日本ハンドボールリーグ機構
リーグ	日本ハンドボールリーグ
競技	ハンドボール
期間	2012年9月1日 - 2013年3月10日
試合数	男子：16 女子：15
レギュラーシーズン
1位	男子：大崎電気 女子：オムロン
最優秀選手	男子：浦和克行 (大崎電気) 女子：藤井紫緒 (オムロン)
得点王	男子：東長濱秀作 (琉球コラソン) 女子：宋海林 (広島)
プレーオフ
優勝	男子：大同特殊鋼 (16回目) 女子：オムロン (16回目)
最高殊勲選手	男子：久保侑生 (大同特殊鋼) 女子：石立真悠子 (オムロン)
← 2011-12 2013-14 →

この項目では、2012-13年シーズンに行われた第37回日本ハンドボールリーグについて述べる。

概要

男子リーグにトヨタ自動車東日本が参入し、試合数が14試合から16試合に増加。

できごと

開幕前

• 8月14日
  • トヨタ車体が坪根敏宏をコーチとして追加登録。
• 8月23日
  • 豊田合成が長江光将、米本拓也を追加登録。

2012年

• 9月1日
  • 男子リーグ開幕。
  • 大崎電気の豊田賢治が対豊田合成戦で通算600得点を達成。
• 9月5日
  • 湧永製薬の小賀野龍也が海外移籍のため登録抹消。
  • トヨタ自動車東日本が永瀬郁実を追加登録。
• 9月8日
  • 女子リーグ開幕。
• 9月11日
  • 湧永製薬の小賀野龍也がドイツリーグ2部のDHfKライプツィヒへ期限付きで移籍。
• 9月17日
  • 湧永製薬の古家雅之が対トヨタ自動車東日本戦で通算500得点を達成。
  • トヨタ紡織九州の藤山岳士が対北陸電力戦で通算400得点を達成。
• 9月22日
  • 北國銀行の上町史織が対三重バイオレットアイリス戦で通算800得点を達成。
  • 三重バイオレットアイリスの毛利久美が対北國銀行戦で7mスロー阻止・通算50本を達成。
• 9月23日
  • 大崎電気の宮﨑大輔が対琉球コラソン戦で通算700得点を達成。
  • 琉球コラソンの東長濱秀作が対大崎電気戦で通算400得点を達成。
• 10月13日
  • 北陸電力の桜井渉が対トヨタ自動車東日本戦で通算400得点を達成。
• 10月27日
  • 広島メイプルレッズの新城明奈が対三重バイオレットアイリス戦で通算200得点を達成。
  • 湧永製薬対トヨタ紡織九州戦で、湧永製薬の木村雅俊が「意図的に悪質な行為、競技とかけ離れた意図的な悪質な行為」を行ったとして失格となり、公式試合1試合出場停止の処分を受けた。
• 10月29日
  • HC高山（岐阜県）の日本リーグ加盟が決定。
• 11月10日
  • トヨタ紡織九州の村上秀行が対豊田合成戦で通算700得点を達成。
  • トヨタ車体の香川将之が対琉球コラソン戦で通算500得点を達成。
• 11月24日
  • 豊田合成対大同特殊鋼戦で、豊田合成の中村晃己が「極めてスポーツマンシップに反する行為」を行ったとして失格となり、公式試合1試合出場停止の処分を受けた。
• 12月26日
  • 北國銀行が環太平洋大学の横嶋彩、大阪体育大学の河田知美、元・HC高山の小松真理子を追加登録。

2013年

• 1月10日
  • 豊田合成が中京大学の藤戸量介と岡山健太、函館大学の舘盛寛文を追加登録。
• 1月11日
  • 広島メイプルレッズが環太平洋大学の木村あいを追加登録。
  • 三重バイオレットアイリスが日本体育大学の山根エレナ、原希美、池原綾香を追加登録。
• 1月12日
  • オムロンの藤井紫緒が対広島メイプルレッズ戦で50試合連続得点を達成。
• 1月21日
  • 大同特殊鋼が早稲田大学の久保龍太郎、日本体育大学の平子卓人を追加登録。
• 1月23日
  • 広島メイプルレッズが植垣暁恵の選手登録を抹消。
• 1月26日
  • オムロン対北國銀行戦で、オムロンの金且妍が「極めてスポーツマンシップに反する行為」を行ったとして失格となり、公式試合1試合出場停止の処分を受けた。
• 1月29日
  • トヨタ車体が早稲田大学の熊谷昂を追加登録。
• 1月30日
  • 湧永製薬が中京大学の野村浩輝、名城大学の伊藤浩太郎、日本体育大学の小川航世を追加登録。
• 1月31日
  • 大同特殊鋼が忠南（韓国リーグ）の高景洙を追加登録。
• 2月2日
  • トヨタ自動車東日本が国士舘大学の濱口直大を追加登録。
• 2月16日
  • オムロンの藤井紫緒が対ソニーセミコンダクタ戦で通算500得点を達成。
• 2月24日
  • レギュラーシーズン終了。男子は大崎電気が全勝で3年連続の1位通過、女子はオムロンが4年ぶりの1位通過を果たした。
  • トヨタ車体の坪根敏宏が対大崎電気戦で7mスロー阻止・通算100本を達成。
• 3月10日
  • 男子プレーオフ決勝・大同特殊鋼対トヨタ車体戦が駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われ、大同特殊鋼が27対19でトヨタ車体に勝利し、2年連続16回目の優勝を果たした。
  • 女子プレーオフ決勝・オムロン対広島メイプルレッズ戦が駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われ、オムロンが22対21で広島メイプルレッズに勝利し、2年連続16回目の優勝を果たした。

参加チーム

男子リーグ

宮城県のトヨタ自動車東日本が加入。

チーム名	愛称	創設年	加盟年	所在地	監督	前年度
トヨタ自動車東日本	レガロッソ	1966年	2012年	宮城県大衡村	中川善雄	-
大崎電気	オーソル	1960年	1976年	埼玉県三芳町	岩本真典	2位
北陸電力	ブルーサンダー	1990年	1992年	福井県福井市	神田友和	8位
大同特殊鋼	フェニックス	1964年	1976年	愛知県名古屋市	末松誠	優勝
トヨタ車体	ブレイヴキングス	1967年	2000年	愛知県刈谷市	野村広明	3位
豊田合成	ブルーファルコン	1975年	2000年	愛知県清須市	畠中益喜	7位
湧永製薬	ワクナガ レオリック	1969年	1976年	広島県安芸高田市	玉村健次	4位
トヨタ紡織九州	レッド トルネード	1992年	1996年	佐賀県神埼市	谷川一寿	5位
琉球コラソン	コラソン	2007年	2008年	沖縄県浦添市	東長濱秀吉	6位

女子リーグ

チーム名	愛称	創設年	加盟年	所在地	監督	前年度
北國銀行	ハニービー	1975年	1978年	石川県金沢市	荷川取義浩	2位
HC名古屋	HC名古屋	1967年	1976年	愛知県名古屋市	田中俊行	6位
三重バイオレットアイリス	バイオレットアイリス	2002年	2006年	三重県鈴鹿市	緒方嗣雄	5位
広島メイプルレッズ	広島メイプルレッズ	1994年	1994年	広島県広島市	呉成玉	4位
オムロン	ピンディーズ	1974年	1976年	熊本県山鹿市	黄慶泳	優勝
ソニーセミコンダクタ	BLUE SAKUYA	1984年	1985年	鹿児島県霧島市	小薮憲次	3位

新加入選手

開幕直前・シーズン中の追加登録を除く。

男子

チーム	#	Pos.	選手名	年齢	前所属
大崎電気	11	CB	馬場佑貴	23歳	早稲田大学
	24	LB	信太弘樹	23歳	日本体育大学
	28	RB	植垣貴志	23歳	大阪体育大学
北陸電力	1	GK	岩永龍哉	19歳	北陸高等学校
	10	PV	小川俊	23歳	日本体育大学
	14	LB	瀬戸謙吾	19歳	金沢市立工業高等学校
	16	GK	川添将典	23歳	名城大学
	19	LB	佐々木喬也	23歳	法政大学
大同特殊鋼	21	LB	上原達也	19歳	群馬県立富岡実業高等学校

女子

チーム	#	Pos.	選手名	年齢	前所属
北國銀行	7	LW	田邉夕貴	23歳	大阪体育大学
HC名古屋	4	LB	福井美樹	23歳	国士舘大学
	11	RW	上村理紗	24歳	いろは
	15	LB	田邉温子	23歳	日本女子体育大学
	16	GK	戸塚絢子	23歳	東海大学
	19	LW	金塚麻斐	23歳	日本女子体育大学
	20	GK	瀧澤瞳子	23歳	順天堂大学
三重バイオレットアイリス	3	PV	塩津悠	19歳	暁高等学校
	4	LW	竹内悠乃	23歳	至学館大学
	7	LB	冨田愛	19歳	城北高等学校
広島メイプルレッズ	18	LW	加藤唯	19歳	大同大学大同高等学校
オムロン	10	RW	相澤莉乃	23歳	東海大学
	15	LB	吉田起子	23歳	東京女子体育大学
ソニーセミコンダクタ	14	PV	鎌倉絵美子	24歳	日本体育大学
	18	RB	藤井保奈美	23歳	筑波大学

結果 (男子)

レギュラーシーズン

#	チーム	試	勝	分	敗	得点	失点	得失点	点
1	大崎電気	16	16	0	0	547	413	134	32
2	トヨタ車体	16	14	0	2	525	409	116	28
3	湧永製薬	16	9	1	6	449	399	50	19
4	大同特殊鋼	16	8	1	7	438	402	36	17
5	琉球コラソン	16	8	1	7	423	412	11	17
6	トヨタ紡織九州	16	6	2	8	481	464	17	14
7	豊田合成	16	4	3	9	386	437	-51	11
8	北陸電力	16	2	0	14	392	495	-103	4
9	トヨタ自動車東日本	16	1	0	15	374	584	-210	2

プレーオフ

	準決勝					決勝
	1位	大崎電気	24
	4位	大同特殊鋼	27
						1位	大同特殊鋼	27
						2位	トヨタ車体	19
	2位	トヨタ車体	21
	3位	湧永製薬	16

最終順位

順位	チーム	備考
1	大同特殊鋼	第10回東アジアクラブ選手権出場
2	トヨタ車体
3	大崎電気
4	湧永製薬
5	琉球コラソン
6	トヨタ紡織九州
7	豊田合成
8	北陸電力
9	トヨタ自動車東日本

結果 (女子)

レギュラーシーズン

#	チーム	試	勝	分	敗	得点	失点	得失点	点
1	オムロン	15	12	2	1	406	262	144	26
2	北國銀行	15	11	1	3	409	274	135	23
3	広島メイプルレッズ	15	11	1	3	425	331	94	23
4	ソニーセミコンダクタ	15	6	0	9	343	312	31	12
5	三重バイオレットアイリス	15	3	0	12	245	435	-190	6
6	HC名古屋	15	0	0	15	208	422	-214	0

プレーオフ

	準決勝					決勝
						1位	オムロン	22
	2位	北國銀行	15			3位	広島メイプルレッズ	21
	3位	広島メイプルレッズ	23

最終順位

順位	チーム	備考
1	オムロン	第10回東アジアクラブ選手権出場
2	広島メイプルレッズ
3	北國銀行
4	ソニーセミコンダクタ
5	三重バイオレットアイリス
6	HC名古屋

得点ランキング

男子 順位 選手名 所属 得点 1 東長濱秀作 琉球コラソン 105 2 上野承太 トヨタ自動車東日本 98 3 村山裕次 琉球コラソン 90 4 東長濱秀希 大崎電気 87 5 渡部仁 トヨタ車体 84 6 鈴木済 トヨタ紡織九州 81 中島晋太郎 豊田合成 赤塚孝治 北陸電力 9 中畠嘉之 トヨタ紡織九州 80 10 野村喜亮 大同特殊鋼 70

女子 順位 選手名 所属 得点 1 宋海林 広島メイプルレッズ 111 2 藤井紫緒 オムロン 105 3 上町史織 北國銀行 93 4 高山智恵 広島メイプルレッズ 85 5 東濱裕子 オムロン 63 6 八十島智美 北國銀行 62 7 横嶋かおる 北國銀行 61 8 田中美音子 ソニーセミコンダクタ 59 9 早川志歩 広島メイプルレッズ 58 10 新城明奈 広島メイプルレッズ 57

表彰

レギュラーシーズン

賞	受賞者 (男子)			受賞者 (女子)
	選手名	成績	受賞 回数	選手名	成績	受賞 回数
最優秀選手賞	浦和克行 (大崎電気)	-	初	藤井紫緒 (オムロン)	-	初
最優秀新人賞	渡部仁 (トヨタ車体)	-	-	田邉夕貴 (北國銀行)	-	-
得点王	東長濱秀作 (琉球コラソン)	105	初	宋海林 (広島メイプルレッズ)	111	初
フィールド得点賞	上野承太 (トヨタ自動車東日本)	92	初	高山智恵 (広島メイプルレッズ)	83	初
シュート率賞	富田恭介 (トヨタ車体)	.717	2	横嶋かおる (北國銀行)	.847	3
7mスロー得点賞	東長濱秀希 (大崎電気)	25	3	上町史織 (北國銀行)	38	3
7mスロー阻止率賞	志水孝行 (湧永製薬)	.429	初	堂面妙子 (広島メイプルレッズ)	.391	4
				南裕子 (ソニーセミコンダクタ)		初
シュート阻止率賞	甲斐昭人 (トヨタ車体)	.439	初	藤間かおり (オムロン)	.491	初
ベストディフェンダー賞	富田恭介 (トヨタ車体)	-	4	小野澤香理 (北國銀行)	-	4
フェアプレー賞	湧永製薬	86	-	北國銀行	80	-

ベストセブン

ポジション	受賞者 (男子)		受賞者 (女子)
	選手名	受賞 回数	選手名	受賞 回数
GK	浦和克行 (大崎電気)	2	藤間かおり (オムロン)	初
CP	東長濱秀希 (大崎電気)	3	藤井紫緒 (オムロン)	4
	東長濱秀作 (琉球コラソン)	2	宋海林 (広島メイプルレッズ)	初
	木切倉真一 (トヨタ車体)	初	高山智恵 (広島メイプルレッズ)	2
	富田恭介 (トヨタ車体)	4	上町史織 (北國銀行)	6
	豊田賢治 (大崎電気)	5	新城明奈 (広島メイプルレッズ)	2
	村上秀行 (トヨタ紡織九州)	5	八十島智美 (北國銀行)	初

プレーオフ

賞	受賞者 (男子)		受賞者 (女子)
	選手名	受賞 回数	選手名	受賞 回数
最優秀監督賞	末松誠 (大同特殊鋼)	初	黄慶泳 (オムロン)	6
最高殊勲選手賞	久保侑生 (大同特殊鋼)	初	石立真悠子 (オムロン)	初
殊勲選手賞	渡部仁 (トヨタ車体)	初	宋海林 (広島メイプルレッズ)	初

退団選手

男子

チーム	#	Pos.	選手名	年齢	去就
トヨタ自動車東日本	8	RW	斉藤篤	31歳
	10	LW	佐藤謙輔	28歳
大崎電気	5	LB	畑山政也	25歳
	17	LB	篠崎達也	25歳
北陸電力	9	PV	落合信也	27歳
	19	LB	佐々木喬也	23歳
大同特殊鋼	4	CB	末松誠	31歳	大同特殊鋼監督
	5	CB	浦田悠司	29歳
	6	PV	渡久川兼太	30歳
豊田合成	18	LW	米本拓也	28歳
湧永製薬	2	LB	谷村遼太	26歳	フュクセ・ベルリン2
	10	LW	名嘉伸明	27歳	琉球コラソン
	17	LB	古家雅之	35歳
	19	CB	新名亮介	23歳	SGデイアフカー・コンコルディア・デーリッチュ2
トヨタ紡織九州	5	PV	松信亮平	27歳	琉球コラソン
	12	GK	谷川一寿	36歳

女子

チーム	#	Pos.	選手名	年齢	去就
北國銀行	5	PV	翁長和佳子	23歳
	8	PV	小野澤香理	33歳
	12	GK	田代ひろみ	31歳
	15	LW	井上めぐみ	30歳
	18	LW	若松里佳	28歳
HC名古屋	6	LB	鈴木身江子	25歳
	8	PV	阪本瑛子	29歳	三重バイオレットアイリス
	11	RW	上村理紗	24歳
	12	GK	家城千香	29歳
	14	CB	横井彩果	25歳
	17	LB	井本直子	21歳
三重バイオレットアイリス	1	GK	浅井友可里	33歳
	2	LW	横川恵子	30歳
	3	PV	塩津悠	19歳
広島メイプルレッズ	1	GK	堂面妙子	32歳	広島メイプルレッズ コーチ
	9	RW	早川志歩	25歳
	17	LW	新城明奈	29歳
オムロン	4	PV	巻加理奈	30歳
	9	PV	吉田薫	27歳
	21	LW	古家美里	20歳
	22	PV	金且妍	32歳
ソニーセミコンダクタ	6	PV	山田梨愛	26歳
	11	LW	黒木聡子	26歳
	16	GK	南裕子	27歳
	19	LB	内冨仁美	28歳

チャレンジ・ディビジョン

第4回チャレンジ・ディビジョン

基本情報
主催	日本ハンドボールリーグ機構
主管	チャレンジ・ディビジョン運営委員会
日程	2012年10月27日 - 2013年1月13日
参加チーム数	男子：10チーム
大会結果
優勝	Honda
準優勝	HC岐阜
← 2011-12 2013-14 →

2012-13年シーズンも日本ハンドボールリーグ機構主催で第4回チャレンジ・ディビジョンが行われ、男子10チームが参加した。

参加チーム

ブロック	チーム名	所在地	備考
Aブロック	HC春日井	愛知県
	トヨタ自動車	愛知県
	同朋クラブ	愛知県
	HC岐阜	岐阜県	前回優勝
	岐阜聖徳学園大学	岐阜県
Bブロック	TOYAMA選抜	富山県
	Honda	三重県
	HC・MKA奈良	奈良県
	八光自動車工業	大阪府
	OSAKA SELECTION	大阪府

予選リーグ結果

Aブロック

#	チーム	試	勝	分	敗	得点	失点	得失点	点
1	HC岐阜	4	4	0	0	135	74	61	8
2	トヨタ自動車	4	3	0	1	118	84	34	6
3	HC春日井	4	2	0	2	110	104	6	4
4	岐阜聖徳学園大学	4	1	0	3	72	97	-25	2
5	同朋クラブ	4	0	0	4	71	147	-76	0

Bブロック

#	チーム	試	勝	分	敗	得点	失点	得失点	点
1	Honda	4	3	1	0	113	84	29	7
2	八光自動車工業	4	3	0	1	114	100	14	6
3	TOYAMA選抜	4	2	0	2	110	119	-9	4
4	OSAKA SELECTION	4	1	1	2	109	103	6	3
5	HC・MKA奈良	4	0	0	4	83	123	-40	0

決勝トーナメント

	準決勝					決勝
	A1	HC岐阜	34
	B2	八光自動車工業	25
						A1	HC岐阜	21
						B1	Honda	28
	B1	Honda	25
	A2	トヨタ自動車	23			3位決定戦
						B2	八光自動車工業	26
						A2	トヨタ自動車	23

最終順位

順位	チーム
1	Honda
2	HC岐阜
3	八光自動車工業
4	トヨタ自動車
5	TOYAMA選抜
6	OSAKA SELECTION
7	HC・MKA奈良
8	HC春日井
9	岐阜聖徳学園大学
10	同朋クラブ

外部リンク

• 第37回日本リーグ星取表 - 日本ハンドボールリーグ
• 第37回日本リーグ表彰 - 日本ハンドボールリーグ