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2020年8月11日 (火) 04:22時点における版
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---|---|---|---|---|
サニア・ミルザ | ||||
基本情報 | ||||
フルネーム | Sania Mirza | |||
国籍 | インド | |||
出身地 | 同・ムンバイ | |||
生年月日 | 1986年11月15日(38歳) | |||
身長 | 173cm | |||
体重 | 57kg | |||
利き手 | 右 | |||
バックハンド | 両手打ち | |||
ツアー経歴 | ||||
デビュー年 | 2003年 | |||
ツアー通算 | 42勝 | |||
シングルス | 1勝 | |||
ダブルス | 41勝 | |||
生涯獲得賞金 | 7,265,246 アメリカ合衆国ドル | |||
4大大会最高成績・シングルス | ||||
全豪 | 3回戦(2005・08) | |||
全仏 | 2回戦(2007・11) | |||
全英 | 2回戦(2005・07-09) | |||
全米 | 4回戦(2005) | |||
4大大会最高成績・ダブルス | ||||
全豪 | 優勝(2016) | |||
全仏 | 準優勝(2011) | |||
全英 | 優勝(2015) | |||
全米 | 優勝(2015) | |||
優勝回数 | 3(豪1・英1・米1) | |||
4大大会最高成績・混合ダブルス | ||||
全豪 | 優勝(2009) | |||
全仏 | 優勝(2012) | |||
全英 | ベスト8(2011・13・15) | |||
全米 | 優勝(2014) | |||
優勝回数 | 3(豪1・仏1・米1) | |||
キャリア自己最高ランキング | ||||
シングルス | 27位(2007年8月27日) | |||
ダブルス | 1位(2015年4月13日) | |||
2017年9月10日現在 |
サニア・ミルザ(Sania Mirza, ثانیہ مرزا, ヒンディー語: सानिया मिर्ज़ा, 1986年11月15日 - )は、インド・ムンバイ出身の女子プロテニス選手。2009年の全豪オープンと2012年の全仏オープン、2014年全米オープンの混合ダブルス優勝者。これまでにWTAツアーでシングルス1勝、ダブルス41勝を挙げる。自己最高ランキングはシングルス27位、ダブルス1位。右利きだが、バックハンド・ストロークは両手打ち。
日本語では、英語表記を単純にカタカナ読みした「サニア・ミルザ」という呼び方が最も普及しているが、現地語表記での長短母音の区別などを考慮した場合“サーニヤー・ミルザー”の読みが近くなる。
来歴
ミルザはインドのイスラム教徒(ムスリム)の家に生まれ、6歳からテニスを始めた。2003年にプロ転向。2004年末の時点で、彼女のシングルス世界ランキングは206位であった。2005年2月、故国インド・ハイデラバード大会の決勝でアリョーナ・ボンダレンコを 6-4, 5-7, 6-3 で破り、インド人女性として最初のWTAツアー大会シングルス優勝を達成する。半年後の全米オープンで、ミルザはマリア・シャラポワとの4回戦まで進出した。現時点では、これが彼女の4大大会シングルス自己最高記録である。その後来日し、ジャパン・オープンでベスト4に入った。
その後の彼女は、シングルスよりもダブルスの分野で多くの好成績を出してきた。4大大会女子ダブルスの分野ではベサニー・マテックと組んで、2007年全米オープンと2008年ウィンブルドンの女子ダブルス準々決勝に進出した。2008年北京五輪でオリンピックのインド代表選手に選ばれたが、シングルス1回戦・ダブルス2回戦敗退に終わる。2009年の全豪オープン混合ダブルス部門で、サニア・ミルザはマヘシュ・ブパシとペアを組み、2007年全仏オープン混合ダブルスの優勝経験を持つアンディ・ラム&ナタリー・ドシー組を 6-3, 6-1 で破って初優勝を決めた。これはインド人女性による最初のグランドスラム・タイトルである。ミルザとブパシは前年の全豪オープン混合ダブルスで、ネナド・ジモニッチ&孫甜甜組に敗れて準優勝になったが、2年連続の全豪混合ダブルス決勝でついにタイトルを手中に収めた。
2011年全仏オープンでミルザはエレーナ・ベスニナと組み初の4大大会女子ダブルスの決勝に進出した。決勝ではアンドレア・フラバーチコバ&ルーシー・ハラデツカ組に 4–6, 3–6 で敗れ準優勝となった。2012年全仏オープンでは混合ダブルスでマヘシュ・ブパシと組み決勝に進出。決勝ではサンティアゴ・ゴンサレス&クラウディア・ヤンス=イグナシク組を 7–6(3), 6–1 で破り2度目の4大大会混合ダブルスタイトルを獲得した。
2013年からミルザはダブルスに専念している。2014年全米オープンではブルーノ・ソアレスとの混合ダブルスで決勝に進出し、アビゲイル・スピアーズ&サンティアゴ・ゴンサレス組を 6–1, 2–6, [11–9] で破り4大大会混合ダブルス3勝目を挙げている。
2015年はマルチナ・ヒンギスとのペアでウィンブルドン、全米オープンなど10勝を挙げダブルス世界ランキング1位になった。
ミルザはそのルックスと実力から、インドの国民的なアイドルとなり、そのファンはマスコミから“サニア・マニア”と呼ばれている。そのファッションや発言も人気があり、アクセサリーの鼻輪がチャームポイントで、メッセージを表現したTシャツを着ることでも知られている。彼女は2005年度のタイム誌の「アジアのヒーローベスト50」に選ばれた。しかし、地元インドのイスラム法学者が、彼女のテニスウェア姿を「イスラム教徒らしくない、はしたない格好」だと非難し、それに関するファトワーを出したことで一時期騒がれた。2010年、ミルザはパキスタンのクリケット選手ショアイブ・マリクと結婚した[1]。
WTAツアー決勝進出結果
シングルス: 4回 (1勝3敗)
大会グレード | |
---|---|
2008年以前 | 2009年以後 |
グランドスラム (0–0) | |
WTAファイナルズ (0–0) | |
ティア I (0–0) | プレミア・マンダトリー (0-0) |
プレミア5 (0-0) | |
ティア II (0–1) | プレミア (0–0) |
ティア III (0–0) | インターナショナル (0–1) |
ティア IV & V (1–1) |
結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 1. | 2005年2月12日 | ハイデラバード | ハード | アリョーナ・ボンダレンコ | 6–4, 5–7, 6–3 |
準優勝 | 1. | 2005年8月20日 | フォレストヒルズ | ハード | ルーシー・サファロバ | 6–3, 5–7, 4–6 |
準優勝 | 2. | 2007年7月29日 | スタンフォード | ハード | アンナ・チャクベタゼ | 3–6, 2–6 |
準優勝 | 3. | 2009年2月15日 | パタヤ | ハード | ベラ・ズボナレワ | 5–7, 1–6 |
ダブルス: 61回 (41勝20敗)
大会グレード | |
---|---|
2008年以前 | 2009年以後 |
グランドスラム (3-1) | |
WTAファイナルズ (2–0) | |
ティア I (0–0) | プレミア・マンダトリー (5-6) |
プレミア5 (4-3) | |
ティア II (2-1) | プレミア (14-6) |
ティア III (3-3) | インターナショナル (6–0) |
ティア IV & V (2–0) |
結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | パートナー | 対戦相手 | スコア |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 1. | 2004年2月22日 | ハイデラバード | ハード | リーゼル・フーバー | 李婷 孫甜甜 |
7–6, 6–4 |
優勝 | 2. | 2006年2月19日 | バンガロール | ハード | リーゼル・フーバー | アナスタシア・ロディオノワ エレーナ・ベスニナ |
6–3, 6–3 |
準優勝 | 1. | 2006年4月9日 | アメリアアイランド | クレー | リーゼル・フーバー | 浅越しのぶ カタリナ・スレボトニク |
2–6, 4–6 |
準優勝 | 2. | 2006年5月27日 | イスタンブール | クレー | アリシア・モリク | アナスタシア・ヤキモワ アリョーナ・ボンダレンコ |
2–6, 4–6 |
準優勝 | 3. | 2006年7月23日 | シンシナティ | ハード | マルタ・ドマホフスカ | ヒセラ・ドゥルコ マリア・エレナ・カメリン |
4–6, 6–3, 2–6 |
優勝 | 3. | 2006年9月24日 | コルカタ | ハード (室内) |
リーゼル・フーバー | ユリア・ベイゲルジマー ユリアナ・フェダク |
6–4, 6–0 |
優勝 | 4. | 2007年5月14日 | フェズ | クレー | バニア・キング | アンドレア・エリット=ヴァンク アナスタシア・ロディオノワ |
6–1, 6–2 |
準優勝 | 4. | 2007年5月21日 | イスタンブール | クレー | 詹詠然 | アグニエシュカ・ラドワンスカ ウルシュラ・ラドワンスカ |
1–6, 3–6 |
優勝 | 5. | 2007年7月22日 | シンシナティ | ハード | ベサニー・マテック | アリーナ・イドコワ タチアナ・ポウチェク |
7–6(4), 7–5 |
優勝 | 6. | 2007年7月29日 | スタンフォード | ハード | シャハー・ピアー | ビクトリア・アザレンカ アンナ・チャクベタゼ |
6–4, 7–6(5) |
優勝 | 7. | 2007年8月25日 | ニューヘイブン | ハード | マラ・サンタンジェロ | カーラ・ブラック リーゼル・フーバー |
6–1, 6–2 |
優勝 | 8. | 2009年4月12日 | ポンテベドラビーチ | クレー | 荘佳容 | クベタ・ペシュケ リサ・レイモンド |
6–3, 4–6, [10–7] |
優勝 | 9. | 2010年9月19日 | 広州 | ハード | エディナ・ガロビッツ | 韓馨蘊 劉婉婷 |
7–5, 6–3 |
優勝 | 10. | 2011年3月19日 | インディアンウェルズ | ハード | エレーナ・ベスニナ | ベサニー・マテック=サンズ メガン・ショーネシー |
6–0, 7–5 |
優勝 | 11. | 2011年4月9日 | チャールストン | クレー | エレーナ・ベスニナ | ベサニー・マテック=サンズ メガン・ショーネシー |
6–4, 6–4 |
準優勝 | 5. | 2011年6月3日 | 全仏オープン | クレー | エレーナ・ベスニナ | アンドレア・フラバーチコバ ルーシー・ハラデツカ |
4–6, 3–6 |
優勝 | 12. | 2011年7月31日 | ワシントンD.C. | ハード | ヤロスラワ・シュウェドワ | オリガ・ゴボルツォワ アーラ・クドゥリャフツェワ |
6–3, 6–3 |
優勝 | 13. | 2012年2月12日 | パタヤ | ハード | アナスタシア・ロディオノワ | 詹詠然 詹皓晴 |
3–6, 6–1, [10–8] |
準優勝 | 6. | 2012年2月25日 | ドバイ | ハード | エレーナ・ベスニナ | リーゼル・フーバー リサ・レイモンド |
2–6, 1–6 |
準優勝 | 7. | 2012年3月17日 | インディアンウェルズ | ハード | エレーナ・ベスニナ | リーゼル・フーバー リサ・レイモンド |
2–6, 3–6 |
優勝 | 14. | 2012年5月26日 | ブリュッセル | クレー | ベサニー・マテック=サンズ | アリシア・ロソルスカ 鄭潔 |
6–3, 6–2 |
準優勝 | 8. | 2012年10月6日 | 北京 | ハード | ヌリア・リャゴステラ・ビベス | エカテリーナ・マカロワ エレーナ・ベスニナ |
5–7, 5–7 |
優勝 | 15. | 2013年1月5日 | ブリスベン | ハード | ベサニー・マテック=サンズ | アンナ=レナ・グローネフェルト クベタ・ペシュケ |
4–6, 6–4, [10–7] |
優勝 | 16. | 2013年2月23日 | ドバイ | ハード | ベサニー・マテック=サンズ | ナディア・ペトロワ カタリナ・スレボトニク |
6–4, 2–6, [10–7] |
準優勝 | 9. | 2013年4月28日 | シュトゥットガルト | クレー | ベサニー・マテック=サンズ | モナ・バルテル ザビーネ・リシキ |
4–6, 5–7 |
優勝 | 17. | 2013年8月24日 | ニューヘイブン | ハード | 鄭潔 | アナベル・メディナ・ガリゲス カタリナ・スレボトニク |
6–3, 6–4 |
優勝 | 18. | 2013年9月28日 | 東京 | ハード | カーラ・ブラック | 詹皓晴 リーゼル・フーバー |
4-6, 6-0, [11-9] |
優勝 | 19. | 2013年10月5日 | 北京 | ハード | カーラ・ブラック | ベラ・ドゥシェビナ アランチャ・パラ・サントンハ |
6–2, 6–2 |
準優勝 | 10. | 2014年3月15日 | インディアンウェルズ | ハード | カーラ・ブラック | 彭帥 謝淑薇 |
6–7(5), 2–6 |
準優勝 | 11. | 2014年4月27日 | シュトゥットガルト | クレー | カーラ・ブラック | サラ・エラニ ロベルタ・ビンチ |
2–6, 3–6 |
優勝 | 20. | 2014年5月3日 | オエイラス | クレー | カーラ・ブラック | エバ・ハルディノバ バレリア・ソロビエワ |
6–4, 6–3 |
準優勝 | 12. | 2014年8月10日 | モントリオール | ハード | カーラ・ブラック | サラ・エラニ ロベルタ・ビンチ |
6–7(4), 3–6 |
優勝 | 21. | 2014年9月20日 | 東京 | ハード | カーラ・ブラック | ガルビネ・ムグルサ カルラ・スアレス・ナバロ |
6–2, 7–5 |
準優勝 | 13. | 2014年10月4日 | 北京 | ハード | カーラ・ブラック | アンドレア・フラバーチコバ 彭帥 |
4–6, 4–6 |
優勝 | 22. | 2014年10月26日 | シンガポール | ハード (室内) | カーラ・ブラック | 謝淑薇 彭帥 |
6–1, 6–0 |
優勝 | 23. | 2015年1月16日 | シドニー | ハード | ベサニー・マテック=サンズ | ラケル・コップス=ジョーンズ アビゲイル・スピアーズ |
6–3, 6–3 |
準優勝 | 14. | 2015年2月28日 | ドーハ | ハード | 謝淑薇 | ラケル・コップス=ジョーンズ アビゲイル・スピアーズ |
4–6, 4–6 |
優勝 | 24. | 2015年3月21日 | インディアンウェルズ | ハード | マルチナ・ヒンギス | エカテリーナ・マカロワ エレーナ・ベスニナ |
6-3, 6-4 |
優勝 | 25. | 2015年4月5日 | マイアミ | ハード | マルチナ・ヒンギス | エカテリーナ・マカロワ エレーナ・ベスニナ |
7–5, 6–1 |
優勝 | 26. | 2015年4月12日 | チャールストン | クレー | マルチナ・ヒンギス | ケーシー・デラクア ダリア・ユラク |
6–0, 6–4 |
準優勝 | 15. | 2015年5月17日 | ローマ | クレー | マルチナ・ヒンギス | ティメア・バボシュ クリスティナ・ムラデノビッチ |
4–6, 3–6 |
優勝 | 27. | 2015年7月12日 | ウィンブルドン | 芝 | マルチナ・ヒンギス | エカテリーナ・マカロワ エレーナ・ベスニナ |
5–7, 7–6(4), 7–5 |
優勝 | 28. | 2015年9月13日 | 全米オープン | ハード | マルチナ・ヒンギス | ケーシー・デラクア ヤロスラワ・シュウェドワ |
6–3, 6–3 |
優勝 | 29. | 2015年9月26日 | 広州 | ハード | マルチナ・ヒンギス | 徐詩霖 尤暁迪 |
6–3, 6–1 |
優勝 | 30. | 2015年10月3日 | 武漢 | ハード | マルチナ・ヒンギス | イリーナ=カメリア・ベグ モニカ・ニクレスク |
6–2, 6–3 |
優勝 | 31. | 2015年10月10日 | 北京 | ハード | マルチナ・ヒンギス | 詹詠然 詹皓晴 |
6–7(9), 6–1, [10–8] |
優勝 | 32. | 2015年11月1日 | シンガポール | ハード (室内) | マルチナ・ヒンギス | ガルビネ・ムグルサ カルラ・スアレス・ナバロ |
6–0, 6–3 |
優勝 | 33. | 2016年1月9日 | ブリスベン | ハード | マルチナ・ヒンギス | アンゲリク・ケルバー アンドレア・ペトコビッチ |
7–5, 6–1 |
優勝 | 34. | 2016年1月15日 | シドニー | ハード | マルチナ・ヒンギス | キャロリン・ガルシア クリスティナ・ムラデノビッチ |
1–6, 7–5, [10–5] |
優勝 | 35. | 2016年1月29日 | 全豪オープン | ハード | マルチナ・ヒンギス | アンドレア・フラバーチコバ ルーシー・ハラデツカ |
7–6(1), 6–3 |
優勝 | 36. | 2016年2月14日 | サンクトペテルブルク | ハード (室内) | マルチナ・ヒンギス | ベラ・ドゥシェビナ バルボラ・クレシコバ |
6-3, 6-1 |
準優勝 | 16. | 2016年4月24日 | シュトゥットガルト | クレー | マルチナ・ヒンギス | キャロリン・ガルシア クリスティナ・ムラデノビッチ |
6–2, 1–6, [6–10] |
準優勝 | 17. | 2016年5月6日 | マドリード | クレー | マルチナ・ヒンギス | キャロリン・ガルシア クリスティナ・ムラデノビッチ |
4–6, 4–6 |
優勝 | 37. | 2016年5月15日 | ローマ | クレー | マルチナ・ヒンギス | エカテリーナ・マカロワ エレーナ・ベスニナ |
6–1, 6–7(5), [10–3] |
優勝 | 38. | 2016年8月21日 | シンシナティ | ハード | バルボラ・ストリコバ | マルチナ・ヒンギス ココ・バンダウェイ |
7–5, 6–4 |
優勝 | 39. | 2016年8月27日 | ニューヘイブン | ハード | モニカ・ニクレスク | カテリナ・ボンダレンコ 荘佳容 |
7–5, 6–4 |
優勝 | 40. | 2016年9月24日 | 東京 | ハード | バルボラ・ストリコバ | 梁晨 楊釗煊 |
6–1, 6–1 |
準優勝 | 18. | 2016年10月1日 | 武漢 | ハード | バルボラ・ストリコバ | ベサニー・マテック=サンズ ルーシー・サファロバ |
1–6, 4–6 |
優勝 | 41. | 2017年1月7日 | ブリスベン | ハード | ベサニー・マテック=サンズ | エカテリーナ・マカロワ エレーナ・ベスニナ |
6–2, 6–3 |
準優勝 | 19. | 2017年1月13日 | シドニー | ハード | バルボラ・ストリコバ | ティメア・バボシュ アナスタシア・パブリュチェンコワ |
4–6, 4–6 |
準優勝 | 20. | 2017年4月2日 | マイアミ | ハード | バルボラ・ストリコバ | ガブリエラ・ダブロスキー 徐一幡 |
4–6, 3–6 |
4大大会シングルス成績
- 略語の説明
W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | Z# | PO | G | S | B | NMS | P | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.
大会 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 通算成績 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全豪オープン | 3R | 2R | 2R | 3R | 2R | 1R | 1R | 1R | 9–8 |
全仏オープン | 1R | 1R | 2R | A | 1R | A | 2R | A | 3–5 |
ウィンブルドン | 2R | 1R | 2R | 2R | 2R | 1R | 1R | A | 4–6 |
全米オープン | 4R | 2R | 3R | A | 2R | 2R | 1R | A | 11–6 |
脚注
- ^ “テニス=赤い花嫁衣裳のミルザ、クリケット選手と挙式”. Reuters. (2010年4月13日)
外部リンク
- サニア・ミルザ - WTAツアーのプロフィール
- サニア・ミルザ - ビリー・ジーン・キング・カップのプロフィール
- サニア・ミルザ - 国際テニス連盟
- サニア・ミルザ (@MirzaSania) - X(旧Twitter)
- 公式サイト