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「第58回全日本大学野球選手権大会」の版間の差分

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2020年7月24日 (金) 07:59時点における版

第58回全日本大学野球選手権大会
試合日程 2009年6月9日 - 6月14日
出場校 26校
試合数 25試合
優勝校 法政大学東京六、14年ぶり8回目)
選手宣誓 岡崎晃徳(東海地区東海大学海洋学部)[1]
最高殊勲選手 二神一人東京六法政大学
タイブレーク導入
 < 20082010 > 
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第58回全日本大学野球選手権大会(だい58かいぜんにっぽんだいがくやきゅうせんしゅけんたいかい)は、2009年6月9日から6月14日まで明治神宮野球場および東京ドームで行われた全日本大学野球選手権大会である。

概要

キャッチフレーズは「頂へ― 目指すは、大学日本一。」。全日本大学野球連盟に所属する26連盟の春季リーグ優勝26校によって25試合が行われた。

今大会から、開幕前日に開会式が開催されるようになった(前年までは開幕日に開会式を行っていた)。

日程

出場校

連盟 代表校 出場回数
北海道学生野球連盟 東海大学北海道キャンパス 8年ぶり4回目
札幌学生野球連盟 道都大学 2年連続3回目
北東北大学野球連盟 富士大学 12年ぶり6回目
仙台六大学野球連盟 東北福祉大学 3年連続26回目
南東北大学野球連盟 石巻専修大学 3年ぶり3回目
千葉県大学野球連盟 国際武道大学 3年ぶり15回目
関甲新学生野球連盟 白鷗大学 4年ぶり2回目
東京新大学野球連盟 創価大学 6年連続17回目
東京六大学野球連盟 法政大学 3年ぶり20回目
東都大学野球連盟 東洋大学 3年連続8回目
首都大学野球連盟 東海大学 12年連続32回目
神奈川大学野球連盟 桐蔭横浜大学 初出場
愛知大学野球連盟 中京大学 5年ぶり17回目
連盟 代表校 出場回数
東海地区大学野球連盟 東海大学海洋学部 初出場
北陸大学野球連盟 高岡法科大学 10年ぶり3回目
関西学生野球連盟 近畿大学 2年連続27回目
関西六大学野球連盟 龍谷大学 2年連続14回目
阪神大学野球連盟 関西国際大学 3年連続3回目
近畿学生野球連盟 大阪教育大学 13年ぶり2回目
京滋大学野球連盟 佛教大学 3年連続17回目
広島六大学野球連盟 広島経済大学 2年連続10回目
中国地区大学野球連盟 徳山大学 3年ぶり11回目
四国地区大学野球連盟 松山大学 3年ぶり29回目
九州六大学野球連盟 九州国際大学 2年ぶり24回目
福岡六大学野球連盟 九州共立大学 2年連続13回目
九州地区大学野球連盟 日本文理大学 2年連続4回目

[7]

組み合わせ・試合結果

1回戦 - 準決勝

1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝
 
10日 神宮(1)
 
 東海大学 1
9日 神宮(1)
 東海大学海洋学部 3
 東海大学海洋学部 3
11日 神宮(1):7回コールド
 松山大学 0
 東海大学海洋学部 2
9日 神宮(2)
 関西国際大学 11
 道都大学 4
10日 神宮(2):7回コールド
 石巻専修大学 3
 道都大学 0
 関西国際大学 9
 
13日 神宮(1)
 
 関西国際大学 2
9日 神宮(3)
 法政大学 5
 日本文理大学 6
10日 神宮(3):8回コールド
 龍谷大学 1
 日本文理大学 11
9日 神宮(4)
 九州国際大学 4
 東海大学北海道キャンパス 1
11日 神宮(2)
 九州国際大学 3
 日本文理大学 3
9日 東京D(1)
 法政大学 4
 白鷗大学 5
10日 神宮(4)
 高岡法科大学 0
 白鴎大学 0
 
 法政大学 3
      
      
1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝
 
10日 東京D(3)
 
 近畿大学 2
9日 東京D(2)
 桐蔭横浜大学 1
 桐蔭横浜大学 3
12日 神宮(1)
 大阪教育大学 1
 近畿大学 4
9日 東京D(3)
 富士大学 5
 佛教大学 3
11日 東京D(1)
 中京大学 0
 佛教大学 2
9日 東京D(4)
 富士大学 3
 徳山大学 1
13日 神宮(2)
 富士大学 2
 富士大学 2
 創価大学 0
 
11日 東京D(2)
 
 東北福祉大学 1
10日 東京D(1)
 創価大学 4
 創価大学 3
12日 神宮(2)
 広島経済大学 1
 創価大学 5
10日 東京D(2)
 東洋大学 6
 九州共立大学 10
11日 東京D(3)
 国際武道大学 9
 九州共立大学 3
 
 東洋大学 6
      
      

決勝

14日 神宮球場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
法政大学 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5
富士大学 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
  1. 法大:三上二神 - 石川
  2. 富士大:守安 - ジエゴ

[6][8][9][10]

表彰

  • 最高殊勲選手賞:二神一人(法政大学)
  • 最優秀投手賞:二神一人(法政大学)
  • 首位打者賞:多木裕史(法政大学)
  • 敢闘賞:守安玲緒(富士大学)
  • 特別賞:大塚豊(創価大学)、東海大学海洋学部

[11]

脚注

関連項目

外部リンク