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'''小林アナ'''(こばやしアナ、[[1981年]][[12月18日]] - )は、[[日本]]の[[ピン芸人]]、フリー[[アナウンサー]]、[[タレント]]、ラジオパーソナリティー。元[[新潟テレビ21]][[アナウンサー]]。本名及び旧芸名、'''小林 聖子'''(こばやし せいこ)。 |
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* [https://ameblo.jp/kobayashiana/ 小林アナのブログ] |
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2020年7月11日 (土) 22:03時点における版
小林アナ | |
---|---|
本名 | 小林 聖子(こばやし せいこ) |
生年月日 | 1981年12月18日(42歳) |
出身地 | 日本 長野県佐久市 |
血液型 | A型 |
身長 | 161cm |
言語 | 日本語 |
最終学歴 | 上智大学外国語学部ロシア語学科 |
芸風 | 主に漫談 |
事務所 | サンミュージックプロダクション |
活動時期 | 2008年 - |
他の活動 | 2011年度D1グランプリイメージガール |
配偶者 | なし |
公式サイト | 公式プロフィール |
小林アナ(こばやしアナ、1981年12月18日 - )は、日本のピン芸人、フリーアナウンサー、タレント、ラジオパーソナリティー。元新潟テレビ21アナウンサー。本名及び旧芸名、小林 聖子(こばやし せいこ)。
長野県佐久市出身[1]。サンミュージックプロダクション所属。ヒューマンアカデミーお笑い芸人養成講座出身。お笑い芸人であるが、元地方局のアナウンサー出身でもあり、ラジオパーソナリティとして活動が多くなっている。
従姉に漫画家の大島永遠と三島弥生がいて[2]、同じ漫画家の大島やすいちは叔父にあたる[3]。
略歴
- 佐久長聖高等学校卒業[1][4]、上智大学外国語学部ロシア語学科卒業[5]。大学入学当時はロシア語にあまり興味は無かったとのことだったが、現在日常会話程度のロシア語は喋れる[6]。
- 新潟テレビ21アナウンサー(2004年4月~2007年9月在籍)。
- ヒューマンアカデミー主催の公開オーディションにより、サンミュージックプロダクションに指名され、同社所属となる。
- M-1グランプリ2008は木村晃健とのコンビ「ランニングパス」で出場し、2回戦敗退。
- R-1ぐらんぷりは、2009は1回戦敗退、2010は2回戦まで進出。2011は準決勝まで進出。2016は2回戦敗退。
- D1GP2011年度のイメージガール「D-Sign」に選ばれた[7]。
- 2013年7月4日、乳がんに罹患していたこと及び癌切除と乳房再建の手術をしたことを自らのブログで公表した[8][5]。
人物
- 特技は早口言葉、ケーブル巻き、水泳。趣味は貧乏一人旅、カラオケ、パチンコ[9]。
- 芸人になったきっかけは、パンチ佐藤と仕事で一緒になった時に、佐藤のリアクションを見て「あの人のようになりたい」と、リアクションだけで人を笑わせる技術に感銘を受けたことからだったという[10][11]。
- 新潟テレビ21のアナウンサー時代、バラエティー番組の『フィット姉さん』のコーナーで、レオタードに金髪のかつらをかぶり、フィットネスをするお姉さんに扮して出演していた[11]。アナウンサーを辞めた理由に関しては、「社内恋愛で失敗した」と述べている[12]。
- 実家はブティック(J-house)を経営している(最寄駅は小海線中込駅)[13]。母親が仕入を担当している。父親(愛知県豊橋市出身[14])は宝石商[15]。また、両親はカーラジオで長野からエフエムナックファイブの「おに魂」を聴いていたという[16]。本人も実家に帰った際は同じようにおに魂を聴いた。
- D-Signで共働した鈴木蛍(元sherryメンバー)とは今でも交流が深く、単独ライブにも観覧する程である[17]。
- 太田プロダクション所属の芸人で、埼玉県川口市出身のテラシマニアックと交際していた[11]。
- 踊るさんま御殿に出演したが、自分の出演部分が全カットになったことを気にしており、FMNACK5『ラジオのアナ ~ラジアナ~』で時々そのことを弄られる。
芸風
- 主なネタには、これまでのアナウンサー生活から経験した、身の周りの話に基づくといわれることを特技の早口言葉にして披露するもの(この時は最後に「小林アナのファンタスティック早口トークショー!」と言って締めることがある)、色々な事柄を「アナウンサーの場合」「芸人の場合」としてその違いを言うものなどがある。リズムに乗せて早口言葉を言いながら毒舌・下ネタを吐くといった、リズムネタも多くなっている。
- この他、ニュースキャスタースタイルのネタや、アナウンサー生活をネタにした一人コントなどがある。
- 2010年からは、喋りの中に歌やリズム、「なんていうのはウソ」という台詞などを入れたネタを披露している[18]。歌ネタには『愛の賛歌』の替え歌で「乳首を舐める~」というものなどがある[7]。
- 2014年からは、尼僧のキャラクターで「小林寂聴」に扮してのネタを披露している[19]。同年末頃からは『デカケツ刑事(デカ)』のキャラクターでの一人コントを演じている[20]。
出演
現在のレギュラー出演番組
- FMヨコハマ ラジオショッピング(FMヨコハマ)水曜日・木曜日
- ラジオのアナ〜ラジアナ (NACK5)パーソナリティ 月曜日
- 小林アナと閃光花火の売れナイト (ニコジョッキー、アメジョッキー、エフジョッキー、月一)
- TANSAN HOUR 今夜もシュワシュワ(FMヨコハマ)
- GOGOMONZ(NACK5) 不定期。様々な別名で出演をしている。腹減らし聖子としては毎週リポーターとして出演。
過去のレギュラー出演・単発出演
- 陽気なトランポリン
- 週刊ことばマガジン(2006年7月1日放送分)
- GyaOジョッキー 超サンミュージック 三拍子ナイト(2008年3月6日放送分)
- ワッチミー!TV×TV watch me!笑劇場(BSフジ 2008年8月11日、2008年10月20日、2009年1月19日)太字はマリエ賞獲得
- 超サンミュージック 貴族ナイト(髭男爵ナイト)(GyaOジョッキー) 2008年10月9日放送分より ※第3木曜日
- アリケン(テレビ東京、2009年1月24日)
- 髭男爵 ルネッサンスラジオ(文化放送 WEB出演)
- ぐるぐるナインティナイン(日本テレビ、2009年5月14日放送分「おもしろ荘へいらっしゃい! 」内「やば荘」)
- カンニングの恋愛中毒(2009年6月12日更新分[21]、GyaO・ShowTime)
- エンタの天使(日本テレビ、第11回 2009年7月29日) - キャッチコピーは「やさぐれ女の下剋上」。この日のMCだった松尾英里子に「(東京アナウンスセミナー時代の先輩なので)知り合いです」と言われた。
- 超能力スペシャル2010 今夜奇跡が?世界最強超能力者×最新脳科学 ナゾ解明プロジェクト(TBSテレビ)- 2010年1月4日
- 『ぷっ』すま(テレビ朝日)- 2010年2月9日「ザ・ギリギリマスター! ギリギリ女芸人」、2013年3月1日「独り身女芸人対抗彼めし選手権」
- ウケウリ!!(日本テレビ)
- 笑う妖精(テレビ朝日)- 2010年6月12日深夜、「スクワットをしながら早口言葉」の芸を披露。
- ジャガイモン(テレ朝チャンネル、2010年12月9日)
- 新世紀ネタキング決定戦(TOKYO MX、2011年3月3日)
- ピロロン学園(日本テレビ、2012年7月25日)
- 特大ニコジョッキー番組紹介しょ〜かい #54(2013/07/12、ニコジョッキー)のの子 、夏海りの、多香津郁海
- The Nutty Radio Show おに魂 (2010年10月~2015年3月、NACK5) 木曜日パーソナリティ
- GOGOMONZ (2015年4月1日~2016年9月29日、NACK5) パーソナリティ
- 熱血BO-SO TV(2011年1月22日・2月26日・4月2日、チバテレ) 不定期出演
- おはよう!スプーン(2011年4月~、アール・エフ・ラジオ日本)金曜日のみ
- 突撃!!リサーチャーズ しなココ(2012年7月~、ケーブルテレビ品川)
- VS三拍子(2011年8月12日開始、ニコジョッキー)金曜月1
DVD
- 故 鳥居みゆき 告別式〜狂宴封鎖的世界〜 司会役(コンテンツリーグ、2009年1月21日)
脚注
- ^ a b 小林アナFacebook 自己紹介(2018年8月31日閲覧)より。
- ^ 大島のブログ2009年4月14日より
- ^ “『ぷっ』すま(2013年3月2日放送回)の番組概要ページ”. gooテレビ番組(関東版) (2013年3月2日). 2016年9月30日閲覧。
- ^ “立て続けに”. 小林アナの穴があったら入りたい (2014年8月23日). 2018年8月31日閲覧。
- ^ a b “非浸潤乳がんで乳房を全摘 同時再建したお笑い芸人・小林アナさん(32)”. がんサポート. 2015年3月16日閲覧。など
- ^ “頑張れ受験生!!”. 小林アナの穴があったら入りたい (2011年1月15日). 2015年3月16日閲覧。など
- ^ “私、乳ガンになりました”. 小林アナのアナがあったら入りたい (2013年7月4日). 2015年11月14日閲覧。
- ^ 小林アナのプロフィール(Ameba)より。
- ^ “ぎゃーーーー!!!”. 小林アナの穴があったら入りたい (2010年2月7日). 2015年3月16日閲覧。など
- ^ a b c “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(271)】元地方局の美人アナウンサー、小林アナ(1/2)”. サンケイスポーツ (2016年12月30日). 2017年7月22日閲覧。
- ^ 2014年8月16日発売「FRIDAYダイナマイト」記事「女芸人の恋とSEX 売れっ子5人のマル秘座談会」より。
- ^ “飲み友”. 小林アナの穴があったら入りたい (2014年2月16日). 2015年3月16日閲覧。
- ^ “3回目の検診”. 小林アナの穴があったら入りたい (2013年7月14日). 2015年11月14日閲覧。
- ^ “悪寒”. 小林アナの穴があったら入りたい (2014年1月24日). 2015年3月16日閲覧。
- ^ “おに魂!そして明日はアイドルと!!”. 小林アナの穴があったら入りたい (2010年11月19日). 2015年3月16日閲覧。
- ^ jphotaru (2015年9月12日). “昨日は小林アナの単独LIVEを観に行ってきたよ♪”. 鈴木蛍. Instagram. 2015年11月14日閲覧。
- ^ “ご報告”. 小林アナの穴があったら入りたい (2013年4月1日). 2015年3月16日閲覧。など
- ^ 横田かおりtwitter(2014年8月2日)など
- ^ “おシリあわせに。”. 小林アナの穴があったら入りたい (2015年3月16日). 2015年3月16日閲覧。など
- ^ GyaOでは約2カ月という期間限定配信となっている。
外部リンク
- 公式プロフィール(サンミュージックホームページ)
- 小林アナ 公式ブログ
- 小林アナのブログ
- 小林アナ (@genkobiribiri) - X(旧Twitter)
- 小林アナ (@genkobiribiri) - Instagram