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「JR東日本HB-E300系気動車」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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キハ261系の方式で行くのなら凡例をつけましょう(余計にスペースをとることになるので反対ですが)・リンクについては製造メーカーはinfoboxのみ、所属区所については他にないため外さないでください・公式の略称がある以上総合車両製作所は「総合」ではなく「J-TREC」と略すべきです
岡均 (会話 | 投稿記録)
不満でしたらノートで提議してください。キハ261系の記載方法に倣う。
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|rowspan="2"|あすなろ||3 カ||3||rowspan="2"|新潟||rowspan="2"|2010年9月17日||rowspan="2"|八戸<br>(新製時は青森)
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2020年7月10日 (金) 13:06時点における版

JR東日本HB-E300系気動車
第2編成(長野地区向け「リゾートビューふるさと」)
(2010年12月31日、信濃大町駅
基本情報
運用者 東日本旅客鉄道
製造所 東急車輛製造
新潟トランシス
総合車両製作所(横浜)
秋田総合車両センター(艤装のみ)
製造年 2010年 - 2019年
運用開始 2010年10月2日
主要諸元
編成 2両・4両編成
軌間 1,067 mm
最高速度 100 km/h
起動加速度 2.3 km/h/s[1] または1.5km/h/s[1]
減速度(常用) 3.5 km/h/s[1]
減速度(非常) 3.5 km/h/s[1]
編成定員 78名(2両編成)/ 154名(4両編成)
車両定員 HB-E301形:34名(座席)
HB-E302形:44名(座席)
HB-E300形0番台:44名(座席)
HB-E300形100番台:36名(座席)
全長 21,100 mm
車体長 20,600 mm
車体幅 2,920 mm
車体高 3,620 mm
床面高さ 1,130 mm
車体 ステンレス
台車 軸梁式ボルスタレス台車
DT75A(動力)/TR260A(付随)
機関 DMF15HZB-G形直噴式直列6気筒ディーゼルエンジン
機関出力 331 kW (450 PS)
主電動機 かご形三相誘導電動機 MT78
主電動機出力 95 kW ×2
歯車比 14:99 (7.07)
制御方式 コンバータ+VVVFインバータ制御
制御装置 CI 20形主変換装置
制動装置 回生発電ブレーキ併用電気指令式ブレーキ
保安装置 ATS-P(長野地区用のみ)・ATS-Ps
EBTE装置 防護無線
備考 脚注
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HB-E300系気動車(HB-E300けいきどうしゃ)は東日本旅客鉄道(JR東日本)の観光用気動車

概要

JR東日本が開発した次世代型ハイブリッド気動車で、JR東日本では本系列以降、ハイブリッド気動車についてはキハE200形のような従来の「」から始まる形式称号に替えて、「HB-」の記号を用いることとしている。

2010年長野地区リゾートビューふるさと」で運用が開始され、秋田地区リゾートしらかみ 青池」・青森地区リゾートあすなろ」にも続いて導入された。2016年には「リゾートしらかみ 橅」、2019年10月からは新潟地区海里」にも導入された。

構造

外観

車体は台枠を除きステンレス材で構成した軽量ステンレス車体だが、先頭車の前頭部は普通鋼製となっている。車体構造はキハE200形を踏襲しており、側面からの衝撃に対する安全策として、車体構造の側構体の縦方向の骨組みである柱に、上部にある幕板の補強と屋根構体の横方向の骨組みである垂木の位置を合わせて結合強度を向上させることにより、車両の構体にリング構造を多数設けることで、衝撃荷重を受けた際の構造の変形量抑制を図っている。車体幅は2920mmとし、腰部から下を絞った形状としている。先頭車の前面は非貫通で、大きな一枚窓と、下部の左右にHIDハロゲンシールドビーム各1灯ずつ計4灯の前照灯が配置されているが、「海里」は前照灯の形状が異なり、小型のヘッドランプ10灯を配した縦型のライトケースを左右に配置した形状に変更された。尾灯は赤色LEDで、窓上に角形のものが2灯配置されている。先頭車は両形式とも片運転台である。側面は先頭車前位乗務員室扉の後方・展望スペース部分に1,800mm幅・HB-E300形100番台の半個室部分に1,200mm幅・それ以外の客室部分に950mm幅の窓が配置されている。いずれも固定窓で角にRが付けられている。

客用扉は3形式とも後位側に片側につき開口幅1,010mmの片開き扉が1か所あるが、HB-E301形とHB-E300形0番台には後位妻面に便所・洗面所が設置されているため後位台車上にあるのに対し、その設備がないHB-E302形とHB-E300形100番台は妻面に接した位置にある点が異なる。床面高さは、レール面から1130mmとしており、キハE200形とキハE130系と同じで、キハ110系と比べて45mm低くなっている。

塗色

「リゾートしらかみ 青池」では在来のキハ48形の青池編成のカラーイメージを踏襲し、日本海の水平線と青池をあらわす青色の濃淡と本系列の車両をイメージした銀色で彩色される。

「リゾートしらかみ 橅」では奥山清行がデザインを手掛け[2]白神山地ブナの木立が緑色のグラデーションによって表現されている。

「リゾートビューふるさと」は展望スペース部分に黄緑色、客室部分は下から上に向かって緑色と白色のグラデーションに彩色され、客室部分の裾に金色の帯を配している。これは長野県の県木であるシラカバの森の中を走り抜けるイメージである。

「リゾートあすなろ」はねぶたの情熱を表す赤・下北半島菜の花をあらわす黄色・森林を表す緑色で彩色される。

「海里」は夕日と新雪のダイナミックな融合をイメージした朱色と白のグラデーションで彩色されており、側窓周りは黒が配されている[3]

「海里」以外は側外板に "RESORT HYBRID TRAIN" のロゴが側面に入れられており、「橅」のみ車端部に小さく、他は下部に大きく描かれている。

内装

天井モニタ

バリアフリー対策で通路部分の床面高さを下げている一方、展望に配慮して客席部分の床面は130mm高く取られている。

HB-E300形100番台以外の車両に設置される一般客席は、2人掛けのリクライニング付き回転式クロスシートが1,200mmのシートピッチで配置されている。なお、HB-E301形の扉寄りに車椅子スペースバリアフリー対応設備が設けられている。室内天井には前面展望映像の他に観光映像やイベント用のカメラ映像を放映することができる17インチ液晶モニタが設置されている。

HB-E300形100番台の客席は9室の半個室となっており、客用扉の戸袋部分に車販準備室が設けられている。「海里」編成には、サービス向上を図って、電源用コンセントが設置されている。[要出典]

先頭車前位の展望スペースは枕木方向に設けられた展望用座席の他、「リゾートビューふるさと」と「リゾートしらかみ 橅」用のHB-E301形を除いてソファが配置されている。また、HB-E300形0番台の前位には「リゾートしらかみ 青池」の場合にはAV機器を備えたイベントスペースを、「リゾートしらかみ 橅」と「海里」についてはそれに加えて売店を設けている。なお、「リゾートしらかみ 橅」については、展望スペースやORAHOカウンタに木材を使用しており、車内にシンボルツリーを設けている[4]。海里編成は食事サービスを提供する2人掛け・4人掛けの座席を備えたダイニング車両となる。

HB-E301形(「リゾートしらかみ」2本はHB-E300形0番台)にはイベント映像撮影用カメラが設置されている。

トイレ洗面所は車椅子対応の洋式トイレと男子小用トイレ、洗面台がいずれもHB-E301形とHB-E300形0番台に設置されている。なお、トイレの汚物処理は真空吸引式である。

機器・制御システム

主回路の見取り図

HB-E300系が採用しているハイブリッドシステムは、エンジンの動力を直接駆動力には使用せず、発電機を回転させる電力用として使用され、発電機からの電力と搭載された蓄電池の電力と組合わせてモーターを駆動する「シリーズハイブリッド」方式と呼ばれるシステムであり、電車の技術が最大限に使用できるのが特徴である。システムを構成する機器類は、エンジンとそれに直結した発電機を持つエンジン発電機、主回路用蓄電池、主変換装置、輪軸駆動用のモーターで構成されており、力行時には、主回路用蓄電池からの電力または主回路用蓄電池とエンジン発電機からの両方の電力を使用して、主変換装置に内蔵されたVVVFインバータ装置により、VVVFインバータ制御でモーター(誘導電動機)を駆動させる。制動時には、回生ブレーキによりモーターから発生した電力を、VVVFインバータ装置を介して主回路用蓄電池に充電する[注 1]。また、エンジン発電機の起動または停止は、主回路用蓄電池の充電状態により、自動的に行われている。また、キハE200形と同様の「エネルギー管理制御システム」を搭載しており、各装置からの情報を集約して、最適な動作の指示を各装置に行うことで、エンジン発電機と最適な蓄電池の充放電の制御を行なっている。

エンジン発電機には、エンジンにDMF15HZB-G形直噴式直列6気筒横形[注 2]ディーゼルエンジン(定格出力331kW(450PS)・定格回転数2100rpm)、発電機にDM113形交流発電機(出力270kW)を使用している。エンジンには、気筒内への燃料噴射方式を電子制御としたコモンレール式を採用して、排気ガスの有害物質を低減させている。主回路用蓄電池には、出力密度が高く、軽量高出力の日立製作所製MB1形リチウムイオン電池が使用されており、1両あたりの容量は15.2kWhである[5]。また、蓄電池に不具合が発生した場合を考慮して、2群構成として冗長性を持たせている。主制御装置には、CI 20形主変換装置を搭載しており、補機類とサービス用の電源装置である静止形インバータ(SIV)と一体構成となっている。2両単位での給電を行うため、補助電源装置の容量をキハE200の50kVAから70kVAに容量を上げている。

主電動機はキハE200形と同一のMT78形誘導電動機(定格出力95kW)を1両につき2個、動力台車に装備している。

車両の床下には、主変換装置、エンジン発電機、エンジンラジエーター、制御用蓄電池箱、ブレーキ制御装置を搭載しており、エンジン冷却性能向上のためエンジンラジエーターの大形化や静止形インバータの容量増加による主変換装置の大形化が図られている。そのため、車両の屋上には、集中式冷房装置を挟んで、前位に主回路用蓄電池を2個、後位に元空気だめの一部が搭載されている(HB-E302形では前後逆)。また運用線区に海岸部が多く含まれることから、塩害対策としてラジエーター・主回路用蓄電池の冷却風を海側から取り込まないように配慮されており、床下・屋上機器の配置は形式によらず編成内の機器の向きをそろえている。また、各車には補助電源で作動するMH3125-C600N形電動空気圧縮機(CP)を搭載している。

加速度は、従来車との併結に備えてキハ40系相当の1.5km/h/sと、キハ110系とキハE200形相当の2.3km/h/sを切替えることが可能である[1]。なお、同じハイブリッドシステムを持つキハE200形とは併結運転が出来る機能を有しており、実際に長野地区向け編成の試運転時に併結試験を行っている[6]

ハイブリッドシステムとコモンレール式のエンジンの採用により、キハ40系と比べて、燃料消費率10%削減、排気中の窒素酸化物(NOx)の約60%削減、駅停車中および発車中の騒音を20dB-30dB削減できるようになった。

車両が停車→発車→加速→惰行→制動→停車するまでの車両の状態は以下の通りになる。

  • 停車中・惰行中
エンジン発電機はアイドリングストップを行い、車両の補機類とサービス用の電源は主回路用蓄電池からの電力が補助電源装置に送られて、そこからの電力が送られる。
  • 発車時
最初は主回路用蓄電池からの電力のみでモーターを駆動させ、約25km/h程度からエンジン発電機を起動させて、主回路用蓄電池とエンジンからの電力を併用しながらモーターを駆動させる。
  • 加速時
主回路用蓄電池とエンジンからの電力を併用しながらモーターを駆動させる。惰行中からの場合は、エンジン発電機を起動させる。また、走行負荷の状態に応じて主回路用蓄電池の充放電を行う。
  • 制動時
エンジン発電機を停止させ、回生ブレーキによりモーターから発生した電力を主回路用蓄電池に充電する。

台車

台車は、軸梁式軸箱支持装置を備えたボルスタレス台車であり、キハE200形で使用されているものの改良型である。1両あたり電動台車と付随台車を1台ずつ装備しており、HB-E301形・HB-E300形では前位に動力台車のDT75A形・後位に付随台車のTR260A形を装備している(HB-E302形では前後逆)。基礎ブレーキには、両者とも踏面片押し式のユニットブレーキとしている。

形式・編成

以下の3形式4区分からなる。

  • HB-E301形 - 奇数向きの先頭車 - 自重41.5 t SIV・CP搭載 バリアフリー対応設備設置
  • HB-E302形 - 偶数向きの先頭車 - 自重40.5 t SIV・CP搭載
  • HB-E300形 - 中間車 0番台・100番台の2区分 - 自重40.0t(0番台)・41.5 t(100番台) SIV・CP搭載

HB-E301形とHB-E302形の2両編成、または先頭車両形式にHB-E300形0番台・100番台を1両ずつ挟んだ4両編成となっている。

編成表中の「カ」はイベント用カメラ搭載車を示す。
2両編成
← 青森
野辺地・三厩 →

← 松本
長野・南小谷 →
愛称 HB-E301 HB-E302 製造所 納車日 配置
ふるさと 2 カ 2 東急 2010年6月9日 長野
あすなろ 3 カ 3 新潟 2010年9月17日 八戸
(新製時は青森)
4 カ 4
4両編成
← 秋田・青森
東能代・弘前 →

← 新潟
酒田・秋田 →
愛称 HB-E301 HB-E300 HB-E300 HB-E302 製造所 納車日 配置
青池 1 101 1 カ 1 東急 2010年9月21日 秋田
5 105 5 カ 5 総合[注 3][7] 2016年7月3日
海里 6 カ 106 6 6 新潟 2019年8月9日 新潟

運用

電連付きなので重連運行や他形式との連結も可能だが、他形式との連結は営業運行では実績はなく、重連運行もあすなろのみである。

長野地区では2010年の「信州デスティネーションキャンペーン『未知を歩こう。信州』」に合わせ、「リゾートビューふるさと」2本が運行を開始した。同年10月2日から信越本線篠ノ井線大糸線長野駅 - 松本駅 - 南小谷駅間で運転された快速「リゾートビューふるさと」を皮切りに、2010年11月には「十日町そば祭り号」として飯山線にも入線した。快速「リゾートビューふるさと」はデスティネーションキャンペーン期間中はほぼ毎日運行されていたが、終了後の2011年1月からは土休日を中心の運行とされている。

また、秋田・青森地区では、2010年12月4日の東北新幹線新青森駅延伸開業に伴うダイヤ改正にともなって、「リゾートしらかみ 青池」と「リゾートあすなろ」がそれぞれ奥羽本線五能線津軽線大湊線青い森鉄道線で運行を開始した。2014年2月には山田線宮古駅まで「さんりく宮古号」として初入線を果たし、2017年12月9日にも同線へ団体旅行専用の臨時快速「おいしい山田線号」として運行[8]、2018年9月15日からは引退した「kenji」の後任として臨時快速「さんりくトレイン宮古」で本格運行もされている[9]2016年の「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」では、「リゾートしらかみ 橅」が7月16日より営業運転を開始したほか[10]、「リゾートあすなろ」編成も「蕪島応援号」として運行され、八戸線鮫駅まで入線している[11]。なお、「リゾートしらかみ」に導入された車両は青池・橅編成共にキハ40系改造の同名編成の置き換え用であり、従来の編成はクルージングトレインクルーズ船利用者送迎用に転用されたが、車両トラブルや検査時に代走使用される事がある。

新潟地区では2019年の「新潟県・庄内ディスティネーションキャンペーン」に合わせて登場し、同年10月5日より「海里」という愛称で新潟駅 - 酒田駅間で運行を開始した[12]。これに伴い「きらきらうえつ」は2019年9月29日をもって通常運行を終了した。

2020年4月には「リゾートしらかみ 橅」を使用したツアー列車が八高線で運行される予定だったが、催行中止となった[13]

脚注

注釈

  1. ^ 詳しく解説すると、主変換装置内はコンバータ部とVVVFインバータ部に分かれており、その間に主回路用蓄電池が接続されている。力行時はDM113形交流発電機からの三相交流の電力をコンバータで直流の電力に変換した後に主回路用蓄電池からの直流の電力を加えてVVVFインバータで三相交流に変換して誘導電動機を駆動させ、制動時は、誘導電動機からの三相交流をVVVFインバータで直流の電力に変換した後に主回路用蓄電池に充電される仕組みとなっている。また、補助電源装置の静止形インバータ(SIV)へ送る電力は、停止時や低加速での力行時では主回路用蓄電池から、中高速時での力行時には主回路用蓄電池からの電力の他に発電機からの電力の一部が送られる、制動時は回生ブレーキにより発生した電力が主回路用蓄電池に充電するために送られる際にその一部が送られる。
  2. ^ 「横形」とは、水平シリンダー式エンジンを指す国鉄時代からの内部呼称で、クランクシャフトが枕木方向という意味ではない。
  3. ^ 中間車1両は車体のみ総合製で、艤装は秋田総合車両センター

出典

  1. ^ a b c d e 日本鉄道車両工業会「車両技術」240号「JR東日本 HB-300系リゾートトレイン用ハイブリッド車両」
  2. ^ "リゾートしらかみ「橅(ブナ)」の車両新造について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道. 14 May 2015. 2015年5月15日閲覧
  3. ^ 『鉄道ファン』公式サイト内『鉄道ニュース』・『JR東日本新潟支社、HB-E300系「海里」を導入』”. 交友社 (2018年10月16日). 2019年10月27日閲覧。
  4. ^ "JR東日本 HB-E300 系橅編成" (PDF) (Press release). 総合車両製作所. 2016. 2018年10月18日閲覧
  5. ^ 次世代鉄道を支える車両システム技術 - 日立評論2014年9月号 P24-29
  6. ^ HB-E300+キハE200,小海線で試運転 - 交友社「鉄道ファン」railf.jp 鉄道ニュース 2010年7月17日
  7. ^ リゾートしらかみ「橅」編成製作 @秋田総合車両センター”. YouTube 「JR東日本公式チャンネル」 (2020年4月16日). 2020年4月24日閲覧。
  8. ^ 「おいしい山田線号」で行く三陸・宮古ヘルスツーリズム - 東日本旅客鉄道盛岡支社プレスリリース 2017年11月8日
  9. ^ 夏の臨時列車のお知らせ - 東日本旅客鉄道盛岡支社プレスリリース 2018年5月18日
  10. ^ Web東奥 (2016年7月16日). “JRリゾートしらかみ新型車両デビュー”. 東奥日報 (東奥日報社). オリジナルの2016年7月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160717153120/http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20160716015657.asp 2016年7月18日閲覧。 
  11. ^ Web東奥 (2016年7月18日). “蕪嶋神社再興へJR東が応援列車”. 東奥日報 (東奥日報社). オリジナルの2016年7月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160719133516/http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20160718015689.asp 2016年7月18日閲覧。 
  12. ^ JR東日本ニュース(2018年10月16日新潟支社発行分)・『新潟・庄内の食と景観を楽しむ列車「海里(KAIRI)」デビュー』” (PDF). 東日本旅客鉄道新潟支社 (2018年10月16日). 2019年10月27日閲覧。
  13. ^ 4月11日実施「リゾートしらかみ橅編成で行く八高線の旅」参加者募集”. railf.jp. 交友社 (2020年4月6日). 2020年7月8日閲覧。(催行中止となったことが4月6日付で追記されている)

参考文献

  • 「新車トピックス JR東日本 HB-E300系"リゾートビューふるさと"」『鉄道ダイヤ情報』第316号、交通新聞社、2010年8月、70-71頁。 
  • 中神匡人(東日本旅客鉄道 鉄道事業本部 運輸車両部 技術センター)「新車ガイド ハイブリッドシステム搭載リゾートトレイン HB-E300系」『鉄道ファン』第593号、交友社、2010年9月、61-70頁。 
  • 中神匡人(東日本旅客鉄道 鉄道事業本部 運輸車両部 技術センター)『鉄道車両と技術』第166号、レールアンドテック出版、2010年6月、2-11頁。 

外部リンク

関連項目