「小麦色のマーメイド」の版間の差分
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2020年7月8日 (水) 21:32時点における版
「小麦色のマーメイド」 | ||||
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松田聖子 の シングル | ||||
初出アルバム『金色のリボン (オリジナル・アルバム未収録)』 | ||||
B面 | マドラス・チェックの恋人 | |||
リリース | ||||
ジャンル | アイドル歌謡曲 | |||
レーベル |
CBS・ソニー (8cmCD含む) ソニー・ミュージックレコーズ (12cmCDのみ) | |||
作詞・作曲 | 松本隆、呉田軽穂 | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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松田聖子 シングル 年表 | ||||
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「小麦色のマーメイド」(こむぎいろのマーメイド)は、1982年7月にリリースされた松田聖子の10枚目のシングルである。
解説
- 品番:07SH 1188(レコード)
- 2004年には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCDとして再びリリースされている。
収録曲
- 小麦色のマーメイド(3:34)
(作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆)- 曲が出来上がったとき、サビの部分のメロディーにもっと広がりが欲しいと当時のプロデューサーは注文したが、作曲を手がけた呉田軽穂はこのままで行きたいと主張した。結局、ユーミンの意見が採用されたが、結果的に大人っぽい楽曲に仕上がり成功したとプロデューサーは後に語っている。
- 歌詞に「裸足のマーメイド」とあることから、足がない人魚が「裸足」とはどういうことか、という質問が多く寄せられた。これに対して作詞を担当した松本は「ザ・ベストテン」にメッセージを寄せ、「ビートルズに『第八の日』というという実際に存在しない曜日のことを歌ったものがある。それと同じように、実際には人魚は存在しないけれど、歌は存在しないものを歌うこともある。歌の中の彼女は、自分が人魚みたいだとイメージしているのだ」という趣旨のコメントをしている[2]。
- 「ザ・トップテン」(日本テレビ)の追っかけ中継では飛行機に乗る直前ということもあって、大阪国際空港の日本航空のカウンターから歌ったことがある。
- マドラス・チェックの恋人(3:24)
(作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆)
カバー
- 小麦色のマーメイド
- Catte Adams(1991年、アルバム『ROMANTIQUE』)
- 土岐麻子(2008年、アルバム『Summerin'』)
関連作品
- 小麦色のマーメイド
- オリジナルアルバム未収録
- 金色のリボン
- Seiko・plaza
- Seiko-Train
- Seiko Box
- Seiko Monument
- Bible II
- Complete Bible
- Seiko Matsuda 1980-1995
- Seaside 〜Summer Tales〜
- SEIKO SUITE
- Premium Diamond Bible
- Diamond Bible
- SEIKO STORY〜80's HITS COLLECTION〜
- We Love SEIKO -35th Anniversary 松田聖子究極オールタイムベスト50Songs-
- Seiko Matsuda Sweet Days
- マドラス・チェックの恋人
脚注
参考文献
- 中川右介『松田聖子と中森明菜 1980年代の革命』朝日新聞出版〈朝日文庫〉、2014年12月30日。ISBN 978-4-02-261814-6。
関連項目
- 夏歌2 - 夏がテーマの曲を集めたコンピレーション・アルバム、「小麦色のマーメイド」収録。
- 1982年の音楽