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Sunshine (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『Sunshine』
松田聖子スタジオ・アルバム
リリース
録音 Studio Shine
Landmark Studio
MIT Studio
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Records
プロデュース Shinji Harada
チャート最高順位
松田聖子 アルバム 年表
Best of Best 27
(2004年)
Sunshine
(2004年)
Seiko Smile
Seiko Matsuda 25th Anniversary Best Selection

(2005年)
『Sunshine』収録のシングル
  1. Call me
    リリース: 2003年6月4日
  2. 逢いたい
    リリース: 2004年5月26日
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Sunshine』(サンシャイン)は、松田聖子(通算37枚目)のオリジナル・アルバム。2004年6月9日発売。発売元はSony Records

解説

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1995年以来、9年ぶりとなるSony Recordsでの復帰第一弾作品。

日本発売のオリジナル・アルバムは、2001年発売の『LOVE & EMOTION VOL.2』以来約3年振り。

松田が自身のアルバムで1番気に入っている『Pineapple』(1982年)の第2弾を作りたい思いから制作をスタートした。音楽プロデューサー原田真二

先行シングル(同年5月26日発売)の「逢いたい」とそのカップリング曲「風色のKiss」がアルバム・バージョンで収録された。

オリコンアルバムヒットチャートでベスト10入りを果たしたことにより、女性ヴォーカル部門でのベスト10入りアルバム数が39作となり、松任谷由実と並んで歴代1位になった。

DVD付初回限定盤と通常盤の2形態で発売。CDジャケットは異なる。DVDは、シングル「Call me」(2003年6月4日)のミュージック・ビデオと、リクエスト・ベストアルバム『Best of Best 13(27)』(2004年4月14日)に収録された「あなたに逢いたくて2004」のミュージック・ビデオを収録。抽選でグアム旅行が当たる応募はがき封入。旅行当選者には松田が当日ソニーミュージック乃木坂ビルで見送ってくれる「Enjoy the Sunshine! 今度は聖子がお見送り」キャンペーン付。前年シングル「Call me」での「Call meでMeet me」キャンペーンに続き、ファンとの直接交流が実現した。

本作は当初レーベルゲートCDとして発売。レーベルゲート仕様のオリジナル・アルバムは本作限り。2005年にCD-DAフォーマットで再発売された。

収録曲

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特記以外 作曲・編曲:Shinji Harada/作詞:Seiko Matsuda

CD

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  1. You are the sunshine (4:13)
  2. It's my new day (4:43)
  3. 逢いたい(Album Version) (4:53)
  4. Flower season (5:12)
    • 作詞:Shinji Harada 編曲:Taigo・Naoki-T・Shinji Harada
  5. 風色のKiss(Album Version) (4:55)
  6. The song of love (4:32)
  7. Sound of rain (5:11)
    • 作詞:Shinji Harada
  8. 伝説の渚 (4:12)
    • 作詞:Shinji Harada 編曲:Taigo・Naoki-T・Shinji Harada
  9. さよならYesterday (5:15)
    • 作詞:Shinji Harada
  10. Prince Charming (4:00)
    • 作曲:Seiko Matsuda
  11. Call me (4:12)
    • 作詞:Shinji Harada

DVD(初回限定盤のみ)

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  1. あなたに逢いたくて2004
  2. Call me

脚注

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