「カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA」の版間の差分
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2020年6月29日 (月) 00:03時点における版
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA | |
---|---|
加盟国 | |
大陸連盟 | CONMEBOL |
創立 | 1959年8月23日 |
開始年 | 1971年 |
参加クラブ | 20 |
リーグレベル | 第1部 |
下位リーグ | セリエB |
国内大会 | コパ・ド・ブラジル |
国際大会 |
コパ・リベルタドーレス コパ・スダメリカーナ |
最新優勝クラブ | CRフラメンゴ (2019) |
最多優勝クラブ | SEパルメイラス (10回) |
テレビ局 |
ヘジ・グローボ SporTV ターナー・ネットワーク・テレビジョン プレミア |
公式サイト | Official website |
2020 |
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA (Campeonato Brasileiro Série A) は、カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)における1部リーグのことを指す名称である。
2020シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAのチーム
開催方式
1970年まで開催されたタッサ・ブラジル(各州リーグ戦上位チームによるブラジル選手権大会)とトルネイロ・ホベルト・ゴメス・ペドローザを発展解消して第1回リーグ戦を20チームで開催。その後ブラジルサッカー連盟が1部リーグ参加チームの拡大路線を推進した影響で、参加チーム数が80を越えることもあり、ある年度では2部(セリエB)の優勝など上位チームが1部の2次予選リーグから参加することもあった。中でも、1979年の大会では2次・3次リーグからシードされるチームを含め94チームが参加したこともあり、これに抗議して一部の主力クラブが出場辞退となることもあった。更に1987年は主力13クラブが中心となった「コパ・ウニオン」と、それ以外のクラブによるブラジルサッカー連盟主催の「カンピオナート・ブラジレイロ」の2つの1部リーグが並列する異常事態となった。
その後双方の歩み寄りによりチーム数を20前後に制限することになる。2002年までは1回総当りのレギュラーシーズン(予選リーグ)と、その上位チームによるホーム・アンド・アウェートーナメントのプレーオフの2本立てだったが、2003年からは一般的なホーム・アンド・アウェーの2回総当りリーグのみで行われるようになった。セリエAの上位6クラブは、次年度コパ・リベルタドーレスへの出場権を獲得することができる。それに続く6クラブについてはコパ・スダメリカーナに出場する。17位から20位までの下位4クラブがカンピオナート・ブラジレイロ・セリエBへと降格する。
結果
年度 | 優勝 | 準優勝 | 3位及び4位 | クラブ数 | |
---|---|---|---|---|---|
1959 | ECバイーア | サントスFC | CRヴァスコ・ダ・ガマ | グレミオFBPA | 16 |
1960 | SEパルメイラス | フォルタレーザEC | フルミネンセFC | サンタクルスFC | 17 |
1961 | サントスFC | ECバイーア | アメリカFC | クルーベ・ナウチコ・カピバリベ | 18 |
1962 | サントスFC | ボタフォゴFR | スポルチ・レシフェ | SCインテルナシオナル | 18 |
1963 | サントスFC | ECバイーア | グレミオFBPA | ボタフォゴFR | 20 |
1964 | サントスFC | CRフラメンゴ | SEパルメイラス | セアラーSC | 22 |
1965 | サントスFC | CRヴァスコ・ダ・ガマ | SEパルメイラス | クルーベ・ナウチコ・カピバリベ | 22 |
1966 | クルゼイロEC | サントスFC | フルミネンセFC | クルーベ・ナウチコ・カピバリベ | 22 |
1967 | SEパルメイラス | クルーベ・ナウチコ・カピバリベ | グレミオFBPA | クルゼイロEC | 21 |
1968 | ボタフォゴFR | フォルタレーザEC | クルゼイロEC | クルーベ・ナウチコ・カピバリベ | 23 |
- 1959年から1968年まで毎年開催されていた全国規模のサッカー大会。
年度 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | 4位 | クラブ数 |
---|---|---|---|---|---|
1967 | SEパルメイラス | SCインテルナシオナル | SCコリンチャンス・パウリスタ | グレミオFBPA | 15 |
1968 | サントスFC | SCインテルナシオナル | CRヴァスコ・ダ・ガマ | SEパルメイラス | 17 |
1969 | SEパルメイラス | クルゼイロEC | SCコリンチャンス・パウリスタ | ボタフォゴFR | 17 |
1970 | フルミネンセFC | SEパルメイラス | アトレチコ・ミネイロ | クルゼイロEC | 17 |
- 1967年から1970年まで行われた大会。
- カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA
統計
クラブ別優勝回数
クラブ名 | 優勝 | 準優勝 | 優勝年度 |
---|---|---|---|
SEパルメイラス | 1960, 1967, 1967, 1969, 1972, 1973, 1993, 1994, 2016, 2018 | ||
サントスFC | 1961, 1962, 1963, 1964, 1965, 1968, 2002, 2004 | ||
SCコリンチャンス・パウリスタ | 1990, 1998, 1999, 2005, 2011, 2015, 2017 | ||
サンパウロFC | 1977, 1986, 1991, 2006, 2007, 2008 | ||
CRフラメンゴ | 1980, 1982, 1983, 1992, 2009, 2019 | ||
クルゼイロEC | 1966, 2003, 2013, 2014 | ||
CRヴァスコ・ダ・ガマ | 1974, 1989, 1997, 2000 | ||
フルミネンセFC | 1970, 1984, 2010, 2012 | ||
SCインテルナシオナル | 1975, 1976, 1979 | ||
グレミオFBPA | 1981, 1996 | ||
ボタフォゴFR | 1968, 1995 | ||
ECバイーア | 1959, 1988 | ||
アトレチコ・ミネイロ | 1971 | ||
グアラニFC | 1978 | ||
アトレチコ・パラナエンセ | 2001 | ||
スポルチ・レシフェ | 1987 | ||
コリチーバFC | 1985 |
歴代年間最優秀選手
ボーラ・ジ・オーロを参照
昇格・降格記録
歴代得点王
日本でのテレビ中継
ネットでの中継
- 2016年からはDAZNにて毎節1-2試合を独占中継
脚注
- ^ 第1フェーズからの参加80、第2フェーズからのシード参加12、第3フェーズからのシード参加2の合計。但しチーム数増加に反対して、第2フェーズからシード予定だった主力4クラブ(SCコリンチャンス・パウリスタ、サンパウロFC、アソシアソン・ポルトゥゲーザ・ジ・デスポルトス、サントスFC)は参加を見合わせた
- ^ a b c d 第2フェーズから2部リーグ成績上位4チームが参加したので実質は44チーム
- ^ 第2フェーズから2部リーグ優勝チームが参加したので実質は41チーム
- ^ この年は1・2部統合大会として行われ、実質1部に当たるクラスに44チーム、2部に当たる「パラレル・トーナメント」のクラスに36チームが出場
- ^ a b c d e f 1987年度の大会は1部リーグの増加を促すブラジルサッカー連盟とそれに反対する主力クラブの対立があったため、主力13クラブ(クルービ・ドス・トレーズィ)主催の「コパ・ウニオン」と、ブラジルサッカー連盟主催による別の16クラブによる「カンピオナート・ブラジレイロ(イエロー・モジュール)」の2リーグ分裂という状態となり、優勝チームによる統一王座決定戦もなかった。このためこの年は2クラブが優勝という変則的なものとなった
- ^ a b c コパ・ジョアン・アヴェランジェ(CBF非公認)として開催
- ^ 第2フェーズから2部相当の上位3チーム・3部相当の優勝チームの合計4チームが加わり実質は29チーム。うち2部相当の3チームが次年度の1部昇格を果たした
外部リンク
- CBF Confederação Brasileira de Futebol - Brazilian Football Confederation
- Campeonato Brasileiro Vídeos dos gols do Campeonato Brasileiro - Série A
- RSSSF Brazil links
- Best Attendances 1971/2008
- zerozero.pt
- Map of Serie A club locations
- Brazilian Championship News (in English)
- Futpedia The Brazilian Football Encyclopedia, with historical statistics about championships, clubs, games, athletes, and more (Portuguese).
- Champions Squads