エスタジオ・マジョール・アントニオ・コウト・ペレイラ
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エスタジオ・マジョール・アントニオ・コウト・ペレイラ Estádio Major Antônio Couto Pereira エスタジオ・コウト・ペレイラ Estádio Couto Pereira | |
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施設情報 | |
所在地 | ブラジル クリチバ |
位置 | 南緯25度25分17.00秒 西経49度15分33.77秒 / 南緯25.4213889度 西経49.2593806度座標: 南緯25度25分17.00秒 西経49度15分33.77秒 / 南緯25.4213889度 西経49.2593806度 |
起工 | 1927年 |
開場 | 1932年11月20日 |
修繕 | 2005年、2014年 |
所有者 | コリチーバFC |
運用者 | 同上 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105m x 69m |
旧称 | |
エスタジオ・ベルフォルド・ドゥアルテ (1932年-1977年) | |
使用チーム、大会 | |
コリチーバFC (1932年-) | |
収容人員 | |
40,502人 |
エスタジオ・マジョール・アントニオ・コウト・ペレイラ(Estádio Major Antônio Couto Pereira)は、ブラジル・パラナ州クリチバにあるサッカー専用スタジアム。コリチーバFCがホームスタジアムとして使用している。単にエスタジオ・コウト・ペレイラ (Estádio Couto Pereira)とも呼ばれる。
概要
[編集]1927年、クリチバ市街地の北東で建設工事がスタートし、1932年11月10日にコリチーバFC対アメリカFCの試合でこけら落としとなった。開場から70年以上大規模な改修工事が行われていなかったが、2005年に5ヶ月の期間をかけて改修工事に着手[1]。現在のスタジアムに近い姿となった。2010年代に入ってからは新スタジアムへの移転なども検討されたが、2012年10月にVIP席やインフラ、記者席などを含めたスタジアム全体の近代化を進める工事計画が発表され、2014年に竣工した[2]。
開催された主な試合
[編集]日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | ラウンド |
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1972年6月11日 | ボリビア | 0-3 | ペルー | タッサ・インデペンデンシア |
1972年6月14日 | ユーゴスラビア | 10-0 | ベネズエラ | |
1984年6月21日 | ブラジル | 1-0 | ウルグアイ | 親善試合 |
1986年5月7日 | ブラジル | 1-1 | チリ | |
2001年10月7日 | ブラジル | 2-0 | チリ | 2002 FIFAワールドカップ・予選 |
ギャラリー
[編集]-
メインスタンド (2008年)
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北スタンド (2008年)
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メインスタンド外観 (2011年)
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2019年の内観
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試合中のサポーター (2007年)
脚注
[編集]- ^ “2005: o ano da reabertura do Couto” (ポルトガル語). Coxanautas (2008年5月16日). 2023年5月7日閲覧。
- ^ “Coritiba anuncia a remodelação em parte do estádio Couto Pereira” (ポルトガル語). globo.com (2012年12月10日). 2023年5月7日閲覧。
外部リンク
[編集]- エスタジオ・マジョール・アントニオ・コウト・ペレイラ - コリチーバFCによる公式ウェブサイト