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台湾人である父親の意向で小学校は[[中華学校]]に入学<ref name="myojo 2015-04" />、父親の仕事の都合で小学4年生の時から[[台湾]]で中学校(現地日本人学校)卒業までの約6年間を過ごした<ref name="nikkei1310">{{Cite journal|和書 |title=人気の基盤を支える80年代生まれの兄貴組 B.A.D.&濱田崇裕|journal=[[日経エンタテインメント!]] |publisher=[[日経BP社]]|issue=2013年10月号 vol.199 |page=64}}</ref>。2001年5月の小学6年生の時、[[KinKi Kids]]コンサート台湾公演の際に現地で行われた台湾Jr.募集の広告を母親が見つけ<ref name="myojo 2015-04" />、友人が中間の履歴書を送り、オーディションを受ける<ref name="CDJournal_profile" /><ref name="nikkei1310" />。これがきっかけで[[2003年]]に事務所に入所して[[関西ジャニーズJr.]]として活動を始め<ref name="CDJournal_profile" />、2004年12月からユニット・[[B.A.D.]]のメンバーとして活動する<ref name="myojo 2015-04" />。 |
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オーディションで選ばれ<ref>{{Cite news|title= 髙木雄也やイケメン6人「ごくせん」合格|newspaper= [[スポーツ報知]]|date= 2008-02-09|url= http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20080209-OHT1T00075.htm|accessdate= 2016-06-17|archiveurl= https://web.archive.org/web/20090207205405/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20080209-OHT1T00075.htm|archivedate= 2009年2月7日|deadlinkdate= 2017年9月}}</ref>、2008年に『[[ごくせん (テレビドラマ)|ごくせん]]』にてドラマ初出演。2009年、『[[ごくせん THE MOVIE]]』にて映画初出演を果たす。 |
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2014年4月、[[ジャニーズWEST]]のメンバーとしてCDデビューする。 |
2014年4月、[[ジャニーズWEST]]のメンバーとしてCDデビューする。 |
2020年6月26日 (金) 10:37時点における版
ラジオ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、CDなどでの販売や公式なアーカイブなど常に参照可能な状態のネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
なかまじゅんた 中間淳太 | |
---|---|
生年月日 | 1987年10月21日(37歳) |
出身地 | 日本・兵庫県[1]神戸市中央区[2] |
身長 | 175 cm[3] |
血液型 | O型[1] |
職業 | 俳優・歌手・タレント・アイドル |
ジャンル | テレビドラマ、テレビ番組、舞台 |
活動期間 | 2003年[2] - |
事務所 | ジャニーズ事務所 |
主な作品 | |
『ごくせん 第3シリーズ』 |
中間 淳太(なかま じゅんた[1]、1987年10月21日[1] - )は、日本の俳優、歌手、タレント、アイドル。ジャニーズWESTのメンバーである。兵庫県[1]神戸市中央区[2]出身。ジャニーズ事務所所属。最終学歴は関西学院大学卒業[4]。
来歴
台湾人である父親の意向で小学校は中華学校に入学[5]、父親の仕事の都合で小学4年生の時から台湾で中学校(現地日本人学校)卒業までの約6年間を過ごした[6]。2001年5月の小学6年生の時、KinKi Kidsコンサート台湾公演の際に現地で行われた台湾Jr.募集の広告を母親が見つけ[5]、友人が中間の履歴書を送り、オーディションを受ける[2][6]。これがきっかけで2003年に事務所に入所して関西ジャニーズJr.として活動を始め[2]、2004年12月からユニット・B.A.D.のメンバーとして活動する[5]。
オーディションで選ばれ[7]、2008年に『ごくせん』にてドラマ初出演。2009年、『ごくせん THE MOVIE』にて映画初出演を果たす。
2014年4月、ジャニーズWESTのメンバーとしてCDデビューする。
2016年、日本テレビ系バラエティ番組『ヒルナンデス!』でレギュラー出演。
人物
- 父親が台湾人、母親が日本人[8]。以前は父方の祖父は日本人であると言われていたが、中間が23歳の頃、実は父方の祖父も台湾人で、父は完全な台湾人であることが判明したため、自身がハーフであることが分かった[5]。3つ下に弟がいる[5]。
- 幼稚園から英語を習い、中国語も中華学校(小学校)で3年生までには習得していた[5]。
- 大阪マラソンには過去2度出場。初マラソンは2012年11月25日の第2回大会で、4時間17分5秒で無事完走を果たす[9]。2回目は2015年10月25日の第5回大会で、「4時間切り」を目指して出走したが、結果4時間34分56秒(ネットタイムは4時間32分3秒)に終わり目標は達成出来なかった[10]。
出演
個人での出演のみ記載。グループとしての出演はB.A.D.#出演、ジャニーズWEST#出演を参照。
バラエティ番組
- 地球感じてミッション!(2008年12月14日、フジテレビ) - リポーター[11]
- ピーコ&兵動のピーチケパーチケ(2012年5月 - 2014年12月、関西テレビ)[注 1]
- ザ少年倶楽部セレクションスペシャル(2014年4月 - 、NHK BSプレミアム)司会
- ヒルナンデス!(2016年4月[8] - 、日本テレビ)[13]木曜レギュラー
情報番組
- かんさい情報ネットten!(2010年1月[5] - 2013年3月[14]、読売テレビ)毎週木曜日レギュラー
- 住人十色(2013年 - 、毎日放送)不定期出演
- 教えて!ニュースライブ 正義のミカタ(2014年 - 、朝日放送)レギュラーパネリスト[15]
- ちちんぷいぷい(2015年10月9日 - 、毎日放送)隔週金曜日レギュラー
- ミント!(2019年4月5日 - 、毎日放送)金曜日レギュラー
ラジオ番組
- 関ジャニ∞村上信五とジャニーズWEST桐山照史と中間淳太のレコメン!(2016年3月31日 - 2018年3月29日、文化放送) - 木曜パーソナリティ[16]
- ジャニーズWEST桐山照史と中間淳太のレコメン!(2018年4月5日 - 、文化放送) - 木曜パーソナリティ
テレビドラマ
- ごくせん 第3シリーズ(2008年、日本テレビ) - 市村力哉 役
- DRAMATIC-J B.A.D.なふたり(2008年9月15日・22日、関西テレビ) - 中間ユウジ 役
- ごくせん 第3シリーズ 卒業スペシャル(2009年3月28日、日本テレビ) - 市村力哉 役
- DRAMADA-J 未来はボクらの手の中に(2009年、関西テレビ) - 松田順一 役
- 誰も知らないJ学園 「Lost People」(2010年6月2日、関西テレビ) - 竹原時生 役
- 名古屋行き最終列車 「〜23時31分 中部国際空港発〜」(2012年12月18日、名古屋テレビ) - 田中昌一 役
Webドラマ
- 炎の転校生 REBORN(2017年11月10日 - 配信、全8話、NETFLIXオリジナルドラマ) - ナカマ駆 役[17]
映画
- ごくせん THE MOVIE(2009年) - 市村力哉 役
- 関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!(2013年)- 城崎隆起 役
- 忍ジャニ参上! 未来への戦い(2014年)- 戸田直時役
舞台
CM
ソロ曲
特記なき限り、JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」[20]において、アーティスト名に「中間淳太」を含む楽曲の検索結果をもとに記述。
- LOVE CRIMINAL(作詞:新美香・白井裕紀、作曲:BJORSELL CARL FREDRIK ARTHUR,THOTT DIDRIK STIG ERLAND,THOTT SEBASTIAN AXEL FREDRIK) - JASRAC作品コード:1A2-5502-1。
- TAMER(作詞:中間淳太、作曲:BORG KEVIN JAMES,GRIBBE SIMON ANDREAS) - JASRAC作品コード:5A1-1487-9。ジャニーズWESTアルバム『ラッキィィィィィィィ7』に収録。)
雑誌連載
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e “PROFILE”. ジャニーズ・エンタテイメント. 2014年3月14日閲覧。
- ^ a b c d e “中間淳太 プロフィール”. CDJournal. 2016年3月24日閲覧。
- ^ “2年ぶり新グループはジャニーズWEST”. 日刊スポーツ. (2014年1月4日) 2016年10月18日閲覧。
- ^ ジャニーズWEST 社長に直談判 4人→7人に増えた - スポニチアネックス 2014年2月6日発信(2017年4月10日閲覧)
- ^ a b c d e f g 「ジャニーズ10000字ロングインタビュー『裸の時代〜僕がJr.だったころ〜』ジャニーズWEST編 中間淳太」『Myojo』2015年4月号、集英社、183-190頁(ページ数記載はないが、前ページから数えて)。
- ^ a b 「人気の基盤を支える80年代生まれの兄貴組 B.A.D.&濱田崇裕」『日経エンタテインメント!』2013年10月号 vol.199、日経BP社、64頁。
- ^ “髙木雄也やイケメン6人「ごくせん」合格”. スポーツ報知. (2008年2月9日). オリジナルの2009年2月7日時点におけるアーカイブ。 2016年6月17日閲覧。
- ^ a b “ジャニーズWEST中間淳太&桐山照史「ヒルナンデス!」初登場 水卜麻美アナに“弟子入り”?”. モデルプレス (2016年4月7日). 2016年6月17日閲覧。
- ^ 関ジャニJr.中間淳太 マラソン完走の「勢いで走り続ける」(スポニチ)
- ^ ジャニーズWEST・中間ら3人、大阪マラソン完走も罰ゲーム決定(サンスポ)
- ^ “地球☆感じてミッション!”. フジテレビ (2008年12月14日). 2019年8月13日閲覧。
- ^ “関ジャニJr.中間と小瀧がレギュラー獲得”. デイリースポーツonline. (2012年4月6日). オリジナルの2012年4月13日時点におけるアーカイブ。 2018年10月23日閲覧。
- ^ “ジャニーズWEST中間淳太&桐山照史、4月から『ヒルナンデス!』レギュラー加入”. ORIOCN STYLE (2016年3月23日). 2016年3月24日閲覧。
- ^ 読売テレビyomiuriytvの投稿(529171217193020) - Facebook
- ^ 豊田昌継 (2015年7月13日). “【甘辛テレビ】橋下氏を出さなかった理由は?ポスト櫻井翔にWEST中間…ABC「正義のミカタ」上昇の舞台裏”. 産経WEST 2019年8月13日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞村上信五「レコメン!」卒業発表 来年4月に新番組スタート”. モデルプレス. ネットネイティブ (2017年12月29日). 2018年10月22日閲覧。
- ^ “ジャニーズWEST、『炎の転校生 REBORN』主題歌入り“熱血”本予告解禁”. ORICON NEWS. オリコン (2017年10月27日). 2018年10月23日閲覧。
- ^ “Concert・Stage(関ジャニ∞)「もしも塾」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2019年). 2019年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月17日閲覧。
- ^ “ジャニーズWEST重岡&中間&神山、新CMでアイドルユニット結成”. ORICON NEWS. オリコン (2020年2月29日). 2020年2月29日閲覧。
- ^ “作品データベース検索サービス”. JASRAC. 2018年2月19日閲覧。
- ^ “【ジャニーズWEST】中間淳太が本音で語ります|新連載「中間地点。」#01前編”. Oggi.jp. 小学館 (2018年8月15日). 2018年10月21日閲覧。