「内灘駅」の版間の差分
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2020年2月15日 (土) 09:37時点における版
内灘駅 | |
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内灘駅 | |
うちなだ Uchinada | |
◄(A11) 粟ヶ崎 (0.5km) | |
所在地 | 石川県河北郡内灘町向粟崎4丁目228 |
駅番号 | A12 |
所属事業者 | 北陸鉄道 |
所属路線 | ■浅野川線 |
キロ程 | 6.8 km(北鉄金沢起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
2,616人/日 -2016年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)7月14日 |
1960年 現在地に移設・粟ヶ崎遊園前駅から改称 |
内灘駅(うちなだえき)は、石川県河北郡内灘町向粟崎にある北陸鉄道浅野川線の駅で、同線の終点である。駅番号はA12。第4回中部の駅百選に選定されている。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。隣接して車両基地があり、夜間滞泊がある。
利用状況
年度 | 1日平均[1] |
---|---|
2001年 | 2,574 |
2002年 | 2,503 |
2003年 | 2,497 |
2004年 | 2,370 |
2005年 | 2,372 |
2006年 | 2,396 |
2007年 | 2,448 |
2008年 | 2,452 |
2009年 | 2.333 |
2010年 | 2.217 |
2011年 | 2,142 |
2012年 | 2,212 |
2013年 | 2,321 |
2014年 | 2,368 |
2015年 | 2,572 |
2016年 | 2,616 |
2017年 | |
2018年 | 2,742 |
駅周辺
また、以下の施設への連絡バスが運行されている。
バス路線
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
当駅は、内灘町の公共交通の中心になっており、接続するバスの発車時刻にも便宜が図られている。
- 運行間隔
- 医大病院・白帆台ニュータウン行きは早朝の一部と最終を除く全ての電車と接続している。[毎時:2~3本]
- 金沢市内方向の[70・10番]は日中は平日が1時間間隔、土・休日は2時間以上間隔があくことがある。[70・10番のどちらかが運行される]
- 71番は両方面とも朝・夕のラッシュ帯のみの5本程度の運転である。内灘駅~金沢市内方面は70・10番と一部を除き同じルートである。
- 鉄道[浅野川線]との比較
- 10・70・71番の金沢駅方面の便は内灘駅~金沢駅間において一部、浅野川線の近辺を走るため、当駅から離れた粟崎地区まではバスが少なく、大半は金沢市内方向~粟崎地区内の運転となる。
- 料金・所要時間においても内灘駅~金沢駅間「浅野川線・17分、320円」「バス路線・30分程度、390円」となる。しかし、金沢駅から先の市内へは普通運賃[対キロ制]の場合で安くなることがある。
- 「内灘町コミュニティバス」
- 南部ルート(大根布1丁目・内灘町役場方面行き)
- 全町ルート(室・内灘町役場方面行き)
- 運行間隔
- 南部ルートは1時間1本、全町ルートは1時間30分おき1本の7時から18時までのパターンダイヤになっている。浅野川線との接続は考慮されていない。
- 能登方面特急・急行バスは当駅には発着しない(250mほど北にある向陽台バス停で乗降可)。
- 2010年3月までは、運転免許センター行きのバスも発着していた。
歴史
- 1929年(昭和4年)7月14日 - 粟崎遊園の最寄り駅として粟ヶ崎遊園前駅が開業。
- 1960年(昭和35年)5月14日 - 粟ヶ崎遊園前駅を0.1km海側へ移転し内灘駅に改称。
- 1974年(昭和49年)7月8日 - 粟ヶ崎海岸駅廃止に伴い終点となる。
隣の駅
- 北陸鉄道
- 浅野川線
- 粟ヶ崎駅 (A11) - 内灘駅 (A12)
なお、1974年7月8日まではこの先臨時駅の粟ヶ崎海岸駅まで、1.3kmの路線が延びていた。
脚注
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ)2011-2015年 - 国土交通省、国土数値情報(駅別乗降客数データ)2018年 - 国土交通省 、2019年9月2日閲覧