「浦山駅」の版間の差分
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|画像説明 = 浦山駅 |
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|よみがな = うらやま |
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|ローマ字 = Urayama |
|ローマ字 = Urayama |
2020年2月15日 (土) 07:44時点における版
浦山駅 | |
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浦山駅 | |
うらやま Urayama | |
◄T34 栃屋 (1.5 km) (1.3 km) 下立口 T36► | |
所在地 | 富山県黒部市宇奈月町浦山623-2 |
駅番号 | T35 |
所属事業者 | 富山地方鉄道 |
所属路線 | ■本線 |
キロ程 | 44.3 km(電鉄富山起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
264人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1922年(大正11年)11月5日 |
浦山駅(うらやまえき)は、富山県黒部市宇奈月町浦山にある富山地方鉄道本線の駅である。駅番号はT35。
駅構造
島式1面2線のホームを持つ地上駅。近年まで委託駅だったが、受託者が高齢かつ入院したため無人駅となった。跨線橋はなく、駅舎からホームへは構内踏切を利用する。ホーム有効長は3両分確保されているものの、16010形が3両編成で運転した場合、客用扉が各車とも車端部にあり、最後部車両の乗務員室脇の扉がホームに掛からないため、予めその扉のみ車掌がドアカットの措置を行う。
駅周辺
- 白雪山善巧寺
- 宇奈月浦山郵便局
- 黒部中央公民館などの公共施設群
- 黒部市立宇奈月小学校
利用状況
「黒部市統計書」によると、2017年度の一日平均乗降人員は264人であった。なお、2003~2017年度の乗降人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗降人員 |
---|---|
2003年 | 247 |
2004年 | 243 |
2005年 | 255 |
2006年 | 262 |
2007年 | 260 |
2008年 | 256 |
2009年 | 246 |
2010年 | 252 |
2011年 | 251 |
2012年 | 254 |
2013年 | 254 |
2014年 | 247 |
2015年 | 261 |
2016年 | 255 |
2017年 | 264 |
歴史
- 1922年(大正11年)11月5日 - 黒部鉄道により三日市駅(現在のJR黒部駅) - 下立駅間10.1kmが 開業。
- 1943年(昭和18年)1月1日 - 富山県内の全鉄道会社が富山電気鉄道を中心とする富山地方鉄道(地鉄)に統合され、同社の黒部線となる。
- 1943年(昭和18年)11月11日 - 旧黒部鉄道の路線は600Vから1500Vへの昇圧とプラットホーム改修等の工事が完了し、電鉄富山駅からの直通運転が開始された[1]。
- 2015年(平成27年)3月14日 - 特急は全列車が当駅通過となる。
隣の駅
脚注
- ^ 黒部市歴史民俗資料館 第5回特別展 黒部の鉄道史
関連項目
外部リンク
- 浦山駅 | 富山地方鉄道株式会社 - 富山地方鉄道