内山駅
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内山駅 | |
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駅舎(2018年11月) | |
うちやま Uchiyama | |
◄T38 愛本 (1.1 km) (0.8 km) 音沢 T40► | |
所在地 | 富山県黒部市宇奈月町内山1675 |
駅番号 | T39 |
所属事業者 | 富山地方鉄道 |
所属路線 | ■本線 |
キロ程 | 48.7 km(電鉄富山起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
178人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1923年(大正12年)11月21日 |
内山駅(うちやまえき)は、富山県黒部市宇奈月町内山にある富山地方鉄道本線の駅である。駅番号はT39。
歴史
[編集]- 1923年(大正12年)11月21日:黒部鉄道により開業。
- 1943年(昭和18年)
- 1967年(昭和42年)9月1日:貨物営業を廃止[2]。
- 2024年(令和6年)8月25日:富山県一帯に集中豪雨。内山駅構内が一時冠水し、停車していた各駅停車が運転を打ち切り。乗客の振替輸送などが行われた[3]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。無人駅である。冬場は駅舎の除雪などで一時的に有人駅になるが、切符発券などの業務は行わない。
のりば
[編集]のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■本線 | 下り | 宇奈月温泉方面 |
2 | 上り | 電鉄黒部・電鉄魚津・上市・電鉄富山方面 |
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駅舎内(2018年11月)
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ホーム(2018年11月)
利用状況
[編集]「統計黒部」[4]によると、2019年度の一日平均乗降人員は178人であった。近年の乗降人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗降人員 |
---|---|
2003年 | 218 |
2004年 | 214 |
2005年 | 222 |
2006年 | 224 |
2007年 | 215 |
2008年 | 217 |
2009年 | 169 |
2010年 | 172 |
2011年 | 173 |
2012年 | 178 |
2013年 | 187 |
2014年 | 178 |
2015年 | 193 |
2016年 | 184 |
2017年 | 191 |
2018年 | 190 |
2019年 | 178 |
2020年 | 151 |
2021年 | 131 |
2022年 | 162 |
駅周辺
[編集]- 黒部川
- 内山とちの里
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 黒部市歴史民俗資料館 第5回特別展 黒部の鉄道史
- ^ 『富山地方鉄道五十年史』(1983年3月28日、富山地方鉄道株式会社発行)530頁。
- ^ “大雨 交通影響まとめ 富山地鉄ではレール冠水も”. NHK富山放送局. 2024年8月25日閲覧。
- ^ “黒部市の統計書「統計黒部」”. 黒部市. 2024年8月30日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 内山駅 - 富山地方鉄道