「庶路駅」の版間の差分
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|画像説明= 駅舎(2018年9月) |
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|よみがな= しょろ |
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|ローマ字= Shoro |
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2020年2月15日 (土) 06:05時点における版
庶路駅 | |
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駅舎(2018年9月) | |
しょろ Shoro | |
◄K48 西庶路 (2.1 km) (10.4 km) 大楽毛 K50► | |
所在地 | 北海道白糠郡白糠町庶路甲区 |
駅番号 | ○K49 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■根室本線 |
キロ程 | 288.6 km(滝川起点) |
電報略号 | ヨロ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1901年(明治34年)7月20日[1] |
備考 | 無人駅 |
庶路駅(しょろえき)は、北海道白糠郡白糠町庶路甲区にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅である。駅番号はK49。電報略号はヨロ。
歴史
- 1901年(明治34年)7月20日:北海道官設鉄道の駅として開業[1]。一般駅。
- 1905年(明治38年)4月1日:官設鉄道に編入。
- 1971年(昭和46年)10月2日:貨物・荷物取扱い廃止。簡易委託化。
- 1976年(昭和51年)4月13日:駅構内付近で、特急おおぞら3号脱線転覆。
- 1987年(昭和62年)
- 3月:交換設備廃止。
- 4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
- 1992年(平成4年)4月1日:簡易委託廃止、完全無人化。
駅名の由来
駅名は、この地を流れる庶路川のアイヌ語の「ショ・オロ(滝の所)」に由来する。「滝の所」というのは、庶路川の上流に滝が多いため。
駅構造
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改修前の駅舎(2013年9月)
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待合室(2018年9月)
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ホーム(2018年9月)
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跨線橋外観(2018年9月)
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駅名標(2018年9月)
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国鉄時代の駅名標(2018年9月)
利用状況
- 2011 - 2015年(平成23 - 27年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「10名以下」[2]。
- 2014 - 2018年(平成26 - 30年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「10名以下」[3]。
駅周辺
駅の南北に庶路の集落が広がり、釧路市のベッドタウンとして住宅が増えている。
隣の駅
脚注
- ^ a b 釧路市地域史研究会 『釧路市統合年表:釧路市・阿寒町・音別町合併1周年記念』 釧路市 、2006年10月。
- ^ “極端にご利用の少ない駅(3月26日現在)” (PDF). 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道. p. 6 (2016年3月28日). 2017年9月25日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員” (PDF). 全線区のご利用状況(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. 2020年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
- ^ “庶路駅前”. NAVITIME. 2019年11月22日閲覧。