「足滝駅」の版間の差分
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|画像説明 = 足滝駅(2010年4月) |
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|よみがな = あしだき |
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2020年2月15日 (土) 05:57時点における版
足滝駅 | |
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足滝駅(2010年4月) | |
あしだき Ashidaki | |
◄*森宮野原 (2.8 km) (2.4 km) 越後田中► | |
所在地 | 新潟県中魚沼郡津南町大字上郷寺石[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■飯山線 |
キロ程 | 52.5 km(豊野起点) |
電報略号 | アシ[2] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
開業年月日 | 1960年(昭和35年)7月15日[1] |
備考 |
無人駅[1] 標高:251.2m[2] |
足滝駅(あしだきえき)は、新潟県中魚沼郡津南町大字上郷寺石にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅である[1]。
飯山線においては、新潟県内で最も西にある駅であり、2010年4月1日付で当駅から越後川口駅までの区間は、新潟支社のエリアとなった[1]。
歴史
1937年から1944年まで信濃川発電所建設工事のため設置され、飯山線国有化時に一旦廃止された[2][3][4]。その後、地元住民や村議の要望により、高校通学の便宜を図るため、請願駅として再開業した[3][4]。
年表
- 1937年(昭和12年)4月1日:臨時停車場として開業[2][3]。
- 1944年(昭和19年)6月1日:廃止[2][3]。
- 1960年(昭和35年)7月15日:駅として再開業[1][3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。駅舎はなく、ホーム上に待合所が設置されている[1]。トイレの設置はない。
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ホームと待合室(2010年4月)
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駅入口からの遠景(2013年11月)
駅周辺
駅の南側に集落が広がる。駅は斜面の途中に設置されており、集落から坂道を少し上がった場所に駅がある[1]。
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『週刊 JR全駅・全車両基地』 21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、26頁。
- ^ a b c d e 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、52頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b c d e 鉄道友の会新潟支部『新潟県鉄道全駅 増補改訂版』新潟日報事業社、2015年6月30日、185頁。ISBN 9784861326066。
- ^ a b “[線路はつづくよ 中越 駅物語]44 飯山線 足滝駅 通勤、通学の願いかなえ”. 新潟日報 (新潟日報社): p. 16(中越-10版 朝刊). (2009年11月19日)