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越後水沢駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
越後水沢駅
駅舎(2020年6月)
えちごみずさわ
Echigo-Mizusawa
越後田沢 (3.0 km)
(2.9 km) 土市
地図
所在地 新潟県十日町市馬場[1]
北緯37度4分27.57秒 東経138度43分5.41秒 / 北緯37.0743250度 東経138.7181694度 / 37.0743250; 138.7181694 (越後水沢駅)座標: 北緯37度4分27.57秒 東経138度43分5.41秒 / 北緯37.0743250度 東経138.7181694度 / 37.0743250; 138.7181694 (越後水沢駅)
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 飯山線
キロ程 67.5 km(豊野起点)
長野から78.3 km
電報略号 エミ←ヱミ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
開業年月日 1929年昭和4年)9月1日[1]
備考 無人駅[1]
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越後水沢駅(えちごみずさわえき)は、新潟県十日町市馬場甲にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線である。

歴史

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駅構造

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越後川口方面に向かって左側にある[9]単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。かつては島式ホーム1面2線であったが、駅舎側の線路は撤去され、現在の状態になった[1]

十日町駅管理の無人駅となっている[1]。駅舎は1998年平成10年)に改築されたもの[1]で待合室の機能のみ。トイレはない。

駅周辺

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
飯山線
越後田沢駅 - 越後水沢駅 - 土市駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j 『週刊 JR全駅・全車両基地』 21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、27頁。 
  2. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、594頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「日本国有鉄道公示第524号」『官報』1970年12月21日。
  4. ^ 「通報 ●飯山線西大滝駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1970年12月21日、3面。
  5. ^ 「第2章 近代化/IV 旅客」『長鉄局三十年史』日本国有鉄道長野鉄道管理局、1980年10月14日、163頁。 
  6. ^ “為車站增添童趣 日本新瀉打造「幾米火車站」” (中国語). ETtoday新聞雲. (2015年6月20日). https://travel.ettoday.net/article/523245.htm 
  7. ^ 幾米品牌十五周年企劃: 前進日本大地藝術祭”. Jimmy SPA. Youtube (2015年5月1日). 2020年11月23日閲覧。
  8. ^ “台湾のパブリックアート、日本で夢を織る”. Taiwan Today. (2015年6月26日). https://jp.taiwantoday.tw/print.php?unit=151&post=72968 
  9. ^ JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(越後水沢駅)”. 2024年9月4日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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