上桑名川駅
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上桑名川駅 | |
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駅出入口(2021年9月) | |
かみくわながわ Kami-Kuwanagawa | |
◄上境 (4.3 km) (2.2 km) 桑名川► | |
所在地 | 長野県飯山市大字照岡[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■飯山線 |
キロ程 |
35.4 km(豊野起点) 長野から46.2 km |
電報略号 | カク[2] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
14人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)9月16日[1] |
備考 |
無人駅[1] 標高:317.7m[2] |
上桑名川駅(かみくわながわえき)は、長野県飯山市大字照岡にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1931年(昭和6年)9月16日:飯山鉄道の駅として開業[1][3]。
- 1944年(昭和19年)6月1日:国有化とともに廃止[1][3]。
- 1951年(昭和26年)10月10日:国鉄により再び開業[1][3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[3]。
- 2014年(平成26年)8月中旬 - 12月中旬:待合室がリニューアル[4]。
駅構造
[編集]集落の高台に位置する単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]。飯山駅管理の無人駅である[1]。ホームは長野方面に向かって左側に設置[5]されており、駅舎はなく待合室があるのみである[1]。待合室は「悠久の流れ千曲川の移り変わる四季と唱歌 ふるさとの情景」をコンセプトとして、2014年8月中旬 - 12月中旬にリニューアルされた[4]。
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待合室リニューアル前の出入口(2013年11月)
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リニューアル後の待合室(2021年9月)
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ホーム(2021年9月)
利用状況
[編集]「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
- 2009年度 - 13人[2]
- 2010年度 - 14人
- 2011年度 - 14人
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l 『週刊 JR全駅・全車両基地』 21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、25頁。
- ^ a b c d 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、44頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、594頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 『飯山線の駅舎を美化します! ~新幹線飯山駅開業に合わせ魅力ある観光路線化を目指して~』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2014年8月8日。オリジナルの2015年1月6日時点におけるアーカイブ 。2020年5月25日閲覧。
- ^ “JR東日本:上桑名川 - 構内図・ バリアフリー情報”. 2024年9月4日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(上桑名川駅):JR東日本