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「Wikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入(再提案)」の版間の差分

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* 投票前の議論の段階で、ログインユーザー限定のSitenoticeを使って本議論に誘導した方が良いのではないでしょうか?投票時の告知で初めて気づく利用者を減らし、投票時の混乱を減らすのが目的です。文面は<nowiki>「[[Wikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入(再提案)|井戸端]]で拡張半保護の導入に関する議論を再開しています」</nowiki>の様な感じで、どうでしょうか--[[利用者:Aki42006|aki42006]]([[利用者‐会話:Aki42006|会話]]) 2020年2月15日 (土) 03:01 (UTC)
* 投票前の議論の段階で、ログインユーザー限定のSitenoticeを使って本議論に誘導した方が良いのではないでしょうか?投票時の告知で初めて気づく利用者を減らし、投票時の混乱を減らすのが目的です。文面は<nowiki>「[[Wikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入(再提案)|井戸端]]で拡張半保護の導入に関する議論を再開しています」</nowiki>の様な感じで、どうでしょうか--[[利用者:Aki42006|aki42006]]([[利用者‐会話:Aki42006|会話]]) 2020年2月15日 (土) 03:01 (UTC)

* とりあえず、ページの移動を含めるのには反対です。話がややこしくなる上に、『井戸端サブページの作成を伴う、ページ移動依頼が頻出しかねない』と思うからです。根拠はなく、あくまでも僕自身の個人的な、感覚にすぎませんが……。繰り返しますが根拠はありません。ただ、なんとなく思ったので、一応、コメントさせていただきました。(ところで、モバイル版には署名ボタンがありませんが……どなたか補足お願いします。 m(_ _)m )

2020年2月15日 (土) 05:35時点における版

再提案、拡張半保護の導入

以前Wikipedia:井戸端/subj/保護機能の仕様変更についてWikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入にて提案しておりました拡張半保護につきまして、あらためて導入提案を行いたいと思います。長くなりますが、導入の経緯と運用目的について今一度説明させていただきます。

導入の目的
主に長期荒らしによる半保護突破編集の阻止が目的です。現在、半保護されたページはアカウント作成から4日が経過し、編集回数10回以上のユーザーであれば編集できるようになります。野次馬根性で現れ、ニュースで話題になった渦中の人物記事に悪戯を行うような一過性のユーザーには有効な手段ですが、仕様を熟知したユーザーにはあまり意味がありません。目立たない編集で4日をやり過ごし、半保護されたページを編集できるようになったところで荒らし行為に走るケースがしばしば見受けられます。半保護突破編集を阻止するためには全保護しかなく、全保護にすると一切の加筆が行えなくなってしまいます。
このため、ある程度の長期に渡って活動を行っている利用者のみに編集を許可することで、荒らしを抑止しつつ加筆できるユーザーを少しでも確保できればと考えております。
現在の半保護と全保護の運用状況
度重なる荒らしによる長期の全保護、或いは3ヶ月程度のペースで何度も全保護が掛けられているページ自体はそこまで多くありません。現時点で長期間保護されているのはザ☆ウルトラマン神谷浩史飯塚幸三などです。
しかしながら、一部のLTAは編集回数を稼いで半保護突破を試みる傾向があり、半保護があまり有効に機能していません。この傾向はLTA:ISECHIKALTA:HATLTA:OYAKOLTA:SZMYなどに見られるほか、LTA:ASPEなども編集回数稼ぎを試みたのではないかと推定されています。有効性が低いと分かりつつ、全保護だと誰も編集できないから渋々半保護が選ばれているものを考慮すると2019年に無期限半保護が設定されたものだけで50件は超えるようです(大まかな見立てです。数が多いので厳密な統計は出していません)。
半保護とブロックでは対応できないか
管理者全体のアクティビティが高く常に極めて迅速な対応ができるのであれば半保護とブロックで対応できるかもしれません。しかし、即座の対応が難しい状況であれば、ウィキシステムのほうで少しでも荒らしを防ぐ手立てを用意することが好ましいと考えています。
また、可能であれば荒らしの後始末を行う手間は減らすべきものです。最近の更新の監視や、荒らしの発見と始末に生きがいを覚える酔狂な方はともかく、そうでない方々からすれば破壊的編集によって作業を妨害されることになります。
トラブルを起こす利用者への対策にはならない
半保護を突破する荒らしへの対策に特化したものとお考えください。
コメント依頼で問題行動を指摘されるような方への対策としては一切期待していません。ブロックを逃れて新しいアカウントを作成し、長期間潜伏するようなユーザーへの対策にもなりません。
トラブルメーカーに対しては部分ブロックなど、別の機能を使って対応することが好ましいでしょう。

今回は前回の提案で有耶無耶にしてしまった、導入の賛否を問う投票の実施を考えております。

  1. 2017年の提案ではありますが、Wikipedia:井戸端/subj/保護機能の仕様変更についてにて自動承認条件の引き上げと拡張半保護の導入について意見を募集したところ、拡張半保護の導入について賛成多数であったため、一定の需要は見込めるものと考えて良いでしょう。
  2. Wikipedia:井戸端/subj/自動承認要件の見直しについてにて半保護突破編集が問題になっており、現在でもシステム的な対応を求める意見が一定数あることは明らかです。
  3. つまり賛否の割合は不明だが賛成はゼロではないため、投票を実施するという発想自体はアリではないかと言うことです。

なお、Wikipedia:拡張半保護の方針の詳細については改めて方針のノートで意見を募集する予定です。このため今回は拡張半保護の使い方自体は考えないでいいです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年2月12日 (水) 14:23 (UTC)[返信]

投票実施要項案

(第一案)

投票期間
予告期間:3日
投票期間:1週間
Wikipedia:井戸端/subj/半保護の期間を英語版同様の「登録から4日かつ10編集」に変更する提案を参考に設定しています。
投票結果の確認:投票終了後3日間
投票の成立条件
導入自体に反対する票が過半数を上回った場合、提案を否決とみなす。
反対票が過半数を下回った場合、賛成側の投票項目の中から最も得票数の多かったものが可決されたものとみなし、その結果を合意内容としてシステム管理者に申請を行う。
※賛否の割合に関してはWikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入/調査投票と同じ理屈です。
投票資格
2019年11月1日 0:00(UTC) 時点でアカウントを作成済み、かつ標準名前空間の編集回数が500以上の登録利用者
※ソックパペットによる審議妨害を防ぐ目的があるため、ハードル高めを考えています。
投票の告知先
Wikipedia:コミュニティ・ポータルWikipedia:お知らせWikipedia:コメント依頼Wikipedia:投票Wikipedia:保護の方針Wikipedia:半保護の方針Wikipedia:保護依頼Wikipedia:保護解除依頼を予定しております。
MediaWiki:Sitenoticeによる募集は私の一存で決めかねます。皆様に賛同いただければ掲載して良いと思います。

投票資格に関する確認事項

コメント コメントはこちらの節にお願いします。別の場所に投稿された場合、勝手に移動させていただきますので悪しからずご了承ください。

  1. Wikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入/調査投票で、拡張承認の条件をアカウント作成から90日500編集以上と120日500編集のどちらかに絞りました。この二択に絞って投票を実施していいでしょうか。もし条件を大幅に見直したほうが良いと言うことであればご意見をいただけると幸いです。
  2. 500編集以上と言う数字は英語版ウィキペディアを基準に設定した数字です。前回提案を行った際、500編集については調査投票前の議論で概ね賛同を得られたため、そのまま投票の択に入れたいと考えております。
  3. ページの移動を拡張承認された利用者に引き上げるかどうかについても択に入れたほうが良いかどうか、意見をいただけると助かります。
  4. 拡張半保護されたページの編集権限は、拡張承認された利用者、ボット、管理者、インターフェース管理者、スチュワードに与えられる予定です。
  5. 前回の提案で見落としていたのですが、保護関係を見直すのと一緒に「許可されていないページ名/利用者名一覧による制限を受けない」(tboverride)をインターフェース管理者に付与しても良いのではないかと思ったのですが、投票の択に盛り込んでもよろしいでしょうか。

非常に長くなりましたが、早い話が「今回の目標は投票を実施すること」「投票実施に当たり修正が必要な部分は見直したい」と言うことです。既に2年以上が経過してはいますが、調査投票で得られた意見は可能な範囲で活用したいと考えております。

それと最後のtboverrideと呼ばれる権限については、拡張半保護関連の議論で全く解説したことがないので説明を入れておきます。インターフェース管理者には全保護相当のページを全て編集できるようにしていたのですが、タイトルブラックリストで規制されたページを編集することができません。既存のページに対してタイトルブラックリストで全保護を設定すると、万が一不具合が生じたときにインターフェース管理者が修正できなくなります。インターフェース管理者に対し、管理者と同等の保護ページ編集権限を与える運用自体についてはコミュニティ全体の合意が得られていると思いますので、これも同時に意見を確認できればと考えております。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年2月12日 (水) 14:23 (UTC)[返信]

  • コメント ご提案ありがとうございます。神谷浩史ノート / 履歴 / ログ / リンク元LTA:KONBU案件)、刑事部ノート / 履歴 / ログ / リンク元LTA:OYAKO案件)、アスペルガー症候群ノート / 履歴 / ログ / リンク元LTA:ASPE)などの状況を考えると、半保護突破ブロック破りや全保護措置を防ぎやすくなる手段ですのでご提案は助かります。質問ですが、ここでの拡張半保護は編集権限のみでしょうか。今までの移動半保護は維持しつつ、必要に応じて拡張移動半保護も設定できる、という状態にしておけば、移動荒らしが目立つページ(直近だとLTA:203LTA:SZMYでしょうか)、方針等の重要ページ(Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック等も含む)で、荒らし起因の無期限移動保護を避けられるように思います(提案・合意を経た適切な移動・履歴分離を管理者の手を借りずにできるようになるので)ので、これについても選択肢にあると良さそうに思います。編集権限ですが、4.のご提示の範囲内ではグローバル巻き戻し者が入っていないように思います。グローバル巻き戻し者(m:Global rollback)は、m:Steward requests/Global permissionsでの信任を得ていますし、スチュワードに準じてjawpでの編集回数によらず編集できてもよいのではないかと思いますが、どうでしょうか(仮にその操作に問題があればjawpの管理者がブロックすれば良いものと思います。問題操作のリスクより巻き戻しのメリットは大きいのではないかと思います)。他の点については基本的に賛成です。--郊外生活会話2020年2月12日 (水) 15:01 (UTC)[返信]
    • コメント すみません。よく見たらスチュワードはグローバル権限のほうで規定で編集できるようになっていました。というかローカル設定変更する意味がなかったです。それと、グローバル巻き戻し者についてはローカル権限を変更できないので対応できません。新設する拡張承認された利用者以外はSpecial:ListGroupRightsに項目がある利用者だけが対象です。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年2月12日 (水) 15:16 (UTC)[返信]
      • コメント ご確認ありがとうございます。ローカル側で制限することはなくcross-wiki vandalism/spam対策への支障にならないことが確認できましたので、先の発言の一部を取り消します。--郊外生活会話2020年2月12日 (水) 15:33 (UTC)[返信]
    • コメント ps.移動やアップロード、作成についても設定できます。全体で保護が一段階増えるものと捉えていただければOKです。ただし、移動を自動承認された利用者に認めない場合は4番目の項目について賛否を問うことになります。闇雲に規定の制限項目を増やすと害のほうが大きくなるので積極的には推しづらいですが、「そういう方法もありますよ」ということで念のために提示しました。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年2月12日 (水) 15:28 (UTC)[返信]
  • コメント ご提案ありがとうございます。投票資格のみならず拡張半保護を導入した場合の閾値の話にもなるのですが、「編集回数」ではなく「編集ページ数」を閾値に用いることはできないのかな、と考えております。一連の作業で同一ページを何十回と編集する不慣れなユーザーもおり、一方で荒らしユーザーが編集回数を稼ぐのに単一ページの繰り返し編集(細部の編集と自己差し戻しの繰り返しなど)を行っていることを勘案すると、500回でも数週間程度で比較的容易にクリアできてしまうのではないかとの懸念があるからです。システム的に「編集ページ数」のカウントが難しければしょうがないですが。--Bsx会話2020年2月12日 (水) 22:54 (UTC)[返信]
    • 返信 (Bsxさん宛) 確か出来なかったはずだと思いつつ、念のため確認してみました。自動昇格($wgAutopromote)は名前空間を指定できないようです。前回提案から2年が経過して対応できるようになった様子も様子もなかったです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年2月13日 (木) 10:11 (UTC)[返信]
      • 了解しました。やっぱり「編集ページ数」を閾値に用いるのは難しいんですね。そうなりますと「500回」の縛りだけではなく、日数の縛りもかけた方がいいような気がしています。寝かせアカウントによる投票攪乱(可能性は低いでしょうが)を防ぐためにも「初投稿から」で日数をカウントするのがいいのではなかろうかと考えますがいかがでしょうが。--Bsx会話2020年2月13日 (木) 22:43 (UTC)[返信]
  • コメント 質問などがあれば引き続きコメントしていただいて構いませんが、投票実施要項の案に関する意見も頂けるとありがたいです。投票を告知して開始した後で不備が見つかると準備が台無しになりますので。それと、Sitenoticeを使った告知の是非についてもコメントをいただけないでしょうか。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年2月13日 (木) 10:11 (UTC)[返信]
  • 投票期間が1週間は短いように思います。1週間の間に必ずウィキペディアを見る人たちばかりではないでしょう。2倍の2週間ぐらいになされてはどうでしょうか。
  • 投票資格の編集回数の解釈が、ウィキペディア日本語版に限るのか、ウィキメディアプロジェクト全体を含むのか、話になっているのを最近どっかで見た気がします。混乱のないように明確にしてはどうでしょうか。
  • 告知先はご提示の案でいいと思いますが、投票が始まってからではなく、現在の段階から、それらのページでこの議論を案内してはどうでしょうか。候補や投票方法などを決める今の段階の方から、告知を徹底した方がいいように思います。--Yapparina会話2020年2月14日 (金) 09:42 (UTC)[返信]
  • コメントrxy会話) は 以下のとおりコメントします。
    1. その二択からさらに決選投票をして、単純な導入の賛否を問う投票の方が、投票者に対しても投票管理者に対しても優しい
      1. 論点が分散すればするほど導入投票やその管理が複雑になる
      2. 「90日500編集以上」には賛成だが「120日500編集」になるのなら反対といった意見を拾えません
    2. 異論なし
    3. 本投票実施前に「ページ移動を拡張承認された利用者」へ引き上げるかの予備投票した方がよいかと思います
    4. 了解
    5. よろしくない - 本段落第一項第一号記載のとおり
      そもそも拡張半保護とは無関係なので別のところでやるべきです。「インターフェース管理者に対し、管理者と同等の保護ページ編集権限を与える運用自体についてはコミュニティ全体の合意が得られている」という運用や合意自体を私は存じません。抑々 Wikipedia:インターフェース管理者#ウィキペディア日本語版における独自規定 (固定版) には「機能の行使はメンテナンス目的での使用を想定」と書かれていますし、その前身たる Wikipedia:インターフェース編集者 (固定版) 第2段落目「インターフェース編集者は、全保護に相当するすべてのページを編集することが出来ますが、システムメッセージやそれと似たような役割のページを保護レベルに関係なく編集する場合に限り、権限の使用が認められています。」と記載されています。このため、仰られた前述の引用文どおりにはならないはずです。なにより、提案者たるあなた自身が Wikipedia:井戸端/subj/利用者権限グループの再編について#"tboverride"_の付与 で反対されたのではないですか。途中で気が変わられたのであればそれはそれで結構なことですが、当該事項は明らかにここで扱う事項ではないと私は考えます(オフトピック)。
    投票要件等に関して
    1. 予告期間中の投票に関する定めがない
    2. (完全に議論と様式が詰められて適切に作成されることを前提として)投票用ページ作成時点から本投票期間までを予告・予備投票期間とされてはいかがですか
    3. 投票資格の表記が明確ではない
      編集回数は投票時点におけるものなのか、「2019年11月1日 0:00(UTC) 時点」を意図しているのか
      おそらく後者だとは思うが、現状では前者との解釈をしうる余地がある
      Sitenotice には登録利用者のみを対象として表示することは、影響度を考慮すれば当然に必要と考えます。
  • --rxy会話2020年2月14日 (金) 11:08 (UTC)[返信]
  • 投票前の議論の段階で、ログインユーザー限定のSitenoticeを使って本議論に誘導した方が良いのではないでしょうか?投票時の告知で初めて気づく利用者を減らし、投票時の混乱を減らすのが目的です。文面は「[[Wikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入(再提案)|井戸端]]で拡張半保護の導入に関する議論を再開しています」の様な感じで、どうでしょうか--aki42006会話2020年2月15日 (土) 03:01 (UTC)[返信]
  • とりあえず、ページの移動を含めるのには反対です。話がややこしくなる上に、『井戸端サブページの作成を伴う、ページ移動依頼が頻出しかねない』と思うからです。根拠はなく、あくまでも僕自身の個人的な、感覚にすぎませんが……。繰り返しますが根拠はありません。ただ、なんとなく思ったので、一応、コメントさせていただきました。(ところで、モバイル版には署名ボタンがありませんが……どなたか補足お願いします。 m(_ _)m )