「大釈迦駅」の版間の差分
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|よみがな = だいしゃか |
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2020年2月15日 (土) 00:19時点における版
大釈迦駅 | |
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新駅舎 | |
だいしゃか Daishaka | |
◄浪岡 (5.1 km) (6.2 km) 鶴ケ坂► | |
青森県青森市浪岡大字大釈迦字前田[1]80 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■奥羽本線 |
キロ程 | 467.2 km(福島起点) |
電報略号 | シヤ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
85人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1894年(明治27年)12月1日[1] |
備考 | 無人駅[1] |
大釈迦駅(だいしゃかえき)は、青森県青森市浪岡大字大釈迦字前田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である[1]。
歴史
かつては、向かいの伊藤酒店において乗車券を発売(簡易委託)していたが、2010年(平成22年)3月31日をもって簡易委託を終了し、乗車券の販売は取り止めとなった。
年表
- 1894年(明治27年)12月1日:官設鉄道(国鉄)の駅として南津軽郡大杉村に開業[1]。
- 1971年(昭和46年)10月1日:駅無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2007年(平成19年)7月20日:新駅舎使用開始[1]。同時にお手洗いが撤去される。
- 2010年(平成22年)3月31日:簡易委託終了。
- 2010年(平成22年)4月1日:浪岡駅から弘前駅に管理駅が変更となる。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅[1]。互いのホームは跨線橋で連絡している。
弘前駅管理の無人駅。自動券売機・乗車駅証明書発行機は設置されていない。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■奥羽本線 | 下り | 青森方面[2] |
2・3 | 上り | 弘前・東能代方面[2] |
3番線は上下共用の待避線であり、両方向の発着に対応している。
利用状況
- 2004年度の乗車人員は1日平均85人である。2005年度(平成17年度)以降のデータからは非公開となっている。[3]
駅周辺
- 青森県道231号大釈迦停車場線
- 青森県道285号浪岡藤崎線
- 青森市立大栄小学校
- みちのくコカ・コーラボトリング青森工場
- 大釈迦郵便局
- 中世の里やすらぎ駐車帯
- 東北自動車道浪岡IC
- 梵珠山[1]
バス路線
その他
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(大釈迦駅):JR東日本