「金山駅 (北海道)」の版間の差分
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|画像説明= 駅舎(2017年8月) |
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|よみがな= かなやま |
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|ローマ字= Kanayama |
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2020年2月14日 (金) 22:59時点における版
金山駅 | |
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駅舎(2017年8月) | |
かなやま Kanayama | |
◄T33 下金山 (6.9 km) (13.2 km) 東鹿越 T35► | |
所在地 | 北海道空知郡南富良野町字金山 |
駅番号 | ○T34 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■根室本線 |
キロ程 | 81.6 km(滝川起点) |
電報略号 | カナ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1900年(明治33年)12月2日 |
備考 | 無人駅 |
金山駅(かなやまえき)は、北海道空知郡南富良野町字金山にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅である。駅番号はT34。電報略号はカナ。
東海道本線及び中央本線の金山駅と区別するため、当駅発着の切符には「(根)金山」と印字される。
歴史
- 1900年(明治33年)12月2日:北海道官設鉄道十勝線の駅として開業。一般駅。
- 1905年(明治38年)4月1日:官設鉄道に移管。
- 1928年(昭和3年):金山森林鉄道開設。最長時(1951年)12.3キロ[1]
- 1958年(昭和33年) :金山森林鉄道廃止。
- 1966年(昭和41年)9月29日:金山ダム建設に伴い金山 - 東鹿越間を新線に切替。同区間の鹿越駅廃止。
- 1982年(昭和57年)11月15日:貨物・荷物扱い廃止。
- 1986年(昭和61年)11月1日:無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
- 1994年(平成6年)4月1日:釧路支社管轄から本社鉄道事業本部管轄に変更。
駅構造
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待合室(2012年10月)
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ホーム(下金山方面を望む)
(2012年10月) -
ホーム(東鹿越方面を望む)
(2017年8月) -
構内踏切(2017年8月)
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駅名標(2017年8月)
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(根)金山と印字された切符
利用状況
- 2011 - 2015年(平成23 - 27年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「10名以下」[2]。
- 2012 - 2016年(平成24 - 28年)の乗車人員(特定の平日の調査日)平均は4.8人[3]。
- 2013 - 2017年(平成25 - 29年)の乗車人員(特定の平日の調査日)平均は4.6人[4]。
- 2014 - 2018年(平成26 - 30年)の乗車人員(特定の平日の調査日)平均は3.4人[5]、乗降人員調査(11月の調査日)平均は「10名以下」[6]。
駅周辺
駅周辺には若干商店や住宅がある。駅から2 kmほど東方にかなやま湖がある。
隣の駅
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
- ■根室本線
脚注
- ^ 河野哲也「北海道の森林鉄道,殖民軌道」『鉄道ピクトリアル』No.733
- ^ “極端にご利用の少ない駅(3月26日現在)” (PDF). 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道株式会社. p. 6 (2016年3月28日). 2017年12月10日閲覧。
- ^ "駅別乗車人員(2016)" (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために) (Press release). 北海道旅客鉄道株式会社. 8 December 2017. p. 2. 2018年8月17日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2018年8月17日閲覧。
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で外部リンクを指定しないでください (説明)|work=
- ^ "根室線(富良野・新得間)" (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために) (Press release). 北海道旅客鉄道株式会社. 2 July 2018. p. 3. 2018年8月18日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2018年8月18日閲覧。
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で外部リンクを指定しないでください (説明)|work=
- ^ “根室線(富良野・新得間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員” (PDF). 全線区のご利用状況(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. 2020年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。