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:ex/「おもちという字を一文字変えて?」→『'''こ'''もち』→「こもちという字を一文字変えて?」→『こも'''り'''』→・・・・ |
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;マジカルカウント |
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:3拍子のリズムに乗りながら、以下の例のように数字を0から順番に日本語と英語の読み方で交互に言っていく。10までいったら再び0に戻る。 |
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:リズムに乗り切れない・前に言った数字と同じ言語(日本語の場合日本語で言う)場合はアウト。 |
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:ex/「マジカールーカウンートーはじめーはーゼロ」→「いち」→「ツー」→「さん」→・・・・ |
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;マジカルポーズ・何が落ちた? |
;マジカルポーズ・何が落ちた? |
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:「落ーちた落ちた、何が落ちた?」の後に音声でお題が流れ、そのお題に合わせたポーズを取る。お題は以下の通り。 |
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:*りんご→両手を前に出す |
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:*カミナリ→両手でおへそを押さえる |
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:*げんこつ→両手で頭を押さえる |
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:*上記以外→右手で床を指差す |
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:お題と違うポーズを取ったり、ポーズを取るのに遅れた場合はアウト。 |
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:上記のポーズ以外にスペシャルポーズが追加される場合がある(例:成績→両手で泣いているポーズを取る)。 |
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:「おへそ」「あたま」等、稀に引っ掛けとなるお題が出る場合がある。この場合は右手で床を指差すのが正解だが、それぞれ「カミナリ」「げんこつ」のポーズを取ってしまい、アウトになるパターンが多く見られた。 |
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;マジカルクラップ |
;マジカルクラップ |
2020年1月19日 (日) 07:55時点における版
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マジカル頭脳パワー!! | |
---|---|
ジャンル | クイズ番組 |
企画 | 五味一男 |
演出 | 小杉善信 / 五味一男(総合演出) |
監修 |
多湖輝、芦ヶ原伸之、小野寺紳 (すべて問題監修、初期) |
出演者 |
司会 板東英二 マジカル・オペレーター 木村優子(初代) 永井美奈子(2代目) 魚住りえ(3代目) 解答者 所ジョージ 今田耕司 田中律子 千堂あきほ 加藤紀子 俵孝太郎 間寛平 ほか (解答者を参照) |
エンディング | エンディングテーマを参照 |
製作 | |
プロデューサー |
渡辺弘、吉岡正敏、佐野譲顕 (すべてCP) |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
マジカル頭脳パワー!! 番組STAFF “黙 認” ファンサイト | |
土曜20時台 | |
放送期間 | 1990年10月27日 - 1994年3月26日 |
放送時間 | 土曜日 20:00 - 20:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 100 |
木曜20時台1 | |
放送期間 | 1994年4月14日 - 1999年3月11日 |
放送時間 | 木曜日 19:54 - 20:54 |
放送分 | 60分 |
回数 | 160 |
木曜20時台2 | |
放送期間 | 1999年4月22日 - 9月16日 |
放送時間 | 木曜日 19:58 - 20:54 |
放送分 | 56分 |
回数 | 14 |
復活特番 | |
放送期間 | 2001年12月29日 |
放送時間 | 『スーパースペシャル』内 |
回数 | 1 |
特記事項: レギュラー時代の放送回数:全274回 |
マジカル頭脳パワー!!(マジカルずのうパワー)は、日本テレビ系列で1990年10月27日から1999年9月16日にかけて放送されていたクイズ番組・ゲームバラエティ番組である。番組キャッチコピーは「クイズで頭を鍛えよう!」[$ 1]。通称は「マジカル」。
本項では特別番組『大マジカル頭脳パワー!!スペシャル』についても記述する。
概要
1994年3月26日までは、毎週土曜日20:00 - 20:54(以下の放送時間はすべてJST)、同年4月14日以降は毎週木曜日19:54 - 20:54(正式には19:55 - 20:54、木曜日初回の1994年4月7日は19:00 - 20:54)1999年4月22日以降は同日19:58 - 20:54に変更。
最高視聴率は1996年5月2日に記録した31.6%(関東地区)[$ 2]。歴代日本テレビゴールデンタイムバラエティ番組で最も高い数字である[1]。
○時00分ではなく他局の番組より少し早く番組を開始する、いわゆるフライングスタートを日本のゴールデンタイムで最初に行った番組といわれる[2]。
日テレ系列の土曜20時枠でのクイズ番組は1985年10月 - 12月にあった『おもしろ人間ウォンテッド!!』以来、4年10か月ぶりとなる。
放送時間
期間 | 放送時間(日本時間) | |
---|---|---|
1990.10 | 1994.03 | 土曜日 20:00 - 20:54(54分) |
1994.04 | 1999.03 | 木曜日 19:54 - 20:54(60分) |
1999.04 | 1999.09 | 木曜日 19:58 - 20:54(56分) |
沿革
視聴率は、開始当初は、初回が7.0%、第2回が6.0%[3]、第3回が6.2%と第11回まで一桁が続いたが[4][$ 3]、開始から5か月後の第19回(1991年3月16日放送分)では16.8%を記録[$ 3]。1994年4月からは、それまで木曜20時台に放送されていた『木曜スペシャル』と枠交換を行い、木曜日の放送となった(『木曜スペシャル』は『スーパースペシャル』に改称)。また、木曜20時台が1時間番組になるのは1973年9月までの「木曜スペシャル」以来20年半ぶりとなった[5]。
特に1995年 - 1996年頃は「マジカルバナナ」、「マジカルアクション伝言バトル」「エラーを探せ!」などの人気クイズで毎回20%以上の高視聴率を記録した。1995年5月11日放送分では視聴率が30.9%と、初の30%超えを達成した[$ 4]。瞬間最高視聴率は40.9%(1996年4月11日 風見しんご。)
1996年10月10日の放送を最後に、番組の顔的存在であった所ジョージが降板。
1997年以降はコーナーをほぼ総入れ替えしてリニューアルを図ったが、番組末期の1999年に入ると視聴率が一桁台に落ちた影響もあり、1999年9月16日放送の最終回をもって番組が終了し、9年間の放送に幕を降ろした。
内容
クイズルール
解答者は、知識を問うようなものではなく、パズルや推理クイズなどで頭の柔らかさを競う。番組の構成は時期により大きく異なり、初期はほぼ全問書き問題、後期以降はクイズというよりはゲーム色の強いコーナーが中心であった。解答者の人数は当初5人であったが、その後段階的に増えていき、末期の頃には10人に増えていた。9年間の放送で全252種類のクイズ・ゲームが考案された。しかし、番組の内容が変わるたび視聴者から様々な意見が寄せられたため五味が読売新聞に番組内容を変更した趣旨等を説明した事もある[6]ほど反響も大きかった。
得点は「頭脳指数」と表され、最も多くの得点を稼いだパネラーには「トップ頭脳賞」が与えられた(マジカルミステリーツアー獲得パネラーが出た回は除く)。トップ頭脳賞の商品は、当初は万年筆など世界のステーショナリークッズで、レギュラー解答者でほとんど毎回トップを取っていた所ジョージが万年筆をコレクションとした。その後はJTBの旅行券10万円分(1993年2月 - 1995年2月)→DCカード(後の三菱UFJニコス)のギフトカード10万円分(1995年3月 - 4月)→日本信販(後の三菱UFJニコス)のギフトカード10万円分(1995年4月 - 1999年9月)がプレゼントされた。
さらにレギュラーの時にパネラーが1000点以上の得点を挙げた場合には、世界の七不思議「マジカルミステリーツアー」(世界一周旅行)へ招待された。
番組内コーナーの変遷
初期は芦ヶ原伸之が監修した影響が強く、スーパーコンピュータ「マジカル君」が出題をするという設定のもと早押しクイズもなく、例示されたパズルや「マジカルミステリー劇場」を中心とした推理クイズなどの書き問題であった。
1991年春からは番組に順次テコ入れがされ、早押しクイズ(ヒントクイズ)が登場。まだこの時は、1人が正解したら終了するという、他のクイズ番組でも行われていた標準的な形式のヒントクイズだった。視聴者の投稿クイズ(パズル)のコーナーもあり、採用された際の賞品は時価10万円の純銀パズル(タングラム)であった。
当時の早押しクイズは頭脳指数が200から時間ごとに10減り、0までとなり、正解が出るまで解答権があるが誤答だと一回休みになった(一回休みの際は、黒地に赤い字で「一回休み」と立ち上がる)。
1991年秋からは「恐怖の居残り早押しクイズ」と称したものが中心となった。この形式の代表的なクイズは「あるなしクイズ」である。1991年11月9日から1993年11月13日までの約2年間はセットの解答者席に檻が出てきた。1993年12月4日以降は檻は廃止されたものの、1995年1月までこの形式のクイズは続いた(1995年3月16日の90分SPと2001年12月29日の復活SPでは、それぞれ一時復活)。視聴者の投稿クイズの賞品は、番組特製時価10万円相当の純銀製タングラム(初期~中期)、トミー(後のタカラトミー)から発売された同番組のボードゲームと「あるなしクイズ」ビデオのセット。
「恐怖の居残り早押しクイズ」になると、頭脳指数は200(途中から100)から-50となり、VTRを最後まで流すだけではなく、全員が正解するまで続くようになった。ただ檻時代は全員が正解した後に、映像を最後まで流すことがあった。また、書き時代にはマイナスポイントの概念がなかったため、マイナス表示もパネラーが手書きしたものだった。しかし、この形式になって以降、デジタル表示でマイナスを出すようになった。
1993年までは番組内で出題されるクイズは全てパネラー席で実施されていた。1994年1月8日の『大マジカル』に登場した「マジカルシャウト」は当番組にとってパネラー席の外で行う初めてのクイズであり、当初は「シャウト」のみパネラー席の外で行っていたが、同年秋頃に「マジカルアート」が開始されたのを皮切りにパネラー席の外で行うクイズが徐々に増え始め、末期はパネラー席で行うクイズはほとんど存在しなかった。
1995年-1996年頃には「マジカルバナナ」・「おぼえてしりとりバトル」・「マジカルチェンジ」・「マジカルインスピレーション」などの言葉遊び・連想ゲーム・リズム系クイズが一世を風靡し、人気を集めた。また、特に長い時間を割いた「マジカル伝言バトル」(1994年-1997年)では、伝達ミスなどの面白いハプニングが毎回のように起こった。
リニューアルを図った番組末期の1998年以降になると、クイズ形式の要素は次第に無くなっていき、各パネラーが競い合うゲームが主体となっていった。
出演者
司会者
- 板東英二(1990年10月27日(第1回) - 1999年9月16日(最終回)、2001年12月29日復活スペシャル)
- 司会者としての他に、6チーム制時での大マジカル(本命チームが所ジョージ1人だったため)・パネラー7人体制時での「マジカルアート」にて助っ人として参加していた。また、2001年復活スペシャルの直前に放送された『スーパースペシャル2001・総制作費30億!!日テレ年末年始スペシャルのオイシイ所ジョージが全て見せますペシャル』(2001年12月22日放送)では「マジカルの顔」として紹介された。
- 2012年に放送された後継番組『快脳!マジかるハテナ』の初回に、ゲストで出演している。
マジカル・オペレーター
- 初代(1990年10月27日(第1回) - 1992年10月10日):木村優子
- 2代目(1992年10月24日 - 1999年9月16日(最終回)):永井美奈子
- 3代目(2001年12月29日復活スペシャル):魚住りえ
- 3人とも出演当時は日本テレビアナウンサーだった[7]。
解答者
レギュラー解答者
- 1枠
- 司会の板東と並んで番組の顔ともいえる存在。
- 1991年秋及び1994年正月 - 1995年春の「大マジカル」と、200回SPでは彼のみ単独で登場した。また、レギュラー放送では圧倒的な強さのため常に好成績であり、全パネラー中最下位となったのは1995年5月25日放送回の1回のみであったが、「大マジカル」では後述のハンデの影響もあって3回連続最下位となった[8]。一方1992年のあるなしスペシャルは、2回とも所が所属するチームが優勝している。
- 2001年復活スペシャルでは「マジカル最強の頭脳」と言われるほど番組開始当初から重要なパネラーであったが、先述通り1996年10月10日放送の「大マジカル」をもって降板した。
- レギュラー降板の後には、1997年9月18日放送の90分スペシャルに1度だけゲストとして出演し、1999年9月16日の最終回でもVTRで出演した。2001年復活スペシャルでは5年2か月ぶりに当番組へ正式に復帰した。
- 2枠
- 千堂あきほ(1991年3月30日 - 1995年10月12日、1999年9月16日(最終回))
- 加藤紀子(1994年11月10日初登場、1995年10月19日 - 1998年10月29日(のち準レギュラー)、1999年9月16日(最終回)、2001年12月29日復活スペシャル)
- 当番組初登場時から準レギュラーで出演していたが、1995年10月に千堂が降板した後は、正式な2枠レギュラー解答者となった。
- 1998年11月5日からは再び準レギュラーに戻り、加藤の出演しない回は女性ゲストが2枠についた。
- 3枠
- 初期~中期の頃の知的・ご意見番的パネラー。
- 1995年3月16日の90分スペシャルをもって、当番組のレギュラーを正式に降板。
- それ以降俵は、1999年9月16日の最終回スペシャルや、2001年12月29日の復活スペシャル等にも一切出演していない。
- 最後尾
- 基本的には最後尾であるが、後期まではゲストパネリストがグループで出場する場合は最後尾から2番目(初期は、末席がグループでなくても最後尾から2番目についたこともあった)[9]。
主な準レギュラー解答者
- 当番組の主な準レギュラー解答者及びゲスト解答者の席の各位置は、4枠から最後尾の席の隣までであった。
- V6・ダチョウ倶楽部・今田耕司&東野幸治などがグループで1チーム扱いされた場合は、最後尾が優先された。
- SMAP(1994年1月から一部のメンバーが数回出演し、1995年4月 - 1996年4月までほぼ隔週で出演)
- TOKIO(1995年2月 - 1998年3月までほぼ隔週出演)
- V6(1996年4月25日初登場、最初はほぼ隔週での出演だったが、1998年4月23日以降通常放送のみレギュラー出演)
- 北野大
- 麻木久仁子
- 飯島愛
- 池谷幸雄
- 江川卓
- 遠藤久美子
- 荻野目洋子
- 風見しんご
- 川合俊一
- 小松千春
- さとう珠緒
- 定岡正二
- 清水圭
- 高田純次
- 高橋英樹
- ダチョウ倶楽部
- 千秋
- 中山エミリ
- 中山秀征
- 西田ひかる
- 早坂好恵
- 東野幸治
- 久本雅美
- 辺見えみり
- 松村邦洋
- 森口博子
- 山咲千里
- ラサール石井
- 和田アキ子
マジカルミステリー劇場(1990-1992)
- 中谷昇一:仲谷昇
- M&M探偵社を構える私立探偵。出題の際の「考えたまえ。」が決め台詞。
- 中谷夏子:速川明子
- 真叱留(まじかる)大学文学部在学。サークルはミステリー倶楽部。昇一の姪であり、助手として活躍。
- 鬼瓦大作:丸岡奨詞
- 警視庁捜査一課所属の警部。コーナーの打ち切りからしばらくした後、「あるなしクイズ」の出題VTRに1回出演している。
- 花形俊一郎:中井信之
- 鬼瓦の部下。
- 島田香:島田香
- 中谷探偵の秘書。シリーズ途中で結婚のため探偵事務所を辞めた。
出題VTR
スペシャル
大マジカル頭脳パワー!!スペシャル
春・秋・年末年始にはスペシャル版『大マジカル頭脳パワー!!スペシャル』が放送されていた。
- 通常時と異なり、スペシャルではチーム戦となる。参加チームは最初6チームだったが、1991年秋と1993年秋のスペシャルは7チーム、1995年春のスペシャルから8チームに増えた。
- 最初はチームは3人1組でチーム名はメンバーに合わせたネーミングだったが[10]、1994年から「本命」「対抗」「名門」「絶好調」「一発逆転」「大穴」という競馬用語のようなチーム名になり、同時にチーム名も成績別編成になって人数がチームごとに異なるようになり、「本命」チームは所ジョージ1人だけということもあった。このハンデは大きく、レギュラーでは屈指の強さを誇る彼も成績別編成になってからの『大マジカル』で優勝したのは復活スペシャルも含めて2回[11]だけである。また、珍回答を連発していた松村邦洋が「本命」チームに入ったことも大きいといわれている(所・松村の2人だけのチームになる前の1993年春の大マジカルでも3人1組の「桜」チームで同じチームになっていた。実際、所・松村が「本命」チームで優勝したのは2001年年末の復活スペシャルのときのみである)。なお、1995年春からは、これに「一番人気」と「要注意」が増え、8チームになった。
- 1997年になるとどのチームも3-4人に固定されるようになった。ただし、一番人気チームは5人以上の回もあった。一番人気チームは毎回SMAP、TOKIO、V6とジャニーズ事務所所属のタレントで構成されていた[12]。
- 番組末期の1999年のスペシャル版は年始(1月7日)のみ放映で、同年春・秋のスペシャル版は開催されなかった。
- なお、一番人気チームは2001年の大復活スペシャルでは「絶好調」チームとなっており、ジャニーズ枠が撤廃されている。また、絶好調チームのあった5席目は「気合十分」チームとなっていた。また、6番目と7番目の「要注意」チームと「一発逆転」チームも入れ替わっていた。
- 書き問題の解答は通常、バックは黒・白字で表示されるが、スペシャルの場合のみ水色バックに黒字で表示された。
- 優勝チームには優勝賞金として100万円が渡された。ただし、初期ではメンバー全員で割り切れるように数円の端数(1,000,002円、1,000,005円など)があった。また、2チームが並んで優勝したことが数回あったが、その場合は決勝戦は行わず、両チームに100万円ずつ渡された。また、1997年春は優勝賞金が200万円であった。
- 『大マジカル頭脳パワー!!』の放送時間は120分(19:00 - 20:54)または150分(18:30 - 20:54または19:00 - 21:24)で、1999年年始のみ90分(19:54 - 21:24)だった。
歴代優勝チーム
タイトル | 放送日 | 放送時間 | 優勝チーム | 得点 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 大マジカル頭脳パワー‼ スペシャル MAGICAL SPECIAL 1991 SPR |
1991年 | 3月30日19:00 - 20:54 | ヒロイン・チーム (森尾由美・杉本彩・千堂あきほ) |
990 | メイン司会者は板東英二(最終回迄)、初代マジカルオペレーター・木村優子(日本テレビアナウンサー)がスペシャル版では最初の出演。 |
第2回 | 大マジカル頭脳パワー‼ スペシャルII MAGICAL SPECIAL 1991 FALL |
1991年10月12日 | 19:00 - 20:54 | 所ジョージチーム (所ジョージ) |
1140 | |
第3回 | 大マジカル頭脳パワー‼ スペシャルIII THE 3rd MAGICAL SPECIAL |
1991年12月28日 | 18:30 - 20:54 | マジカルチーム (所ジョージ・高田純次・ラサール石井) |
2120 | オープニングでMCに扮装したダウンタウン(浜田雅功・松本人志)が乱入。 |
第4回 | 大マジカル頭脳パワー‼ スペシャルIV THE 4th MAGICAL SPECIAL |
1992年 | 4月11日19:00 - 20:54 | 一文字チーム (所ジョージ・間寛平・東ちづる) |
1510 | |
第5回 | 大マジカル頭脳パワー‼ スペシャルV THE 5th MAGICAL SPECIAL |
1992年10月 | 3日18:30 - 20:54 | 独身モテモテチーム (川合俊一・諸星和己・千堂あきほ) |
1590 | 初代マジカルオペレーター・木村優子(日本テレビアナウンサー)がスペシャル版では最後の出演。 |
第6回 | マジカル頭脳パワー‼ 超大お年玉スペシャル THE 6th MAGICAL SPECIAL |
1993年 | 1月 2日18:30 - 20:54 | 梅チーム (千堂あきほ・村野武憲・高木ブー(ザ・ドリフターズ)) |
1822 | 2代目マジカルオペレーター・永井美奈子(当時日本テレビアナウンサー)がスペシャル版では最初の出演。 |
第7回 | マジカル頭脳パワー‼ めちゃ超大スペシャル THE 7th MAGICAL SPECIAL |
1993年 | 4月 3日18:30 - 20:54 | あざみチーム (桑野信義・大澄賢也・小柳ルミ子) |
1670 | |
第8回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 超進化クイズ誕生スペシャル THE 8th MAGICAL SPECIAL |
1993年10月 | 9日18:30 - 20:54 | 40代チーム (小柳ルミ子・間寛平・高田純次) |
1620 | |
第9回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 超激烈バトルロイヤル スペシャルターボ‼ THE 9th MAGICAL SPECIAL |
1994年 | 1月 8日19:00 - 20:54 | 対抗チーム (ラサール石井・千堂あきほ) |
1840 | マジカルシャウトがこの回で初登場。この回以降成績別チーム編成となり、チーム人数が一定しなくなる。 |
第10回 | 大マジカル頭脳パワー‼ バトル王スペシャル THE 10th MAGICAL SPECIAL |
1994年 | 4月 7日19:00 - 20:54 | 一発逆転チーム (間寛平・そのまんま東・早坂好恵・麻木久仁子・マルシア) |
2190 | 土曜日20:00から木曜日19:54に移動後、最初の放送。 |
第11回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 新バトル王スペシャル THE 11th MAGICAL SPECIAL |
1994年10月13日 | 19:00 - 20:54 | 名門チーム (山咲千里・北野大・麻木久仁子) 一発逆転チーム (森口博子・酒井法子・早坂好恵・川合俊一・飯島愛) |
2200 | |
第12回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 決定!1994芸能界最強 バトル王スペシャル THE 12th MAGICAL SPECIAL |
1994年12月29日 | 18:30 - 20:54 | 本命チーム (所ジョージ) |
1830 | マジカル伝言バトルがこの回で初登場。俵孝太郎が大マジカルではレギュラー解答者として最後の出演。 |
第13回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 今世紀最強! クイズの王様スペシャル‼ THE 13th MAGICAL SPECIAL |
1995年 | 4月 6日19:00 - 20:54 | 対抗チーム (千堂あきほ・今田耕司・東野幸治) 一番人気チーム (SMAP(中居正広・木村拓哉・森且行・香取慎吾)) |
2160 | マジカルバナナがこの回で初登場。この回以降8チーム対抗戦となる。 |
第14回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 20世紀クイズ番組史上最強! 最高!最新のスペシャル THE 14th MAGICAL SPECIAL |
1995年10月12日 | 19:00 - 21:24 | 要注意チーム (風見しんご・飯島愛・加藤紀子・早坂好恵) |
2260 | マジカルチェンジがこの回で初登場。千堂あきほがレギュラー解答者として最後の出演。 |
第15回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 1995年クイズ番組No.1 超(秘)の最新型クイズが いっぱいスペシャル‼ THE 15th MAGICAL SPECIAL |
1995年12月28日 | 19:00 - 21:24 | 一番人気チーム (SMAP(木村拓哉・稲垣吾郎・森且行・草彅剛・香取慎吾)) |
2530 | |
第16回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 今年はこれが流行する (秘)最新型クイズ 見逃せないぞ‼スペシャル THE 16th MAGICAL SPECIAL |
1996年 | 4月11日19:00 - 21:24 | 要注意チーム (風見しんご・飯島愛・早坂好恵) |
2210 | |
第17回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 視聴率の限界に挑戦! 今夜しか見られない (秘)珍クイズスペシャル THE 17th MAGICAL SPECIAL |
1996年10月10日 | 19:00 - 21:24 | 要注意チーム (風見しんご・早坂好恵・荻野目洋子) |
2490 | 2代目マジカルオペレーター・永井美奈子がフリーアナウンサーとして最初の出演。所ジョージがレギュラー解答者として最後の出演。 |
第18回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 今年はコレが大流行‼ 初登場おもしろクイズで 大新年会スペシャル THE 18th MAGICAL SPECIAL |
1997年 | 1月 9日19:00 - 21:24 | 本命チーム (今田耕司・加藤紀子・清水圭) |
2250 | |
第19回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 春だ!みんなウキウキ おもしろ最新クイズで 楽しもうスペシャル‼ THE 19th MAGICAL SPECIAL |
1997年 | 4月 3日19:00 - 21:24 | 本命チーム (今田耕司・加藤紀子・清水圭) |
2640 | |
第20回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 超おもしろ新クイズ& 新ゲームがいっぱい スペシャル! THE 20th MAGICAL SPECIAL |
1997年10月 | 9日19:00 - 20:54 | 名門チーム (ラサール石井・北野大・麻木久仁子) |
2070 | |
第21回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 今年はコレが大流行‼ 最新ゲーム&クイズで 大新年会スペシャル THE 21st MAGICAL SPECIAL |
1998年 | 1月 8日19:00 - 20:54 | 対抗チーム (ラサール石井・風見しんご・西田ひかる) |
1880 | マジカルグランプリともしもし桃太郎がこの回で初登場。マジカルシャウトのセットがこの回でリニューアル。 |
第22回 | 大マジカル頭脳パワー‼ 春だ!みんなワクワク 最新ゲームとクイズで 楽しもうスペシャル‼ THE 22nd MAGICAL SPECIAL |
1998年 | 4月 2日19:00 - 20:54 | 一番人気チーム (TOKIO(城島茂・山口達也・国分太一・松岡昌宏)) |
1950 | |
第23回 | 大マジカル頭脳パワー‼ あの有名人がこ~んなことまで しちゃうぞ!超(秘)(秘)(秘) スペシャル‼ THE 23rd MAGICAL SPECIAL |
1998年10月22日 | 19:00 - 20:54 | 一番人気チーム (TOKIO(城島茂・山口達也・国分太一・松岡昌宏・長瀬智也)) |
2510 | |
第24回 | 大マジカル頭脳パワー‼ あなたは超クイズに 必ず3回ひっかかるぞ スペシャル‼ THE 24th MAGICAL SPECIAL |
1999年 | 1月 7日19:54 - 21:24 | 対抗チーム (ラサール石井・中山エミリ・山咲千里) |
1450 | 当レギュラー番組のスペシャル版としては最後の放映。 |
第25回 | 20世紀のクイズ名場面 そして今夜だけ大復活 マジカル頭脳パワー‼ 21世紀芸能界No.1頭脳 決定戦スペシャル MAGICAL SPECIAL 2001 |
2001年12月29日 | 18:30 - 20:54 | 本命チーム (所ジョージ・松村邦洋) |
1690 | 3代目マジカルオペレーター・魚住りえ(当時日本テレビアナウンサー)が当番組唯一の出演。 |
各回のチームメンバー・司会者
- 第1回(1991年春)
- 司会 板東英二・木村優子(日本テレビアナウンサー)
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 所ジョージ・ラサール石井・蓮舫 |
ヒロインチーム | 森尾由美・杉本彩・千堂あきほ |
スポーツチーム | 江川卓・キューティー鈴木・川合俊一 |
堀越チーム | 松本伊代・田中律子・森口博子 |
東大チーム | 俵孝太郎・渡辺文雄・香川照之 |
インターナショナルチーム | オスマン・サンコン・チャック・ウィルソン・西田ひかる(退席) |
- 第2回(1991年秋)
- 司会 板東英二・木村優子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
お笑いチーム | 高田純次・間寛平・ラサール石井 |
ヒロインチーム | 蓮舫・田中美奈子・千堂あきほ |
スポーツチーム | ラッシャー木村・掛布雅之・川合俊一 |
所ジョージ | 所ジョージ |
堀越チーム | 松本伊代・西野妙子・仁藤優子 |
東大チーム | 俵孝太郎・香川照之・利根川裕 |
インターナショナルチーム | 西田ひかる・オスマン・サンコン・ケント・デリカット |
チーム名 | 参加者 |
---|---|
マジカルチーム | 所ジョージ・高田純次・ラサール石井 |
ヒロインチーム | 東ちづる・田村英里子・花島優子 |
激論!チーム | 蓮舫・川合俊一・村野武憲 |
堀越チーム | 松本伊代・松本明子・田中律子 |
頭脳パワーチーム | 俵孝太郎・千堂あきほ・間寛平 |
インターナショナルチーム | 西田ひかる・マイケル富岡・オスマン・サンコン |
- 第4回(1992年春)
- 司会 板東英二・木村優子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
一文字チーム | 所ジョージ・間寛平・東ちづる |
両手に星チーム | 和田アキ子・川合俊一・諸星和己 |
カントリーチーム | 高田純次・村野武憲・瀬川瑛子 |
松チーム | 松本伊代・ドクター中松・松本明子 |
両手に花チーム | 俵孝太郎・千堂あきほ・蓮舫 |
インターナショナルチーム | 生島ヒロシ・オスマン・サンコン・ケント・デリカット・ラモス瑠偉 |
- 第5回(1992年秋)
- 司会 板東英二・木村優子
チーム名 | 参加者 | 得点 |
---|---|---|
カタカナ名前チーム | 所ジョージ・研ナオコ・ジミー大西(遅刻) | 882点 |
両手にダンゴチーム | 間寛平・高田純次・山咲千里 | 780点 |
カントリーチーム | 村野武憲・森口博子・林家こぶ平 | 796点 |
独身モテモテチーム | 諸星和己・川合俊一・千堂あきほ | 1590点 |
両手に花チーム | 俵孝太郎・早坂好恵・松本伊代 | 890点 |
インターナショナルチーム | ケント・デリカット・生島ヒロシ・西田ひかる | 950点 |
- 第6回(1993年年始)
- 司会 板東英二・永井美奈子(日本テレビアナウンサー・当時)
チーム名 | 参加者 |
---|---|
松チーム | 所ジョージ・山咲千里・桑野信義 |
竹チーム | 和田アキ子・松本明子・松村邦洋 |
梅チーム | 村野武憲・千堂あきほ・高木ブー(ザ・ドリフターズ) |
鶴チーム | 俵孝太郎・森口博子・松本伊代 |
猿チーム | 間寛平・早坂好恵・ジミー大西 |
亀チーム | 生島ヒロシ・タケカワユキヒデ・細川ふみえ |
- 第7回(1993年春)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
桜チーム | 所ジョージ・ヒロミ・松村邦洋 |
すみれチーム | 千堂あきほ・川合俊一・森脇健児 |
あざみチーム | 大澄賢也・桑野信義・小柳ルミ子 |
たんぽぽチーム | 千昌夫・高田純次・山咲千里 |
れんげチーム | 俵孝太郎・諸星和己・森口博子 |
つくしチーム | 間寛平・早坂好恵・瀬川瑛子 |
- 第8回(1993年秋)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 | 得点 |
---|---|---|
30代チーム | 所ジョージ・山咲千里・桑野信義 | 1590点 |
40代チーム | 間寛平・高田純次・小柳ルミ子 | 1620点 |
50代チーム | 俵孝太郎(60代)・五月みどり(50代)・細川隆一郎(70代) | 1150点 |
20代女性チーム | 千堂あきほ・酒井法子・森口博子 | 1305点 |
20代男性チーム | 諸星和己・大澄賢也・ヒロミ・松村邦洋(遅刻)[13] | 790点 |
10代チーム | 早坂好恵・遠野舞子・安室奈美恵 | -10点 |
視聴者代表小学生チーム | 星綾美ちゃん・山口森広君・関俊洋君 | 1270点 |
- 第9回(1994年年始)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 | 得点 |
---|---|---|
本命チーム | 所ジョージ | 1530点 |
対抗チーム | 千堂あきほ・ラサール石井 | 1840点 |
名門チーム | 俵孝太郎・山咲千里・舛添要一 | 1800点 |
絶好調チーム | 和田アキ子・森口博子・江川卓 | 580点 |
一発逆転チーム | 西田ひかる・酒井法子・有賀さつき・諸星和己 | 1600点 |
大穴チーム | 間寛平・松村邦洋・早坂好恵・ヒロミ・久本雅美 | 790点 |
- 第10回(1994年春)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 所ジョージ |
対抗チーム | 千堂あきほ・俵孝太郎 |
名門チーム | 森口博子・酒井法子・細川隆一郎・山咲千里 |
絶好調チーム | 江川卓・和田アキ子・川合俊一・池谷幸雄 |
一発逆転チーム | 間寛平・そのまんま東・マルシア・麻木久仁子・早坂好恵 |
大穴チーム | 松村邦洋・飯島愛・定岡正二・ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵) |
- 第11回(1994年秋)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 所ジョージ |
対抗チーム | 千堂あきほ・俵孝太郎 |
名門チーム | 山咲千里・麻木久仁子・北野大 |
絶好調チーム | 和田アキ子・高田純次・江川卓・池谷幸雄 |
一発逆転チーム | 酒井法子・森口博子・川合俊一・飯島愛・早坂好恵 |
大穴チーム | 間寛平・松村邦洋・久本雅美・定岡正二(遅刻)・ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵) |
- 第12回(1994年年末)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 | 得点 |
---|---|---|
本命チーム | 所ジョージ | 1830点 |
対抗チーム | 千堂あきほ・俵孝太郎 | 1340点 |
名門チーム | 山咲千里・舛添要一・河野景子 | 1690点 |
絶好調チーム | 江川卓・川合俊一・定岡正二・池谷幸雄 | 1590点 |
一発逆転チーム | 高田純次・森口博子・酒井法子・早坂好恵・加藤紀子 | 1670点 |
大穴チーム | 間寛平・久本雅美・松村邦洋・飯島愛・ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵) | 1200点 |
- 第13回(1995年春)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 所ジョージ |
対抗チーム | 千堂あきほ・今田耕司・東野幸治 |
一番人気チーム | SMAP(中居正広・木村拓哉・森且行・香取慎吾) |
名門チーム | 北野大・山咲千里・麻木久仁子・安達祐実(遅刻) |
絶好調チーム | 西田ひかる・酒井法子・加藤紀子 |
一発逆転チーム | 高田純次・飯島愛・森口博子 |
要注意チーム | 江川卓・川合俊一・定岡正二・池谷幸雄 |
大穴チーム | 間寛平・久本雅美・松村邦洋・ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵) |
- 第14回(1995年秋)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 所ジョージ・松村邦洋(退席) |
対抗チーム | 千堂あきほ・定岡正二・今田耕司(遅刻)・東野幸治(遅刻) |
一番人気チーム | TOKIO(城島茂・山口達也・国分太一(退席)・松岡昌宏・長瀬智也) |
名門チーム | 北野大・山咲千里・麻木久仁子 |
絶好調チーム | 森口博子・西田ひかる・酒井法子・小松千春 |
一発逆転チーム | 高田純次・江川卓・川合俊一・飯島直子 |
要注意チーム | 風見しんご・早坂好恵・飯島愛・加藤紀子 |
大穴チーム | 間寛平・和田アキ子・久本雅美(退席)・有賀さつき・ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵) |
- 第15回(1995年年末)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 所ジョージ・松村邦洋(退席) |
対抗チーム | 加藤紀子・定岡正二・西田ひかる |
一番人気チーム | SMAP(木村拓哉・稲垣吾郎・森且行・草彅剛・香取慎吾) |
名門チーム | 北野大・山咲千里・麻木久仁子 |
絶好調チーム | 森口博子・辺見えみり・小松千春 |
一発逆転チーム | 高田純次・江川卓・川合俊一 |
要注意チーム | 風見しんご・早坂好恵・飯島愛 |
大穴チーム | 間寛平・久本雅美・ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵) |
- 第16回(1996年春)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 所ジョージ・松村邦洋 |
対抗チーム | 加藤紀子・定岡正二・西田ひかる |
一番人気チーム | SMAP(木村拓哉・森且行・草彅剛・香取慎吾) |
名門チーム | 北野大・山咲千里・麻木久仁子 |
絶好調チーム | 森口博子・辺見えみり・小松千春・榎本加奈子 |
一発逆転チーム | 高田純次・江川卓・川合俊一・清水圭 |
要注意チーム | 風見しんご・早坂好恵・飯島愛 |
大穴チーム | 間寛平・久本雅美・ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵) |
- 第17回(1996年秋)
- 司会 板東英二・永井美奈子(日本テレビ→フリーアナウンサーに転身)
チーム名 | 参加者 | 得点 |
---|---|---|
本命チーム | 所ジョージ・松村邦洋 | 2240点 |
対抗チーム | 加藤紀子・清水圭・瀬戸朝香 | 2440点 |
一番人気チーム[14] | V6(20th Century(坂本昌行・長野博・井ノ原快彦)・Coming Century(森田剛・三宅健・岡田准一)) | 2300点 |
名門チーム | 北野大・麻木久仁子・川島なお美 | 2110点 |
絶好調チーム | 高田純次・川合俊一・辺見えみり・森口博子(遅刻) | 2270点 |
一発逆転チーム | 江川卓・定岡正二・大久保博元 | 2150点 |
要注意チーム[15] | 風見しんご・早坂好恵・荻野目洋子 | 2490点 |
大穴チーム | 間寛平・久本雅美・安藤和津・ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵) | 1850点 |
- 第18回(1997年年始)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 | 得点 |
---|---|---|
本命チーム | 今田耕司・加藤紀子・清水圭 | 2250点 |
対抗チーム | 風見しんご・観月ありさ・佐藤藍子 | 1540点 |
一番人気チーム | V6(20th Century(坂本昌行・長野博・井ノ原快彦)・Coming Century(森田剛・三宅健・岡田准一)) | 1770点 |
名門チーム | 北野大・西田ひかる・麻木久仁子 | 2190点 |
絶好調チーム | 辺見えみり・高田純次・森口博子(遅刻) | 1740点 |
一発逆転チーム | 江川卓・定岡正二・大久保博元 | 1680点 |
要注意チーム | 川合俊一・荻野目洋子・早坂好恵(遅刻) | 1600点 |
大穴チーム | 間寛平・久本雅美・松村邦洋 | 1390点 |
- 第19回(1997年春)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 | 得点 |
---|---|---|
本命チーム | 今田耕司・加藤紀子・清水圭 | 2640点 |
対抗チーム | 風見しんご・西田ひかる・田中律子 | 2580点 |
一番人気チーム | V6(20th Century(坂本昌行・長野博・井ノ原快彦)・Coming Century(森田剛・三宅健・岡田准一)) | 2000点 |
名門チーム | 北野大・麻木久仁子・渡辺満里奈 | 2070点 |
絶好調チーム | 森口博子(遅刻)・辺見えみり・高田純次 | 1880点 |
一発逆転チーム | 江川卓・定岡正二・大久保博元 | 1750点 |
要注意チーム | 川合俊一・荻野目洋子・松村邦洋 | 1690点 |
大穴チーム | 間寛平・久本雅美・つぶやきシロー | 1740点 |
- 第20回(1997年秋)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 今田耕司・加藤紀子・清水圭 |
対抗チーム | 風見しんご・西田ひかる・田中律子 |
一番人気チーム | TOKIO(城島茂・山口達也(遅刻)・国分太一・松岡昌宏・長瀬智也) |
名門チーム | 北野大・麻木久仁子・ラサール石井 |
絶好調チーム | 高田純次・佐藤藍子・中山エミリ・つぶやきシロー(遅刻) |
一発逆転チーム | 江川卓・定岡正二・川合俊一 |
要注意チーム | 爆笑問題(田中裕二・太田光)・荻野目洋子(遅刻)・遠藤久美子 |
大穴チーム | 間寛平・久本雅美・松村邦洋・千秋(遅刻) |
- 第21回(1998年年始)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 今田耕司・加藤紀子・清水圭 |
対抗チーム | 風見しんご・西田ひかる・ラサール石井 |
一番人気チーム | TOKIO(城島茂・山口達也・国分太一・長瀬智也) |
名門チーム | 北野大・麻木久仁子・高橋英樹・大石恵 |
絶好調チーム | 川合俊一・遠藤久美子・鈴木蘭々・保阪尚輝 |
一発逆転チーム | 江川卓・定岡正二・森口博子・田中律子 |
要注意チーム | 中山エミリ・藤崎奈々子・猿岩石(有吉弘行・森脇和成) |
大穴チーム | 間寛平・久本雅美・松村邦洋 |
- 第22回(1998年春)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 今田耕司・加藤紀子・東野幸治 |
対抗チーム | 風見しんご・西田ひかる・ラサール石井・遠藤久美子 |
一番人気チーム | TOKIO(城島茂・山口達也・国分太一・松岡昌宏) |
名門チーム | 北野大・麻木久仁子・高橋英樹・中山エミリ |
絶好調チーム | 高田純次・安達祐実・渡辺満里奈・保阪尚輝 |
一発逆転チーム | 江川卓・定岡正二・川合俊一・森口博子 |
要注意チーム | 西村知美・宝生舞・河相我聞・極楽とんぼ(加藤浩次・山本圭壱) |
大穴チーム | 間寛平・久本雅美・松村邦洋・出川哲朗 |
- 第23回(1998年秋)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 今田耕司・加藤紀子・東野幸治 |
対抗チーム | 中山エミリ・西田ひかる・まこと・たいせー・しゅう |
一番人気チーム | TOKIO(城島茂・山口達也・国分太一・松岡昌宏・長瀬智也) |
名門チーム | 北野大・川島なお美・山下真司 |
絶好調チーム | 高田純次・森口博子・酒井法子 |
一発逆転チーム | 江川卓・川合俊一・荻原次晴・萬田久子 |
要注意チーム | 千秋・神田うの・高知東生 |
大穴チーム | 間寛平・久本雅美・出川哲朗・山田花子 |
- 第24回(1999年年始)
- 司会 板東英二・永井美奈子
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 今田耕司・加藤紀子・東野幸治 |
対抗チーム | ラサール石井・中山エミリ・山咲千里 |
一番人気チーム | TOKIO(城島茂・山口達也・国分太一・松岡昌宏・長瀬智也) |
名門チーム | 北野大・沢口靖子・西岡徳馬 |
絶好調チーム | 風見しんご・森口博子・香田晋・ビビアン・スー |
一発逆転チーム | 江川卓・定岡正二・梅宮アンナ・一路真輝 |
要注意チーム | 大澄賢也・千秋・周富徳 |
大穴チーム | 間寛平・久本雅美・寿美花代・松本ハウス(ハウス加賀屋・松本キック) |
- 第25回(2001年年末・大復活特番)
- 司会 板東英二・魚住りえ(日本テレビアナウンサー・当時)
チーム名 | 参加者 |
---|---|
本命チーム | 所ジョージ・松村邦洋 |
対抗チーム | 加藤紀子・ラサール石井・中澤裕子 |
絶好調チーム[16] | 石塚英彦(ホンジャマカ)・トータス松本(ウルフルズ)・須藤理彩・優香 |
名門チーム | 北野大・山咲千里・青島健太・菊川怜 |
気合十分チーム | 江川卓・畑山隆則・大林素子・さとう珠緒 |
要注意チーム | 高田純次・安達祐実・オセロ(松嶋尚美・中島知子) |
一発逆転チーム | 伊集院光・勝俣州和・柴田理恵 |
大穴チーム | 間寛平・はしのえみ・浅草キッド(水道橋博士・玉袋筋太郎[17]) |
あるなしスペシャル
1992年に放送された、あるなしクイズをメインとしたスペシャル。「大マジカル」以外の初のスペシャルでもある。このときは2チーム対抗戦で、スペシャル限定の巨大檻が登場した。
- 1992年8月15日 『マジカル頭脳パワー!! あるなし夏休みスペシャル』
- 「所チーム」対「板東チーム」での対抗戦。板東英二が初めてクイズに解答した。
- 優勝商品は賞金199万9,998円。
- 1992年10月10日 『マジカル頭脳パワー!! 紅白あるなしスペシャル』
- 紅組(リーダー:和田アキ子)対白組(リーダー:所ジョージ)による男女対抗戦。
- 優勝賞品は松茸100万円分。
- 初代マジカル・オペレーターの木村優子が出演した最後の回。また、問題VTRをストップせずに正解シーンをワイプ映像とテロップのみで処理した、いわゆる「スキップ方式」が初登場したのもこの回であった。
勝利チームは夏は所チーム・秋は白組と、いずれも所ジョージが所属するチームの勝利に終わっている。
90分スペシャル
この時は2000点突破でマジカルミステリーツアーにご招待というルール。全体のセットはレギュラー放送と同じだが、放送時期に合わせた小道具などが使われている。
- マジカル初の90分スペシャル。セットは全体的にクリスマス仕様で、司会者机の表記もクリスマス仕立て。
- この回で8枠が初登場。
- 「マジカルインスピレーション」「おぼえてしりとりバトル」がこの回で初登場。
- 俵孝太郎がレギュラーとして最後の出演。
- 既にレギュラー放送では廃止されていた「居残り早押しクイズ」がこの回で一時復活。
- 「居残り早押し」のVTRクイズと「マジカルアクション伝言バトル」などのゲームが混じった回。
- 1995年9月21日 『マジカル頭脳パワー!! 200回記念! 大感謝!! スペシャル!!』THE 200th ANNIVERSARY SPECIAL
- この回から2人1チームの6チーム制。ただし所ジョージはこの回のみ単独。
- この回では珍しく、間寛平が2枠(ペアの相手は2枠レギュラーの千堂あきほ)、北野大が6枠(ペアの相手は定岡正二)についていた。
- トップ頭脳賞はこの回から日本信販のギフトカード20万円分。
- 『200回記念』と表記されているが、実際は200回目ではない。
- 「超インスピシャウト」「マジカルイマジネーション」がこの回で初登場。
- 1995年12月14日 『マジカル頭脳パワー!! 超お楽しみクリスマススペシャル』MAGICAL CHRISTMAS SPECIAL
- この回から2000点突破すると「ペアで」マジカルミステリーツアーにご招待。
- 前年同様、セットはクリスマス仕様。
- 「スペシャルバナナ」「マジカルクラップ」「マジカルインスピアート」がこの回で初登場。
- この回から2人1チームの8チーム制になる。ただし8枠のTOKIOのみ5人1チーム。
- 「マジカルカード」がこの回で初登場。
- 1996年9月19日 『マジカル頭脳パワー!! この秋大流行㊙最新型クイズ見逃せないぞ!!スペシャル』MAGICAL 90minute SPECIAL 1996 fall.
- 「マジカルプッシュ知らなきゃ押しつけろ!!」「マジカルジャンケン」「マジカル連想伝言バトル」がこの回で初登場。
- 永井美奈子が日本テレビアナウンサーとして最後の出演。
- 1996年12月19日 『マジカル頭脳パワー!! 家族みんなでお楽しみクリスマススペシャル』MAGICAL CHRISTMAS SPECIAL
- 前年、前々年同様、セットはクリスマス仕様。
- 「マジカル裏バナナ」「マジカルラッパ伝言バトル」がこの回で初登場。
- 事実上最後の90分スペシャル。
- 「マジカル笑って何ホーン」「マジカルタイム」「マジカルぞうさん」「ものまねワンダーランド」がこの回で初登場。
- この回で「伝言バトル」「マジカルチェンジ」「マジカルプッシュ」など、長い間続いてきたクイズが多く終了した。
- 約1年ぶりに所ジョージがゲストとして登場。ただしレギュラー時の1枠ではなくゲスト扱いで8枠で本命チームでチームを組んでいた松村邦洋とペアでクイズに臨んだ。
その他のスペシャル
- レギュラー放送特別ルール
- 放送時間が通常でも、特別ルールで放送された回があった。1994年4月14日放送分[18]では、トップ頭脳賞はいつもの倍のJTB旅行券20万円分・マジカルミステリーツアーはペアで招待という特別ルールで放送されていた。1997年7月10日放送分ではレギュラー放送内でペア戦があった[19]。
- 木曜スペシャル 史上最強クイズ番組決定戦 クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! VSマジカル頭脳パワー!! 夢の対決!!
- 1993年5月20日に放送。当時、逸見政孝と渡辺正行が司会を担当していた同じ日本テレビ系の看板クイズ番組『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』チームとの対決特番。両番組の司会者・出演者・セット・問題が登場し[20]、永井美奈子が初めてクイズに挑戦している。もともと両番組は後述する「スーパークイズスペシャル」などで番組同士で交流があったために実現したものであった。このときに負けた番組の司会者が勝った番組に解答者として出演するという賭けをしていた。また優勝賞品も勝った番組の出演者が負けた番組の看板商品をもらえるというものであった[21]。結果は『マジカル』チームが勝利し、同年7月3日に放送された本番組に逸見が解答者として登場した。
- スーパークイズスペシャル(1996年秋までは『クイズスーパースペシャル』)
- 春と秋の改編期に行われた、日本テレビの番組対抗スペシャル番組。通称「4時間クイズスーパースペシャル」。日本テレビのさまざまな番組から問題が出題され、その中に本番組からのクイズもあった。当初は『SHOW by ショーバイ!!』をメインとした内容だったが、1995年からは本番組がメインとなった[22]。本番組は1991年春から出場し、1992年秋では準優勝者、1999年秋では優勝者[23]。
- 最終回スペシャル
- 最終回となった1999年9月16日放送分ではクイズは出題されずスタジオでのトークを交えながら、人気が高かったクイズ上位20種類を発表する「マジカル人気クイズランキングベスト20」や過去の名珍場面で9年間を振り返った。また、1996年10月10日にレギュラーを降板していた所ジョージが『スーパークイズスペシャル』の収録の休憩時間に「いじわる実験室」で過去に出題された問題に挑戦したVTRも放送された。また、同じく1995年10月12日にレギュラーを降板していた千堂あきほも4年ぶりに出演した。スペシャルと題されているが、放送時間は通常通りの約1時間であった。出演者は下記の通り。
- 司会 板東英二・永井美奈子
- 歴代レギュラー解答者の中から出演 所ジョージ(上記の通りVTR出演)・今田耕司・田中律子・千堂あきほ・加藤紀子・間寛平
- 主な準レギュラー・ゲスト解答者の中から出演 西田ひかる・山咲千里・中山エミリ・久本雅美・ラサール石井・江川卓・森口博子・風見しんご・松村邦洋・V6
最終回で発表されたマジカル人気クイズランキングベスト20は以下の通り。全盛期のものがトップ3に入ったが、末期に行われたゲームが上位に多くランクインする一方、初期の書き問題および居残り早押しクイズは少なかった。
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- スーパースペシャル2001 マジカル頭脳パワー!! 21世紀芸能界No.1頭脳決定戦スペシャル!! MAGICAL SPECIAL 2001
- 番組終了から2年3カ月ほど経った2001年12月29日、本番組の復活スペシャルが放送された。前半30分間には『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』『マジカル頭脳パワー!!』など20世紀中に日本テレビで放送されたクイズの名場面を振り返るシーンもあった。マジカルオペレーターは魚住りえが担当。また、前述の通りセットもこの回のために新しく作られた。当時フランスに語学留学していた加藤紀子もこの日のために一時帰国した。
- クイズは全盛期の内容が多かったが、「あるなしクイズ」(2問)・「立体文字クイズ」・「マジカルスキャナ」の3つの人気居残り早押しクイズもあった。チームはレギュラー時代と同様8チームで構成された。クイズルールはレギュラー時代と同じだったが、ルールがレギュラー時代途中で変わったものは新旧ルールが混在し、「マジカルスキャナ」は以前の映像のみで3Dデジタイザーがなく[26]、サーモグラフィの代わりに物体を潰すローラ車が導入され、「立体文字クイズ」は高速回転しない旧タイプ、「マジカルプッシュ」はゴング後の文章は「…ではなく」調ではなく[27]、「マジカルシャウト」ではトーナメント制度が復活する[28]などリニューアル前の内容があった。一方で「エラーを探せ!」ではエラーの数は5個になったり[29]、「シャッフルクイズ」が「シャッフルシャウト」として「マジカルシャウト」の問題に移行したりするなどリニューアル後の内容だったクイズもあった[30]。所ジョージの頭の切れのよさも健在であり、同じく本命チームに属していた松村邦洋にとっては初めての優勝となった[31]。
番組終了後
- レギュラー放送終了後は、2001年12月29日には復活スペシャルとして『マジカル頭脳パワー!! 21世紀芸能界No.1頭脳決定戦スペシャル!!』が放送された。前述のその他のスペシャルの項を参照。
- 2005年8月28日放送の『24時間テレビ28 「愛は地球を救う」』の「懐かしの名番組 夜の同窓会スペシャル」内で10分間程度生放送され(この番組内でSMAPの出演シーンも放送)、レギュラーであった間寛平が1枠の青席、この回のメインパーソナリティーを務めていたSMAPの草彅剛が5枠の紫席、司会者であった板東英二も6枠の赤席につきクイズに参加した。内容は「マジカルバナナ」で司会は爆笑問題[32]が担当した。セットも簡易ながら当時のセットを思い出させるものであった。
- 2009年8月10日放送の『しゃべくり007』で当番組の司会者だった板東英二がゲスト出演し、板東の司会で「マジカルバナナ」と「マジカルチェンジ」が一瞬だけ復活した。板東が「マジカルチェンジ」のリズムを忘れる一幕もあり、「おじいちゃんとおばあちゃんのリハビリにいいかも」と発言した。
- 2010年以降の『小中学校教科書クイズ』では、本番組のコーナーだった「映像シャウト」と「三択問題」を一部形式を変えたものの、ほぼ「マジカル」と同じ形で放送された。
- 2012年1月1日放送の『嵐にしやがれ 新春2時間半スペシャル』内のコーナー企画として、『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』と共に当番組が復活放送された(司会進行は板東英二と中山秀征)。『SHOW by ショーバイ!!』からは「何を作っているのでしょうか?」と「何と言っているのでしょうか?」、『マジカル頭脳パワー!!』からは「マジカルバナナ」[33]と「早押しエラーを探せ!」がそれぞれ出題された。
- 2012年7月31日に行われたIR説明会にて、10月期の番組改編として木曜19時枠に「『マジカル』のDNAを活かしたファミリー向け番組」『マジカルグランプリ(仮題)』を開始させる事が発表され[$ 5]、8月27日に番組名が『快脳!マジかるハテナ』に決定した[$ 6]。当番組は2012年10月25日から2013年8月15日まで約1年間放送され、従来のマジカルの内容を受け継ぎ、現代のテレビ事情に合わせてスマートフォンのアプリ開発や番組に連動したデータ放送を展開していた[$ 7]。
クイズ・ゲーム
全部で252種類のクイズ・ゲームが開発された。
- 1回登場しただけで終わったものから数年間続いたものまであり、クイズ・ゲームの種類も多岐にわたった。
- 以下は種類別に分け代表的な物を取り上げる。
書き問題
番組の誇るスーパーコンピュータ「マジカル君」から出題されたという設定の問題に、フリップで書いて解答する。問題はなぞなぞやマッチ棒や数字や記号の書かれたパズルなどが多かった。
問題ごとに「頭脳指数[34]」と「パワーチャート[35]」が設定され、正解すれば頭脳指数の値が得点としてもらえる。また、正解とは違うが面白い発想の解答(「マジカル君を超えた解答」と言い表された)や、正解をより細部まで説明している解答には、板東の判断でボーナスがもらえることもあった。逆に虚偽の説明・下ネタ・他の解答者や問題作成者・司会者の板東への侮辱と見なされた解答には減点されることもあった。
- マジカルミステリー劇場
- 1990年の初回放送から最終問題として放送されていた、仲谷昇扮する名探偵・中谷(なかたに)が事件の謎に挑む推理クイズ。出題編と解決編に分かれた推理ドラマで構成されており、パネラーは出題編の中の手掛かりをもとに推理。犯人やトリックはもちろん、犯人のミスや推理の根拠、暗号解読なども出題された。正解すると示された頭脳指数の倍の点数を獲得(もちろん解答次第ではボーナスも獲得できる)。コーナー初期は全体の約3分の1の放送時間を割いたりしていたが、次第に放送時間が削減されていった結果、事件の過程が大幅に端折られたり、事件が未解決のまま話が終わったりといった雑な脚本が目立ち始め、1992年4月18日放送分を最後に打ち切られた。
居残り早押しクイズ
全員が起立し、徐々にヒントが現れるVTRで出題される早押しクイズ。
- ただし、1人が正解したら終了するのが従来と初期の早押しクイズに対し、全員が正解するかVTRが終了するまで続けられるのが特徴。
VTRが始まるとスタート時点の頭脳指数(通常は100もしくは200だが、スペシャルでは300のこともあった)から始まる。
- ヒントが増えていくにしたがって頭脳指数が10ずつ減っていき、最後には-50となる(同様に初期では0まで・スペシャルでは-200まで下がることもあった)。
- お手つきのペナルティはない(初期は一回休みだった)。
- 正解すればその時点で表示されていた頭脳指数が得点となるが、VTR終了までに正解できなければ-50となる。
- スーパークイズスペシャルの場合は最高得点が100萬(30萬・50萬・80萬の場合もある)で最低点が-50萬または0萬であった。
解答者はヘッドホンを装着し、VTRがストップしているときには大音量で音楽が流れて、司会の板東と永井の声しか聞こえないようになる。
- そのため板東が度々答えを誤って口走ってしまったり、永井も「立体文字クイズ」で直接答えを言ったわけではないが、正解のヒントになる発言をしたことで、他の解答者が続々正解してしまった事もある。
この形式のクイズを所が得意としていたため、後に投稿された問題で所がマイナスポイントで正解した時は降参を示す意味として、投稿者宛に負け惜しみの一言を加えたサインを書いていた。
- マジカルスキャナ→マジカルアナライザー
- ある物体をさまざまな機械を使って分析し、分析結果から物体を当てるクイズ。
- 最初は書き問題の一つとして出題されていたが、その後早押し形式となり、そして居残り早押しクイズとなった。
- 分析機械は、当初はCTスキャナ・ファイバースコープ・サーモグラフィーの3つだったが、後に顕微鏡カメラと3Dデジタイザーが加わり、さらにクイズ名が「マジカルアナライザー」に変わると、オシロスコープ(音)と物体の重量(3Dデジタイザー内で表示)もヒントに加わった。さらに2001年の復活スペシャルでは、「ローラ車」という物体をつぶしたものの映像ヒントもあった。
- あるなしクイズ→あるなし早押しクイズ→あるなしクイズ上級編
- 「○○はあるが、○○はない」というヒントが何パターンか出され、共通する事項を答える。
- VTRでは問題のヒントに因んだ寸劇が流れ、最後に登場人物が解答を説明する内容になっている。後期にはVTR中に背景や効果音などに紛れて重要なヒントが提示されることもあった。
- 初期の頃は書き問題の一種でヒントも3項目を一度に表示していたが、後に居残り早押しクイズとなり、時間が経つにつれてヒントが増えていく形式となった。
- あるなしクイズ全盛期には、オープニングクイズとして前述した「あるなしクイズ初級編」が登場。
- これは、あるなしクイズの答えではなく自分で思いついた例題を答えるというものである。
- そしてその「初級編」から派生し、「○○はくっつくが、○○はくっつかない」という例題を答える「くっつきクイズ」や「くっつきバトルロイヤル」へと発展した。
- スペシャル時には「ズームイン!!朝!」・「早見優のアメリカンキッズ」・「巨人の星」・「ルパン三世」・「YAWARA!」など日本テレビ系の番組とコラボレーションを行った他、板東や当時のレギュラー陣が問題VTRに登場する事もあった。
- 早押し回転ワードクイズ
- 回転する青いプレートの裏に書かれたひらがなを番号順に読んで文章を当てるクイズ。
- プレートは最初は4×4の16枚、プレートは全部回転しているが番号の配置はランダムで、文字を順番に探して文章にする方式だったが、1992年8月1日放送分からプレートが3×4の12枚になり、その内の2~4枚のプレートが回転せず、不意を突いて一瞬だけ高速回転する演出が加わった。後に番号が規則通りに配置されると、プレートが高速回転すると見せかけて元に戻る演出もあった。高速回転するプレートの文字を読み取る「動体視力」と、回転していないプレートの文字を予測する「推理力」が必要となる。
- 容易に文字が判別できるプレートは、基本的に文章・単語のミスリードに繋げられている。
- 例として、問題が「おしょうがつ?たか?の?」(?は回転しないプレート)の時、引っ掛けのヒントとして「お正月」を連想させるが、答えは「おしょうがついたかねのね(和尚がついた鐘の音)」であった。
- 一方で、必ずミスリードが行われるという性質上から作れる文章は限られており、これを見抜くことが解答のヒントとなる。
- コーナー中期より、クイズを出題する前に板東と永井が掛け合いを行うようになった。この中で、板東がミスリードとなる文章に関する話題を半ば不自然な形で出すことで、解答者に固定観念を与えると共にヒントとなる役目も担っている。
- 穴うめワードクイズ
- 12枚のプレートのうち、まったく回転しない赤いプレートが2枚~4枚登場、問題終盤にようやく回転するようになり、高得点を狙うために、より推理力を必要とするようになった。
- また、板東・永井の掛け合いにも変化が見られ、板東が回転しないプレートに適合するような、ミスリード用の引っ掛けワードを言うようになった。
- マジカルズーム 穴うめワード
- 穴埋めワードに映像のヒントが追加。
- 頭脳指数が減るに連れ、答えの場面に向かって徐々に映像がズームアップする方式となった。
- マジカルフレーズ 2つの意味→マジカル3コマフレーズ
- 2場面でのスキットを見て、両方の場面で使われた、まったく同じだが場面ごとに異なる意味を持った共通のフレーズを当てるクイズ。
- 平仮名での文字数のみが明示され、両者の言ったまったく同じフレーズを当てる。
- マジカルコイン いち文字クイズ→マジカルペイント いち文字クイズ
- 画面に現れたコインに書かれている物体の頭文字とコインの配置と大きさで、コインが表す物体を当てるクイズ。
- タイトルの「いち文字」とは「1文字」と「位置」をかけたもの。
- 季節に関した問題が出ることも多く、それを読み切って所は出題前に正解したことがある。
- また、「マジカルペイント いち文字クイズ」ではコインではなく色と形状で表される形に発展した。
- シャッフルクイズ・ダブルシャッフルクイズ
- アナグラムをクイズに置き換えたもので、並べ替えられて作られた言葉の文字を並べ替え直し、元の言葉を当てるクイズ。
- 「ダブルシャッフルクイズ」では2つの単語が並び替えており、その両方を当てる。
- アナグラムが表示される前にはスキットがあり、そのアナグラムに関連するものであるため、これを基に所がアナグラムが出る前に正解したことがある。
- 立体文字クイズ→新・立体文字クイズ
- CGで厚みを持たせた立体のゴシック体の文字の側面の部分を、下から上を見上げるアングルで文字の下・左・上・右の順番で文字の一部分を写し、その形から正解の文字を当てるクイズ。
- 文字を一周すると、アングルが少し上昇して正解の文字が分かりやすくなる。
- 「新・立体文字クイズ」では冒頭から文字が反時計回りで、高速回転(放送回によっては超高速回転)して、文字の上下左右の部分が分かりにくくなり、難易度が上昇した。
早抜け系クイズ
- 早押しエラーを探せ!→新エラーを探せ!
- ミステリー劇場に代わる最終問題。
- 当初は左右の映像からエラー(間違い)を当てるものだったが、1993年10月頃から上下の映像からエラー(間違い)を当てるものに変更された。
- エラーは解答者人数より1個少ない個数用意(スーパークイズスペシャルの2軍決めは半分、95年1月19・26日・3月16日は2個少なく、「新エラー」は5個)されており、正解箇所の難易度によって獲得できる頭脳指数(得点)も変わる。
- ちなみに最高点は放送回によって異なる。
- レギュラー - 300点
- スペシャル - 500点
- 大マジカル - 1000点(ポイント2倍)
- 当初はあまりにも簡単な場合は「1」など一桁の頭脳指数も用意されていた。
- 最終問題前に得点が700(90分スペシャルは1500)を超えている場合はここでマジカルミステリーツアーが見えるということもあり特に緊張感が高まるケースが多い。
- 一方で見つけていたにも関わらず低得点だと思いスルーするも、ミステリーツアーに到達する頭脳指数(得点)だったり、わずか10足りず「990」で終えてしまったケースも多い。
- 有名人を探せ!!
- エラーを探せ!に代わる最終問題。
- CG画面から5人の有名人を探すクイズ。
- マジカルチェック 5つのちがい
- 1998年4月から約半年間放送されたクイズ。
- 内容は新エラーを探せ!と同じだが、解答方法が変わった(口頭→画面に印を書く)。
勝ち残り系ゲーム
- 次々と脱落者を出しながら進行していき、優勝すると100点獲得・準優勝でも50点獲得。
- 後期には以下のルールが実装された。
- 「(禁)語」
- ゲーム開始前にお題とともに発表される追加ルール。
- お題に沿った内容でも該当する言葉が入ってるだけでアウトになる。
- 「(禁)ワード」
- 発言時に発表される追加ルール。
- ボードに21個(初期は10個)用意されているため、どの言葉になるのかは開けてからでないとわからない。
- 答えてしまうとアウトの上50点減点。
- 「(禁)文字」
- 前の人が使った言葉を使うと50点減点。
リズム系
- リズムに乗せて行うゲーム。リズムに乗り遅れたらアウト。
- マジカルバナナ
- いわゆる「連想ゲーム」であり、前の回答から連想されるものを以下の例のように順々にこたえていく。
- リズムに乗り切れない・連想できない・前に出たワード・本人または本人だけの思い込み・意味不明の連想・文章になる連想を答えた場合はアウト。
- ex/『マジカルバナナ。バナナといったら?』→『きいろ。きいろといったら?』→『レモン。レモンといったら?』・・・・
- マジカルチェンジ
- 以下の例のようにお題の言葉から一文字変えて回答する。
- リズムに乗り切れない・規定文字数以上変える・前に出たワード・意味不明の言葉を答えた場合はアウト。
- スペシャル版では二文字変えるルールも制定された。
- ex/「おもちという字を一文字変えて?」→『こもち』→「こもちという字を一文字変えて?」→『こもり』→・・・・
- マジカルカウント
- 3拍子のリズムに乗りながら、以下の例のように数字を0から順番に日本語と英語の読み方で交互に言っていく。10までいったら再び0に戻る。
- リズムに乗り切れない・前に言った数字と同じ言語(日本語の場合日本語で言う)場合はアウト。
- ex/「マジカールーカウンートーはじめーはーゼロ」→「いち」→「ツー」→「さん」→・・・・
- マジカルポーズ・何が落ちた?
- 「落ーちた落ちた、何が落ちた?」の後に音声でお題が流れ、そのお題に合わせたポーズを取る。お題は以下の通り。
- りんご→両手を前に出す
- カミナリ→両手でおへそを押さえる
- げんこつ→両手で頭を押さえる
- 上記以外→右手で床を指差す
- お題と違うポーズを取ったり、ポーズを取るのに遅れた場合はアウト。
- 上記のポーズ以外にスペシャルポーズが追加される場合がある(例:成績→両手で泣いているポーズを取る)。
- 「おへそ」「あたま」等、稀に引っ掛けとなるお題が出る場合がある。この場合は右手で床を指差すのが正解だが、それぞれ「カミナリ」「げんこつ」のポーズを取ってしまい、アウトになるパターンが多く見られた。
- ダブルしりとり
- マジカルクラップ
バトル系
- くっつきバトルロイヤル
- 『真ん中に「ん」がつく言葉』など、指定された条件に当てはまる言葉を出し続ける。
- 条件に当てはまらない言葉、存在しない言葉、前に出た言葉などを言ったり、時間切れになるとアウト。
- おぼえてしりとりバトル
- 文字数制限のない普通のしりとりだが、それまでに出てきた単語を全て記憶して続ける必要がある。
- 時間内に答えられない、それまでの言葉を間違える、「ん」で終わる言葉を言った場合はアウト。意味のわからない言葉の場合は言い直しとなる。
- 逆しりとりバトル
マジカル伝言バトル
- 伝言ゲームの進化系。伝わった人数分×10点が得点に入る。
- マジカルアクション伝言バトル
- マジカルアート伝言バトル
- マジカル(音楽)リップ伝言バトル
マジカルシャウト→新マジカルシャウト→新マジカル8(人・チーム)シャウト
- 早押しの変化形で、誰よりも早く答える。
- お手つきは以下の通り。
- 2人の場合 - 相手のポイント
- 3人・4人・8人の場合 - 他の誰かがお手つきするまで休み
- 大逆転マジカルシャウト・スペシャルシャウト・スーパーシャウトの場合 - 積み重ねた点数が無くなり0点に戻る。
- 出題内容は以下のようなものがあり、最高得点は12問連続正解の102,400点。
- 似たもの三択
- 映像シャウト
- 超インスピシャウト
- 穴うめシャウト
その他
- 逆から早打ちクイズ
- 問題文が逆から出るので、出ていない文を推理して早押し形式で答えるクイズ。
- 序盤に出るクイズなので、チャンスは1回である。
- 超瞬間お手上げクイズ
- 少し考えれば分かるような引っ掛け問題を聞き、正しいと思えば即座に手を挙げる(回答者の手にはセンサーがつけられ、少しでも挙げると反応するようになっている)。
- なお、「自分は男ではないと思う人?」など回答者によって正誤が異なる問いもあったため、このクイズは「出題」ではなく「質問」とされた。
- マジカルインスピレーション→新マジカルインスピレーション
- 「提示された形に当てはめて絵を描く」「カタカナ語を無理矢理漢字で表す」など発想力が問われる問題を考え、四人で答えを合わせる。一致した答えが多いほど高得点。
- マジカルプッシュ 知らなきゃ押しつけろ!→新マジカルプッシュ 知らなきゃ押しつけろ!
- 普通の早押し問題と違い問題文が途中で切られる。
- 直後に解答者がボタンを押し、続きの問題文を聞いて答える。
- 相手側のボタンを押せば相手側に、自分側のボタンを押せば自分側に解答権が回る。
- 正解で1ポイント、不正解で相手に1ポイント。
- 先に規定のポイントを取った方が勝ち。
- おなまえスピードトライアル
- モニターに映る物等を口頭で答えながら全25問正解を目指す。
- 途中で答えられなかったら終了で、大抵は答えられなかった物を復習する。
- 1問正解ごとに5点獲得し、25問正解で125点獲得となる。
- 後に最多解答者はボーナス得点獲得となる。
- いじわる実験室
- 末期の人気コーナーで、様々なひっかけ問題を答える。
- だが出題者の話芸につられる者が多く、全問正解者は一握りであった。
- マジカル超ぴったり(マジカルぴったり)
- 末期の人気コーナーで、色々な物でぴったり(指定された値と同じ事)を目指す。
- ぴったりが出たら500点獲得。
スタッフ
- 総合演出:五味一男
- 演出:小杉善信(1990年10月 - 1994年3月)
- 構成:豊村剛、新田英生、妹尾匡夫、花輪如一、そーたに、今村良樹、森和盛、長田聖一郎、西条昇、内海邦一、川野将一、兼上頼正ほか
- 問題作成:雅孝司(初期時代)、オフィスゲイム、writers office、ペンハウス、*D N P
- 問題監修:多湖輝、芦ヶ原伸之、小野寺紳(いずれも初期時代のみ)
- マジカルミステリー劇場脚本:杉江秋典
- マジカルミステリー劇場原案:徳山諄一→田奈純一、新保博久、松岡智恵、鈴木隆久、折原一、我孫子武丸
- マジカルミステリー劇場演出:水田伸生、大塚恭司、雨宮望
- ナレーター:森功至、来宮良子、小林清志、村嶋亜矢香
- タイトル:檜垣紀六(木曜日時代と2001年復活SPともにエンディングクレジットに表記なし)
- 問題CG:高岡温(初期時代のみ)、Wahaha company
- 技術(1990年10月(第1回) - 1997年9月にはTP、1997年10月 - 1999年9月(最終回)にはTMと表記):加田直彦、関真久、田中元一、宮下英俊、新開宏
- SW:鈴木博、新開宏、内山久光、富沢義明、高梨正利
- カメラ:秋山真、小宮佑一、渕野祐輔、宇野直樹、宮本幸夫、武石典之、当木雅人、大橋英昭、岡田博文、横山潤
- 音声:小川洋文、柏崎芳則、佐内康裕、大島康彦
- PA:辻直哉
- 照明:関真久、細川登喜二、橋本昇、坂口尚真
- 調整:牧野和侑、坂本誠二、今井正、九里隆雄、守屋誠一、佐久間治雄、大沼成康、菅谷典彦、弓削聡/貫井克次郎、佐藤満
- ロケ技術:ティ・ピー・ブレーン
- 美術:荒井亜和、浜野璋彦、石川啓一郎、中原晃一
- デザイン:中野嘉一郎、磯村英俊、渡辺俊孝
- 編集:清水良浩・佐藤敦哉・瀧川賢一・阿部芳三(麻布プラザ)
- MA:迫久美雄・山本晋(麻布プラザ)
- 音効:佐藤僖純・寺尾崇(佳夢音)
- TK:鈴木茂子、桐原千春、福井淳子、浜川久美、伊藤千春
- 広報:辻澄子、河村良子、阿部真一郎
- デスク:鳩谷真理、宮内由紀子、山田美夏、清水美名
- 制作進行:小森節子、吉田和香、朝倉康晴、相澤英里
- AD:中村靖、田辺利幸、池田健司、平敢夫、早坂憲次、島本眞也、横島昌子、杉本憲隆、宮部智康、長谷川優子 / 上田敏之、島袋みさと/小江翼、馬場誠、栗山敏弘、井上公志、上田成純、吉田勉、佐々竜太郎、河野雄一、土井一真
- ディレクター:松井昂史、舟澤謙二、佐野譲顕、磯野太 / 鈴木豊人、小沢太郎、瓜生健、中西健、石尾純、小林正純、長澤快之
- プロデューサー:渡辺弘(日本テレビ)、菅原正豊(ハウフルス) / 佐野譲顕・面高直子(日本テレビ)、新国誠・日原直子(ハウフルス)
- チーフプロデューサー:渡辺弘(1994年5月 - 1997年5月)、吉岡正敏(1997年6月 - 1998年5月)、佐野譲顯(1998年6月 - 1999年9月)
- 技術協力:NTV映像センター
- 美術協力:日本テレビアート
- 事務所協力:オフィスメイワーク
- 制作協力:フルハウスTVP→ハウフルス
- 制作:高橋進
- 製作著作:日本テレビ
復活特番(2001年)のスタッフ
- 企画・総合演出:五味一男
- ディレクター:舟澤謙二、鈴木豊人、瓜生健、松井昴史、森実陽三、小澤太郎
- 構成:豊村剛、長田聖一郎、内海邦一、兼上頼正、長谷川大雲、龍田力、じみ〉中村
- リサーチ:高橋裕臣
- 問題CG:wahaha COMPANY、華工房
- ロケディレクター:長澤快之、小林正純、中西健、石尾純
- AD:井上公志、島袋みさと、小江翼、鈴木昇
- 広報:立柗典子
- 制作進行:小森節子
- デスク:佐々木美香
- ナレーター:森功至、来宮良子
- TM:伊東聡
- SW:高梨正利
- カメラ:武石典之
- 音声:大島康彦
- PA:辻直哉
- 照明:細川登喜二
- 調整:佐藤満
- VTR:山口考志
- モニター:吉邑光司
- 音効:佳夢音 佐藤僖純、寺尾崇
- TK:伊藤千春
- 編集・MA:麻布プラザ 清水良浩、瀧川賢一、迫久寿雄、本間貢
- 美術:中原晃一
- デザイン:磯村英俊
- 美術協力:日テレアート
- 制作協力:ハウフルス、創輝、モスキート
- プロデューサー:面髙直子、日原直子、髙田優美
- チーフプロデューサー:吉田真
- 製作著作:日本テレビ
エンディングテーマ
歌手名/ユニット名 | 曲名 | 使用期間 | 備考 |
---|---|---|---|
セメントミキサーズ | きりがない | 1990年10月27日 - 1991年3月30日 | [注 1] |
ZARD | 不思議ね… | 1991年4月20日 - 1992年1月25日 | [注 1] |
誰かが待ってる | 1992年2月1日 - 1992年10月10日 | シングル化はせず、アルバム「HOLD ME」に収録。[注 1][注 2] | |
BLUE ANGEL | 君にTRY AGAIN | 1992年10月24日 - 1993年9月4日 | |
小沢健二 | 暗闇から手を伸ばせ | 1993年10月9日 - 1994年3月26日 | |
横山輝一 | LIMIT | 1994年4月7日 - 1994年9月22日 | |
林田健司 | CRAZY FUNKY DOWN | 1994年10月13日 - 1995年3月16日 | |
電気グルーヴ | 虹 (Mojo Mix) | 1995年4月6日 - 1995年9月14日 | |
不定 | 1995年9月21日 - 1999年9月16日 | 週替わりで洋楽のヒット曲を流していた(『I Was Born to Love You』(Queen)など)。 |
効果音
得点の入る時の効果音は、山瀬まみの曲の「芸能人様のお悩み」のアウトロ(終わりの部分)に電子音を加えたものを使用していたが、今田耕司がレギュラーになった後期と2001年復活SPでは電子音に代わるアレンジとなった。他にも、2代目のクイズの始まる前のジングルは、同じく山瀬の「ビートパンク小僧」のアウトロを使用していた。
コンピュータゲーム作品
コンピュータゲームとして制作されたものとして
- マジカル頭脳パワー!!(アーケードゲーム、セガ、下記参照)
- マジカル頭脳パワー!! PARTY SELECTION(プレイステーション、VAP)
- マジカル頭脳パワー!! DS(ニンテンドーDS、ディースリー・パブリッシャー [1])
が存在する。
アーケードゲーム
この番組を元にしたアーケードゲームがセガ(後のセガ・インタラクティブ)から、1996年11月に販売されていた。筐体は最大3人まで遊べるようになっており、画面と各プレーヤーの押しボタン、それに可動マイクという構成になっていた。
クイズは番組と同様のものが用意されており、
- いち文字クイズ
- 立体文字クイズ
- 似たもの三択
- 映像シャウト
- まぎらわしい三択
- ないもの探し
- 穴うめシャウト
- 早押しエラーをさがせ!
などの問題が出題され、答が分かったプレイヤーは自分の押しボタンを押して回答する。
この問題形式とマイクが用意されていることから分かる通り、このゲームには音声認識が搭載されており、プレイヤーが答えを発声して回答するようになっていた(番組と違い、シャウト系問題でもボタンを押さなければならなかった)。また番組に習い、ボタンを押すまで頭脳指数がカウントダウンされるので、なるべく早めに回答する必要があった。
誤答や、ボタンを押したのに認識できる音声が入力されなかった場合にライフが半分減る。音声認識率は高めではあったが100%ではなく、誤認識によるライフ減少も時々発生した。
ゲームは複数のステージを順にクリアする形式になっており、各ステージでは1つの問題形式の問題が一定数出題され、全問終了時にその問題形式で獲得できた頭脳指数の合計(複数人でプレイした場合は全員の合計)が基準を下回った場合はライフが一つ減る。ライフを全て失うとゲームオーバー(コンティニュー可能)、全てのステージを終了するとクリアとなる。なお最後のステージは番組同様「早押しエラーをさがせ!」となっている。
このゲームには4つのコースがあり、各コースをクリアすると次のコースをプレイできる「合い言葉」が表示された。コースには合い言葉不要の通常コースの他、「マジカルコース」「頭脳コース」「パワーコース」とあり、後ろのコースほど難易度が上がっていた。各コースの選択はゲーム最初の練習で合い言葉を発声することによりそのコースで遊べた。「パワーコース」をクリアするとエンディングが見られた。
ネット局
系列は当番組終了時(1999年9月)のもの。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネット形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ | 日本テレビ系列 | 同時ネット | 制作局 |
北海道 | 札幌テレビ | |||
青森県 | 青森放送 | [36] | ||
岩手県 | テレビ岩手 | |||
宮城県 | ミヤギテレビ | |||
秋田県 | 秋田放送 | |||
山形県 | 山形放送 | [37] | ||
福島県 | 福島中央テレビ | |||
山梨県 | 山梨放送 | |||
新潟県 | テレビ新潟 | |||
長野県 | テレビ信州 | [38][39] | ||
静岡県 | 静岡第一テレビ | |||
富山県 | 北日本放送 | |||
石川県 | テレビ金沢 | |||
福井県 | 福井放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
||
中京広域圏 | 中京テレビ | 日本テレビ系列 | ||
近畿広域圏 | 読売テレビ | |||
島根県 鳥取県 |
日本海テレビ | |||
広島県 | 広島テレビ | |||
山口県 | 山口放送 | [40] | ||
徳島県 | 四国放送 | |||
香川県 岡山県 |
西日本放送 | |||
愛媛県 | 南海放送 | |||
高知県 | 高知放送 | |||
福岡県 | 福岡放送 | |||
長崎県 | 長崎国際テレビ | 1991年4月開局から | ||
熊本県 | 熊本県民テレビ | |||
大分県 | テレビ大分 | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 |
同時ネット → 遅れネット |
[41][40] |
宮崎県 | 宮崎放送 | TBS系列 | 遅れネット | [42] |
鹿児島県 | 鹿児島テレビ | フジテレビ系列 | 同時ネット | 1994年3月まで[43] |
鹿児島読売テレビ | 日本テレビ系列 | 1994年4月開局から | ||
沖縄県 | 沖縄テレビ | フジテレビ系列 | 遅れネット | [44] |
関連番組
- 日本テレビクイズプロジェクト
- パロディ
- 2年越し!超超興奮!仰天"生"テレビ!!内「どんまい!!煩悩バラエティー!!」 - 当番組のパロディー「マジカヨ!煩悩パワー!!」があった。
- ダウンタウンのごっつええ感じ - 当番組のパロディーコント「マニカル頭パワー!!」があった。
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! - 当番組の企画で、板東英二と木村優子の変装をしたダウンタウンの二人がオープニングに乱入したことがあった。
- めちゃ²イケてるッ! - 嵐がデビューしたときの企画で、江頭2:50が、「江頭バナナ」とタイトルをつけてゲームをやっていた。
- エンタの神様 - 陣内智則の当番組のパロディーコント「パワフル頭脳ゲーム」があった。
- AKB48のオールナイトニッポン - 菊地あやかが出演時に当番組のパロディークイズ企画「クイズ!マジカル菊池ばかー」があった。
- おにぎりあたためますか - マジカル河野パワー
- 乃木坂工事中 - 乃木坂欅坂忘年会での乃木坂バナナゲーム
- その他
- 世界一受けたい授業 - 後輩番組。2004年10月~現在。
- 奇跡体験!アンビリバボー - 1997年10月の開始当初は土曜7時台の放送で板東が出演していたが、1998年10月より木曜8時台に移動してから板東が降板し、当番組を降板していた所が新たにレギュラーに加わった(その後2012年9月に所も降板)。
- 快脳!マジかるハテナ - 当番組のコンセプトを受け継いだ番組。2012年10月~2013年8月。
海外版
韓国MBCで『推理特急(도전! 추리특급)』という当番組とほとんど同じ番組が放映され、所が出演している『世界まる見え!テレビ特捜部』でも紹介された(韓国で当時放送されていたクイズ番組をいくつか紹介したVTR)。『あるなしクイズ』に似たクイズが紹介されたほか、出題中に解答者がヘッドホンをする、「ナイショ」(『推理特急』では×印)、セット(『マジカル』の2代目を意識したものになっているものの檻はない)など、「居残り早押しクイズ」のスタイルに似せた演出を『マジカル』と比較して紹介した。
脚注
- ^ 法律番組の枠組みである行列のできる法律相談所をトークバラエティ番組としてカウントすると歴代2位の視聴率である。
- ^ フジのドラマで新たな編成手法 : 編集局ブログ“BunLOG” - 文化通信.com
- ^ 歴代最低視聴率でもある。
- ^ 同系列で放送していた「EXテレビ」の「新番組ダービー」では、本番組は早期の打ち切りが予想されていた。
- ^ 「木曜スペシャル」は1973年10月以降、19時半からの90分番組になっている
- ^ 読売新聞1996年11月2日号
- ^ 木村は当番組降板後アナウンス部から異動となっていたが、2010年より管理職としてであるが再びアナウンス部に復帰し、2014年5月まで在籍していた。また、永井は1996年9月に日本テレビを退社したが、当番組は退社後も最終回まで引き続き出演した。
- ^ 最初の大マジカルでも最下位になっているが、次の大マジカルから3回連続優勝している。
- ^ 1997年2月6日のみ、ペアとトリオが配置された関係で最後尾から3番目。
- ^ 但し、1991年秋のスペシャルは所ジョージのみ1人で参戦。
- ^ 成績別編成導入以前に単身で参加した1991年秋を含めると3回
- ^ 全員出演するか数名欠席しているかは、回によってまちまちだった。
- ^ テロップでは「呼んでないのにきた」と表示された。
- ^ 個人解答者席は、一番人気チームと表記。
- ^ 個人解答者席は、要注意チームと表記。
- ^ 2002年1月期のドラマで、月曜10時枠の『ギンザの恋』と水曜10時枠の『続・平成夫婦茶碗』の合体チーム。なお、『ギンザの恋』には対抗チームの中澤も出演していた。
- ^ 芸名が下ネタ要素のため、他のゴールデン時間帯の番組では「玉ちゃん」名義だが、出演者一覧のテロップで正式芸名で表記された唯一の番組。
- ^ この回は木曜に移転して最初のレギュラー放送で、かつレギュラー100回を突破した回でもある。
- ^ 8枠のMAXのみ4人で1グループであった。
- ^ 得点システムは『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』で使われた「ショーバイマネー」で、単位は「萬」であった。
- ^ 『マジカル』チームが勝利した場合は「100万円のゴールドプレート」、『SHOW by ショーバイ!!』チームが勝利した場合は「マジカルミステリーツアー」を獲得できるというルールであった。
- ^ それに伴い、1995年春までは『SHOW by ショーバイ!!』に合わせて水曜日放送であったものが、1995年秋以降は『マジカル』に合わせて木曜日放送に変更された(最終回となった1999年秋を除く)。
- ^ 本番組最終回の前日に放送され、結果的に最初で最後の優勝となった。
- ^ 前身の「マジカルぴったり」のシーンも一部放映されていた。
- ^ 後継の「ものまねワンダーランド」のシーンも一部放映されていた。
- ^ 1994年春までのルールを採用。
- ^ 1997年夏までのルールを採用。
- ^ 1996年秋までのルールを採用。
- ^ ただし上下ではなく左右で、1994年新春スペシャルでも左右のエラーがあった。
- ^ 一部のクイズを除いて1995年秋から1997年春にかけてのルールを採用していた。その期間内にリニューアルされたクイズは後期のルールを採用することが多かった。例として「マジカルバナナ」「マジカルチェンジ」におけるマル禁ワードなど。
- ^ なお、松村はレギュラー時代は大マジカルでの優勝やマジカルミステリーツアーの獲得はおろか、トップ頭脳賞を獲得した経験すら一度も無かった。
- ^ 1997年10月9日放送の『大マジカル』に出演したことがある。なお、通常放送の出演経験は無い。
- ^ ただし、○禁ワードは廃止された。
- ^ この当時は「マジカル君」がはじき出す、問題の難易度を数値で表したものとされており、100を平均値とした上で数値が高いほど難易度が高く、200を最高難易度としていた。書き問題廃止後は解答者の得点を指す言葉となる。
- ^ 同様に「マジカル君」がその問題を解くために必要な「ユーモア」・「発想」・「知識」・「計算」の4つをそれぞれ最低0・最高値10で評価していた。
- ^ 1991年9月30日まではテレビ朝日系列とのクロスネット。
- ^ 1993年3月31日まではテレビ朝日系列とのクロスネット。
- ^ 1991年3月31日まではテレビ朝日系列とのクロスネット。
- ^ 番組開始から1991年3月まで、NNS非加盟局の中で唯一の同時ネット局。
- ^ a b 1993年9月30日まではテレビ朝日系列とのクロスネット。
- ^ 番組開始から1994年3月までは同時ネットで、1994年4月から終了までは遅れネット(1994年4月以降、番組が移動した木曜日のプライムタイムがフジテレビ系同時ネット枠のため)。
- ^ TBS系列では唯一のネット局。
- ^ 1994年3月31日までは日本テレビ系列とのクロスネット。
- ^ 当初は不定期で放送していたが、1994年10月以降は正式にネット開始。
出典
日本テレビ系列 土曜20時台 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
土曜スーパースペシャル
※19:00 - 20:54 |
マジカル頭脳パワー!!
(1990年10月27日 - 1994年3月26日) |
スーパーSPECIAL'94〜2004
※19:00 - 20:54 |
日本テレビ系列 木曜20時台 | ||
木曜スペシャル
※19:30 - 20:54 |
マジカル頭脳パワー!!
(1994年4月14日 - 1999年9月16日) |
|
日本テレビ系列 木曜19:54 - 19:58枠 | ||
木曜スペシャル
※19:30 - 20:54 |
マジカル頭脳パワー!!
(1994年4月14日 - 1999年3月11日) ※19:54 - 20:54 |