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2017年10月21日 (土) 23:39時点における版
長野朝日放送(abn)本社 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | abn |
本社所在地 |
日本 〒380-8550 長野県長野市栗田989-1 |
設立 | 1989年11月6日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6100001002236 |
事業内容 | 民間テレビジョン放送事業 |
代表者 | 土屋英樹(代表取締役社長) |
資本金 | 25億円 |
売上高 | 54億81百万円(2017年3月期) |
営業利益 | 3億29百万円(2017年3月期) |
総資産 | 71億74百万円(2017年3月期) |
主要株主 |
テレビ朝日(19.3%) 朝日新聞社(19.152%) |
関係する人物 | 沢田純三(初代社長) |
外部リンク | http://www.abn-tv.co.jp/ |
特記事項:売上等は2017年7月10日付官報より |
長野朝日放送 | |
---|---|
英名 |
Asahi Broadcasting Nagano Co., Ltd. |
放送対象地域 | 長野県 |
ニュース系列 | ANN |
番組供給系列 | テレビ朝日ネットワーク |
略称 | abn |
愛称 | abn |
呼出符号 | JOGH-DTV |
呼出名称 | ながのあさひデジタルテレビジョン |
開局日 | 1991年4月1日 |
本社 |
〒380-8550 長野県長野市栗田989-1 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 5 |
デジタル親局 | 長野 18ch |
アナログ親局 | 長野 20ch |
ガイドチャンネル | 20ch |
主なアナログ中継局 | #チャンネル参照 |
公式サイト | http://www.abn-tv.co.jp/ |
長野朝日放送株式会社(ながのあさひほうそう、Asahi Broadcasting Nagano Co., Ltd.)は、長野県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はabn(当初「NAB」(Nagano Asahi Broadcasting Co., Ltd.)とする予定であったが、日本民間放送連盟の略称(National Association of Commercial Broadcasters in Japan)と被ることを避ける為、「ABN」にしたといわれている。(後に小文字の「abn」へ変更。) ANN(テレビ朝日)系列のフルネット局。
概要
- アナログ放送の呼出符号(コールサイン)はJOGH-TV。デジタル放送の呼出符号はJOGH-DTV。ANN系列のフルネット局として、1991年4月1日に開局した、長野県で4番目の民放テレビ局である。
- アナログ放送時代は、親局は20ch。デジタル放送は、リモコン番号:5(親局の物理チャンネルは16ch)。
- 現在の局のマスコットキャラクターは"りんご丸"、キャッチフレーズは、「リン5(ゴ)ch abn」・「おぉ!abn」。
- 同局では開局以来、abnスポーツ大賞として年1回、アマチュアスポーツ界で優秀な成績を収めた県内の選手や団体、またスポーツ振興に貢献した個人や団体を表彰している。
- 同じビルに系列新聞である朝日新聞長野総局が入居している。
事業所
- 本社・演奏所
- 支社
- 中南信支社:松本市深志二丁目5番26号 松本第一ビル8階
- 東京支社:東京都中央区銀座四丁目4番1号 八光ビル8階
- 大阪支社:大阪市北区中之島二丁目3番18号 中之島フェスティバルタワー16階
- 名古屋支社:名古屋市中区錦三丁目24番17号 日本生命栄町ビル5階
- 支局
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[1][2][3][4]
2015年3月31日 - 2016年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
25億円 | 100億円 | 5万円 | 50,000株 | 27 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
テレビ朝日ホールディングス | 9,650株 | 19.30% |
朝日新聞社 | 9,576株 | 19.15% |
長野トヨタ自動車 | 6,000株 | 12.00% |
信濃毎日新聞 | 4,999株 | 9.99% |
北野建設 | 3,000株 | 6.00% |
ネッツトヨタ長野 | 2,300株 | 4.60% |
キッセイ薬品工業 | 2,250株 | 4.50% |
名古屋テレビ放送 | 1,825株 | 3.65% |
フジ・メディア・ホールディングス | 1,550株 | 3.10% |
中日新聞社 | 1,500株 | 3.00% |
日本経済新聞社 | 1,500株 | 3.00% |
読売新聞東京本社 | 1,500株 | 3.00% |
長野電鉄 | 750株 | 1.50% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
25億円 | 100億円 | 5万円 | 50,000株 | 47 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
澤田純三 [5] | 2,000株 | 4.0% |
滝井禮夫 | 2,000株 | 4.0% |
朝日新聞社 | 1,500株 | 3.0% |
信濃毎日新聞 | 1,500株 | 3.0% |
産業経済新聞社 | 1,500株 | 3.0% |
中日新聞社 | 1,500株 | 3.0% |
日本経済新聞社 | 1,500株 | 3.0% |
読売新聞社 | 1,500株 | 3.0% |
毎日新聞社 | 1,500株 | 3.0% |
長野県 | 1,500株 | 3.0% |
シナノケンシ | 1,500株 | 3.0% |
マルイチ産商 | 1,500株 | 3.0% |
和井田祐三 [6] | 1,500株 | 3.0% |
宇都宮元 [7] | 1,500株 | 3.0% |
神津昭平 [7] | 1,500株 | 3.0% |
市川千晃 [8] | 1,500株 | 3.0% |
神澤陸男 [8] | 1,500株 | 3.0% |
大久保斐男 [8] | 1,500株 | 3.0% |
赤羽源一 | 1,500株 | 3.0% |
河原直人 | 1,500株 | 3.0% |
北野次登 | 1,500株 | 3.0% |
下村幹夫 | 1,500株 | 3.0% |
滝澤知足 | 1,500株 | 3.0% |
土井義勝 | 1,500株 | 3.0% |
向山孝一 | 1,500株 | 3.0% |
守谷正寿 | 1,500株 | 3.0% |
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
25億円 | 100億円 | 5万円 | 50,000株 | 35 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
全国朝日放送 | 9,000株 | 18.0% |
宇都宮元 [7] | 6,000株 | 12.0% |
朝日新聞社 | 5,750株 | 11.5% |
信濃毎日新聞 | 3,000株 | 6.0% |
北野建設 | 3,000株 | 6.0% |
市川千晃 [8] | 1,550株 | 3.1% |
産業経済新聞社 | 1,500株 | 3.0% |
中日新聞社 | 1,500株 | 3.0% |
日本経済新聞社 | 1,500株 | 3.0% |
読売新聞社 | 1,500株 | 3.0% |
長野県 | 1,500株 | 3.0% |
長野電鉄 | 1,500株 | 3.0% |
神澤陸男 [8] | 1,500株 | 3.0% |
和井田祐三 | 1,500株 | 3.0% |
向山孝一 | 1,500株 | 3.0% |
沿革
- 1989年11月6日 - 設立。初代社長に、沢田純三が就任。
- 1990年
- 1991年
- 3月1日 - テスト放送開始[12]。
- 3月28日 - 午前7時より、サービス放送を開始[12]。
- 3月30日 - 本社・放送センタービル竣工。[12]
- 4月1日 - 午前5時25分の放送開始を以て開局。
- 開局日の最初の番組は「開局のご挨拶」[14]、最初のレギュラー番組はテレビ朝日からのネット番組『CNNデイブレイク』。自局制作では『お天気100%』が最初の放送番組である。キャスターは江村裕子アナウンサーだった。
- 当日は『やじうまワイド』、『モーニングショー』、『ANNニュースライナー』、『こんにちは2時』、『森田健作の熱血テレビ』、『ステーションEYE』、『ニュースステーション』で長野から全国へ生中継を行う。
- この日、開局記念番組として、「6月15日バーミンガムIOC総会をうらなう 『カウントダウン!長野五輪』」を放送する。
- この日から同月14日まで、WALKはやしべに於いて、「ABN番組フェア」を行い、開局したばかりのABNの番組・宣伝活動を行う。
- 2001年4月1日 - 開局10周年を記念しマスコット「モーリー」を採用(翌年にはガールフレンドの「りんごちゃん」が登場)
- 2004年7月27日未明 - 美ヶ原送信所のアンテナを「アナログ」から「デジタル&アナログ」共用に交換
- 2005年
- 2006年
- 2011年
- 2012年4月2日 - 平日のレギュラー報道番組「abnステーション」の新コーナー「長野のみんなでソラをライブ」にて、県内ローカルテレビ局初の、インターネット回線経由を使ったデータ放送双方向機能の使用を開始。[20]
- 2013年3月18日 - 2012年度の長野県内での民放テレビの視聴率に於いて、全日、ゴールデン、プライム、プライム2の全時間帯の平均視聴率のトップを記録し、開局22年目で史上初の4冠(パーフェクト)を達成したと、ホームページ等にて発表[1]。
- 2017年10月6日 - テレビ朝日ホールディングスによる持分法適用関連会社化(青森朝日放送、山形テレビも同様)。[21]
ネットワークの移り変わり
ANN系列の変遷
元来、長野県の朝日新聞社関係の放送局としては信越放送(SBC)があった。同局は地元紙・信濃毎日新聞社を中心に設立されたものであるが、朝日新聞社は信濃毎日新聞社と同率で同局の筆頭株主であり、ラジオニュースも提供していた。しかしながら、同局のテレビニュースネットは強力なJNNに加盟していた。
その後、朝日新聞社が全国朝日系テレビネットワークを構築すべく、全国各地にUHF新局の開局申請を行い、その結果他系列と相乗りになる形で曲がりなりにも朝日系のテレビ局が開局した。県内でも1969年(昭和44年)に長野放送(NBS)が読売新聞や毎日新聞等との相乗りながら、一応は朝日系のテレビ局として開局した。しかしながら、NBSは中日新聞社と東海テレビ、および産経新聞社などフジサンケイグループが同局の設立に大きく関わっていたため、テレビネットワークはフジテレビ系列のみに加盟することとなり、朝日の影響力は限られたものとなった。
こうして出遅れた者同士の朝日新聞・テレビ朝日(以下、テレ朝)陣営と読売新聞・日本テレビ(以下、日テレ)陣営が新局開設申請に動くこととなった。当初はテレ朝系列をメインとする局になる予定だったが、それに読売・日テレが足を突っ込む形で1980年10月にクロスネットとはいえ念願の系列局・テレビ信州(TSB)が開局した。但し、TSBは一応テレ朝系メインであった(開局初期は、両系列ほぼ半々であった)が、キー局系列は人気番組を多く抱える日テレに流れていき[22]、長野県の民放テレビ第4局は1984年11月16日に熊本県第4局と共に周波数が割り当てられた[23]が、長野県第4局は諸事情により開局が大幅に遅れ1989年(平成元年)にテレ朝系列としての開局が決定しabnは1991年4月に開局した。190万人以上の22都道府県で民放テレビ第4局が平成新局なのはabnが唯一である。
abnは信濃毎日新聞や長野トヨタ自動車(トヨタUグループ)と関係が強い(事実、abnには信濃毎日新聞や長野トヨタからの資本を受けている)。また、開局の際には1364社の申請があったことでも有名である(もちろん全社を合併させたのが今のabnである)。 なお、abn開局の際、それまでクロスネットを行っていたTSBの社員の一部がabnに移籍している。
チャンネル
- 平成新局であり、先発3局に比べて少ない[24]。駒ヶ根市周辺・南木曾町周辺や飯田市、須坂市、茅野市のそれぞれごく一部の地域では地上デジタル放送でも開局しない中継局がある。
- 地上デジタル放送でも開局しない非該当中継局は駒ケ根中沢・飯田川路・白樺湖・須坂東・木曽妻籠・車山・菅平の各所である(NHKと先発3局は設置。ただし、木曽妻籠・菅平の2箇所は先発3局も非該当でNHKのみ設置)[25]。一方、本城乱橋はデジタルでは置局不要となってアナログ放送終了と同時に廃局した中継局もあったほか、南木曽、大桑、鬼無里、杭ノ原、小川瀬戸川、中川田島はケーブルテレビでカバーできるためアナログ放送終了と同時に廃局となった。
リモコンキーIDは5。
|
|
アナログ放送
2011年7月24日停波時点
主な番組
自社制作番組
定時番組
- 今ドキ!昼ドキッ[26](月曜〜金曜 11:30-12:00) - 『ワイド!スクランブル・第1部』(11:45 - 12:00、実質的に『ANNニュース』のみ)はこれに内包して放送。
- abn station(月曜〜金曜 17:36-18:55)[27]
- abnニュース&天気予報(月曜〜金曜 19:54-20:00)
- abn天気予報(月曜〜金曜 20:54-21:00、23:10-23:15、土曜・日曜 17:55-18:00 など)
- ムッチュー ぼくら夢中っ子(月曜 18:55-19:00)
- ヤミーの3ステップクッキング(水曜 18:55-19:00)
- Go!Go!ウォリアーズ(木曜 18:55-19:00)
- 金曜☆ときめきモール (金曜 10:30-11:00) - イオンモール松本からの生放送。
- ザ・駅前テレビ→駅前テレビ(土曜 9:30-11:00)
- いいね!信州スゴヂカラ (土曜 11:00-11:30[28])
- TVブログ まいる〜む(月2回金曜 25:10-25:20)
- ふるさとステーション(最終週以外土曜・不定期 11:30-11:40)
- グルっと信州!(最終土曜 11:30-11:40)
特別番組
- 燃えろ青春!つかめ甲子園(全国高等学校野球選手権大会長野大会予選中継)
- みつめて!信州生テレビ[29](毎年9月最終土曜[30] 9:30-16:30)
- 輝け!abnスポーツ大賞(毎年1月上旬・授賞式を中継録画放送)
- ふるさとCM大賞NAGANO(毎年1月上旬)
- 吉田由美のエンジョイ・ドライブ(年1〜2回・BS朝日でも放送)
- キッセイスペシャル(キッセイ薬品提供のドキュメンタリー特番・数年に1回全国ネット)
ネット番組
全国ネット番組を除くANN系列の主な番組
- 一部時間帯がネットワークセールス枠の番組の場合、ローカルセールス枠部分の時間帯を明示。
- グッド!モーニング(テレビ朝日 - 月曜〜金曜 5:25-5:50・6:00-8:00)
- スーパーJチャンネル(テレビ朝日 - 月曜〜金曜 16:50-17:36)
- EXD44 (テレビ朝日 - 月曜 0:40-1:10)
- バクモン学園!!住んでみた。(テレビ朝日 - 火曜 0:15-0:45)
- chouchou (テレビ朝日 - 火曜 0:50-1:20)
- 10万円でできるかな(テレビ朝日 - 水曜 0:15-0:45)
- 絶対!カズレーザー (テレビ朝日 - 水曜 0:50-1:20)
- 松本家の休日 (朝日放送 - 水曜 1:20-1:50)
- イッテンモノ!(テレビ朝日 - 木曜 0:15-0:45)
- ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜 (テレビ朝日 - 木曜 0:50-1:20)
- ピエール瀧のしょんないTV (静岡朝日テレビ - 木曜 1:20-1:50)
- 夜の巷を徘徊する(テレビ朝日 - 金曜 0:15-0:45)
- さまぁ〜ず×さまぁ〜ず(テレビ朝日 - 金曜 0:50-1:20)
- 渡辺篤史の建もの探訪(テレビ朝日・日本ケーブルテレビジョン - 金曜 10:03-10:30)
- 探偵!ナイトスクープ(朝日放送 - 土曜 0:15-1:10)
- くりぃむナンチャラ (テレビ朝日 - 土曜 1:25-1:55[31])
- 週刊ニュースリーダー(テレビ朝日 - 土曜 6:00-8:00)
- 題名のない音楽会 (テレビ朝日 - 日曜 0:30-1:00)
- タモリ倶楽部(テレビ朝日 - 日曜 1:00-1:30)
- 『ぷっ』すま(テレビ朝日 - 日曜 1:30-2:00)
- イマドキ男子冒険バラエティ 真夜中のプリンス(テレビ朝日 - 日曜 2:00-2:30)
- サンデーLIVE!! (テレビ朝日・朝日放送・メーテレ - 日曜 5:50-6:20)
- ビートたけしのTVタックル (テレビ朝日 - 日曜 12:00-12:55)
- 帰れまサンデー・見っけ隊 (テレビ朝日 - 日曜 16:30-17:30)
- テレメンタリー (テレビ朝日 - 月曜 1:40 - 2:10) (日曜深夜)
- 秘湯ロマン (テレビ朝日・不定期放送)
- NO MATTER BOARD(北海道テレビ・冬季限定)
- ウドちゃんの旅してゴメン (メーテレ・不定期放送 [32])
- じゅん散歩 (テレビ朝日・不定期放送)
- ご当地グルメ探偵団 (メーテレ・毎年1月2日)
- 深夜枠であるネオバラエティ第1部(月曜〜木曜 23:15-翌0:15)・金曜ナイトドラマ枠(金曜 23:15-翌0:15)は、原則すべての番組がテレビ朝日と同時ネット(特番期や年末年始は異なる場合もある)。
テレビ東京系列
- 世界!ニッポン行きたい人応援団 (土曜 12:00-12:55)
- 母ちゃんに逢いたい!(土曜 16:00-16:30)
- かみさまみならい ヒミツのここたま(日曜 5:20-5:50)
- 昼めし旅 〜あなたのご飯見せてください!〜 (不定期放送[33])
- 出没!アド街ック天国 (不定期放送)
この節の加筆が望まれています。 |
- スギちゃんの食べ過ぎグルメ (土曜 11:30 - 11:45)
終了した番組
- DO!曜ひろば
- プジョードライブ大作戦
- 女性情報TVマガジン F・F・F
- フリプリフライデー
- おひさまテレビ
- こんびにテレビ
- やじうまNAGANO
- お天気100%
- 快適!エコライフ住宅
- ABNステーションEYE
- サンデーSports Box
- 開局当時に毎週放送の看板番組として作られたが、開局月だった4月は週1回で放送されていたものの、スタッフのやり繰りがつかない、スタッフの体力的・精神的な不慣れなどの理由で初代社長が待ったをかけたことから、5月以降は月間または隔月間での放送となった。
- おぉ!信州人
- 激走!春の高校伊那駅伝(毎年3月下旬日曜)(1994年から2015年まで[34]、2016年からはNBSで放送。)
系列外の番組
この節の加筆が望まれています。 |
- テレビ東京系列
- トランスフォーマー ギャラクシーフォース(テレビ愛知制作)
- 魔弾戦記リュウケンドー (テレビ愛知制作)
- 月10万円で豊かに暮らせる町&村
- いきなり結婚生活
- お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜
- ド短期ツメコミ教育!豪腕!コーチング!!
- 逃亡者 おりん→逃亡者 おりん2
- 匠の肖像
- たけしの誰でもピカソ
- 釣り・ロマンを求めて
- 恋する!?キャバ嬢
- 爆丸 バトルブローラーズ ニューヴェストロイア(第2期)
- メタルファイト ベイブレード→メタルファイト ベイブレード 爆→メタルファイト ベイブレード 4D
- たまごっち!(第2期から)
- P-1ゴールドラッシュ(TVO制作)
- 新・今夜もドル箱
- 奥さまは外国人[35]
- 独立UHF放送局
- 歌のランチBOX(千葉テレビ放送制作) - 福永法源がコーナーレギュラー出演していた番組
- BLACK LAGOON、BLACK LAGOON The Second Barrage(UHFアニメ 幹事:メ~テレ)
- 鉄道むすめ(東名阪ネット6制作)
テレビ信州から移動してきたテレ朝系の番組
報道・ワイドショー・情報
- ANNニュースライナー
- サンデープロジェクト※HD
- ANN 530ステーション[36]
- ザ・スクープ
- モーニングショー (第1期)※HD
- 平日正午の枠[37]
- 桂三枝のにゅーすコロンブス(ABC制作)
- 独占!女の60分
- いつか行く旅
- 世界の車窓から
スポーツ
- ワールドプロレスリング※HD ☆
- 熱闘甲子園※HD ☆
バラエティ・クイズ・トーク
- 金子信雄の楽しい夕食(ABC制作)
- 新婚さんいらっしゃい!(ABC制作)※HD ☆
- パネルクイズ アタック25(ABC制作)※HD ☆
- はなきんデータランド
- 100万円クイズハンター
- 歌謡びんびんハウス
- クイズバトルロイヤル待ったあり!
- タモリ倶楽部※HD ☆
- 徹子の部屋※HD ☆
ドラマ・時代劇
- はぐれ刑事純情派※HD
- さすらい刑事旅情編
- 名奉行 遠山の金さん
- 三匹が斬る!
- テレビ朝日日曜8時連続ドラマ[38]
- 必殺シリーズ(ABC制作)※HD[39]
スペシャル
アニメ・特撮
- ドラえもん※HD ☆
- ABC制作日曜朝8時30分枠アニメ(ABC制作)[40]※HD ☆
- 魔法使いサリー [41]
- ハーイあっこです
- チンプイ[42]
- おぼっちゃまくん [43]
- スーパー戦隊シリーズ[44]※HD ☆
- メタルヒーローシリーズ[45]
- 勇者シリーズ(NBN制作)[46]
- ☆印は現在放送中の番組
信越放送から移動してきたテレ朝系の番組
報道・ワイドショー・情報
バラエティ・クイズ・トーク
音楽
- 題名のない音楽会[48]
アナウンサー
男性
女性
元アナウンサー
- 斎藤陽子(大学卒業後即入社の一期生で、1995年に退職。その後は、ホリプロに所属し、タレント、女優、フリーアナウンサーとして活躍している。)
- 保坂道代(大学卒業後即入社の一期生で、現・草田敏彦夫人)
- 佐藤栄見子
- 江村裕子(元LCVアナウンサー)
- 加藤えり(フリーアナウンサー)
- 坂口千夏(元青森朝日放送)
- 清水美穂
- 関谷淑子
- 小川博毅
- 藤井学(現在は中南信支社営業部に所属)
- 蔵田玲子
- 冨岡美希
- 松尾まどか
オープニング・クロージング
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- オープニング(放送開始・局名告知)
- 動物の映像(初代・開局~1993.3.31)
- 四季の映像(2代目・1993.4.1〜2006.9.30)…最終期のナレーションは平沢幸子。それ以前は蔵田玲子や江村裕子(元アナウンサー)の時期があった。中継局表示はチャンネルのほか、送信周波数も表示されていたが、2004年4月以降は無くなった(浪合平谷局廃止のため)。ラスト部分はロゴ変更の2006年4月1日以降、社屋空撮に差し替え。しばらくは曜日表示があったものの末期に廃止。BGMはabnイメージソング(社歌)「愛をみつめて」(作詞・作曲・歌 大田黒裕司)
- おはようりんご丸・清流(3代目・2006.10.1〜)…前半10秒にりんご丸一家のアニメ、後半20秒に清流の映像と局名告知と識別信号の30秒2部構成。ナレーションは青池玲奈。
- クロージング(放送終了・局名告知)
- 人形(初代・開局~1993.3.31)
- 蓄音機(2代目・1993.4.1〜2006.3.31)…蓄音機の映像とともにハープが流れ、「今日も一日、長野朝日放送をご覧頂き、ありがとうございました。」と言うナレーションが終わった後、音声周波数のテロップが出現し、ハープと共に、番組が終了する。一時期、猫と人形が使われている映像の時期もあった。
- 四季の映像(3代目・2006.4.1〜2006.9.30)…BGMはOPとは異なり、ピアノの演奏が流れる。ナレーションは元アナウンサーの佐藤栄見子。
- 諏訪湖・おやすみりんご丸(4代目・2006.10.1〜)…前半20秒に諏訪湖の空撮映像と局名告知と識別信号、後半10秒にりんご丸一家のアニメの30秒2部構成。ナレーションはオープニングと同じく青池玲奈。
なお、地上デジタル放送の試験放送では、オープニングは初代、クロージングは2代目をベースにナレーションのコールサイン・呼出名称部分をデジタル放送向けに変えたものを暫定的に使用していた。
また、オープニング前には8分ほどカラーバーの状態でDEPAPEPEの「START」や、「愛をみつめて」と2011年10月頃から「りんご丸の歌」がBGMとして流されている。
2011年7月24日のデジタル完全移行(アナログ停波)により、アナログ放送終了後のお知らせ画面(ブルーバック)の後、砂嵐(完全停波)の直前に、アナログ放送(JOGH-TV)での最終映像(特別エンディング)として、諏訪湖・おやすみりんご丸(アナログ放送終了の字幕スーパー入り)が放送された。これにより、20年3カ月続いたアナログ・テレビ放送に幕を下ろした。
脚注
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、316頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、323 - 324頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、280頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、301頁。
- ^ 長野朝日放送 代表取締役社長
- ^ 長野朝日放送 代表取締役専務
- ^ a b c 長野朝日放送 非常勤取締役相談役
- ^ a b c d e 長野朝日放送 非常勤取締役
- ^ a b 『長野朝日放送の20年』(2011年4月1日発行)58ページ
- ^ 『長野朝日放送の20年』(2011年4月1日発行)59ページ
- ^ 『長野朝日放送の20年』(2011年4月1日発行)57ページ
- ^ a b c 『長野朝日放送の20年』(2011年4月1日発行)165ページ
- ^ 1991年3月28日~3月31日 信濃毎日新聞 テレビ欄
- ^ 『長野朝日放送の20年』(2011年4月1日発行)63ページ
- ^ この日は、長野県を含む全国のNHKの地方局13局と、全国の地方民放40局が同時に予備免許を取得したインプレス社AV Watch 2005年6月9日付記事
- ^ 『長野朝日放送の20年』(2011年4月1日発行)114ページ
- ^ 総務省信越総合通信局報道資料 平成18年9月20日付
- ^ 作詞・作曲:ゆうみ&武四郎、歌:ゆうみ
- ^ これらのビデオは、abnホームページ内の「りんごタウンのりんご丸」と、YouTubeの「abn長野朝日放送公式チャンネル」にて閲覧することができる。
- ^ テレビの視聴者に対し、今テレビを観ている所の天気を4択のカラーボタンでインターネット経由にて送信してもらうもの。abn本社では、データ放送の天気地域を認識する郵便番号の送信により位置を認識して、長野県の地図の上に天気状況をピンポイント式で表すもの。よって、個人情報の送信は郵便番号のみである。この「みんなでソラをライブ」は、テレビ朝日のフルネット局各局でも、同年2月頃から開始している。
- ^ 株式の取得(持分法適用関連会社化)に関するお知らせ テレビ朝日ホールディングス
- ^ 1987年10月に放送開始した『ニュースシャトル ANN』に伴う改編で、ゴールデンタイムの約7割がテレ朝系列の番組となり、日テレ(NNN・NNS)系列の番組のほとんどは打ち切られたり、時差放送または他局への番組販売となった。その為、視聴者からの苦情・抗議がテレビ信州に殺到し、テレビ信州の長野県内での視聴率が最下位に転落する事態に陥った事もNNN・NNSマストバイ局へ移行する一因であった(ニュースシャトル#テレビ信州への影響も参照)
- ^ 『長野朝日放送の20年』(2011年4月1日発行)52ページ
- ^ このため、一部の山間部では難視聴、受信不能地域があった。(デジタルでも同様。)
- ^ このためか、市区町村別ロードマップによると、デジタルも受信できない世帯は5000世帯と比較的少ないが、テレビ信州の3000世帯、長野放送の2340世帯、信越放送の2300世帯、NHKの960世帯よりも多い。
- ^ 2017年10月2日から。
- ^ 1991年4月1日(放送開始)〜2006年8月25日までは「ABNステーション」という表記であった。また現在のロゴマークは、「abn station」と英字表記。
- ^ 本放送の翌週金曜 11:00-11:30に再放送
- ^ BS朝日制作「ふるさとバンザイ!」を内包する場合がある。
- ^ 年によっては10月1日~3日に放送の場合あり
- ^ 「朝まで生テレビ!」が放送される週は休止。
- ^ 長野県が取り上げられた場合のみ
- ^ 長野県が取り上げられた場合のみ
- ^ 1994年3月20日、2015年3月22日 信濃毎日新聞 テレビ欄
- ^ 『長野朝日放送の20年』(2011年4月1日発行)145ページ
- ^ 平日版の600ステーションは、開局の少し前に終了している。
- ^ サービス放送期間中は『ホットライン110番』の最終週を放送、abn開局時は『森田健作の熱血テレビ』から。
- ^ abn開局時は『代表取締役刑事』の途中(第23話)から。なお第26話は長野県軽井沢にてロケが行われている。
- ^ abn開局時はスペシャル『世にも不思議な大仕事』から。
- ^ abn開局時は『まじかる☆タルるートくん』の途中(第31話)から。
- ^ abn開局時は第66話から放送。
- ^ abn開局時はラスト2話(第55・56話)のみ放送。
- ^ abn開局時は第95話から放送。
- ^ abn開局時は『鳥人戦隊ジェットマン』の初期途中(第8話)から。第7話まではTSBで放送された。
- ^ abn開局時は『特救指令ソルブレイン』の初期途中(第12話)から。第11話まではTSBで放送された。
- ^ abn開局時は『太陽の勇者ファイバード』の初期途中(第10話)から。第9話まではTSBで放送された。
- ^ 同番組はテレビ信州では、日本テレビのプロ野球中継のかねあいから、日本テレビ系列同時ネットだったため、同局での放映実績は一度もなく、信越放送で途中(1987年)打ち切られ、一旦中断という形での移行。
- ^ 制作局がテレビ朝日に移行直後の1966年のみ放送のため、、一旦中断という形での移行。