「Solitude 〜真実のサヨナラ〜」の版間の差分
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#:作詞・作曲:[[堂本光一|K.Dino]] 編曲:[[ha-j]] |
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#* [[堂本光一]]主演の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系[[テレビドラマ|ドラマ]]『[[リモート#テレビドラマ|リモート]]』主題歌。 |
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#* 今作以前に発表された2人の共作の楽曲は「[[好きになってく 愛してく/KinKiのやる気まんまんソング|好きになってく 愛してく]]」と「[[Hey! みんな元気かい?#初回盤 収録曲|愛のかたまり]]」の2曲があるが、どちらか1人が作詞作曲した楽曲はこれが初である。<ref group="注釈">作詞のみでは[[B album#収録曲|B album]]に[[堂本剛]]が作詞をした「ずっと抱きしめたい」が収録されている |
#* 今作以前に発表された2人の共作の楽曲は「[[好きになってく 愛してく/KinKiのやる気まんまんソング|好きになってく 愛してく]]」と「[[Hey! みんな元気かい?#初回盤 収録曲|愛のかたまり]]」の2曲があるが、どちらか1人が作詞作曲した楽曲はこれが初である。<ref group="注釈">作詞のみでは[[B album#収録曲|B album]]に[[堂本剛]]が作詞をした「ずっと抱きしめたい」が収録されている[http://www.johnnys-net.jp/page?id=discoDetail&dataId=593 B album] - Johnny's net また、今作の表題曲が収録されている[[F album#収録曲|F album]]にこちらも剛がKinKi Kidsの楽曲としては初めて作詞作曲した「ひらひら」が収録されている[http://www.johnnys-net.jp/page?id=discoDetail&dataId=588 F album] |
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- Johnny's net</ref>また、イントロが存在せずいきなり歌いだしに入る点、曲の終わりがフェードアウトする点のどちらもシングルA面では唯一の楽曲である<ref>[[F album]]には曲がカットアウトで終わるバージョンが収録されている。</ref>。<br />出版者:日本テレビ音楽株式会社 |
- Johnny's net</ref>また、イントロが存在せずいきなり歌いだしに入る点、曲の終わりがフェードアウトする点のどちらもシングルA面では唯一の楽曲である<ref>[[F album]]には曲がカットアウトで終わるバージョンが収録されている。</ref>。<br />出版者:日本テレビ音楽株式会社 |
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#'''太陽の扉''' |
#'''太陽の扉''' |
2017年9月29日 (金) 00:04時点における版
「solitude 〜真実のサヨナラ〜」 | ||||
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KinKi Kids の シングル | ||||
初出アルバム『F album』 | ||||
B面 |
太陽の扉 5×9=63(初回盤のみ) | |||
リリース | ||||
規格 | 12cmCD | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ジャニーズ・エンタテイメント | |||
作詞・作曲 | K.Dino | |||
プロデュース | KinKi Kids | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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KinKi Kids シングル 年表 | ||||
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「solitude 〜真実のサヨナラ〜」(ソリチュード ほんとうのさよなら)は、KinKi Kidsの15枚目のシングル。2002年10月23日発売。発売元はジャニーズ・エンタテイメント。
解説
ジャケット写真が異なる初回盤2種類と、さらに収録曲違いの通常盤の計3種の発売。
本作では初回盤と通常盤で収録曲が異なり、現行盤である通常盤はA面、c/w、A面のインストの3曲のみ。初回盤はジャケット違いで、インスト版に変わってボーナストラックが収録されている。
このボーナストラックも含め、当初は作詞曲者の名義の正体が明かされていなかった。
作詞曲のクレジット
発売当初、表題曲の作詞・曲者の“K.Dino”が誰であるかは不明であったが、同年末から2003年に掛けて行われたコンサート『KinKi Kids DOME F Concert 〜Fun Fan Forever〜』の1月1日公演にて、正体が堂本光一であることが明かされた。また、この日は光一の誕生日でもある。
“K.Dino”の「Dino」とは、光一が没頭するF1のチーム・フェラーリの創業者、エンツォ・フェラーリの息子であるアルフレード・フェラーリの愛称“ディーノ”から取られている。本人曰く、「イニシャルの“K.D”だと堂本光一だと判ってしまうので、Dの部分をフェラーリ創業者の息子の愛称を取ってDinoとした」とのこと。更に「名前はすごく適当に付けた」そうである。
また、作詞作曲のクレジットに本名を載せなかったのは、「本人が作ったものだと、ファンは思い入れを強くして聞いてしまうだろうし、それ以外の人には偏見を持たれることもある。この曲は、先入観無しで聞いて欲しかった」というのが理由である。そのため、雑誌等のインタビューでも、この曲について聞かれるときのコメントには非常に苦労したそうである。
チャート成績
オリコン週間ランキングで、初週21.3万枚を売り上げ、初登場1位を獲得した。CD累計売上は32.8万枚(オリコン調べ)を記録した[1]。
収録曲
初回盤
- solitude 〜真実のサヨナラ〜
- 太陽の扉
- 5×9=63
- 作詞:KANZAI BOYA RED 作曲:KANZAI BOYA BLUE 編曲:知野芳彦
- タイトルは数式で言えば間違ったものだが、計算式ではなく「5(ご)9(く)63(ろーさん)」という単なる語呂合わせである。歌詞カードに歌詞は記載されていない。なお、こちらの作詞曲の名義も伏せられているが、KinKi Kidsの2人によるものである。KANZAI BOYAはKinKi Kidsになる前のユニット名、REDが光一、BLUEが剛である。もちろんKANZAI BOYA時代にREDやBLUEと言った名前で活動していたわけではなく、それぞれのイメージカラーが名前になっている。ちなみにこれまで2人の共作で製作された楽曲は、共に作詞が剛、作曲が光一であったため、初めて作詞曲が逆の組み合わせである。所謂公然の秘密としての名義であるため、厳密に言うとKinKi Kidsの2人が共作した楽曲はこれを含め4曲になる。
出版者:ジャニーズ出版
通常盤
- solitude 〜真実のサヨナラ〜
- 太陽の扉
- solitude 〜真実のサヨナラ〜 (Instrumental)
参加ミュージシャン
この節の加筆が望まれています。 |
収録アルバム
- solitude 〜真実のサヨナラ〜
脚注
- ^ KinKi Kids、デビュー時の“苦難”乗り越えて受賞! オリコン 2015年12月25日閲覧
- ^ F albumには曲がカットアウトで終わるバージョンが収録されている。