コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「魚津港」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:インターネットアーカイブ - log
67行目: 67行目:
[[2004年]][[2月16日]]開業。市場と観光を兼ねた「海の駅蜃気楼」と隣接している。魚津港から水揚げされた海産物を加工するために設けられた。
[[2004年]][[2月16日]]開業。市場と観光を兼ねた「海の駅蜃気楼」と隣接している。魚津港から水揚げされた海産物を加工するために設けられた。


正式名称は「高度衛生管理型水産物荷さばき施設」または「魚津地方卸売市場」<ref>[https://web.archive.org/web/20071201001144/http://toyama-brand.jp/INT/2007/11/no3252.php No.325-2:鮮度抜群! 魚津朝とれ市場オープン](2007年12月1日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。{{ウィキ座標度分秒|36|49|14.24|N|137|23|37.28|E}}に位置する。
正式名称は「高度衛生管理型水産物荷さばき施設」または「魚津地方卸売市場」<ref>[https://web.archive.org/web/20071201001144/http://toyama-brand.jp/INT/2007/11/no3252.php No.325-2:鮮度抜群! 魚津朝とれ市場オープン](2007年12月1日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。{{ウィキ座標度分秒|36|49|14.24|N|137|23|37.28|E}}に位置する。


== 脚注 ==
== 脚注 ==
75行目: 75行目:
* [http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1504/kj00006345-006-01.html 魚津港の整備方針] - 富山県土木部港湾課
* [http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1504/kj00006345-006-01.html 魚津港の整備方針] - 富山県土木部港湾課
* [http://www.jf-uozu.or.jp/index.html 魚津漁業協同組合]
* [http://www.jf-uozu.or.jp/index.html 魚津漁業協同組合]
* 浜住博之『[https://web.archive.org/web/20080109043131/http://web-iju.info/2007_08/2007_08_30.htm 生産者としての自信をもち安全・安心な食材の提供を](2008年1月9日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])』 [[2007年]][[8月30日]]付、全国農業会議所No8(2007年秋号)掲載
* 浜住博之『[https://web.archive.org/web/20080109043131/http://web-iju.info/2007_08/2007_08_30.htm 生産者としての自信をもち安全・安心な食材の提供を](2008年1月9日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])』 [[2007年]][[8月30日]]付、全国農業会議所No8(2007年秋号)掲載


{{関東・中部・近畿の地方港湾}}
{{関東・中部・近畿の地方港湾}}

2017年9月4日 (月) 20:22時点における版

魚津港
魚津港と埋没林博物館
所在地
日本の旗 日本
所在地 富山県魚津市
座標 北緯36度49分15.3秒 東経137度23分32.4秒 / 北緯36.820917度 東経137.392333度 / 36.820917; 137.392333座標: 北緯36度49分15.3秒 東経137度23分32.4秒 / 北緯36.820917度 東経137.392333度 / 36.820917; 137.392333
詳細
開港 1938年
管理者 富山県
種類 地方港湾

魚津港(うおづこう)は、富山県魚津市にある地方港湾。港湾管理者は富山県。みなとオアシス魚津の施設のひとつでもある。魚津おさかなランドという施設が海の駅蜃気楼と隣接している。

概要

角川河口(魚津補助港付近)

港町にある魚津港(北地区)と、上口にある魚津補助港(南地区)がある。いずれも漁港としての性格が強いが、近年は北地区における物流機能の強化が図られている。かつての魚津港は、大町海岸および角川河口に位置していて、東岩瀬港(現在の富山港)と肩を並べるほど重要な港であり、直江津行きの汽船も入っていた。しかし、汽船は1913年北陸本線開通と同時に姿を消した。現在の魚津港と魚津補助港は、戦前から戦後にかけて建設されたものである。護衛艦が入港する場合もある。

北地区では、南半分に沿岸漁業船、北半分に貨物運搬船および北洋漁船を置いている。

周辺には、魚津埋没林博物館や海の駅蜃気楼などがある。ホタルイカブリベニズワイガニ白エビカワハギといった富山湾を代表する魚介類の水揚げが多い。また、米騒動発祥の地のひとつとして知られる港町でもある。

映画『日本沈没』(2006年)にも登場している。

沿革

魚津おさかなランド

魚津漁業協同組合(JF魚津)による鮮魚管理施設・水産物卸売市場の愛称。2002年水産庁補助事業によって建設された。

2004年2月16日開業。市場と観光を兼ねた「海の駅蜃気楼」と隣接している。魚津港から水揚げされた海産物を加工するために設けられた。

正式名称は「高度衛生管理型水産物荷さばき施設」または「魚津地方卸売市場」[2]北緯36度49分14.24秒 東経137度23分37.28秒 / 北緯36.8206222度 東経137.3936889度 / 36.8206222; 137.3936889に位置する。

脚注

  1. ^ a b 北日本新聞 2015年6月20日付朝刊26面より。
  2. ^ No.325-2:鮮度抜群! 魚津朝とれ市場オープン(2007年12月1日時点のアーカイブ

外部リンク