コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「ユーロビジョン・ソング・コンテスト2012」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Dr jimmy (会話 | 投稿記録)
議論停止のためテンプレート除去
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:英語版ウィキペディアへのウィキリンク書式の修正依頼 - log
55行目: 55行目:


=== イランとの緊張 ===
=== イランとの緊張 ===
イラン政府高官はアゼルバイジャンがユーロビジョン・ソング・コンテスト2012を主催することに反対を表明した。イランの聖職者である[[アーヤトッラー]]の[[モハンマド・モジタヘド・シャベスタリ]]([[::en:Mohammad Mojtahed Shabestari|:en:Mohammad Mojtahed Shabestari]])や[[ジャファル・ソブハニ]]([[:en:Ja'far Sobhani|Ja'far Sobhani]])はアゼルバイジャンを「反イスラム的」として非難し、バクーでは[[プライド・パレード]]が開催されるとした<ref>[http://uk.reuters.com/article/2012/05/22/azerbaijan-iran-idUKL5E8GM61H20120522 Reuters. Iran's gay Eurovision jibes strain Azerbaijan ties]</ref>。これに対してバクーのイラン大使館前で抗議運動が起こり、イランの指導者らをからかうスローガンが掲げられた。アゼルバイジャン大統領府の公共・政治問題長官[[アリ・ハサノフ (1960年生の政治家)|アリ・ハサノフ]]([[:en:Ali Hasanov (politician born 1960)|Ali Hasanov]])は、バクーで同性愛者のパレードが開かれるとの話は事実ではないとし、イランに対してアゼルバイジャンの内政問題に干渉しないよう求めた<ref>[http://www.eurasianet.org/node/65433 EurasiaNet.org. Azerbaijan: Pop Music vs. Islam]</ref>。イランはこれに対して、バクー駐箚の大使を召還した<ref>[http://english.alarabiya.net/articles/2012/05/22/215722.html AFP. Iran recalls envoy to Azerbaijan ahead of Eurovision]</ref>。アゼルバイジャンはバクーで大会が開催されることに関するイランの声明に関して公式に謝罪するよう求め<ref>[http://blogs.voanews.com/breaking-news/2012/05/24/azerbaijan-demands-apology-from-iran-over-eurovision/ VOA Breaking News. Azerbaijan Demands Apology From Iran Over Eurovision]</ref>、後にイラン駐箚の大使を召還した<ref>[http://www.rferl.org/content/azerbaijan-iran-recall-ambassador/24597902.html Azerbaijan Recalls Ambassador To Iran]</ref>。アゼルバイジャン国防省は、バクーで開催されるユーロビジョン・ソング・コンテストを標的としたテロリスト攻撃を回避したと発表し、[[バクー・クリスタル・ホール]]やJWマリオット・アブシェロン・バクー・ホテル、ヒルトン・バクー・ホテルなどが標的とされていたことを明かした<ref>[http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5g0BB2S9CKtuayJhgOEMhdkzTRTKw?docId=CNG.60490b622cc956adb6a886ff4c892ab7.801 AFP: Eurovision 'terror plot' thwarted: Azerbaijan]</ref>。
イラン政府高官はアゼルバイジャンがユーロビジョン・ソング・コンテスト2012を主催することに反対を表明した。イランの聖職者である[[アーヤトッラー]]の[[モハンマド・モジタヘド・シャベスタリ]]([[:en:Mohammad Mojtahed Shabestari|:en:Mohammad Mojtahed Shabestari]])や[[ジャファル・ソブハニ]]([[:en:Ja'far Sobhani|Ja'far Sobhani]])はアゼルバイジャンを「反イスラム的」として非難し、バクーでは[[プライド・パレード]]が開催されるとした<ref>[http://uk.reuters.com/article/2012/05/22/azerbaijan-iran-idUKL5E8GM61H20120522 Reuters. Iran's gay Eurovision jibes strain Azerbaijan ties]</ref>。これに対してバクーのイラン大使館前で抗議運動が起こり、イランの指導者らをからかうスローガンが掲げられた。アゼルバイジャン大統領府の公共・政治問題長官[[アリ・ハサノフ (1960年生の政治家)|アリ・ハサノフ]]([[:en:Ali Hasanov (politician born 1960)|Ali Hasanov]])は、バクーで同性愛者のパレードが開かれるとの話は事実ではないとし、イランに対してアゼルバイジャンの内政問題に干渉しないよう求めた<ref>[http://www.eurasianet.org/node/65433 EurasiaNet.org. Azerbaijan: Pop Music vs. Islam]</ref>。イランはこれに対して、バクー駐箚の大使を召還した<ref>[http://english.alarabiya.net/articles/2012/05/22/215722.html AFP. Iran recalls envoy to Azerbaijan ahead of Eurovision]</ref>。アゼルバイジャンはバクーで大会が開催されることに関するイランの声明に関して公式に謝罪するよう求め<ref>[http://blogs.voanews.com/breaking-news/2012/05/24/azerbaijan-demands-apology-from-iran-over-eurovision/ VOA Breaking News. Azerbaijan Demands Apology From Iran Over Eurovision]</ref>、後にイラン駐箚の大使を召還した<ref>[http://www.rferl.org/content/azerbaijan-iran-recall-ambassador/24597902.html Azerbaijan Recalls Ambassador To Iran]</ref>。アゼルバイジャン国防省は、バクーで開催されるユーロビジョン・ソング・コンテストを標的としたテロリスト攻撃を回避したと発表し、[[バクー・クリスタル・ホール]]やJWマリオット・アブシェロン・バクー・ホテル、ヒルトン・バクー・ホテルなどが標的とされていたことを明かした<ref>[http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5g0BB2S9CKtuayJhgOEMhdkzTRTKw?docId=CNG.60490b622cc956adb6a886ff4c892ab7.801 AFP: Eurovision 'terror plot' thwarted: Azerbaijan]</ref>。


=== 大会概要の発表とチケット発売 ===
=== 大会概要の発表とチケット発売 ===

2017年8月28日 (月) 12:50時点における版

ユーロビジョン・ソング・コンテスト 2012
"Light Your Fire!"
日程
準決勝1 2012年5月22日
準決勝2 2012年5月24日
決勝 2012年5月26日
主催者
会場 バクー・クリスタル・ホール
アゼルバイジャンバクー
司会 Leyla Aliyeva,
エルダル・ガスモフ and
Nargiz Berk-Petersen[1][2]
主催放送局 アゼルバイジャンの旗 イジティマイ・テレビジョン
開会演技 エルダル・ガスモフ & ニガル・ジャマル: "Running Scared"
幕間演技 準決勝1 Natig Rhythm Group[3]

準決勝2: マリヤ・シェリフォヴィッチ, ジーマ・ビラーン, アリャクサンドル・ルィバーク, レナ・マイヤー=ラントルート, エルダル・ガスモフ & ニガル・ジャマル[4]
決勝: Emin Agalarov[5]

参加者
参加国数 42
新規参加 なし
復帰 モンテネグロの旗 モンテネグロ
撤退 ポーランドの旗 ポーランド
アルメニアの旗 アルメニア
投票
優勝曲 スウェーデンの旗 スウェーデン
Euphoria[6]
ユーロビジョン・ソング・コンテスト
◄2011 2013►

ユーロビジョン・ソング・コンテスト2012英語:Eurovision Song Contest 2012フランス語:Concours Eurovision de la chanson 2012)は、第57回のユーロビジョン・ソング・コンテストであり、アゼルバイジャンバクーにて2012年5月に開催された。前年の2011年大会エルダル・ガスモフニガル・ジャマルの歌う「Running Scared」が優勝したことによりアゼルバイジャンが本大会の主催権を獲得した。準決勝は2012年5月22日と24日に、決勝は5月26日に開催される[7]。決勝に参加できるのは26か国のみであり、準決勝1と準決勝2からそれぞれ10か国ずつが選出され、これに加えて「Big 5」のイギリスイタリアスペインドイツフランス、そして主催国アゼルバイジャンが決勝に参加する。前年大会への参加を見送ったモンテネグロのユーロビジョン・ソング・コンテストが今大会に復帰し、合計42か国が参加した。優勝したのはスウェーデン代表のロリーンであった[6]

会場

2011年5月16日、バクーの国旗広場National Flag Square)近くに、本大会のために2万3千人収容の会場を建設する計画が発表された[8][9]。しかし5月19日には、3万7千人収容のトフィク・バフラモフ・スタジアムか、ヘイダル・アリエフ・コンプレックスHeydar Aliyev Sports and Exhibition Complex)を会場候補として発表した[10]。2011年8月4日、2011年8月4日には、国旗広場ちかくにバクー・クリスタル・ホールを建設することが発表された[11]。会場の基礎工事は2011年10月14日に完了した[12]。2012年9月から10月にかけて開催されるFIFA U-17女子ワールドカップにむけて修復が進められているトフィク・バフラモフ・スタジアムが予備会場として指定された[13]

2012年1月、建設が進められるバクー・クリスタル・ホール

ユーロビジョン・ソング・コンテスト主催者である欧州放送連合により公式発表される前の2011年9月8日、アザド・アゼルバイジャンTVAzad Azerbaijan TV)は、バクー・クリスタル・ホールが会場となると報道した[14]。2011年10月31日、アゼルバイジャンの国営放送であるイジティマイ・テレビジョンİctimai Television)総裁のイスマイル・オマロフ(İsmail Omarov)は、会場の決定は運営委員会によって2012年1月に決定されると発表した[15]。2012年1月25日、バクー・クリスタル・ホールが会場となることが正式決定された[16]。会場は最大で2万3千人を収容可能であるが、本大会では観客数の上限を1万6千人とした[16]

人権問題

アゼルバイジャンが大会の主催に向けて巨額の投資をしていることについて、多数の西側諸国のメディアが「アゼルバイジャンの貧弱な民主主義と人権擁護を糊塗するもの」として論じた[17][18]アラブの春に誘発された2011年アゼルバイジャン抗議運動2011 Azerbaijani protests)の時に収監されたエルヌル・マジドリ(Elnur Majidli)は、アゼルバイジャンに対するイメージ改善のために釈放されたものの、依然多くの政治犯が収監されている[18]ヒューマン・ライツ・ウォッチは大会の前夜に「抗議に対する暴力的鎮圧」を報じ[19]アムネスティ・インターナショナルは、大会に至るまでずっと続いている「表現の自由、反論、NGO、批判的な報道関係者など、事実上アリエフ政権を批判するあらゆる人々に対する強権的な抑圧」を非難した[20]

ヒューマン・ライツ・ウォッチは、会場となるバクー・クリスタル・ホール建設のためにマンションの解体・住民の強制退去をしているとしてバクー市政府を批判した。また、自由経済支援協会(The Public Association for Assistance to Free Economy)は、強制退去は人権侵害であり、法的正当性がないとした[21]。しかし、英国放送協会(BBC)は、会場建設のために既存の建造物を破壊する必要はないと他社メディアにて報じられていると報道した[22]欧州放送連合は大会が政治とは無関係であること、そしてアゼルバイジャン政府が建設は大会とは無関係と主張していることに言及している[21]

ロリーンは大会に参加するアーティストとして唯一、アゼルバイジャンの人権活動家に会った。後にロリーンは、「アゼルバイジャンでは人権は常に侵害されている。そのことに沈黙すべきではない。」と話した[20]。アゼルバイジャン政府報道官はこれに対して、大会は「政治利用されるべきではない」として批判し[20]、欧州放送連合に対してこのような活動家との接触をしないよう求めた[23]。スウェーデンの外交官はこれについて、欧州放送連合、スウェーデンのテレビ放送局、ならびにロリーンは大会のルールに反することはしていないと応じた[24]

5月26日、反政府のフラッシュ・モブが発生したものの、警察によってすぐに解散させられた[17]。活動家らは、大会が終わることで国際社会は再びアゼルバイジャンへの関心を失い、更なる弾圧に直面することになるとの懸念を表明した[18]

決勝でドイツからの投票結果を発表する際、アンケ・エンゲルケAnke Engelke)は「今夜は誰も自国に投票することはできない。しかし投票ができること、選択肢があることは素晴らしいことだ。アゼルバイジャンの旅路に幸福あれ。ヨーロッパはあなたがたを見ている」と述べた。これはアゼルバイジャンの人権問題を暗に示唆したものと考えられ、各国からの得点発表でこの問題に触れたのは彼女だけであった[25][26]

イランとの緊張

イラン政府高官はアゼルバイジャンがユーロビジョン・ソング・コンテスト2012を主催することに反対を表明した。イランの聖職者であるアーヤトッラーモハンマド・モジタヘド・シャベスタリ:en:Mohammad Mojtahed Shabestari)やジャファル・ソブハニJa'far Sobhani)はアゼルバイジャンを「反イスラム的」として非難し、バクーではプライド・パレードが開催されるとした[27]。これに対してバクーのイラン大使館前で抗議運動が起こり、イランの指導者らをからかうスローガンが掲げられた。アゼルバイジャン大統領府の公共・政治問題長官アリ・ハサノフAli Hasanov)は、バクーで同性愛者のパレードが開かれるとの話は事実ではないとし、イランに対してアゼルバイジャンの内政問題に干渉しないよう求めた[28]。イランはこれに対して、バクー駐箚の大使を召還した[29]。アゼルバイジャンはバクーで大会が開催されることに関するイランの声明に関して公式に謝罪するよう求め[30]、後にイラン駐箚の大使を召還した[31]。アゼルバイジャン国防省は、バクーで開催されるユーロビジョン・ソング・コンテストを標的としたテロリスト攻撃を回避したと発表し、バクー・クリスタル・ホールやJWマリオット・アブシェロン・バクー・ホテル、ヒルトン・バクー・ホテルなどが標的とされていたことを明かした[32]

大会概要の発表とチケット発売

チケットの販売は2012年2月28日より開始され、オンラインで購入できる[33]

主催放送局

主催放送局であるイジティマイ・テレビジョンİctimai Television)は、欧州放送連合に加盟しており、アゼルバイジャンの公共放送である[34][35]。アゼルバイジャンの通信・情報技術省の副大臣イルティマス・マンマドフ(İltimas Mammadov)は、自国の電話回線網は大会主催のために不足はないと発表した。アゼルバイジャン最大の通信会社・アゼルセルAzercell)が大会のパートナー通信会社に指定された[36]。2011年12月1日、ブレインプールTVBrainpool)は、自社が大会の制作パートナーとなったことを発表し、イジティマイ・テレビジョンはドイツ開催の前年大会における番組制作会社の能力を高く評価しているとした[37]

形式

ドイツ・デュッセルドルフ市長・ディアク・エルベアス(Dirk Elbers)と、バクー市長ハジュバラ・アブラトゥボフ(Hacıbala Abutalıbov

2011年6月29日の会合では、投票方式に関する見直しが決定され、各参加者の演技中に視聴者投票できる2011年の方式から、演技終了後に視聴者投票を開始する2010年以前の方式に戻されることとなった。また、視聴者投票と審査員投票を1:1の重みで足しあわせる投票方式が2012年大会でも維持されることも決定された[38]

2011年11月24日に発表された2012年大会の公式ルールでは、2つの準決勝からそれぞれ10か国ずつが決勝に進出し、これに加えて主催国と「Big 5」の合計26か国が決勝に参加するとされた[39]。ユーロビジョン・ソング・コンテストの決勝に26か国が参加するのは2003年大会以来、2度目のことである。

準決勝の組分け

準決勝の組分け会場。バクーのブタ・パラスにて

準決勝の振り分けと出場順は、2012年1月25日にバクーのブタ・パラスButa Palace)がにて実施された[40]

無条件で決勝に出場できる6か国(アゼルバイジャン、イギリス、イタリア、スペイン、ドイツ、フランス)以外の参加国は、まず過去の投票傾向に基づいて6つの組に分けられた。そして、各組からそれぞれ半分が、5月22日に実施される準決勝1に、残り半分が同24日に実施される準決勝2に振り分けられた。またこのときに出場順も概ね決定され、リハーサルの実施順序や、準決勝に参加しない6国がどちらの準決勝に投票するかも決められる[41]

1組 2組 3組
4組 5組 6組

視覚デザイン

大会の視覚デザインは、今大会のテーマである「Light your fire!」に沿ったものとなる。このテーマは、アゼルバイジャンのニックネームである「火の国」に由来している[42]

参加国

  準決勝1に参加
  準決勝1で投票
  準決勝2に参加
  準決勝2で投票
過去5年のユーロビジョン・ソング・コンテスト優勝者たちが一堂に会した。左からジーマ・ビラーン2007)、エルダル・ガスモフ&ニガル・ジャマル2011)、マリヤ・シェリフォヴィッチ2008)、アリャクサンドル・ルィバーク2009)(はこの写真には入っていない)。レナ・マイヤー=ラントルート2010

2012年1月17日、欧州放送連合は43か国の参加を発表した。モンテネグロの公共放送であるモンテネグロ・ラジオテレビジョンRadio Televizija Crna Gora)は、2009年大会以来大会に復帰することを表明した。モンテネグロの参加は、2009年大会でのアンドレア・デミロヴィッチ以来であった[43]ナゴルノ・カラバフをめぐって主催国アゼルバイジャンと交戦状態にあるアルメニアは、この時点で参加を予定していたが、後に参加者の安全上の問題により参加を取りやめると発表した[44]ポーランドUEFA EURO 2012ロンドンオリンピックとの予算の競合を理由として不参加を決定した。

再出場のアーティスト

本大会に参加するアーティストのうち4人が、過去のユーロビジョン・ソング・コンテストに参加した経歴がある。マケドニア代表カリオピユーロビジョン・ソング・コンテスト1996に「Samo ti」で参加したものの、予選落ちとなり本戦出場を逃した[45][46]アイスランド代表Jónsi[47] と、セルビア代表ジェリコ・ヨクシモヴィッチ[48] はともにユーロビジョン・ソング・コンテスト2004に参加している。

2004年大会ではジェリコ・ヨクシモヴィッチは「Lane moje」を歌って2位、Jónsiは「Heaven」を歌って19位であった[49]アイルランド代表Jedward2011年大会に「Lipstick」で出場し、決勝8位となっている[50][51]

結果

準決勝1

自動的に決勝進出が決まっている6国のうち、アゼルバイジャン、イタリアおよびスペインは準決勝1を国内中継し、投票に参加する[40]

登場順 [52] 言語 アーティスト 曲名 順位 得点
1 モンテネグロの旗 モンテネグロ 英語[53] ランボー・アマデウス[54]
Rambo Amadeus
"Euro Neuro"[55] 15 20
2 アイスランドの旗 アイスランド 英語 グレータ・サローメ・ステファンスドッティル & ヨンシー
Gréta Salóme & Jónsi[56]
"Remember Me"[56] 8 75
3 ギリシャの旗 ギリシャ 英語 エレフセリア・エレフセリウー
Eleftheria Eleftheriou
"Aphrodisiac" 4 116
4 ラトビアの旗 ラトビア 英語[57] アンマリー
Anmary[58]
"Beautiful Song"[58] 16 17
5 アルバニアの旗 アルバニア アルバニア語[59] ロナ・ニシュリウ[60]
Rona Nishliu
"Suus"2 [61] 2 146
6 ルーマニアの旗 ルーマニア スペイン語英語 マンディンガ
Mandinga
"Zaleilah" 3 120
7 スイスの旗 スイス 英語[62] シンプラス
Sinplus[62]
"Unbreakable"[62] 11 45
8 ベルギーの旗 ベルギー 英語 アイリス
Iris[63][64]
"Would You" [65] 17 16
9 フィンランドの旗 フィンランド スウェーデン語[66] Pernilla Karlsson[66] "När jag blundar"[66] 12 41
10 イスラエルの旗 イスラエル 英語ヘブライ語 Izabo[67] "Time" [67] 13 33
11 サンマリノの旗 サンマリノ 英語 ヴァレンティーナ・モネッタ
Valentina Monetta
"The Social Network Song" 14 31
12 キプロスの旗 キプロス 英語[68] イヴィ・アダムー[69]
Ivi Adamou
"La La Love" [70] 7 91
13 デンマークの旗 デンマーク 英語[71] ソルーナ・サマイ
Soluna Samay[71]
"Should've Known Better"[71] 9 63
14 ロシアの旗 ロシア ウドムルト語英語 ブラン村のおばあちゃんたち
Buranovskiye Babushk
"Party for Everybody" 1 152
15 ハンガリーの旗 ハンガリー 英語[72] コンパクト・ディスコ[72]
Compact Disco
"Sound Of Our Hearts"[72] 10 52
16 オーストリアの旗 オーストリア ドイツ語4[73] トラックシッターズ
Trackshittaz[73]
"Woki Mit Deim Popo"[73] 18 8
17 モルドバの旗 モルドバ 英語5 パシャ・パルフェニ
Pasha Parfeny
"Lăutar" 5 100
18 アイルランドの旗 アイルランド 英語[74] ジェドワード
Jedward[74]
"Waterline"[74] 6 92
2.^ 曲名はラテン語であるが、歌詞はアルバニア語である
4.^ オーストリアの参加曲の歌詞は、オーバーエスターライヒ州ミュールフィアテルMühlviertel)地方の方言である
5.^ 歌詞はすべて英語であるが、曲名はルーマニア語である

準決勝2

自動的に決勝進出が決まっている6国のうち、イギリス、ドイツおよびフランスは準決勝2を国内中継し、投票に参加する[40]

登場順 [52] 言語 アーティスト 曲名 順位 得点
1 セルビアの旗 セルビア セルビア語 ジェリコ・ヨクシモヴィッチ[75][76]
Željko Joksimović
"Nije ljubav stvar"(Није љубав ствар 2 159
2 北マケドニアの旗 北マケドニア マケドニア語[77] カリオピ[78]
Kaliopi
"Crno i belo"[79]Црно и бело 9 53
3 オランダの旗 オランダ 英語 ヨアン・フランカ
Joan Franka[80]
"You and Me"[80] 15 35
4 マルタの旗 マルタ 英語[81] Kurt Calleja[81] "This Is the Night"[81] 7 70
5 ベラルーシの旗 ベラルーシ 英語[82] ライトサウンド
Litesound[82]
"We Are the Heroes"[82] 16 35
6 ポルトガルの旗 ポルトガル ポルトガル語[83] フィリパ・ソウザ
Filipa Sousa
"Vida minha" 13 39
7 ウクライナの旗 ウクライナ 英語 ハイタナ[84]
Gaitana
"Be My Guest" [84] 8 64
8 ブルガリアの旗 ブルガリア ブルガリア語7[85] ソフィ・マリノヴァ[85][86]
Sofi Marinova
"Love Unlimited"[85][86] 11 45
9 スロベニアの旗 スロベニア スロベニア語[87] エヴァ・ボト[87]
Eva Boto
"Verjamem"[87] 17 31
10 クロアチアの旗 クロアチア クロアチア語 ニナ・バドリッチ[88][89]
Nina Badrić
"Nebo" [90] 12 42
11 スウェーデンの旗 スウェーデン 英語 ロリーン
Loreen
"Euphoria" 1 181
12 ジョージア (国)の旗 ジョージア 英語[91] アンリ・ジョハゼ
Anri Jokhadze[92]
"I'm a Joker"[91] 14 36
13 トルコの旗 トルコ 英語 ジャン・ボノモ[93]
Can Bonomo
"Love Me Back"[94] 5 80
14 エストニアの旗 エストニア エストニア語 オット・レップランド
Ott Lepland[95]
"Kuula" [95] 4 100
15 スロバキアの旗 スロバキア 英語 ミロスラフ・シュマイダ
Miroslav Šmajda
"Don't Close Your Eyes" 18 22
16 ノルウェーの旗 ノルウェー 英語[96] トゥージー[96]
Tooji
"Stay"[96] 10 45
17 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ ボスニア語 マヤ・サリホジッチ[97]
Maya Sar
"Korake ti znam"[98] 6 77
18 リトアニアの旗 リトアニア 英語[99] ドニー・モンテル
Donny Montell[99]
"Love Is Blind"[99] 3 104
7.^ 歌詞の一部にアラビア語アゼルバイジャン語英語フランス語ギリシャ語イタリア語ロマ語セルビア・クロアチア語スペイン語トルコ語が含まれる

決勝

登場順 [52] 言語 アーティスト 曲名 順位 得点
1 イギリスの旗 イギリス 英語[100] エンゲルベルト・フンパーディンク[100]
Engelbert Humperdinck
"Love Will Set You Free" 25 12
2 ハンガリーの旗 ハンガリー 英語[72] コンパクト・ディスコ[72]
Compact Disco
"Sound Of Our Hearts"[72] 24 19
3 アルバニアの旗 アルバニア アルバニア語[59] ロナ・ニシュリウ[101]
Rona Nishliu
"Suus"2 [61] 5 146
4 リトアニアの旗 リトアニア 英語[99] ドニー・モンテル
Donny Montell[99]
"Love Is Blind"[99] 14 70
5 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ ボスニア語 マヤ・サリホジッチ[97]
Maya Sar
"Korake ti znam"[98] 18 55
6 ロシアの旗 ロシア ウドムルト語英語 ブラン村のおばあちゃんたち
Buranovskiye Babushk
"Party for Everybody" 2 259
7 アイスランドの旗 アイスランド 英語 グレータ・サローメ・ステファンスドッティル & ヨンシー
Gréta Salóme & Jónsi
"Remember Me"[56] 20 46
8 キプロスの旗 キプロス 英語[68] イヴィ・アダムー[69]
Ivi Adamou
"La La Love" [102] 16 65
9 フランスの旗 フランス フランス語英語[103] アングン[104]
Anggun
"Echo (You and I)"[103] 22 21
10 イタリアの旗 イタリア イタリア語 ニナ・ツィッリ
Nina Zilli[105]
"L'amore è femmina"[106] 9 101
11 エストニアの旗 エストニア エストニア語 オット・レップランド
Ott Lepland[95]
"Kuula" [95] 6 120
12 ノルウェーの旗 ノルウェー 英語[96] トゥージー[96]
Tooji
"Stay"[96] 26 7
13 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン 英語 サビナ・ババイェヴァ[107]
Sabina Babayeva
"When the Music Dies[108] 4 150
14 ルーマニアの旗 ルーマニア スペイン語英語 マンディンガ
Mandinga
"Zaleilah" 13 71
15 デンマークの旗 デンマーク 英語[71] ソルーナ・サマイ
Soluna Samay[71]
"Should've Known Better"[71] 23 21
16 ギリシャの旗 ギリシャ 英語 エレフセリア・エレフセリウー
Eleftheria Eleftheriou
"Aphrodisiac" 17 64
17 スウェーデンの旗 スウェーデン 英語 ロリーン
Loreen
"Euphoria" 1 372
18 トルコの旗 トルコ 英語 ジャン・ボノモ[93]
Can Bonomo
"Love Me Back"[94] 7 112
19 スペインの旗 スペイン スペイン語[109] パストーラ・ソレル
Pastora Soler[110]
"Quédate conmigo"[111][112] 10 97
20 ドイツの旗 ドイツ 英語[113] ローマン・ロープ
Roman Lob[113]
"Standing Still"[113] 8 110
21 マルタの旗 マルタ 英語[81] Kurt Calleja[81] "This Is the Night"[81] 21 41
22 北マケドニアの旗 北マケドニア マケドニア語[77] カリオピ[78]
Kaliopi
"Crno i belo"[79]Црно и бело 12 71
23 アイルランドの旗 アイルランド 英語[74] ジェドワード
Jedward[74]
"Waterline"[74] 19 46
24 セルビアの旗 セルビア セルビア語 ジェリコ・ヨクシモヴィッチ[75][114]
Željko Joksimović
"Nije ljubav stvar"(Није љубав ствар 3 214
25 ウクライナの旗 ウクライナ 英語 ハイタナ[84]
Gaitana
"Be My Guest" [84] 15 65
26 モルドバの旗 モルドバ 英語5 パシャ・パルフェニ
Pasha Parfeny
"Lăutar" 11 81

得点表

審査員および視聴者による投票は、欧州放送連合と監査法人プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が検査・確認した上で合算され、各国からの得点が算出される。2012年6月18日、欧州放送連合は審査員票・視聴者票を分けた準決勝および決勝における投票の詳細を発表した[115][116]

準決勝1

得点を与えた国[117]






















































































モンテネグロ 20 12 8
アイスランド 75 5 5 5 4 5 10 4 3 8 10 1 4 2 2 1 6
ギリシャ 116 10 5 8 12 3 8 3 7 12 4 5 1 10 10 10 5 3
ラトビア 17 2 4 4 4 3
アルバニア 146 12 3 10 4 4 12 10 5 5 10 10 7 2 10 12 1 1 12 12 4
ルーマニア 120 7 4 8 5 2 4 8 6 6 1 8 3 5 12 12 7 10 12
スイス 45 2 7 3 2 1 1 2 8 3 8 8
ベルギー 16 4 2 1 2 6 1
フィンランド 41 7 6 1 1 1 2 8 12 3
イスラエル 33 3 1 5 1 3 6 5 7 2
サンマリノ 31 4 2 10 7 5 3
キプロス 91 6 12 12 3 6 7 3 1 10 7 3 5 1 7 8
デンマーク 63 8 1 8 3 10 8 4 4 3 1 7 6
ロシア 152 8 6 7 12 6 8 12 12 12 2 7 12 7 10 6 8 8 2 7
ハンガリー 52 7 8 6 6 4 5 5 4 5 2
オーストリア 8 1 5 2
モルドバ 100 3 6 2 4 10 7 6 6 5 3 6 12 2 6 2 6 4 10
アイルランド 92 1 10 3 10 7 7 7 12 2 10 6 8 4 5

準決勝1 - 審査員票と視聴者票

順位 視聴者票 審査員票
1 ロシアの旗 ロシア 189 アルバニアの旗 アルバニア 131
2 ルーマニアの旗 ルーマニア 132 モルドバの旗 モルドバ 107
3 アルバニアの旗 アルバニア 131 ギリシャの旗 ギリシャ 103
4 アイルランドの旗 アイルランド 116 キプロスの旗 キプロス 90
5 ギリシャの旗 ギリシャ 110 ルーマニアの旗 ルーマニア 87
6 キプロスの旗 キプロス 99 デンマークの旗 デンマーク 81
7 モルドバの旗 モルドバ 85 ハンガリーの旗 ハンガリー 76
8 アイスランドの旗 アイスランド 79 ロシアの旗 ロシア 75
9 デンマークの旗 デンマーク 53 イスラエルの旗 イスラエル 72
10 スイスの旗 スイス 49 アイルランドの旗 アイルランド 72
11 ハンガリーの旗 ハンガリー 39 アイスランドの旗 アイスランド 70
12 フィンランドの旗 フィンランド 36 フィンランドの旗 フィンランド 57
13 サンマリノの旗 サンマリノ 25 スイスの旗 スイス 45
14 モンテネグロの旗 モンテネグロ 24 サンマリノの旗 サンマリノ 42
15 ラトビアの旗 ラトビア 18 ベルギーの旗 ベルギー 38
16 イスラエルの旗 イスラエル 16 モンテネグロの旗 モンテネグロ 28
17 オーストリアの旗 オーストリア 15 オーストリアの旗 オーストリア 27
18 ベルギーの旗 ベルギー 2 ラトビアの旗 ラトビア 17

準決勝2

得点を与えた国[118]














































































セルビア 159 12 10 5 8 8 8 12 12 10 8 10 1 8 10 10 2 12 10 3
マケドニア共和国 53 8 1 2 5 7 6 7 1 8 8
オランダ 35 2 1 7 7 3 3 8 4
マルタ 70 3 2 2 5 6 6 4 5 4 4 6 3 2 6 12
ベラルーシ 35 1 1 4 12 2 8 7
ポルトガル 39 6 3 3 1 5 5 4 1 8 3
ウクライナ 64 4 3 6 12 2 5 1 6 6 5 1 2 2 5 2 2
ブルガリア 45 2 6 2 6 10 6 3 3 2 5
スロベニア 31 10 4 8 5 4
クロアチア 42 12 7 1 1 8 12 1
スウェーデン 181 7 8 12 8 7 10 7 10 10 6 12 5 12 12 12 7 10 6 12 8
グルジア 36 6 1 10 3 4 12
トルコ 80 10 7 12 2 8 7 3 2 3 1 6 7 6 6
エストニア 100 8 4 12 3 3 1 12 7 10 8 8 10 7 7
スロバキア 22 1 7 4 3 6 1
ノルウェー 45 3 3 3 3 2 10 4 8 4 1 4
ボスニア・ヘルツェゴビナ 77 5 5 5 5 1 5 12 5 2 12 6 4 4 5 1
リトアニア 104 6 4 10 10 7 4 4 7 4 2 5 2 10 7 7 5 10

準決勝2 - 審査員票と視聴者票

順位 視聴者票 審査員票
1 スウェーデンの旗 スウェーデン 180 スウェーデンの旗 スウェーデン 145
2 セルビアの旗 セルビア 148 セルビアの旗 セルビア 141
3 リトアニアの旗 リトアニア 128 ウクライナの旗 ウクライナ 109
4 トルコの旗 トルコ 114 エストニアの旗 エストニア 102
5 エストニアの旗 エストニア 88 マルタの旗 マルタ 97
6 ノルウェーの旗 ノルウェー 72 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ 77
7 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ 70 クロアチアの旗 クロアチア 66
8 北マケドニアの旗 北マケドニア 63 ジョージア (国)の旗 ジョージア 62
9 ブルガリアの旗 ブルガリア 59 北マケドニアの旗 北マケドニア 58
10 オランダの旗 オランダ 51 リトアニアの旗 リトアニア 55
11 マルタの旗 マルタ 39 ベラルーシの旗 ベラルーシ 52
12 ベラルーシの旗 ベラルーシ 37 ポルトガルの旗 ポルトガル 49
13 ポルトガルの旗 ポルトガル 37 トルコの旗 トルコ 42
14 クロアチアの旗 クロアチア 34 スロベニアの旗 スロベニア 40
15 スロバキアの旗 スロバキア 32 スロバキアの旗 スロバキア 40
16 スロベニアの旗 スロベニア 27 オランダの旗 オランダ 31
17 ウクライナの旗 ウクライナ 24 ブルガリアの旗 ブルガリア 27
18 ジョージア (国)の旗 ジョージア 15 ノルウェーの旗 ノルウェー 25

決勝

得点を与えた国[119]































































































































































イギリス 12 5 4 2 1
ハンガリー 19 7 1 2 1 8
アルバニア 146 8 6 4 12 1 5 10 1 5 6 1 12 1 10 1 12 10 6 12 8 4 3 5 3
リトアニア 70 7 5 3 3 6 4 4 7 1 4 1 8 5 12
ボスニア・ヘルツェゴビナ 55 10 7 5 6 1 7 7 10 2
ロシア 259 3 7 3 6 3 7 5 4 10 8 8 10 4 8 4 7 7 8 7 3 4 6 7 10 6 4 10 8 8 7 10 5 4 12 8 6 8 6 5 3
アイルランド 46 6 1 6 5 6 4 3 7 4 4
キプロス 65 6 2 8 5 2 2 12 12 5 8 3
フランス 21 2 6 2 3 6 2
イタリア 101 5 7 4 2 1 7 4 3 3 1 2 10 5 2 4 5 2 5 4 7 2 5 2 4 5
エストニア 120 4 8 6 10 10 7 8 6 4 8 1 2 8 10 7 4 7 10
ノルウェー 7 1 3 3
アゼルバイジャン 150 2 4 12 7 10 8 5 12 12 2 1 3 12 10 5 8 4 7 10 10 6
ルーマニア 71 1 3 2 7 6 1 7 4 10 5 12 3 6 4
デンマーク 21 5 2 2 2 5 5
ギリシャ 64 12 1 3 12 5 8 3 1 4 5 4 2 2 1 1
スウェーデン 372 12 12 5 10 8 12 12 10 12 12 12 7 10 12 6 6 12 12 6 6 12 10 6 7 7 12 7 12 12 12 3 12 12 6 3 8 10 7 8 12
トルコ 112 1 3 10 1 4 5 12 3 2 6 8 8 8 3 7 1 5 3 8 7 7
スペイン 97 8 1 5 2 6 6 4 6 4 8 6 3 10 1 6 6 12 3
グルジア 110 6 10 2 3 7 8 10 3 10 3 2 10 7 4 1 4 2 10 2 4 2
マルタ 41 5 7 8 2 1 6 7 2 3
マケドニア共和国 71 8 12 1 8 12 3 8 2 2 6 8 1
アイルランド 46 10 4 1 4 5 5 4 4 5 1 3
セルビア 214 4 1 5 10 4 3 7 8 6 10 5 8 10 10 5 10 2 3 12 10 5 2 6 10 10 5 12 12 12 7
ウクライナ 65 2 8 3 1 1 3 1 2 7 3 3 8 6 10 1 6
モルドバ 81 2 7 4 12 7 2 7 8 3 2 5 8 1 5 6 1 1
表は決勝戦での登場順、次いで準決勝での登場順に並べられている

決勝 - 審査員票と視聴者票

順位 視聴者票 審査員票
1 スウェーデンの旗 スウェーデン 343 スウェーデンの旗 スウェーデン 296
2 ロシアの旗 ロシア 332 セルビアの旗 セルビア 173
3 セルビアの旗 セルビア 211 アルバニアの旗 アルバニア 157
4 トルコの旗 トルコ 176 イタリアの旗 イタリア 157
5 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン 151 スペインの旗 スペイン 154
6 ドイツの旗 ドイツ 125 エストニアの旗 エストニア 152
7 ルーマニアの旗 ルーマニア 117 ウクライナの旗 ウクライナ 125
8 アルバニアの旗 アルバニア 106 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン 118
9 ギリシャの旗 ギリシャ 89 モルドバの旗 モルドバ 104
10 アイルランドの旗 アイルランド 89 ドイツの旗 ドイツ 98
11 北マケドニアの旗 北マケドニア 79 ロシアの旗 ロシア 94
12 エストニアの旗 エストニア 78 キプロスの旗 キプロス 85
13 モルドバの旗 モルドバ 75 フランスの旗 フランス 85
14 リトアニアの旗 リトアニア 68 リトアニアの旗 リトアニア 82
15 キプロスの旗 キプロス 63 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ 71
16 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ 57 マルタの旗 マルタ 70
17 イタリアの旗 イタリア 56 北マケドニアの旗 北マケドニア 69
18 スペインの旗 スペイン 45 ギリシャの旗 ギリシャ 60
19 アイスランドの旗 アイスランド 39 アイスランドの旗 アイスランド 53
20 ウクライナの旗 ウクライナ 37 ルーマニアの旗 ルーマニア 53
21 イギリスの旗 イギリス 36 デンマークの旗 デンマーク 51
22 ハンガリーの旗 ハンガリー 20 トルコの旗 トルコ 50
23 デンマークの旗 デンマーク 18 ハンガリーの旗 ハンガリー 30
24 ノルウェーの旗 ノルウェー 16 ノルウェーの旗 ノルウェー 24
25 マルタの旗 マルタ 10 アイルランドの旗 アイルランド 14
26 フランスの旗 フランス 0 イギリスの旗 イギリス 11

12点

以下の表は決勝戦において、最高得点である12点がそれぞれどの国からどの国に与えられたかを示す[119]:

12点を受けた国 12点を与えた国
18 スウェーデンの旗 スウェーデン オーストリアの旗 オーストリアベルギーの旗 ベルギーデンマークの旗 デンマークエストニアの旗 エストニアフィンランドの旗 フィンランドフランスの旗 フランスドイツの旗 ドイツハンガリーの旗 ハンガリーアイスランドの旗 アイスランドアイルランドの旗 アイルランドイスラエルの旗 イスラエルラトビアの旗 ラトビアオランダの旗 オランダノルウェーの旗 ノルウェーロシアの旗 ロシアスロバキアの旗 スロバキアスペインの旗 スペインイギリスの旗 イギリス
4 アルバニアの旗 アルバニア 北マケドニアの旗 北マケドニアイタリアの旗 イタリアサンマリノの旗 サンマリノスイスの旗 スイス
アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン リトアニアの旗 リトアニアマルタの旗 マルタトルコの旗 トルコウクライナの旗 ウクライナ
セルビアの旗 セルビア ブルガリアの旗 ブルガリアクロアチアの旗 クロアチアモンテネグロの旗 モンテネグロスロベニアの旗 スロベニア
2 キプロスの旗 キプロス ギリシャの旗 ギリシャスウェーデンの旗 スウェーデン
ギリシャの旗 ギリシャ アルバニアの旗 アルバニアキプロスの旗 キプロス
北マケドニアの旗 北マケドニア ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナセルビアの旗 セルビア
1 リトアニアの旗 リトアニア ジョージア (国)の旗 ジョージア
モルドバの旗 モルドバ ルーマニアの旗 ルーマニア
ルーマニアの旗 ルーマニア モルドバの旗 モルドバ
ロシアの旗 ロシア ベラルーシの旗 ベラルーシ
スペインの旗 スペイン ポルトガルの旗 ポルトガル
トルコの旗 トルコ アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン

その他の国

  • アンドラの旗 アンドラ - 2011年10月19日、アンドラは、資金難を理由に本大会に参加する予定がないことを発表し、さらに欧州放送連合からの脱退の計画があることを明らかにした[120][121]
  • アルメニアの旗 アルメニア - 2012年3月7日、アルメニアは参加を取りやめることを発表した。これは、2012年2月28日にアゼルバイジャンの大統領イルハム・アリエフが「我らの主敵は世界中に住むアルメニア人と、彼らにコントロールされた欺瞞的な汚職政治家どもである。」と語ったことによるものであった[122][123][124]。アルメニアは参加締切り後の参加取りやめに対して罰金が課された上、欧州放送連合の要求に応じない場合は将来の大会参加拒否といった更なる罰則が課されることとなる[125][126]。アルメニアは1994年以来ナゴルノ・カラバフ紛争でアゼルバイジャンと交戦状態にある[127]
  • チェコの旗 チェコ - 2011年11月24日、チェコ共和国は、チェコ・テレビの放送予定の公表をし、その中で本大会に参加しないことを発表した[128]
  • リヒテンシュタインの旗 リヒテンシュタイン - 2011年11月26日、リヒテンシュタインで唯一の放送事業者である1FLTV(1FLTV)が、2011年の3月および10月に発行された欧州放送連合の公式文書の中で、欧州放送連合の加盟資格を与えられる予定であることが記されていると発表され、リヒテンシュタインの大会参加の可能性が開かれたと報じられた[129]。しかし2011年11月29日、これらの文書は誤りであることが確認され、リヒテンシュタインはまだ大会に参加する資格を持っていないことが明確になった[130]
  • ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク - 2011年12月31日、ラジオ・テレビジョン・ルクセンブルクは、ルクセンブルクは今大会に参加しないことを発表した[131]
  • モナコの旗 モナコ - 2011年11月23日、ジュネーヴで開催された欧州放送連合の会合の中で、モナコが今大会への復帰を検討していると言及された旨、報じられた[132]。しかし2011年12月3日、かつてモナコのユーロビジョン代表団の長を務めたフィル・ボスコ(Phil Bosco)がフランス語のウェブサイトに対して、モナコの放送事業者テレ・モンテ・カルロTélé Monte Carlo)は、大会参加に十分な資金がないために、近い将来に大会に復帰する意志はないと語った[133]
  • モロッコの旗 モロッコ - フランス代表団へのインタビューの中で、新たに欧州放送連合に加盟した2M TVの下でモロッコがユーロビジョン・ソング・コンテストに復帰する「可能性が高い」と語った[134]。30年以上の年月を超えてのモロッコの大会復帰については、ジュネーヴでの欧州放送連合の会合でも言及された[132][135]
  • ポーランドの旗 ポーランド - 2011年12月16日、ポーランド・テレビの公式フェイスブックにて、ポーランドは2012年大会への参加を見送ることが公表された[136]。後に、ポーランド・テレビはUEFA EURO 2012およびロンドンオリンピックとの予算の競合を理由にユーロビジョン・ソング・コンテストには参加しないことを発表した。また、2013年大会への参加の可能性は排除しないとした[137][138][139]

他の賞

マルセル・ブザンソン賞

マルセル・ブザンソン賞は、エストニアタリンで開かれたユーロビジョン・ソング・コンテスト2002より始まったもので、決勝での優れた参加曲に対して与えられる。この賞の創始者はChrister Björkman1992年大会のスウェーデン代表で、後に大会のスウェーデン代表団長を務める)とRichard Herrey(ユーロビジョン・ソング・コンテスト1984のスウェーデン代表・Herreysのメンバー)であり、賞の名前はユーロビジョン・ソング・コンテストの創設者であるマルセル・ブザンソンMarcel Bezençon)にちなむ[140]。賞には記者賞、アーティスト賞、作曲者賞の3つの部門がある[141]

部門 楽曲 アーティスト 作曲者
アーティスト賞 スウェーデンの旗 スウェーデン "Euphoria" ロリーン Thomas G:sonPeter Boström
作曲者賞
記者賞 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン "When the Music Dies" サビナ・ババイェヴァ Anders Bagge、Sandra Bjurman、Stefan Örn、Johan Kronlund

OGAE

OGAEフランス語: Organisation Générale des Amateurs de l'Eurovision英語: General Organisation of Eurovision Fans)は、ユーロビジョン・ソング・コンテストの2大ファンクラブのうちのひとつであり、ヨーロッパ各地に支部がある[142]。ユーロビジョン・ソング・コンテストは1956年に始まったものであるが、OGAEは1984年にフィンランドで発足した[143]。ユーロビジョン・ソング・コンテストに参加したことのある国はOGAEの支部を持つことができるとされ、レバノンを含む広範な国々に支部を有する。2004年に発足したOGAE Rest of Worldには、その他の国々が加入することができる。毎年、同ファンクラブでは非営利のコンペティションを実施している[142]

各国のOGAEの支部による投票はOGAEの恒例のイベントとなっており、2012年大会でも各国支部による投票が行われた。OGAEによる投票結果の上位5位は以下のとおり:[144]

楽曲 アーティスト 作曲者 OGAE投票結果
スウェーデンの旗 スウェーデン "Euphoria" ロリーン Thomas G:son, Peter Boström 375
アイスランドの旗 アイスランド "Never Forget" Gréta Salóme & Jónsi Gréta Salóme 212
イタリアの旗 イタリア "L'amore è femmina" Nina Zilli Christian Rabb, Kristoffer Sjökvist, Frida Molander, Charlie Mason 211
セルビアの旗 セルビア "Nije ljubav stvar" ジェリコ・ヨクシモヴィッチ ジェリコ・ヨクシモヴィッチ 199
ノルウェーの旗 ノルウェー "Stay" トゥージー Tooji Keshtkar, Peter Boström and Figge Boström 164

脚注

  1. ^ Eldar, Nargiz, Leyla to host Eurovision 2012”. EBU (16-04-2012). 2012年5月23日閲覧。
  2. ^ Eurovision 2012 hosts announced:Leyla, Nargiz & Eldar”. Oikotimes.com (16-04-2012). 2012年5月23日閲覧。
  3. ^ Live report from the First Semi-Final dress rehearsal”. Eurovision.tv (May 21, 2012). May 25, 2012閲覧。
  4. ^ Lena, Rybak, Bilan, Šerifović Eurovision interval acts”. Eurovision.tv (May 10, 2012). May 25, 2012閲覧。
  5. ^ Eurovision interval acts revealed”. Eurovision.tv (May 2, 2012). May 25, 2012閲覧。
  6. ^ a b SWEDEN WINS 2012 EUROVISION SONG CONTEST”. EBU (2012年5月26日). 2012年5月27日閲覧。
  7. ^ Eurovision Song Contest 2012 Grand Final”. Eurovision.tv. EBU. 1 September 2011閲覧。
  8. ^ Для "Евровидения-2012" будет построена новая арена?” (Russian). Anspress.com (17 May 2011). 9 August 2011閲覧。
  9. ^ Special concert complex for Eurovision 2012 to be built in centre of Baku”. abc.az. Azerbaijan Business Center (16 May 2011). 9 August 2011閲覧。
  10. ^ Azerbaijan has not yet selected site for Eurovision 2012”. abc.az. Azerbaijan Business Center (19 May 2011). 9 August 2011閲覧。
  11. ^ Baku starts laying fundament of place for holding Eurovision”. abc.az. Azerbaijan Business Center (19 July 2011). 4 August 2011閲覧。
  12. ^ ESC 2012: Foundations of “Baku Crystal Hall” complete”. Escdaily.com. 15 October 2011閲覧。
  13. ^ Hondal, Victor (12 August 2011). “Several venue alternatives considered”. ESCToday. 14 August 2011閲覧。
  14. ^ Yalcinkaya, Hakan (8 September 2011). “Azerbaijan: Baku Crystal Hall to host Eurovision 2012”. ESCToday. 8 September 2011閲覧。
  15. ^ Hondal, Victor (31 October 2011). “Eurovision 2012: Venue to be announced in January”. ESCToday. 31 October 2011閲覧。
  16. ^ a b Siim, Jarmo. “Crystal Hall approved as Eurovision 2012 venue”. European Broadcasting Union. 25 January 2012閲覧。
  17. ^ a b “Azerbaijan hopes Eurovision Song Contest will distract from poor human rights record”. Global Edmonton. Associated Press. (26 May 2012). http://www.globaltvedmonton.com/world/azerbaijan+hopes+eurovision+song+contest+will+distract+from+poor+human+rights+record/6442648852/story.html 26 May 2012閲覧。 
  18. ^ a b c Miriam Elder (25 May 2012). “Eurovision does little to help human rights in Azerbaijan”. The Guardian. 26 May 2012閲覧。
  19. ^ Giorgi Gorga (23 May 2012). “Eurovision: The View From a Courtroom”. The Wall Street Journal. 26 May 2012閲覧。
  20. ^ a b c Margarita Antidze (25 May 2012). “Swedish Eurovision star strays into Azeri rights row”. Reuters. 26 May 2012閲覧。
  21. ^ a b Azerbaijan: Homeowners Evicted for City Beautification. Some Forced Out Ahead of Eurovision 2012”. Human Rights Watch (29 February 2012). 6 March 2012閲覧。
  22. ^ McGuinness, Damien (22 December 2011). “'Evicted in Baku to make way for Eurovision'”. BBC News. 17 February 2012閲覧。
  23. ^ Azerbaidzhan syyttää Ruotsin viisuedustajaa politikoinnista yle 24.5.2012 (フィンランド語)
  24. ^ Loreen mitt i diplomatiskt drama Dagens Nyheter 24.5.2012 (スウェーデン語)
  25. ^ Umstrittener Eurovision Song Contest. Danke, Anke!”. Der Spiegel. May 27, 2012閲覧。
  26. ^ Anke's brave message to Baku. Final. 2012 Eurovision Song Contest”. YouTube. May 27, 2012閲覧。
  27. ^ Reuters. Iran's gay Eurovision jibes strain Azerbaijan ties
  28. ^ EurasiaNet.org. Azerbaijan: Pop Music vs. Islam
  29. ^ AFP. Iran recalls envoy to Azerbaijan ahead of Eurovision
  30. ^ VOA Breaking News. Azerbaijan Demands Apology From Iran Over Eurovision
  31. ^ Azerbaijan Recalls Ambassador To Iran
  32. ^ AFP: Eurovision 'terror plot' thwarted: Azerbaijan
  33. ^ Valiyev, Hasan. “Eurovision 2012: Tickets go on sale on February 28th”. Victor Hondal. Esctoday.com. 15 February 2012閲覧。
  34. ^ Eurovision Song Contest governing body to meet in Baku first time”. Eurovision.tv. European Broadcasting Union. 31 August 2011閲覧。
  35. ^ Host Broadcaster in 2012”. Eurovision.tv. EBU. 24 August 2011閲覧。
  36. ^ Azercell becomes Eurovision 2012 Presenting Partner”. Company.azercell.com. Azercell Telecom LLC Press Service (16 August 2011). 24 August 2011閲覧。
  37. ^ Brainpool chosen Eurovision 2012 Production Partner”. EBU (1 December 2011). 3 February 2012閲覧。
  38. ^ EBU restores televoting window as from 2012”. Eurovision.tv. EBU (29 June 2011). 4 July 2011閲覧。
  39. ^ Extracts from the 2012 Eurovision Song Contest Rules”. Eurovision.tv. EBU (24 November 2011). 25 November 2011閲覧。
  40. ^ a b c Escudero, Victor (January 25, 2012). “Results of the Semi-Final allocation draw”. European Broadcasting Union. 2012年2月19日閲覧。
  41. ^ Siim, Jarmo. “Eurovision 2012 slogan presented on 25 January”. Eurovision.tv. EBU. 24 January 2012閲覧。
  42. ^ Baku 2012: Light your fire!”. European Broadcasting Union. 25 January 2012閲覧。
  43. ^ Eurovision 2009 history”. EBU. 17 June 2012閲覧。
  44. ^ Siim, Jarmo. “Armenia withdraws from Eurovision 2012”. EBU. 12 March 2012閲覧。
  45. ^ Pozzi, Renee (19 November 2011). “FYR Macedonia: Kaliopi internally selected to Baku!”. ESCDaily.com. 25 May 2012閲覧。
  46. ^ the show Eurovision 1996 history”. EBU. 17 June 2012閲覧。
  47. ^ G, Luke (11 February 2012). “Baku 2012: "Mundu eftir mér" for Iceland”. ESCDaily.com. 25 May 2012閲覧。
  48. ^ Mourinho, Daniel (5 May 2012). “Željko Joksimović returns to Eurovision”. ESC Radio. 25 May 2012閲覧。
  49. ^ Eurovision 2004 results”. EBU. 17 June 2012閲覧。
  50. ^ G, Luke (25 February 2012). “Ireland: Jedward return with "Waterline"”. ESCDaily.com. 25 May 2012閲覧。
  51. ^ Eurovision 2011 results”. EBU. 17 June 2012閲覧。
  52. ^ a b c Siim, Jarmo. “43 countries represented at Eurovision 2012”. 'European Broadcasting Union'. 17 January 2012閲覧。
  53. ^ Euro Neuro on diggiloo.net
  54. ^ Jiandani, Sanjay (12 December 2011). “Montenegro: RTCG selects Rambo Amadeus for Baku!”. ESCToday. 12 December 2011閲覧。
  55. ^ Busa, Alexandru (26 January 2012). “Montenegro: Rambo Amadeus to sing 'Euro neuro'”. ESCToday.com. 26 January 2012閲覧。
  56. ^ a b c Webb, Glenn. “Victory for Gréta Salóme & Jónsi in Iceland”. European Broadcasting Union. 11 February 2012閲覧。
  57. ^ Medinika, Aija. “Latvia: 5 final songs known”. Esctoday.com. 7 January 2012閲覧。
  58. ^ a b Latviju 'Eirovīzijā' šogad pārstāvēs Anmary” (Latvian). February 18, 2012閲覧。
  59. ^ a b Albania: Suus Stays in Albanian”. Eurovitiontimes (February 6, 2012). 2012年2月19日閲覧。
  60. ^ Busa, Alexandru. “Rona Nishliu will represent Albania in Baku”. EscToday.com. 29 December 2011閲覧。
  61. ^ a b Albania: Rona Nishliu to Baku!”. ESCDaily.com. 30 December 2011閲覧。
  62. ^ a b c Brey, Marco. “Sinplus wins Swiss final!”. European Broadcasting Union. 10 December 2011閲覧。
  63. ^ Jiandani, Sanjay (2011年11月18日). “Belgium: Iris to represent Belgium in Baku”. ESCToday. 18 November 2011閲覧。
  64. ^ Storvik-Green, Simon (2011年11月18日). “Iris to represent Belgium in Baku”. EBU. 18 November 2011閲覧。
  65. ^ Eurovision Calendar”. EBU. 10 March 2012閲覧。
  66. ^ a b c Escudero, Victor M.. “Pernilla Karlsson winner of UMK in Finland”. European Broadcasting Union. 25 February 2012閲覧。
  67. ^ a b Barak, Itamar (February 07, 2012). “Group Izabo to represent Israel in Baku!”. ESCToday. 2012年2月19日閲覧。
  68. ^ a b Cyprus: The three Cypriot National Final entries”. ESCDaily.com (6 December 2011). 6 December 2011閲覧。
  69. ^ a b Busa, Alexandru (5 August 2011). “Ivi Adamou to represent Cyprus in Baku”. ESCToday. 5 August 2011閲覧。
  70. ^ Jiandani (3 November 2011). “Cyprus: National Final on 25th January”. EscToday.com. 30 November 2011閲覧。
  71. ^ a b c d e f Storvik-Green, Simon. “Soluna Samay to represent Denmark in Baku”. European Broadcasting Union. 21 January 2012閲覧。
  72. ^ a b c d e f Brey, Marco. “Hungary: Compact Disco to Baku with "Sound Of Our Hearts"”. European Broadcasting Union. 11 February 2012閲覧。
  73. ^ a b c Brey, Marco. “It's Trackshittaz for Austria!”. European Broadcasting Union. 24 February 2012閲覧。
  74. ^ a b c d e f Roxburgh, Gordon. “Jedward to represent Ireland again!”. European Broadcasting Union. 24 February 2012閲覧。
  75. ^ a b Busa, Alexandru (18 November 2011). “Zeljko Joksimovic to represent Serbia in Baku”. ESCToday.com. 18 November 2011閲覧。
  76. ^ Webb, Glen (2011年11月18日). “Željko Joksimović to represent Serbia in Baku”. EBU. 18 November 2011閲覧。
  77. ^ a b Webb, Glen (2012年2月29日). “FYR Macedonia,Kaliopi presents Crno E Belo”. EBU. 29 February 2012閲覧。
  78. ^ a b Busa, Alexandru (19 November 2011). “Kaliopi to represent F.Y.R. Macedonia”. ESCToday.com. ESCToday. 19 November 2011閲覧。
  79. ^ a b Webb, Glen (16 January 2012). “It's Black & White for FYR Macedonia”. eurovision.tv. 16 January 2012閲覧。
  80. ^ a b Storvik-Green, Simon. “Joan to be the voice of the Netherlands in Baku”. European Broadcasting Union. 26 February 2012閲覧。
  81. ^ a b c d e f Webb, Glen. “It's Kurt Calleja's night in Malta”. European Broadcasting Union. 4 February 2012閲覧。
  82. ^ a b c Jiandani, Sanjay (2012年2月24日). “Litesound will represent Belarus!”. ESCToday. 24 February 2012閲覧。
  83. ^ http://pt.scribd.com/doc/75208487/Festival-Da-Cancao-2012-Regulamento-RTP
  84. ^ a b c d Hondal, Victor (February 18, 2012). “Gaytana will represent Ukraine in Baku”. ESCToday. 2012年2月18日閲覧。
  85. ^ a b c M. Escudero, Victor (2012年2月29日). “Sofi Marinova to represent Bulgaria in Baku!”. EBU. 29 February 2012閲覧。
  86. ^ a b Victor Hondal (2012年2月29日). “Tonight: National final in Bulgaria”. ESCToday. 2012年3月1日閲覧。
  87. ^ a b c Verjamem. Eva Boto selected for Slovenia”. ESCToday.com. 27 February 2012閲覧。
  88. ^ [tt_news=146920&tx_ttnews[backPid]=136&cHash=935d36a76c Nina Badrić predstavlja Hrvatsku na Eurosongu]” (Croatian) (2012年1月10日). 10 January 2012閲覧。
  89. ^ Jiandani, Sanjay (2012年1月10日). “Nina Badric to represent Croatia in Baku!”. ESCToday. 10 January 2012閲覧。
  90. ^ Hondal, Victor (February 18, 2012). “Croatia: Nebo to Eurovision 2012”. ESCToday. 2012年2月18日閲覧。
  91. ^ a b Hondal, Victor. “Georgia: Running order for national final revealed”. 'EscToday.com'. 15 February 2012閲覧。
  92. ^ Brey, Marco (February 13, 2012). “Georgia: National final on February 19th - candidates announced”. eurovision.tv. February 13, 2012閲覧。
  93. ^ a b Can Bonomo to represent Turkey in Baku”. European Broadcasting Union (09 January 2012). 09 January 2012閲覧。
  94. ^ a b Turkey to present song on 22nd of February”. European Broadcasting Union (16 February 2012). 16 February 2012閲覧。
  95. ^ a b c d Webb, Glen (3 March 2012). “Ott Lepland to represent Estonia in Baku” (English and Estonian). EBU. 3 March 2012閲覧。
  96. ^ a b c d e f Strovik-Green, Simon. “Tooji takes the Norwegian flag to Baku”. European Broadcasting Union. 11 February 2012閲覧。
  97. ^ a b Storvik-Green, Simon (15 December 2011). “Maya Sar to represent Bosnia & Herzegovina in Baku”. European Broadcasting Union. 3 February 2012閲覧。
  98. ^ a b Hondal, Victor. “News - Bosnia & Herzegovina: Maya Sar to sing Korake ti znam”. ESCToday.com. 15 February 2012閲覧。
  99. ^ a b c d e f Hondal, Victor (03 March 2012). “Lithuania sends Donny Montell to Baku”. 'ESCToday.com'. 03 March 2012閲覧。
  100. ^ a b Engelbert Humperdinck UK 2012”. BBC. 1 March 2012閲覧。
  101. ^ Busa, Alexandru. “Rona Nishliu will represent Albania in Baku”. EscToday.com. 29 December 2011閲覧。
  102. ^ Jiandani (3 November 2011). “Cyprus: National Final on 25th January”. EscToday.com. 30 November 2011閲覧。
  103. ^ a b http://www.leparisien.fr/tv/eurovision-anggun-a-sa-chanson-17-01-2012-1815705.php
  104. ^ BREAKING NEWS: Anggun to represent France in 2012!”. ESCDaily.com (29 November 2011). 29 November 2011閲覧。
  105. ^ Italy: Nina Zilli to Baku!”. 'European Broadcasting Union' (19 February 2012). 19 February 2012閲覧。
  106. ^ Escudero, Victor M.. “Italy changes their song to L'Amore È Femmina”. 13 March 2012閲覧。
  107. ^ Sabina Babayeva wins Azerbaijan's ticket to Baku”. eurovision.tv (12 February 2012). 12 February 2012閲覧。
  108. ^ Storvik-Green, Simon (17 March 2012). “Sabina Babyeva to sing "When The Music Dies" in Baku”. EBU. 17 March 2012閲覧。
  109. ^ Los usuarios de RTVE.es eligen la tercera canción de Pastora Soler para Eurovisión 2012” (Spanish). RTVE.es (15 February 2012). 15 February 2012閲覧。
  110. ^ Pastora Soler representará a España en Eurovisión 2012 en Bakú” (Spanish). RTVE.es. RTVE (21 December 2011). 21 December 2011閲覧。
  111. ^ Spain: Pastora Soler will sing Quédate conmigo in Eurovision 2012” (Spanish). Esctoday.com (04 March 2012). 4 March 2012閲覧。
  112. ^ Victor Hondal (2012年3月4日). “Spain: Pastora Soler will sing Quédate conmigo in Eurovision 2012”. ESCToday. 2012年3月4日閲覧。
  113. ^ a b c Roman Lob to Baku for Germany”. ESCToday.com (16 February 2012). 16 February 2012閲覧。
  114. ^ Webb, Glen (2011年11月18日). “Željko Joksimović to represent Serbia in Baku”. EBU. 18 November 2011閲覧。
  115. ^ Hondal, Victor (18 June 2012). “Split Jury and Televoting results announced”. ESCToday.com. 18 June 2012閲覧。
  116. ^ Siim, Jarmo (18 June 2012). “Eurovision 2012 split jury-televote results revealed”. ”Eurovision.tv. 18 June 2012閲覧。
  117. ^ Scoreboard: Eurovision Song Contest 2012 Semi-Final 1”. Eurovision.tv. 27 May 2012閲覧。
  118. ^ Scoreboard: Eurovision Song Contest 2012 Semi-Final 2”. Eurovision.tv. 27 May 2012閲覧。
  119. ^ a b Scoreboard: Eurovision Song Contest 2012 Final”. Eurovision.tv. 26 May 2012閲覧。
  120. ^ Nuhiu, Rinor (10 November 2011). “Andorra: RTVA to quit the European Broadcasting Union!”. ESCDaily. 16 June 2012閲覧。
  121. ^ Andorra: No return planned for 2012”. ESCDaily.com (19 October 2011). 19 October 2011閲覧。
  122. ^ "Closing Speech by Ilham Aliyev at the conference on the results of the third year into the 'State Program on the socioeconomic development of districts for 2009-2013'." President of Azerbaijan, Ilham Aliyev. February 28, 2012.
  123. ^ "Armenia pulls out of Azerbaijan-hosted Eurovision show." BBC News. March 7, 2012. Retrieved June 2, 2012.
  124. ^ Anna Barseghian and Daisy Sindelar. "No Saturday Night Fever, As Armenia Mulls Eurovision Blackout." RFE/RL. May 22, 2012.
  125. ^ Melnikov, Valery (3 May 2012). “Armenia Fined for Refusal to Take Part in Eurovision 2012”. Moscow: RIA Novosti. 3 May 2012閲覧。
  126. ^ Nuhiu, Rinor (2 May 2012). “EBU: Armenia to face sanctions for late withdrawal”. ESC Daily. 3 May 2012閲覧。
  127. ^ Резолюция СБ ООН № 822 от 30 апреля 1993 года”. United Nations. 4 January 2011閲覧。 (ロシア語)
  128. ^ Czech Republic: No return in Baku”. ESCDaily.com (24 November 2011). 24 November 2011閲覧。
  129. ^ Is Liechtenstein an EBU Member?”. Eurovision Times (26 November 2011). 17 January 2012閲覧。
  130. ^ No Participation of Liechtenstein at Eurovision 2012”. Eurovision Times (29 November 2011). 17 January 2012閲覧。
  131. ^ “Luxembourg: No participation in Eurovision 2012”. EurovisionTimes. (31 December 2011). http://eurovisiontimes.wordpress.com/2011/12/31/luxembourg-no-participation-at-eurovision-2012/ 16 June 2012閲覧。 
  132. ^ a b Monaco: Talks about a return at Eurovision”. EurovisionTimes (23 November 2011). 16 June 2012閲覧。
  133. ^ Monaco: Dampned Expectations”. EurovisionTimes (3 December 2011). 16 June 2012閲覧。
  134. ^ Morocco bids to take part in Eurovision”. News.Az (3 August 2011). 9 August 2011閲覧。
  135. ^ Bakıdakı "Eurovision" da Afrika ölkəsi iştirak edə bilər” (アゼルバイジャン語). Gün.Az (3 August 2011). 9 August 2011閲覧。
  136. ^ Pozzi, Renee (7 November 2011). “Poland: TVP to make participation decision on November 24th”. ESCDaily. 16 June 2012閲覧。
  137. ^ G, Luke (16 December 2011). “Poland: TVP withdraws from Eurovision 2012”. ESCDaily. 16 June 2012閲覧。
  138. ^ Eurovision 2012: No List of Participants, No Venue, No Tickets... No Hope?”. Eurovision Times (8 January 2012). 13 January 2012閲覧。
  139. ^ EBU: List of Participants To Be Released Next Week”. Eurovision Times (13 January 2012). 15 January 2012閲覧。
  140. ^ Marcel Bezençon Award - an introduction”. Poplight. 2009年6月2日閲覧。
  141. ^ http://www.eurovision.tv/page/news?id=winners_of_the_marcel_bezencon_awards_2012
  142. ^ a b Eurovision Fanclub Network”. OGAE. 15 June 2012閲覧。
  143. ^ Club History” (Finnish). OGAE FInland. 17 June 2012閲覧。
  144. ^ OGAE 2012 POLL: Sweden wins by landslide”. ESCToday.com. 15 June 2012閲覧。

外部リンク