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2016年11月13日 (日) 03:46時点における版
川島 智太郎 かわしま ともたろう | |
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生年月日 | 1964年3月20日(60歳) |
出生地 | 大分県別府市 |
出身校 | 日本大学法学部政治経済学科卒業 |
前職 | 会社役員 |
所属政党 |
(自由党→) (民主党→) (国民の生活が第一→) (日本未来の党→) (生活の党→) (生活の党と山本太郎となかまたち→) 自由党 (日本 2016-) |
公式サイト | 川島智太郎オフィシャルサイト |
選挙区 | 比例東京ブロック |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2009年 - 2012年11月16日 |
川島 智太郎(かわしま ともたろう、1964年3月20日 - )は、日本の政治家、空手家。自由党の元衆議院議員(1期)。自由党事務総長。国際空手道連盟 極真会館(松井章圭館長)関東本部(本部長:山田雅稔)東京城北支部練馬関町同好会責任者。改革フォーラム21代表[1]。
経歴
大分県別府市生まれ。明治大学付属中野高等学校定時制、日本大学法学部政治経済学科卒業。1986年、ビル管理会社を設立し、役員を務める。小沢一郎秘書を経て自由党結党に参加。自由党東京都連副幹事長などを務める。2000年、第42回衆議院議員選挙に自由党公認で東京9区から出馬するも落選。2003年、再び自由党公認で東京9区から出馬することが内定していたが、民由合併に伴う候補者調整に伴い民主党の吉田公一が公認を受けたため、比例東京ブロックから単独で出馬するも落選。吉田も落選した。
その後、吉田が2004年の第20回参議院議員通常選挙に比例区から出馬したため(結果は次点落選)、民主党東京都第9区総支部長に就任。2005年、第44回衆議院議員総選挙に東京9区より出馬するも菅原一秀に65419票差で敗れ落選。その後も東京都第9区総支部長を務めていたが、2008年に木内孝胤が公認を得たため、選挙区からの出馬を断念。2009年の第45回衆議院議員総選挙では比例東京ブロック単独27位より出馬し、初当選した。
2011年2月17日に民主党政権交代に責任を持つ会へ入会。同年6月の菅内閣不信任決議(菅おろし)の採決では棄権をしたため、民主党執行部によって3ヶ月党員資格停止となり、同年8月の2011年民主党代表選挙には、投票できなかった。2012年、内閣総理大臣の野田佳彦が消費税増税などを含む社会保障・税一体改革関連法案の提出を表明した際には、法案の内容を批判した[注釈 1]。衆議院本会議における社会保障・税一体改革関連法案の採決では、反対票を投じた。7月2日に離党届を提出するも受理されず、9日に除籍処分が確定[2]。11日の「国民の生活が第一」(以下、生活)結党に参加した[3]。同年11月27日に滋賀県知事の嘉田由紀子が結成した日本未来の党に生活が合流する方針を決めたことを受け、11月28日に政党届出をした未来の党に参加した[4]。12月1日、党幹事(選挙担当)に就任[5]。同年12月の第46回衆議院議員総選挙に比例東京ブロックから比例単独(名簿順第18位)で立候補したが、落選した。2014年12月の第47回衆議院議員総選挙に比例東京ブロックから生活の党の比例単独(名簿順第3位)で立候補したが、落選した。
2006年8月17日、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の「いいとも!ちょい不良(ワル)コンテスト 2006SUMMERコレクション」に出場した[要出典]。
現在は、生活の党と山本太郎となかまたちの事務総長の傍ら、国政へのチャンスをうかがっている。
脚注
- ^ 政治団体名簿(総務大臣届出分) その他の政治団体一覧(3082団体) 総務省
- ^ 鳩山元首相、党員資格停止3カ月に短縮 小沢元代表ら37人除籍処分は原案通り 民主党臨時常任幹事会 - 産経ニュース 2012年7月9日
- ^ 新党の参加議員 - 時事ドットコム 2012年7月11日
- ^ “日本未来の党が設立届 飯田氏「小沢氏は無役」”. 日本経済新聞. (2012年11月28日) 2012年11月30日閲覧。
- ^ 山田氏ら3人副代表に=未来【12衆院選】”. 時事ドットコム (2012年12月1日). 2012年12月2日閲覧。 “