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2016年11月6日 (日) 09:40時点における版

hiroko
出生名 阿久津博子
生誕 (1984-07-24) 1984年7月24日(40歳)
出身地 日本の旗 日本, 兵庫県芦屋市
ジャンル J-POPHip-Pop
職業 歌手作詞作曲
担当楽器 ボーカル
活動期間 2003年 - 2013年
レーベル ユニバーサルJ
共同作業者 miyakemihimaru GT
公式サイト 公式ページ

hiroko(ヒロコ、本名:阿久津 博子(あくつ ひろこ)、1984年7月24日 - )は、日本歌手mihimaru GTのメインボーカルであった。出生から小学六年生まで兵庫県芦屋市で過ごし、中学1年からは栃木県宇都宮市にて育つ。兵庫県芦屋市立潮見小学校卒業、栃木県宇都宮市立姿川中学校卒業[1]栃木県立宇都宮中央女子高等学校 総合家庭科卒業。

来歴

  • 2002年11月ライブ会場でスカウトされる。(所属/エイベックス レーベル/ユニバーサル)
  • 2003年miyakemihimaru GTを結成する。同年7月にメジャーデビューを果たす。
  • 2009年3月4日発売のアメリカのロックバンドオール・アメリカン・リジェクツの3rdアルバムの「When the World Comes Down」の日本盤ボーナストラックの「アナザー・ハート・コールズ」に参加。
  • 2011年1月19日HIROKO名義で初のソロ・シングル「GIRLZ UP〜stand up for yourself〜」をリリース[2]
  • 2013年3月20日、mihimaru GTは12月31日をもって無期限の活動休止期間に入り、以後はそれぞれソロ活動に力を入れていくことを公式サイトで発表[3]
  • 2014年12月24日、mihimaru GT公式サイトで一般男性との入籍と女児の出産を発表[4]

音楽性

好きな音楽はヒップホップポップクラシックレゲエジャズロックミクスチャー演歌で、好きなアーティストはホイットニー・ヒューストンアリーヤアリシア・キーズAQUAファットボーイ・スリム椎名林檎Mr.ChildrenKICK THE CAN CREWケツメイシ小島THE BLUE HEARTSブラック・アイド・ピーズ銀杏BOYZ[5]

人物

  • 特技はバスケ。元バスケットボール(小学3年〜中学3年)で、ポジションはガード[5]
  • 高校2年生の頃に、浜崎あゆみのバック・ダンサーとして、オーディションに参加したことがある。
  • いきものがかりのボーカル・吉岡聖恵とは、「ミュージックステーション」での共演以来、よく電話で話すほどの友人である。他にも絢香とも仲が良い。
  • 料理を始めたhirokoは、白菜やちくわ、好物の納豆などなんでも入れるキムチ鍋を作っている[6]
  • お酒は弱いためあまり飲まないと公式ホームページで公言している。
  • 兵庫出身で栃木にも長く住んでいたが、現在も関西弁を話す。[7]
  • 身長153.1cm、足のサイズ22cmと、小柄である[8]
  • 子供の頃、毛虫にポムという名前を付けて、腕に乗せていたという。
  • 俳優の半田健人とは小学校の同級生である。
  • 番組で納豆にプリンを混ぜて「納豆プリン」を柴咲コウに薦め、あっさり断られたが、ダウンタウン松本人志NEWS増田貴久が食べると「けっこううまい!!」と、好評だった。
  • 絵が「櫻井翔並みに下手」と言われる。不満があるとして2009年6月22日放送分の「嵐の宿題くん」にてその櫻井と対決したが、結局「どっちもヘタクソ」ということで引き分けに終わる[9]

以下ミュージャック(2008年10月24日放送分)より

  • 納豆や銀杏が好きであり、茶碗蒸しに銀杏を15個入れていた。
  • 家電が好きで、ビックカメラなどによく行くらしい。最近、65インチの液晶テレビを購入したが、部屋の広さに合わず、至近距離で見ている為、首が痛くなると語っている。
  • ミルという愛犬を飼っている。
  • 湿気が好きで、以前住んでいた8畳ワンルームの家に22畳用の加湿器を買い、湿度は80%を超えていた。

ディスコグラフィ


シングル

# 発売日 作品 最高順位 認定 アルバム
オリコン[10] Hot 100 RIAJ
DL
1st 2011年1月19日 GIRLZ UP〜stand up for yourself〜 2 9 8 OPEN THE DOOR
2nd 2011年3月9日 最後の恋 2 7 4
"—"はチャート圏外かチャート対象外を意味する。

客演

発売日 作品 最高順位 認定 アルバム
オリコン[10] Hot 100 RIAJ
DL
2011年4月27日 I loved you(WISE feat.HIROKO) 48 - 7 Heart Connection〜BEST COLLABORATIONS〜
2011年9月28日 ずっと君と…(INFINITY 16 welcomez TEE & hiroko from mihimaru GT) 1 1 1
"—"はチャート圏外かチャート対象外を意味する。

参加作品

シングル化されていない参加作品
発売日 作品名 最高順位 認定 アルバム
Hot 100 RIAJ
DL
2007年10月31日 宝島(SEAMO feat.hiroko from mihimaru GT) - - Round About
2007年11月14日 手紙。。 - -
2009年3月4日 Another Heart Calls
The All-American Rejects feat.hiroko from mihimaru GT)
- - When The World Comes Down
2010年3月3日 最後の言葉(ET-KING feat.h) - - シングルコレクション!
2010年12月8日 Clever Lady(AILIthanx to hiroko) - - Future
"—"はチャート圏外かチャート対象外を意味する。

アルバム

# 発売日 情報 最高順位 認定
オリコン[11] ビルボード
1st 2011年5月18日 OPEN THE DOOR 5 7

ミュージック・ビデオ

ビデオ 監督
2011年 GIRLZ UP〜stand up for yourself〜 UGICHIN[12]
最後の恋 大喜多正毅[13]
I loved you(WISE feat.HIROKO) 園田俊郎[14]

主なメディア出演

mihimaru GT名義を除く。

テレビ

映画

脚注

  1. ^ 2008年10月26日放送の大沢あかねのハイジャンプ・レディオ!にhirokoが出演し語った。
  2. ^ mihimaru GT news
  3. ^ mihimaru GTが年内で活動休止 ソロ専念へ”. ORICON STYLE (2013年3月20日). 2015年1月19日閲覧。
  4. ^ mihimaru GT・Hirokoが結婚&出産を発表”. ORICON STYLE (2014年12月24日). 2015年1月19日閲覧。
  5. ^ a b PROFILE”. mihimaru GT BIOGRAPHY. ミヒマルGT旧オフィシャルサイト. 2005年12月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月21日閲覧。
  6. ^ 第44回『mihimaru GTのラジマルGT』
  7. ^ 2008年10月26日放送の大沢あかねのハイジャンプ・レディオ!にhirokoが出演し語った。
  8. ^ 第111回『mihimaru GTのラジマルGT』
  9. ^ 同時に参加したmiyakeの絵は好評だった。
  10. ^ a b hirokoのCDシングルランキング” (日本語). オリコン芸能人事典. オリコン. 2011年5月7日閲覧。
  11. ^ hirokoのCDアルバムランキング” (日本語). オリコン芸能人事典. オリコン. 2011年3月31日閲覧。
  12. ^ GIRLZ UP〜stand up for yourself〜” (日本語). 楽曲関連情報. スペースシャワーTV (2011年1月). 2011年5月13日閲覧。
  13. ^ 最後の恋” (日本語). 楽曲関連情報. スペースシャワーTV (2011年3月). 2011年5月13日閲覧。
  14. ^ I loved you feat.HIROKO” (日本語). 楽曲関連情報. スペースシャワーTV (2011年4月). 2011年5月13日閲覧。

外部リンク