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2016年10月19日 (水) 10:48時点における版
鈴木 雅之 | |
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出生名 | 鈴木 雅之 |
別名 | Martin |
生誕 | 1956年9月22日(68歳) |
出身地 | 東京都大田区大森西 |
学歴 | 芝浦工業大学工業高等学校中退 |
ジャンル |
J-POP R&B ファンク AOR |
職業 | 歌手 |
活動期間 | 1980年 - |
レーベル | エピックレコードジャパン |
事務所 | ジャパン・ミュージックエンターテインメント |
共同作業者 |
ゴスペラーズ 松井五郎 有賀啓雄 ラッツ&スター |
公式サイト |
MASAYUKI SUZUKI OFFICIAL WEB SITE 鈴木雅之/SonyMusic 鈴木雅之 official label site |
鈴木 雅之(すずき まさゆき、1956年9月22日 - )は、日本の歌手・ミュージシャン。身長176cm、血液型AB型。サングラスに口髭がトレードマーク。愛称は「Martin(マーチン)」[1]。姉の鈴木聖美も歌手である。『シャネルズ』(のちのラッツ&スター)のメンバー。所属レコード会社はエピックレコードジャパン[2]、所属プロダクションはジャパン・ミュージックエンターテインメント。東京都大田区大森西出身。
略歴
シャネルズ結成 - グループ活動休止
- 1975年に『シャネルズ』を結成。
- 1978年、大瀧詠一プロデュースによるアルバム「LET'S ONDO AGAIN」収録曲、「禁煙音頭(ダウンタウンブギウギバンドのスモーキン・ブギの替え歌)」にボーカルとして起用される。クレジット上の名前は竜ヶ崎宇童。
- 1980年2月25日、『シャネルズ』として顔を黒塗りに派手なタキシードという出で立ちでシングル曲「ランナウェイ」でデビュー、110万枚のヒットを記録。その後も「街角トワイライト」などのヒット曲を連発。
- 1983年、グループ名を『シャネルズ』から『ラッツ&スター』に改め、「め組のひと」をはじめ、「Tシャツに口紅」など多くの大ヒットを生み出した。
ソロデビュー - ラッツ&スター再集結
- 1986年2月26日、ソロ・デビュー作、大沢誉志幸プロデュースによるシングル 「ガラス越しに消えた夏」、1stアルバム「mother of pearl」をリリース。
- 同年5月、渋谷公会堂にて初のソロ・ライヴを行う。10月にはソロとして初の全国ツアーを行う
- 同年11月、姉・鈴木聖美のデビュー・アルバム『WOMAN』のプロデュースを手掛ける
- 同年10月、大沢誉志幸との共同プロデュースイベントライブ「赤坂グラマラス・ナイト」を開催。
- 1988年4月21日、山下達郎をプロデューサーとして迎えた 2ndアルバム「Radio Days」をリリース。東名阪でのツアーを行う。
- 同年8月21日、山下達郎プロデュースによるシングル「Guilty」をリリース。
- 同年9月21日、「Sexual Healing Vol.1」と題したコンサートを新宿パワーステーションにて行う。 このライヴは開演時間を夜8時に設定し、当時としてはかなり異例のレイトショースタイルのライヴで、1990年までつづけられた。
- 1989年5月21日、レイ・パーカーJrをプロデューサーとして迎えたシングル「Love Overtime」をリリース。
- 同年9月、小田和正プロデュースによるシングル「別れの街」を1日に、21日に3rdアルバム「Dear Tears」をリリースし、東名阪でのツアーを行う。
- 同年12月1日、小田和正プロデュースによるシングル「私の願い」をリリース
- 同年10月21日、4枚目のアルバム「mood」をリリース。12月には東名阪ツアーを行う。
- 1991年4月10日、小田和正プロデュースシングル「FIRST LOVE」をリリース。
- 同年6月1日、初のベスト盤「MARTINI」をリリース。オリコン初登場1位、現在までに100万枚を越える大ヒットアルバムになる。8月には東名阪のツアーを行う。
- 同年12月1日、ポール・ヤングとのコラボレーション・シングル「COME ON IN」をリリース。12月31日には紅白歌合戦に初出場。
- 同年9月21日、5thアルバム「FAIR AFFAIR」をリリース。オリコン初登場第1位を記録。ソロ初の全国ツアー「taste of MARTINI'92 "LOVE OVER TIME」を行う(全40公演即日完売)
- 同年12月1日、1stビデオ作品「Live at Club MARTINI」をリリース。31日には2年連続で紅白歌合戦に出演
- 同年7月25日、FM802「MEET THE WORLD BEAT'93」に出演
- 同年9月9日、6thアルバム「Perfume」をリリース。 全国ツアー「taste of MARTINI'93 "Love Perfume"」を行う。(翌年2月、好評につき全国16ヶ所18公演の追加公演を行う)
- 1994年1月21日、シングル「違う、そうじゃない/渋谷で5時」をリリース。
- 同年10月1日、小田和正プロデュースによるシングル「夢のまた夢」をリリース。24日には7thアルバム「She・See・Sea」をリリース。全国ツアー 「taste of Martini'94〜'95 "She See Sea」を行う(全46公演即日完売)
- 同年10月23日、2枚目のベスト盤「MARTINI II」をリリース。150万枚を越える大ヒット。
- 1996年2月1日、シングル「渋谷で5時」、2ndビデオ「Martini II -Best Of Visuals-」をリリース。全国ツアー「taste of MARTINI'96 MARTINI II LOVE」を行う(全36公演即日完売)
- 同年4月22日、11年ぶりにラッツ&スターを集結し、大瀧詠一プロデュースによるシングル「夢で逢えたら」をリリース。LIVE WORKS presents「RATS&STAR SPECIAL LIVE〜夢で逢えたら〜」を行う(東京・代々木第1体育館、名古屋・レインボーホール、大阪・大阪城ホール)
- 同年7月20日、ラッツ&スターのベスト盤「BACK TO THE BASIC〜The Very Best of RATS&STAR〜」をリリース
ソロデビュー10周年 - ゴスペラッツ結成
- 1997年11月21日、8thアルバム「CARNIVAL」をリリース。12年ぶりに田代まさし作詞曲が収録された。
- 1998年1月、全国ツアー「taste of MARTINI'98 LOVE CARNIVAL」を行う(全48公演即日完売)
- 1999年7月、小田和正とのスペシャル・ジョイントライブ「そして夢のまた夢」開催(新潟・静岡・香川)
- 同年8月21日、小田和正プロデュース、川村結花作品提供によるシングル「SO LONG」を鈴木雅之(featuring川村結花)名義でリリース
- 同年9月、「SO LONG」購入者特典者イベントライブ「鈴木雅之premium live」を行う (東京・大阪・福岡・札幌)
- 2000年3月8日、バラード集(3枚目のベスト盤)「MEDIUMSLOW」をリリースする。 全国ツアー「Taste of MARTINI 2000 "MEDIUM SLOW"」を行う(全40公演)
- 同年4月19日、3rdビデオ「Premium Live "So Long"」リリース。
- 2001年10月24日、9thアルバム「Tokyo Junction」、初のカバーアルバム「Soul Legend」を2枚同時リリース
- 2002年2月9日、全国ツアー「taste of MARTINI TOUR 2002 "Soul Junction"」を行う(全35公演〜5月17日)
- 同年7月20日、鈴木聖美デビュー15周年イベント「SOUL MATE SUPER COLLABORATION」に出演
- 2003年3月19日、4枚目のベスト盤「Martini Blend」リリース。
- 同年10月22日、日本シリーズ第3戦(阪神vsダイエー)で国歌斉唱を担当。
- 同年11月19日、槇原敬之プロデュースによる、シングル「Boy,I'm Gonna Try So Hard」リリース。22日には、オフィシャルファンクラブLOVERS10周年記念として槇原敬之をゲストに迎え、クルージングライブを行う。
- 同年5月9日、「Masayuki Suzuki Concert 〜taste of martini 2004〜 "Shh…cret Love Tour"」を行う(21ケ所23公演)
- 同年7月31日、情熱大陸Special Live「Summer Time Bonanza」に出演(7月31日:大阪城西の丸公園・8月7日国営昭和記念公園)
- 2005年3月16日、ゴスペラーズとのコラボ第二弾シングル「その愛のもとに/君を抱いて眠りたい」リリース。
- 同年3月17日、「エフエム宮崎20周年開局イベント"JOY FM 20th Anniversary Special Live JOY SIX"」出演
- 同年4月20日、11thアルバム「Ebony & Ivory」リリース。4thビデオ作品「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2004 Shh...cret Love Tour」リリース
- 同年6月8日、全国ツアー「Masayuki Suzuki Concert 〜taste of martini 2005〜 "Ebony & Ivory Sweets 25"」開催(18公演)
- 同年7月30日、「みなとみらい Special Live Summer Time Bonanza」ゲスト出演(ゴスペラッツ誕生)
- 同年8月6日、「情熱大陸 Special Live」 にゲスト出演。
- 同年12月12日、「Special Duet the night 2005 プライベート・ホテル・ツアー 2005」開催( - 12月25日)
- 2006年1月8日、FM-802 「SPECIAL REVUE for U」にゲスト出演(木村佳乃によるプロデュースライブでエナメル・ブラザーズ誕生)
- 同年2月26日、ソロ20周年を迎える。
- 同年4月19日、ゴスペラッツ1stアルバム「ゴスペラッツ」リリース。コットンクラブにて「ゴスペラッツ」発売記念イベント開催。
- 同年7月16日、第1回「SOUL POWER なにわSUMMIT」開催(WTCオープンエアースタジアムにて15000人動員)。23日には、FM-802主催「MEET THE WORLD BEAT」にゴスペラッツがシークレットゲストで参加。26日 - 27日、「SOUL POWER TOKYO SUMMIT」開催(代々木第一体育館2DAYSで22,000人の動員)。29日、「情熱大陸 Special Live 」にゴスペラッツとしてゲスト参加。
- 同年12月9日、「2006 Xmasプライベート・ホテル・ツアー」開催( - 12月25日、全8公演)
ソロデビュー20周年 - デビュー30周年
- 2007年1月24日、島谷ひとみとのデュエットシングル「ふたりでいいじゃない」をリリース。
- 同年3月7日、12thアルバム「Champagne Royale」リリース
- 同年4月13日、全国ツアー「taste of martini tour 2007〜Champagne Royale〜」( - 6月22日18公演開催)
- 同年7月11日、ゴスペラーズ・黒沢薫とのユニット、エナメル・ブラザーズによる1stシングル「She's My Girl」リリース。30日 - 31日、第2回「SOUL POWER 東京SUMMIT 2007」開催(日本武道館)
- 同年8月11日、「SOUL POWER なにわSUMMIT 2007」開催(万博記念公園もみじ川芝生広場)
- 同年11月7日、 DVD「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2007 Champagne Royale」リリース
- 同年5月28日、15年ぶりの菊池桃子とのデュエットシングル「恋のフライトタイム〜12pm〜」リリース。
- 同年6月25日、初のデュエット・ベスト盤「Martini Duet」リリース。東京銀座のレストラン・バー「マイ・ハンブル・ハウス・東京」にてリリース・パーティー開催(ゲスト:菊池桃子、鈴木聖美、コック・マック&ノッキー(Bro.KONE、木梨憲武)
- 同年8月10日、品川 Club eXにて「Martini Duet」購入者特典ライブ「Martini Duetスペシャルライブ 」開催。
- 同年9月6日、第3回「SOUL POWER なにわ SUMMIT 2008」開催(大阪城ホール)ゲストにつのだ☆ひろ、May J.、コック・マック&ノッキーが登場。20日 - 21日「SOUL POWER 東京 SUMMIT 2008」開催(代々木第一体育館)
- 同年10月13日、Nack5イベント「NACK5 20th ANNIVERSARY THANK YOU FOR THE MUSIC 〜THE PRECIOUS NIGHT〜」(大宮ソニック)。24日 - 26日、沖縄にてファンクラブ初旅行開催
- 同年12月14日、「2008 Xmasプライベート・ホテル・ツアー」( - 25日全6公演)。17日、大阪フェスティバルホール「ありがとう!ファスティバルホール〜We Love Festival Hall!!〜 」出演。
- 2009年3月4日、13thアルバム「Still Gold」リリース。東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で、和装姿のファン33人と「Still Gold」発売記念ライヴを開催。
- 同年4月4日、全国ツアー「taste of martini tour 2009〜Still Gold〜」スタート。(19公演)
- 同年7月20日、「あぶらまつり2009」にゲスト出演。(新木場Studio Coast)
- 同年8月15日、広島市市制120周年「SOUND MARINA 2009」にゲスト出演(旧広島市民球場)。8月24日、「プライベート・ホテル・ツアー」(全国2ヶ所、3公演)
- 同年9月16日、6作目の映像作品「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2009 Still Gold」リリース。23日、第4回「SOUL POWER SUMMIT 2009」開催。(23日:大阪城ホール、9月25 - 26日:日本武道館)
- 同年10月12日、第7回ファンクラブイベント「LOVERS AFFAIR 2009 in Motion Blue YOKOHAMA」開催。
- 同年12月1日、鈴木雅之×鈴木聖美「デュエット・ザ・ナイト」開催。(ホテル函館ロイヤル)。15日、「プライベート・ホテル・ツアー」スタート(全国6ヶ所、8公演)。
- 同年2月24日、デビュー30周年を迎える。記念イベントとして、デビュー・イヴにNHKホールにて自身初のビッグバンド形式でのワンナイトライヴを開催。この模様は、初のライブ・アルバム「THE ROOTS〜could be the night〜」として発売された。
- 同年3月24日、30TH ANNIVERSARYシングル「キミの街にゆくよ」をリリース。青森放送「東北新幹線全線開業キャンペーン」イメージソング。
- 同年10月から、P&G「ウエラトーン2+1」CMソングに「The Magic of Life」が起用。JT Roots10周年記念コマーシャルタイアップ曲「根の歌」を歌う"コーラスジャパン"に参加。30周年を締めくくる全国ツアー「taste of martini tour 2010 〜visit your town〜」を開催。
- 同年12月、「Masayuki Suzuki X'mas Private Hotel Tour 2010」開催。
ソロデビュー25周年 - デビュー35周年
- 同年2月から、「イオンのプラチナバレンタイン」CMキャンペーンソングに「プロポーズ・アゲイン」が起用される。26日、ソロデビュー25周年記念。デビュー30周年ツアーDVD「[[Masayuki Suzuki taste of martini tour 2010 THE ROOTS 〜visit your town〜]]」と、ソロ時代の全シングルを収録した超豪華シングル・コレクションBOX「Martini Box」を同時リリース。27日、ソロ25周年を祝し、超豪華イベントを開催。オフィシャルファンクラブ Lovers Presents「Lovers Affair 2011 in Tokyo」
- 同年3月から、P&G「ウエラトーン2+1」CMソングに「Anytime You Need Me」が起用される。
- 同年6月1日、鈴木雅之・ゴスペラーズ・Skoop On Somebodyを中心に総勢12名のアーティストからなるSOUL POWER ALLSTARSを結成。東日本大震災のチャリティーソングとして「WE GOT SOUL POWER」を配信限定でリリース。
- 同年8月3日、33枚目のシングルとして森山直太朗のカヴァー曲「愛し君へ」をリリース。
- 同年9月から、初のクラシックホール・ツアー「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2011〜DISCOVER JAPAN〜」開催。28日、初の日本語カヴァーアルバム「DISCOVER JAPAN」をリリース。
- 同年12月から、「2011 鈴木雅之 25th X'mas Private Hotel Tour」開催。30日、「DISCOVER JAPAN」が第53回日本レコード大賞「優秀アルバム賞」受賞。
- 同年4月から、全国ツアー全14公演を開催。「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2012 〜Martini Discovery〜」。11日、槇原敬之が作詞作曲を手掛けた2012年第一弾シングル「THE CODE〜暗号〜」リリース。
- 同年7月11日、キヨサク(MONGOL800)が手がけた2012年シングル三部作の2作目「Endless love,Eternal love」発売。
- 同年10月3日、さだまさしが手がけた2012年シングル三部作の完結作「十三夜」発売。
- 同年12月、「X'mas Private Hotel Tour」スタート。(全国6ヵ所、7公演)
- 2013年5月8日、4年2カ月ぶりのオリジナルアルバム「Open Sesame」をリリース。オリコンデイリーチャート最高位6位、週間でも最高位10位を記録。チャート10位入りは2001年発売の「Tokyo Junction」以来、約12年ぶりのこととなる。また、5月11日からこのアルバムを引っ提げて全国ツアー「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2013 〜Open Sesame〜」を千葉・市川市文化会館公演を皮切りに20カ所全20公演を廻った。
- 同年8月~9月、「SOUL POWER SUMMIT 2013」開催。
- 同年9月14日、「靭公園 MUSIC FESTA FM COCOLO ~風のハミング~」に出演。
- 同年9月25日、「めざまし LIVE ISLAND TOUR 2013 in 福岡」に出演。
- 同年10月6日、「What a Wonderful World!! 13」に出演。
- 同年12月4日、10枚目の映像作品、初のBlu-ray作品「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2013 ~Open Sesame~」リリース。
- 同年12月4日、、「2013 X`mas Private Hotel Tour」スタート。(全国9か所)
- 同年2月~3月、「めざましクラシックス2014」に出演。
- 同年3月11日、第3回「全音楽界による音楽会」 3.11チャリティコンサートに出演。
- 同年4月6日、エフエム宮崎30周年記念のライブイベント「JOYFM 30th Anniversary Live POWER OF RADIO」、20日には「OTODAMA FOREST STUDIO in 秋川渓谷 -10周年SPECIAL-」に出演。
- 同年6月18日、CHEMISTRYの川畑要の3rdシングル「Half moon feat. 鈴木雅之」に参加。
- 同年7月12日、第9回「SOUL POWER SUMMIT 2014」に参加。
- 同年8月1日、、「Private Hotel Tour」(全国4ヵ所、6公演)
- 同年9月10日、日本語カヴァーアルバム第二弾「DISCOVER JAPAN II」発売。同年9月13日 - 、コンサートツアー「Masayuki Suzuki taste of Martini tour 2014~Step1.2.3~」を東京都・オリンパスホール八王子を皮切りに、27カ所27公演開催。
- 同年12月16日、「2014 X`mas Private Hotel Tour」開催。(全国6か所)
- 同年12月27日、藤井尚之バースデーライブ「Naoyuki Fujii Welcome 50's Party」に出演。
- 2015年2月22日、「LIVW SDD 2015」に出演。
- 同年2月25日、シャネルズとして「ランナウェイ」でデビューしてから35周年を迎える。
- 同年3月4日、デビュー35周年を記念して初のオールタイムベストアルバム「ALL TIME BEST 〜Martini Dictionary〜」発売。オリコン1位を獲得。同月11日に第4回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート(サントリーホール)、14日に音市音座 2015(愛知県体育館)に出演。
- 同年4月10日、NHK歌謡チャリティーコンサート(鹿児島市民文化ホール第一)出演。
- 同年5月30日 - 、コンサートツアー「Masayuki Suzuki taste of Martini tour 2015 Step 1.2.3 〜Martini Dictionary〜」を千葉県・君津市民文化ホールを皮切りに、20カ所20公演開催。
- 同年8月1日、「情熱大陸 Special LIve SUNMER TIME BONANZA‘15」大阪公演に参加。
- 同年8月14日、「Masayuki Suzuki Summer Private Hotel Tour 2015」スタート(全国4か所、6公演)
- 同年9月17日、第11回「Lovers Private Tour in Okinawa2015」開催。
- 同年12月9日、DVD「masayuki suzuki taste of Martini tour 2015 Step 1.2.3 〜Martini Dictionary〜」リリース。
- 同年12月9日、「2015 X`mas Private Hotel Tour」スタート(全国7か所)
ソロデビュー30周年-現在
- 2016年2月26日、「ガラス越しに消えた夏」からソロデビュー30周年を迎えた。
- 同年3月19日、「KBC オールナイトニッポンコンサート」出演。
- 同年4月20日、「泣きたいよ」配信開始。NHK ドラマ10「コントレール~罪と恋~」主題歌に起用される。
- 同年5月4日、「Melancholia」配信開始。
- 同年5月25日、シングル「泣きたいよ」リリース。
- 同年7月13日、オリジナルアルバムとしては3年ぶりとなる、ソロデビュー30周年、還暦記念アルバム「dolce」リリース。
- 同年9月3日、全国ツアー「masayuki suzuki taste of Martini tour 2016 Step 1.2.3 ~dolce Lovers~」開催(全国22ヵ所)
- 同年9月22日、鈴木雅之60歳となり、還暦を迎えた。
人物
- 幼少時代は内気で自己主張が苦手な子供であり、何時も姉と行動を共にしていたと言う。
- 実家は旋盤の町工場で、鈴木の父が経営していた。又、鈴木自身も高校中退後、歌手デビューして以降も歌手活動が軌道に乗る迄父の経営していた町工場で働いていた[3]。
- シャネルズの他のメンバーの佐藤善雄や久保木博之とは中学校の同級生。
- 父はシャネルズのメンバーを家族同然に受け入れており、メンバーらが鈴木の家に泊りがけで遊びに来た時等、朝食をもてなした事もあった。
- 10代の時、同級生らと趣味でバンド活動をしており当時は楽器の演奏もこなしていたが、17歳の時バイク事故で足をケガし、更には工場の旋盤作業で手を痛めた事から楽器演奏を諦めた経緯がある。
- SMAPの中居正広のラジオ番組で野球は巨人ファンだと公言したことがある。鈴木によると東京生まれということや、王貞治や長嶋茂雄に憧れていたことが、きっかけだったという。
- 幼少期からR&Bに傾倒しており、高校時代には「レッド・ザ・グッド・タイム・ロール」のソウルフルなドゥーワップにも刺激されている。又、姉も幼少時代からビートルズ等に傾倒しており、鈴木も姉の影響で音楽に傾倒する様になったと言う。
- 元タレントの田代まさしとは幼馴染みであり、10代の頃は田代らと共に不良グループに所属していた事もある他、鈴木と対照的に父親とは不仲だった田代が鈴木の家に居候生活していた事もあった。
- ソロシンガーとしては他のアーティストや音楽プロデューサーらが作詞作曲を担当する事が多いが、楽曲によっては鈴木自らが作曲又は作詞作曲の双方を手掛ける事もあり、他のアーティストに対しては姉の鈴木聖美[4]や小泉今日子[5]、小比類巻かほる等の楽曲の作曲を担当している。又、ラッツ&スターでは一部のシングル曲とアルバム収録曲の大半を鈴木が作曲を担当していた。
- かつては喫煙していたが、40代半ば頃からは禁煙している。
- 扁桃腺が弱く風邪を引きやすい体質の為か、日頃から喉の健康管理には人並み以上に気を遣っている。又、就寝時にもマスクを着用している程でもある。
- 好きな物はデザート等甘い物。
- 自身のことをシンガーソングライターとは言わずに、ヴォーカリストとしているのにはシンガーソングライターと呼ばれる人たちが作った曲を自分なりに染め上げるのが、ヴォーカリストの役割だと思っているからだと公言した。
- 深夜に作詩・曲者と会う時もサングラスをかけていることに対して自身は、かけていないと不安だと公言した。
作品
シングル
配信限定
リリース日 | タイトル | |
---|---|---|
1st | 2009年11月9日 | キミの街にゆくよ |
2nd | 2010年10月27日 | Don't Cry〜もう悲しみを許そうか |
3rd | 2011年3月9日 | ラスト・ラヴ |
4th | 2011年3月9日 | プロポーズアゲイン |
詳細
| ||
4th | 2016年5月4日 | Melancholia(メランコリア) |
詳細
|
アルバム
映像作品
リリース日 | タイトル | |
---|---|---|
1st VHS | 1992年12月12日 | Live at Club Martini |
詳細
| ||
2nd VHS/DVD | 1996年1月21日 | Martini II -Best Of Visuals- |
詳細
| ||
3rd VHS/DVD | 2000年4月1日 | Premium Live "So Long" |
4th DVD | 2005年4月20日 | Masayuki Suzuki taste of martini tour 2004 Shh...cret Love Tour |
5th DVD | 2006年4月19日 | Masayuki Suzuki taste of martini tour 2005 Ebony & Ivory Sweets 25 |
詳細
| ||
6th DVD | 2007年11月7日 | Masayuki Suzuki taste of martini tour 2007 Champagne Royale |
詳細
[特典映像]
| ||
7th DVD | 2009年9月16日 | Masayuki Suzuki taste of martini tour 2009 Still Gold |
8th DVD | 2011年2月26日 | Masayuki Suzuki taste of martini tour 2010 THE ROOTS 〜visit your town〜 |
詳細
[特典映像]
| ||
9th DVD | 2012年11月28日 | Masayuki Suzuki taste of martini tour 2012 〜Martini Discovery〜 |
10th DVD/BD | 2013年12月4日 | Masayuki Suzuki taste of martini tour 2013 〜Open Sesame〜 |
詳細
[特典映像]
| ||
11th DVD/BD | 2015年5月27日 | Masayuki Suzuki taste of martini tour 2014 〜Step 1.2.3〜 |
詳細
2014年に行われた全国ツアーから、圧巻のパフォーマンスを魅せた、神奈川県民ホール公演の模様を収録! 同年リリースしたカヴァーアルバム「DISCOVER JAPANⅡ」の楽曲を中心に、ヒット曲のオンパレード! “ラヴソングの王様”鈴木雅之の魅力がたっぷり詰まった映像作品。
| ||
12th DVD/BD | 2015年12月9日 | Masayuki Suzuki taste of martini tour 2015 Step1.2.3 〜Martini Dictionary〜 |
詳細
2015年、デビュー35周年を迎え発売した、初のオールタイムベストアルバム「ALL TIME BEST ~Martini Dictionary~」を携え行った全国ツアーから大宮ソニックシティの模様を収録したライヴ映像商品。 “ラヴソングの王様”が35年間の感謝を込めて歌い届けるシャネルズ、ラッツ&スター、鈴木雅之ソロの数々のヒット曲を収録!
|
サウンドトラック
受賞歴
- 優秀アルバム賞受賞 作品:DISCOVER JAPAN
第10回日本メガネベストドレッサー賞
- サングラス部門受賞 サングラス部門は今回からであり初受賞者になった。
出演
シネマ
- Vシネマ「ZAP!」(1991年)主演
- Vシネマ「ZAP!PARTⅡ」(1991年)主演
レギュラー テレビ番組
- 想音楽園 〜アコースティック・パラダイス〜 (1991年10月~1992年03月)、毎日放送|MBSテレビ)
- MOTOWN PARADISE (1992年4月 - 1993年6月、東海テレビ)
ゲストテレビ出演
- 音楽の日2016(2016年7月16日)
- FNS歌謡祭(2013年、2014年、2015年、2016年)
- MUSICFAIR(1989年、1992年、1993年、1994年、1995年、1996年、2004年、2012年、2015年、2016年)
- 新堂本兄弟(2012年)
- LOVELOVEあいしてる(2001年)
- MusicLovers(2008年6月29日)
- A-Studio(2011年4月29日、2013年5月3日)
- 行列のできる法律相談所(2015年2月15日)
- TheCovers(2014年、2016年)
- スッキリ!!(2015年3月5日)
- キャッチ!(2015年3月13日)
- ニュースシブ5時(2015年4月15日)
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1991年(平成3年)/第42回 | 初 | ガラス越しに消えた夏 | 20/28 | 沢田知可子 |
1992年(平成4年)/第43回 | 2 | もう涙はいらない | 14/28 | 荻野目洋子 |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
テレビドラマ
テレビアニメ
- バリィさんのいまばり弁講座(2015年7月 - 、東京MXテレビ ほか) - ナレーション[6]
ラジオ番組
- 鈴木雅之 FUNKY・BROADWAY(毎週日曜日22:00〜22:30-NACK5)
- 鈴木雅之 30のヒミツ(2010年2月 - 2010年9月、青森放送)
- Masayuki Suzuki Radio Show Club Martini (2012年10月 - 2014年3月、 FM COCOLO)
- Masayuki Suzuki Radio Show GOOD VIBLATION(2015年4月27日 - (毎月最終月曜)、NHK-FM)
CM出演(グループ出演は除く)
CMへの曲提供
- ガラス越しに消えた夏(1986年、日清食品 「カップヌードル」、小杉産業 「'86ジャンセン」)
- Dry・Dry(1988年、キリンビールドライ)
- Nothing's Gonna Change My Love For You(2007年、SUBARU「レガシィツーリングワゴン」)
- &you(2007年、オートレース)
- 運命の人〜Anytime You Need Me(2010年〜2015年、P&G「ウエラトーン2+1」)
- 白夜〜離したくない〜(1999年、ライオン (企業)「クリスタ」)
- 別れの街(1989年、銀座ジュエリーマキ)
- ロンリーチャップリン(1987年、銀座ジュエリーマキ)
- 違う、そうじゃない(1994年、ブティックJOY)
- DUNK (1998年、アサヒビール)
関連人物(50音順)
補足
- ^ Martinという愛称の由来は中学時代、映画『007シリーズ』のボンドカーであるアストンマーティンが好きだったことから(『MUSIC FAIR』でのトークより)。
- ^ 鈴木はデビュー以来レーベル移籍は一度も行われておらず、一貫してエピックに所属している。2014年現在エピックに於けるアーティストの中では最長の在籍期間(1980年から約35年)を持っており、女性アーティストでは1985年にデビューした渡辺美里が最長である。
- ^ シャネルズの他のメンバーも歌手活動が軌道に乗る迄他の仕事をやっていた。
- ^ 姉の鈴木聖美の楽曲の提供やバックコーラス、彼女のアルバムのプロデュースに頻繁に参加している。
- ^ 小泉の楽曲「Celebration」に於いて鈴木が作曲・編曲を手掛け、作詞は同じラッツ&スターの田代が担当している。
- ^ “ゴスペラッツ「バリィさん」アニメ音楽担当、ナレーションは鈴木雅之”. 音楽ナタリー (2015年7月7日). 2015年7月7日閲覧。